日本のお姉さんのアジア! ――― by 日本のお姉さん
☆ どうしてチベット人は怒っているのか ―――――― 2008/03/31

チベットのラサの暴動に関する報道は、すべてチュウゴク側からのもので、た
またまチベットにいた外国人旅行者は保護(隔離)されたため、本当の事情は誰
も分からない。

日本人旅行者は、チュウゴク公安に、見たことを日本に帰ってからしゃべるな
と脅されているのでしゃべれないと言っているそうだ。どういう風にチュウゴ
ク公安に脅されたのかしらないが、暴動のことは、チベット人とチャットをし
た日本人記者福島さんのブログや、チュウゴクが流しているビデオの影像から
しか分からなかった。

たまたまビデオを撮っていた外国人や、チベット亡命組織や、チュウゴク政府
が許可した一部の外国メディアの報道や、チベット人が口頭で聞いた話をブロ
グにまとめた記事、チュウゴク政府が27日招待した一部の報道陣の記事など
をみると、チベット人の暴動の理由やデモの実情がすこしずつ分かってきた。

チュウゴク政府は、300万人の漢人とイスラム教徒たち=回族)をチベット
に移住させようと計画しており、今でもチベットの大学新卒者は就職難で、チ
ベット族の失業者は多いのに、そんなに大量の漢族、回族がくれば、チベット
の子供たちは生きていけない。

恐怖を感じたチベット人僧侶たちが、そのことに抗議してデモをしていたとこ
ろ、10日、デプン寺で起きたデモ行進が軍=武装警察)に制圧された。この
とき発砲もあったし、死者や車でひかれた者もでた。逮捕者も相当でた。

詳しいことは省くが、14日になってチュウゴク政府が発砲してよいと正式に
許可した。14日にジョカン寺のラムチョ寺で僧侶がハンガーストライキをは
じめた時、武装警官が殴る蹴るの暴行を加えた後に発砲し8人が死んだ。

そのことをきかっけに、市民が怒ってデモがおき、他の僧院もハンストをはじ
め暴動が広がったが、僧侶たちは素手であった。その中に、チベットの民間人
に扮装した警官が多数まぎれて騒ぎを拡大させた。

チベット人は漢人の店を襲っておらず、回族との諍いがあって回族が5人殺さ
れ回族の店が焼かれたが、漢人の店を襲ったのはチベット人ではないとチベッ
ト人は言う。

民間人に化けて騒ぎを酷くして、武力で弾圧するという手口は、チュウゴク人
が普段使っている手口で、土地を奪われて抗議した農民たちも、同じように、
扮装した武装警官に暴れられて、それを理由に逮捕されたり殺されたりしてい
る。

市民デモは、ラサの北京中路あたりで軍と衝突。軍は発砲を繰り返し、銃創や
圧死(おそらく軍用車両で)で、このエリアだけで死者は70〜80人は出てい
る。市全体では100人以上。チベット亡命政府の発表では、当時80体の遺
体が確認された。少女も含む。

その後、デモは拡大し、チベット人によると、チベット人の死者は140人と
されており、40人は名簿もできている。

僧侶たちが望んでいるのは、漢族・回族移民政策をストップすること。チベッ
ト人が子供たちを守るために行ったデモに対して、チュウゴク武装警官たちは
水平射撃を行ったという。チベット人に化けて騒動を大きくして、オリンピッ
ク前に、いらないチベット人を一気に処分しようと考えてのチュウゴク政府の
計画的な陰謀かもしれない。

テレビでは僧侶が怒って素手で店を壊している影像や、チベット人によって壊
されたとされる店の影像を流して、自国民にはチベット人だけが悪いと宣伝し
た。そして、証拠も無いのに、ダライラマのせいにした。

27日の外国メディア取材団の一員として取材した香港無線テレビ=TVB)
では、僧侶が「当局者を信じるな。すべてヤラセだ」などと泣きながら訴えて
いたし、テレビニュースで見た外国人がチベットで写したビデオには、チベッ
ト人が「僕たちには宗教の自由がないんだ!」と必死に英語で叫んでいた。

