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ラオスからの手紙 ―――――― by 桜ちゃんのパパ
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☆ 書き間違い ―――――――――――――――――― 2009/03/09
ーーーラオス語を習ってまだ半年の、うら若き乙女のZさん。
ある日、日本に来たラオス人をアテンドする機会を得た。発音に自信のないZ
さん、黒板にラオス人の名前を書いたのだが、それが悲劇のはじまりになる。
ラオス人の名前は、タマ・マア・ヴォンさん。
タムは、ラオス語を習ったことのある人なら知っているだろうが、トー・トゥ
ン(旗)のトーである。
ところがZさん、トーの書き方を間違えてホーにしてしまった。----御免なさ
い、ラオス語のフォントを使ってないので分かりにくくて----
つまり、ラオス語の「トー」と「ホー」は書き方が似ている。しかし大きな違
いは、丸めているかどうか----このへん、日本語で説明しても難しいよね、実
際にラオス語を見ればすぐにその違いがわかるんだけど----
Zさんの書いたラオス語をスペルどうりに読めば、ハム・マ・ヴォンになる。
解説すると「ハム」が問題になる。ーーー日本語で「金玉」になってしまう。
ラオス語でタムは「善、徳」という意味なのに、それが「金玉」にされてはタ
マ・マア・ヴォンさんも可哀相である。ラオス語がタマだから、日本語も「金
玉」にしたとすれば、若いのに洒落のわかる方と言いたいのだが――――。
Zさんが書いたラオス語を見て、ラオス人の男性が「それエッチな意味になり
ますよ」と注意してあげた。ーーーしかし相手がうら若き女性ということで説
明できない。
本当に大変だ。固有名詞はちゃんと書かないといけない。
書き間違いで有名なのはカオリ−(韓国)のスペルである。
これも、Lの子音を書き忘れるとエッチな意味になるので注意したい。韓国人
に失礼になってしまう――――。
= この稿おわり =
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