硬派的題目 ―――――――――― by 老玩童 OJIN
☆ 中国人の交渉術―CIA秘密研究」復刊プロジェクト 2008/03/19
┌────――────「トッポリーノさん」30代@男性@専門職@近畿

先日のタカヤンさんの感想について、読んでいて、思わずうなずいちゃいまし
た。そうなんですよね。日中友好の文字が付く人って、議員もだけれど、例外
なく媚中、屈中なんですよね。

中国がいかにそういう人たちを作るのが上手かというのは、以前紹介されてた
“中国人の交渉術―CIA秘密研究”という本にも詳しく載ってます。ただ、
この本も圧力かかってて本屋で手に入らないんですよ、信じられないけど。

ちなみに、産経新聞が先日出したトウ小平氏の本も圧力かかってます、、、。
信じられない人は、どこの本屋でも(ネットでも)いいので注文してみてくださ
い。驚きますよ。怖くなります。

ここまで中国の力は日本に及んでるんですね。

中国人の洗脳技術は一級品です。ちなみに英語の「brain wash」は中国語の洗
脳からきてます(^^;

ただ、タカヤンさんの言い方は感情的すぎるので反発されますよ? 日本人に
多いんですけど、喧嘩慣れしてない人が激情を抑えられず爆発させたって感じ
です(^^; 言ってることが正しくても、感情的になると人は賛同してくれ
ないみたいです。ーーー老婆心ですが。
└────────── ┌──────────「(^^) OJIN です(^^)」
トッポリーノさん、老婆心メールありがとうございます。 しかし、「圧力かかってて本屋で手に入らない」「産経新聞が出したトウ小平 氏の本」本当なんでございますかこれは?! トウ小平氏の本は、取材協力者 に贈ろうと北京へ送ったら税関で止められたという話は聞きましたが、日本国 内でもそんな状況なんですか!? とすると、これはもう、既に完全な属国ですわな〜〜 しかし、どういうメカニズムで本の流通まで妨害をかけられるんでしょうか? 東販とか日販のような流通に媚中、屈中連中がもぐりこんでるんでしょうか? それにしても、本屋さんから注文がきたら流さないわけにはいかないでしょう に、なんと口実して断るのかな?? 当誌でも先般、永住外国人参政権付与推進議員の名前を掲載したら Yahooメル マガで発行停止にされちゃいましたけれど、あの場合は Yahoo Japanの社長が (元?)在日韓国人だかららしい、という割と簡単な原因が透けて見えましたけ ど、 マスコミの場合は、 ┌-------- 本当に日本のTV番組は、殆ど全て、報道局などの左翼思想の一方的な刷込み で番組を制作しているというのはまず確かですね。在日韓国や中国の左翼系が 局や番組制作会社に大量に採用されているからです。次に、高級幹部、中級管 理者が、全共闘・日教組授業組ですからほとんど確信犯です。 └-------- という状況らしいですけども、書籍の流通も似たような状態なんでしょうか? ーーー教育は本当に恐ろしいものでございます。 こりゃもう、明後日の水曜日号掲載「戦争が教育を再生する!」いちのへさん ご主張のようにやるしか、日本再生の途はないんじゃないのかしら?
└────────── ┌──────────「トッポリーノさん」30代@男性@専門職@近畿
┌-------- これはもう、既に完全な属国ですわな〜〜 しかし、どういうメカニズムで本の流通まで妨害をかけられるんでしょうか? 東販とか日販のような流通に媚中、屈中連中がもぐりこんでるんでしょうか? それにしても、本屋さんから注文がきたら流さないわけにはいかないでしょう に、なんと口実して断るのかな?? └-------- OJIN さんへ これについてですけれど“中国人の交渉術―CIA秘密研究”について言えば まず、ネットの AMAZON や YAHOO では取り扱っていません。 紀伊○屋ーーー「すみません。うちでは無理です。よその本屋さんでお願いし ます」と電話で注文した時に言われました。旭○屋、イズ○ヤでも同様です。 普通と断り方が違うんですよ。普通は「いつ入荷するか分かりません」とかな んですけどね。私の言い方が無礼っだったのかなと思い、友人や女房にも頼ん でみたんですが同様でした。 ーーーちょっと怖くなりました。 ただ、私が中韓のことを言っても、以前は心配し過ぎと取り合ってくれなかっ た女房、友人の態度が変わったのが怪我の功名ですかね。(^^) 人を説得する には、こういった具体的な体験が一番なのかなと勉強になりました。 皆さんも試してみては?(^^)
└────────── ┌──────────「(^^) OJIN です(^^)」