共産党は、チベット寺院の僧侶に対して「いかに宗教が害であるか」について
定期的に講義を受けさせている。共産党にとっては、共産党が神よりも上にく
るべきだと考えているので、チュウゴク国内ではすべての宗教は弾圧されてい
る。

ただ、対外的に宗教の自由があることをアピールする必要があるために、共産
党が用意した建物と、共産党が用意した宗教的リーダーの元で宗教活動を行う
なら一部の宗教活動を許可するというもので、宗教家たちにとっては、それは
「宗教活動の自由がない」ということなのだ。

また、宗教家たちの中は、逮捕されて拷問された後で殺される者も大勢いる。
共産党に管理された中での宗教活動がゆるされているだけなのだ。チベット人
は、実はダライラマの肖像を掲げることもできない。

どんな宗教にも寛容な今の日本人には、チベット人がチベット仏教を共産党の
教えよりも大事にする気持を理解しにくいと思うが、ラサの住民の半分以上が
すでに漢人なのに、さらに300万人の漢人と回教徒を移住させようという計
画をチベット人僧侶たちが聞き、それに反対するデモをしただけで殺されるの
だから、チュウゴクとはどんな国なのか理解できると思う。

チュウゴク政府は、少数民族を決して保護はしておらず、彼らの文化や言葉や
宗教をジワジワと取り上げて、漢人と他の民族をチベットに移住させて最終的
にはチベット人を地上から消し去ろうと計画を練っているのではないかと疑い
たくなる。

チベット人の人権は、漢人であるチュウゴク共産党によって蹂躙されている。
それに同情しない人間は、自分がそのような少数民族であったらどうか考える
想像力が欠如した人間であると思う。

もしも日本がチュウゴク共産党に支配されたとして、チュウゴクが300万人
のチュウゴク人とイスラム教徒を日本に送り込んでくるという計画を聞いた場
合、デモで抗議したならチベット人と同じ目に遭うのである。

日本政府も日本の人権団体も、チベット人に対するチュウゴク共産党の暴行に
対して黙って何も言わないのが不気味でしょうがない。朝のテレビニュースで
は、日本語のうまいアメリカ人コメンテーターが「ホントはスポーツの場にチ
ベットの問題を持ち込んではいけないんですけどね。国内問題ですからね」と
言っていたが、

実はチベットは、清国が消滅した時点できちんと国として名乗りをあげ、中華
民国の蒋介石が、何度も手紙で中華民国に入れというお誘いをきっぱり断って
いた、れっきとした独立国だったのだ。

蒋介石が台湾に逃げ込んだあとは、共産党が攻め込んでチベットをチュウゴク
にとりこんでしまってから、「国内問題」とされてしまったのだ。一度も独立
国だったことがないコソボの独立を日本が承認するのなら、

以前、独立国だったチベット人が、漢人のチュウゴク共産党に迫害されている
現実に沈黙しているのは卑怯なことだと思う。

                        = この稿おわり =
┌―――――――――――――――――――――――――――――――――┘
↓
◇3月27日 読売新聞【香港=吉田健一】
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080327-00000065-yom-int

「すべてやらせだ」直訴のチベット僧らTV映像に

チベット族による大規模暴動が起きた中国・チベット自治区の区都ラサで中国
政府が組織した外国メディア取材団の一員として取材した香港無線テレビ=T
VB)は27日、
「取材先の寺院の参拝客らはすべて当局が動員した関係者だ」などと訴えるチ
ベット僧侶の姿を放映した。

チベット仏教寺院ジョカン寺(大昭寺)を訪れた取材陣の前に現れた僧侶が語っ
たもので、「当局者を信じるな。すべてヤラセだ」などと泣きながら訴えたと
いう。

中国外務省の秦剛・副報道局長は27日、「僧侶が何を言ったか承知していな
いが、(やらせとの指摘は)根拠がなく無責任で事実に合わない」と反論した。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜【大紀元日本3月22日】
http://jp.epochtimes.com/jp/2008/03/html/d53827.html

3月14日にチベット・ラサ市で発生した、デモ隊列と中共軍の衝突事件で、
タイ華僑の女性が、デモ隊の中にチベット人を装った警察官が刀を手に潜入し
ていたのを目撃していた。

