┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ━┓
┃
┃ 翁先生的自言自語 ――――― by Wengさん (ML旅日華人信息)
┃
┌──────────────────
│ 閑話:語学
閑話の翁です。
最近、日本人友人(賢くて器用な大学生)に中国語を教えてみたが、
全然だめでした。
中国語勉強歴1年のこの友人は、
まず中国語の「知、吃、湿」や「扎、挿、殺」など発音は
全然聞き分けられません。
繰り返のチャレンジ、練習だったけど、
結局両方ともギブアップでした。
考えてみれば、
日本語の発音は少なくて、
初心者の下手な日本語でも、
日本人はだいたい聞き取れます。
一方、
中国語や英語は、発音が複雑で多くて、
ちょっと発音が外れただけで、別の単語になっちゃうから、
初心者レベルの日本人の喋る中国語は、
なかなか実用、通用できないでしょう。
その分、英語や中国語をペラペラ喋れるようになった日本人は、
達成感も大きいかな、と推測します。
私の問題は、日本語の濁音が力不足というか、
「濁」の感じが全然ないとよく言われています。
そもそも中国語には、
日本語の濁音ほど濃厚な濁音はないし、
そして、日本のマナーに影響されて、
日本語をしゃべる時、
思わず音量を小さくする癖が付いたから、
更に濁音の感じが出にくくなります。
幸い、濁音が下手でも、
日本人は話の文脈から私の発言を聞き取れていただくのです。
また、そもそも濁音は聞き心地よくて美しい発音ではないから、
日本の紳士淑女が、わざと濁音を軽く発音する傾向だと
いう噂を聞いたこともあるが、
本当でしょうか。
--
Weng
┌─┬───────────────────────────────┘
│★│お便りで頂きました感想。
└─┘
┏━━━━━━━━━━「平民百姓さん」男性@六十代@兵庫 2003/10/20
語学を読みました。
私が子供の頃、まわりにいた中国人、朝鮮人の日本語は濁音がなかったです。
濁音の有無で日本人ではないと、すぐわかりました。
濁音ができないのは翁先生だけではありません。
上海魯迅公園で、日本人を囲んだ学生達の中に一人の老人がいました。
日本人に語りかける老人の日本語も濁音が弱かった。
日本人がわざと濁音を軽く発音するというのは初耳です。
私は中国語がしゃべれません。一生懸命に覚えた簡単な中国語を街で使うと、
相手から日本語で「あなたは日本人ですか」と聞かれる始末です。
┗━━━━━━━━━━
┌―――――――――――――――――――――――――――――――――┘
└→ 感想や激励をよろしくお願いいたします。

|