しかしほんとに、どういうメカニズムでこうした妨害をかけ得るんでしょう? 自虐史観思想がまだまだ根強いのか、それとも最後の悪あがきなのか。YAHOO が扱っていないというのは、弊誌の発行停止の事実からも推察できるところで すが、AMAZONまで扱っていないというのはどうなんでしょうか? そんな本を扱うよりメリットのある何かがあるのか、それとも実際的な実利が (例えば広告などの利益誘導)あるのか、それとも社内にそういう動きをしてい る一定の勢力が存在するのか?? それにしても、大手の書店が軒並みというのは、異様というか空恐ろしいとい うか・・・・ ただ「女房、友人の態度が変わった」というのは正に怪我の功名、人は自分の 身で具体的な体験をしないとなかなか納得しませんから、こういう経験をして もらうのは効果があるでしょう。 百「聞」は一「(体)験」に如かず!
└────────── ┌──────────「vida.consagradaさん」30代@女性
「中国人の交渉術―CIA秘密研究」をグーグル検索しましたが、本当に取り 扱われていませんね。画像検索しましたが、本の画像すら検出されません。 すごいですね・・・ それで英語版を探してみました。 CIAの公式サイトに行きましたが検出できず。それで、ランド研究所(RAND CORPORATION)のサイトに行き、以下の特徴を手がかりにそのレポートと思し きものを発見することができました。 ┌--------(国際派日本人養成講座「中国人の外交術」の引用) 米国中央情報局(CIA)が発行したこの報告書は、ランド研究所主任研究員の リチャード・ソロモン氏によってとり纏められたのだが、彼はキッシンジャー の補佐官を務めた人物である。前後20年に及ぶ中国との交渉記録を渉猟し、 さらにニクソン、フォード、カーター、レーガン歴代政権の高官たち30人以 上にインタビューを行った。 └-------- 日本語版が入手困難なら、ちょっと大変ですけど、英語版(原本)にあたるのも 手かもしれません。 http://www.rand.org/pubs/monograph_reports/MR663/ ┌-------- Chinese Political Negotiating Behavior, 1967-1984 By: Richard H. Solomon An assessment of the patterns and practices in the ways officials of the People's Republic of China (PRC) managed high-level political negotiations with the United States during the normalization phase of relations between the two countries. This study is designed to provide guidance for senior American officials prior to their negotiating encounters with PRC counterparts and to establish control over the documentary record of U.S.-PRC political exchanges between 1967 and 1984. A basic finding of the study is that Chinese officials conduct negotiations in a distinctive, but not unique, manner consisting of a meticulously managed progression of well-defined stages. The approach is influenced by both Western diplomatic practice and the Marxist-Leninist tradition acquired from the Soviet Union, but its most distinctive qualities are based on China's own cultural tradition and political practices. Support RAND Research ― Buy This Product! Paperback Cover Price: $24.00 Discounted Web Price: $21.60 Pages: 186 ISBN/EAN: 0-8330-2337-3 └--------
└────────── ┌──────────「トッポリーノさん」30代@男性@専門職@近畿