ダライ・ラマオフィス宗教事務スポークスマンのヌガワン・ニェンドラ氏が、
18日、国際ラジオ「希望之声」の記者に対し明らかにした。この女性はBB
C放送の番組で、中国大使館が提供したニュース写真の中に、チベット人に扮
した警察官の写真を見つけたという。

当該の女性は、ラサ市で研究しており、現地の警察官と親しくなりよく派出所
に行っていたので、他の警察官のことも知っていた。14日、ラサ市でチベッ
ト人によるデモ行進が行われ、当時彼女と他の外国人達は、八角街の派出所に
名義上「保護」のために集められた。

その際、警察官が手に刀を持ち、逮捕した人と共に派出所に入って来たのをそ
の目で目撃。その後、その警察官は、チベット人の服を脱ぎ捨て警察の制服に
着替えたという。

ニェンドラ氏によると、この女性がもともと警察官の友人であり、当時その近
辺は危険であったため多くの外国人と共に派出所の中に「保護」されていた。

それは、中共が全ての外国人に早くチベットから離れさせることを決めたから
だという。そのため外国人らは「保護」され、派出所の中で待たされ、一刻も
早くチベットから離れるよう促された。

この女性は、こうしたことを目にしてやっと、警察官がチベット人に扮してデ
モ隊に潜入していたということは、他人に話してはいけない秘密なのだという
ことを知ったという。

このタイ華僑の女性は、この出来事を見て非常に驚き、これらはすべて人を欺
く行為だと思ったという。中国共産党政府は社会の混乱を造り出している。警
察が率先してこのようなでっち上げをすることは許されるはずがない。

2日後、この女性は他の外国人と共にラサから離れることを迫られ、ネパール
を経由しインドに到着し、BBCの番組で、中国大使館が提供したメディアの
写真からチベット人に扮したあの警察官を見つけた。

この女性の目撃では、実際は、チベット人に扮していた警察官が人々を煽動し
ていたという。事実が隠ぺいされていることにこの女性は驚いた。

女性は、インドのチベット人亡命組織にこの事を知らせた。17日の集会にお
いて、チベット人組織は外部に対し、チベット人に扮した警察官の写真を発表
した。中国大使館はメディアに対し、前後に2枚の写真を提供したが、その写
真からはチベット人に扮した警察官は消えていた。

この写真は、中国大使館がBBCと自由アジアの声に対し送ったものだとニェ
ンドラ氏は話す。もう一枚の写真にもこの人物は映っていない。テレビ画面に
はこの刀を持つ人物は映っているうえに、人を切りつけていたにも拘らずその
後のカメラはこの人物を追いかけていない。全くのでっち上げであることが分
かる。

ある人がこれらの問題を提出したところ、テレビ画面からも映像が消えたそう
だ。

デモ抗議事件で、警察官が暴徒に扮して、煽動や濡れ衣を着せるための行為を
図ったのは一度だけではない。

1989年、チベットに深く入り込んで取材を行った中国の記者・唐達献氏は
「刺刀直指拉薩――1989年チベット事件記録」という記録を書いている。

記録には、当年チベット人が起こした平和デモの数日後、中共当局は多くのス
パイと普段着を用意し、市民や僧侶に扮し、計画的に状況を盛り上げ、経塔を
焼き払い、穀物食糧販売店を襲い、店から根こそぎ略奪し、民衆による物資の
略奪を促した。この作戦が成功した後、軍警察は血なまぐさい鎮圧を展開した
のであるとされている。

今回のチベット民衆による抗議行動は、1989年と似ている。

20歳前後の男性グループが十分に計画を練ったうえで行動を起こしている。
まずスローガンを叫び、すぐさま小昭寺の近くに駐車してあった車両に火をつ
け、その後周囲の商店に押し入り、商品を略奪したうえ、続けざまに数十件の
商店を焼き払っている。

行動には秩序があり、歩調も機敏で動作も手練れたものである。小昭寺付近の
道路には、すでに大きさが揃った、重さが1、2キロ前後の石が用意され、配
備された公安や私服警官らが早めに登場。その後、大量の軍警察と軍用車がす
ぐに到着し、違和感なく発砲し「暴動鎮圧」というシナリオを成功させる。

