┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━  迷子になったらここ!(^O^)  ━┓
┃
┃ 翁先生的自言自語 ――――― by Wengさん (ML旅日華人信息)
 翁です。

日本語はたぶん世界中で、もっとも発音が単純な言語でしょう。
その原因は、
日本の単一文化、あるいは日本の主体文化の強さと保守さ、
及び島国という地理要因で、
外国語の「雑音」が日本語に参入しにくかったのでしょう。(推測)

ですから、日本人はどんな外国語にチャレンジしても、
発音という関門に遭遇するでしょう。(推測)
(韓国語の発音がちょっと簡単かも)

さて、
他人に聞けない、確認できない現象は、
やはり中国人のメンツ意識かもしれません。
特に中国の教育システムでは、理工系専攻の人々が、
打ち合わせやコミュニケーションなどの教育、訓練が不足な気がします。

中国流の教育の関心事は、
まず学校でトップクラスの成績が取れるかどうか。

日本流の教育の関心事は、
まず学校(集団)でみんなと仲良くなれるかどうか。

教育理念の違いで、やがて育てた性格、国民性の違いにもなるでしょう。

性格や思想はすぐには変えがたいかもしれないけど、
「聞き返したり、意味を確認することは決して、恥ではなく、
むしろ誠意ある態度として賞賛されます」というアドバイスは、
ビジネス世界だけではなくて、
海外の一般社会生活に溶け込むにも、たいへんたいへん有益だと思います。

--
Weng

┌-------- 

on 02.9.9 0:35 PM, laodai18@hotmail.com wrote:

LDです。

中国人が日本語を学習する速度と、日本人が中国語を学習する速度を
傍から見ていて比べると、中国人のほうがはるかに速いことに気がつきます。

いくつか原因が考えられますが、
中国語のほうが音の種類が多いことが第一の原因だろうと推測しています。
日本語は音の数、高低の違いが少ないからまねをしやすいのでしょう。
中国人の若者は、大体半年で日常の日本語会話はどうにかできるようになる。

中国語を学んでいる日本人は、発音と四声をまねするのに、
少なくとも2年はかかるようです。
無論、個人差は大きいですが。

会話ができるようになっても、日中人は
なかなかコミュニケーションがうまくいかないのは、
文化・習慣の根深い差異があるからと見えます。

当方が気づいたのは、日本語を身につけて、
情報技術の分野で働きたいという中国の若い人々は、皆さん高学歴で、
小さい時から秀才の誉れが高かったようで、
大変なエリート意識と自信があるということです。

18歳人口の大学進学率とコンピュータ学科の進学競争率から想像すると、
日本での「司法試験合格」に相当するような狭き門を
勝ち進んできたのでしょう。

自信のあるエリートさんは、なかなか「わかりません」とか
「できません」といえない。
誇りが許さないのかもしれません。

だから、仕事の場で日本人が習慣として曖昧に言うこと、
書くことを「わからないから、説明して欲しい」といえない。

日本人側は相手が自分と同じように理解していると錯覚して、
後でそうではないと知って、愕然とする。
異文化コミュニケーションの大問題です。

そこで当方は、日本人側には、
「わからないことや言葉の意味は聞いてください」と
しつこいくらいに中国人にはいうことを強く勧めています。

「決して能力がなくてわからないのではない」と理解していることを
相手にわかってもらうことを、伝えなさいということです。

中国人側には「聞くは一時の恥、聞かざるは一生の恥」という俚諺を教えて、
具体的に「だから、どういう意味ですか?」「なぜそうなのですか?」と
「例えば、何でしょう?」の三つの質問を使うように言います。

これは言葉の意味を聞くのではなく、
相手が伝えたい抽象的な「意味」を確信するためです。

あいまい思考で、あいまい言語を愛用する日本人に対応するには、
上記の三つの質問が役に立ちますから、どうぞ試してみてください。

日本語のビジネス世界では、聞き返したり、
意味を確認することは決して、恥ではなく、
むしろ誠意ある態度として賞賛されます。

以上はソフトウエア開発における日本語の問題で
長年苦労した中年日本人から日本語で困っている
若い中国人プロフェッショナルへのアドバイスです。

加油!加油!と声援を送ります。

└--------
┌―――――――――――――――――――――――――――――――――┘
└→ 感想や激励をよろしくお願いいたします。 

翁先生的自言自語目次 アジアの街角から目次 CHINACHIPS 総合トップ




SEO [PR] お金 ギフト  冷え対策 わけあり商品 動画無料レンタルサーバー ブログ SEO