「vida.consagrada」さん、情報ありがとうございます。 当方、欧州生活は長かったのですが、原書を探すなんて思いつきもしませんで した。ハンドルネームから推察して、スペイン語かな?語学に堪能な方なので しょうか。 私は、最近このメルマガを読み始めた新参者なのですが、本当に執筆者、読者 の方々ともにレベル高いですね。 以前、タカヤンさんの意見を読ませてもらったときに「あらら、このメルマガ 荒れるかも」と正直思いました。 たぶん、ケンさん、タカヤンさん両氏の意見に対して、読者の方々も巻き込ん で感情的な非難合戦になるのでは?と思ったのです。ところが両氏とも自分の 信条を述べた後は一切弁解せず、のサムライのようですね。 このような伝統的な日本人の態度は、外交ではマイナスになることが多いので すが、個人的に見ると爽やかな気分になりました。最近、外交や、言うべきと きに日和見で、個人においては言い訳三昧な人が増えてるような気がしますか ら。 ----もちろん、他人のことを偉そうに言う資格は私にはなく、私もそうですの で自戒の意味も込めてです。 hideおじさんの“けんさんの「罵是愛:ODAについて」を斬る”も、公平性 ・理論ともに素晴らしかったです。 私が欧州にいた頃、このようなメルマガを読めていれば、と思わずコピーして しまいました。ーーー私にとっては永久保存版です。 日本のおねえさんの鋭い意見も見事ですし、読者の方々も、冷静で博識な方が 多いようですし、数々の賞を取っているのも納得ですね。 OJIN さんのさじ加減が絶妙なのでしょうか。 これからもこのメルマガが楽しみです。
└────────── ┌──────────「akira さん」30代@男性@会社役員@九州
「中国人の交渉術―CIA秘密研究」は廃刊になっているようですね。 下記ホームページで復刊依頼を出しておきました。 http://www.fukkan.com/ このメルマガのみんなが一致団結すると、復刊できるかもしれませんね。(^^)
└────────── ┌──────────「(^^) OJIN です(^^)」
新刊の出版でしたが、かつて、岡崎溪子氏の「シベリア決死行」を、 ドリームブッククラブ → http://www.dreambookclub.com/ というネット出版社で当誌も応援して発行までこぎつけることができました。 ドリームブッククラブのシステムは、著作が先ずエントリーされてネットに掲 示され、応援投票や寄付予約がポイントになって、300ポイント以上のもの が審査対象となり発行を決めるというやり方です。 この時の経過は このページの中段以下に http://chinachips.fc2web.com/repo1/015015.html さて、 この「復刊ドットコム」も、ポイント制で復刊が決まります。 「中国人の交渉術」は既にエントリーされていますから、 1.投票するための無料ユーザー登録をして、 https://www.fukkan.com/fk/UserRegist 2.次に、このページ から投票して下さい。 http://www.fukkan.com/fk/VoteDetail?no=30079 〜〜〜当誌のフレンドリーメルマガ各誌にも協力依頼をいたしました。 復刊まで、頑張りましょう!!
└────────── ┌──────────「vida.consagradaさん」30代@女性@関東
トッポリーノさん、フィードバックありがとうございます。 akira さん、復刊ドットコムでの復刊依頼ありがとうございます。 OJIN さん、復刊ドットコムの投票方法の説明、ありがとうございます。 メルマガ上で、みなさんのようなすばらしい方々に出会え、今回の「中国の交 渉術復刊プロジェクト」のような建設的な活動に参加できてうれしいです。
└────────── ┌──────────「(^^) OJIN です(^^)」
「中国人の交渉術」産経新聞外信部 文藝春秋刊 の復刊支援に、当誌フレンドリーメルマガ「軍事情報」さんが、わざわざ特別 号を発行して協力の呼びかけを行って下さいました! http://archive.mag2.com/0000049253/index.html軍事情報」さん、ありがとうございました!
└────────── ┌──────────「Happy oneさん」50代@男性@関東
「WEB 熱線」上で物議をかもしている本「中国人の交渉術―CIA秘密研究」 ですが、是非読んでみたいという方は図書館を調べてみてはどうでしょうか。 書店やネットで本が購入できない状態というのは何とも奇妙(不気味?)ではあ りますが、私の地元の図書館がこの本を持っていて、左程人気がないのかすぐ に貸出しが受けられました。 現在読んでいる最中ですが、内容的にはそれ程凄いテクニックという程のこと はなく、外交交渉としてはよくある手練手管を使っているに過ぎないように思 えます。 もっとも、日本の政治家達や外交官が、このようなテクニックを理解し、攻守 に駆使できるかという点は甚だしく疑問ではありますが――――。 └──────────
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┌―――――――――――――――――――――――――――――――――┘ └→ 感想や激励をよろしくお願いいたします。
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