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帝国電網省 ―――――――――― by 竹下義朗さん

この記事中の画像は全て「帝国電網省」の該当ページより転載しています。
☆ チャンコロと日本鬼子 ――――――――――――― 2009/09/18
                        原著 2004/02/21

支那は、「支那は中国に対する蔑称である!」という理由で、日本に対し「中
国」の呼称を使う事を要求してきた事は先述したとおりですが、支那とは別に
もう一つ彼らが考える蔑称があります。

それは「チャンコロ」というものです。

「チャンコロは中国人に対する蔑称である!」

という定説によって、現在では死語と化した感がありますが、対する支那人は
このチャンコロに匹敵する、いやそれ以上の蔑称を日本人に対して、時折使う
事があります。

そこで今回は、ややもすれば忌避されがちなこの蔑称について触れてみたいと
思います。

先ず、支那人に対する蔑称とされる「チャンコロ」について、何故、支那人を
してチャンコロと呼ぶようになったのか? といったところから見てみましょ
う。

日本ではその昔、支那人のことを「唐人」と呼んでいました。文字通り「唐土
=もろこしの人」という意味です。

日本が明治維新を経てアジアで最初に近代化すると、清国=当時の支那から、
留学生が来日するようになったのです。

この時、彼らは自らを清国人[チンクオレン Ch‘ing-kuo-ren]と名乗ったので
すが、それを耳にした日本人は発音が上手く聴き取れず「チャンコロ」と覚え
た訳です。

まあ、綴りが同じ「Hepburn」であるにも関わらず、日本語のローマ字表記法
では「ヘボン」式となり、有名女優の名前ではオードリー「ヘップバーン」に
なる事を考えれば、さもありなんといったところでしょう。

つまり、チャンコロの呼称は、支那同様、支那人自身が「発明」した事になる
訳です。その後、支那人は中国人[チュンクオレン Chung-kuo-ren]を名乗るよ
うになったのですが、清国人と発音的に似通っていたため、日本ではそのまま
チャンコロも継承されたのです。

しかし、支那人は「チャンコロには支那人に対する侮蔑が込められている」と
主張します。確かにそういった面が皆無とは私も言いません。廬溝橋事件や通
州事件などを経て、支那事変(日華事変・日中戦争)に発展していく過程の中で

日本の世論が「支那を撃つべし!」と沸騰した状況下で、戦時日本が米英両国
を「鬼畜米英」と称したり、逆に米国が日本人を「ジャップ [Jap=Japan]」或
いは「ニップ[Nip=Nippon]」と称したのと同様、

当時の支那が日本にとって敵国であった以上、それは致し方なかった事だと思
います。だからこそ、戦後、日本でチャンコロが半ば死語と化していった訳で
す・・・が、それとは対照的に、支那では日本を指す蔑称が庶民レベルに於い
てさえ厳然と生きており、今尚時折使われているのです。

今尚使われている日本に対する蔑称とは一体何か?

それは、「日本鬼子[リーペンクィズ Ripen Kuitzu]」であり、「東洋鬼[トン
ヤンクィ Tungyang-kui]」であり、そして、「小日本[シャオリーペン Shao 
Ripen]」です。

では、日本鬼子や東洋鬼に登場する「鬼」とは一体何のことなのかというと、
一言でいえば、「キョンシー」や「ゾンビ」といった死霊の類を指します。

つまり、日本鬼子は「日本のゾンビ」、東洋鬼は「東洋のゾンビ」といった意
味になるのです。これは、かつて日本人が米英両国をして「鬼畜米英」と蔑称
したのと同じです。

日本人が支那人を指して使ったチャンコロが、単に原語=清国人であり中国人
が訛って出来上がった経緯を考えると、日本鬼子・東洋鬼は、日本・東洋とい
う地域呼称に「鬼=ゾンビ」という全く別の語を追加して作られた訳で、支那
人が騒ぐチャンコロ以上の、それこそ正真正銘の日本に対する蔑称といえるの
です。

一方、「小日本」という語は、かつての「大日本=大日本帝国」を皮肉って作
られた語で、戦後の焼け野原の中から奇跡的な復興を遂げ、経済大国に復興し
繁栄を謳歌する戦後日本に対する、一種の嫉妬心から、

何としても、日本を貶[おとし]め、中華たる自国=支那の眼前に跪[ひざまず]
かせたい、という意味合い=他人の不幸を願う心情)が込められています。

蛇足ですが、石原慎太郎・東京都知事が、彼の国の駐日大使に「支那という呼
称は差別的か?」と聞いた際、その大使は、

「日本が『本』で、支那が『支』というのは止めて欲しい。片仮名で書く=シ
ナ)のなら構わない」と答えたそうです。

本・支が、本社・支社といった使われ方をされる事から、日「本」「支」那で
は支那が日本の風下に立たされるようなものであり、そのような事は中華たる
自国のプライドが断じて許さない、といった思いがあるのでしょう。

そしてその延長線上に、中華に対する小日本という願望が見え隠れしているの
です。

最後に、改めて、皆さんに問いかけたいと思います。

かたや、相手が名乗った「清国人」あるいは「中国人」を上手く聴き取れずに
「チャンコロ」と覚えた日本と、ゾンビを意味する「鬼」を付した支那に於け
る「日本鬼子」「東洋鬼」と、いったいどちらが相手に対する蔑称なのでしょ
うか?

また、現在ではほとんど死語と化しているチャンコロと、今尚、庶民レベルで
使われる事のある日本鬼子・東洋鬼を較べてみた場合、日本人と支那人のどち
らが現在も相手を侮蔑しているといえるでしょうか?

チャンコロ、日本鬼子・東洋鬼という蔑称を通して、皆さんにこの事を改めて
考えて頂きたいと思います。

                        = この稿おわり =
┌―――――――――――――――――――――――――――――――――┘
▽
 (^^) OJIN です(^^)

ーーーわたしの周りの中国庶民は、ほぼチャンコロという単語を知りません。

よく冗談で日本鬼子とか小日本とか言われますので、「なにお〜チャンコロ」
と言い返しますと、キョトンとするばかりで「それはどういう意味?」

で、中国人に対する「日本鬼子と同じ意味」だよと教えてやると大笑いになっ
て、またカンパイが大盛り上がりに盛り上がります。

今じゃ日本人でも、チャンコロを知っている人は少なくなったんでしょうね〜
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