中国共産党が再び暴力事件を画策し、チベットの罪なき人々に濡れ衣を着せる
のか否か、世界中が注目している。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜「ようちゃんのおすすめの本↓」

★「十面埋伏[じゅめんまいふく]」上下2巻 張平作・荒岡啓子翻訳。
  2000年発行、新風舎¥1800 2冊で¥3600

張平氏は、1954年生まれで中国を代表するノンフィクション・レポート作
家です。この小説の中には、これとソックリ同じ描写が繰り返し出てきます。

都市の不動産開発会社と、農村の悪徳幹部が結託して進める耕地の不正取引と
いった今、毎年中国全土で起きてる耕地の勝手な売買で、農民とこの不動産開
発会社へ農民が押しかけて文句を言う団体交渉を行うと、

必ずその不動産開発会社の雇用する私兵の治安軍隊や 警察や公安の制服を着
て公安や警察に偽装して民衆に重火器で恐喝・蹴散らすとか、逆に公安や警察
に民衆の暴動を煽るように 警察や公安の重火器で負傷し民衆が抗議デモを行
うと、逆に民衆に化けて暴動が起きるように煽る。

そして投擲するレンガや石や丸太から包丁、ナイフまで多数積み上げて、民衆
の興奮を煽り続ける罵詈雑言で興奮させ誘導する。

中国の黒社会と政、財、官の癒着と汚職の見るも聞くもおぞましい、民衆への
圧制と奪略、海外への貨幣の貯蓄への逃避から博打も麻薬も犯罪も殺人もやり
放題の現実を書いています。

警察官僚も刑務所まで汚職。精神病と査定して重罪犯人を減刑し、刑務所から
明るいシャバへ帰して、又それらの重犯罪者が地域住民を暴力で統治するとい
う、恐怖の中国の実情をあますところなく書き込まれてる世界的ベストセラー
です!

┌―――――――――――――――――――――――――――――――――┘
この記事は、メールマガジン「縄文塾通信」2008年4月5日発行第301号に転載して頂きました。 とても真面目で面白い、素晴らしい無料マガジンです。購読される場合はここをクリックして下さい。(←新しいウインドウで開きます)
┌──────────「縄文塾通信中村忠之主幹のコメント」
先日の「一言巻頭言」でも書いたが、日本が「海の吹きだまり」なら、チベットはヒマラヤに前途を遮られた「陸の吹き だまり」。しかも平和がモットーの国柄だとなるとこれはもう他人事ではない。ところが日本政府は媚中派がはびこって 言いたいことも言わないていたらくで、女性とはいえ凛としたドイツ首相メルケルさんの爪の垢でも煎じて飲ませたい。
この事件は、昔から堕落したチャイナの王朝を倒した例として、宗教が絡んだケースが多いことから、法輪功を排斥し、イス ラムのウイグル族を抑圧したことと同じように、中共政府にとって喉に刺さった小骨だといえる。
さて、平和な民族チベット族は別として、北京オリンピックに絡んで自爆テロが起きないという保証はどこにもない。なにも ボイコットまではしないとしても、まあ行かないにこしたことはない。
┏━┳━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛ ┃┃ 読後アンケートの結果。 ┗━┛
◇ そうだこのとおり!(^○^) ----------------------------128人 (98%) ◇ そんなことはない (゜.゜) ---------------------------- 1人 ( 1%) ◇ どちらともいえない (-_-) ---------------------------- 2人 ( 2%)
┏━┳━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛ ┃┃ いただきましたご意見や感想。 ┗━┛
┌──────────「lonsome carboyさん」 民主党のマニフェストに「沖縄を一国二制度に!」というトンデモないプラン があります。沖縄での反日・反米運動の裏方にも彼らの影がチラホラ見受けら れます。 沖縄を特例地区とし、ビザ免除、備蓄原油をアジアへ放出、中国・韓国との交 流拠点、地域通貨の導入、日本との時差の設定、中国語教育など、まるで沖縄 を日本から切り離し、中国へ売り渡すとでもいっているような政策です。 嘗て外省人が行った台湾での残虐行為や、現在のチベットや東トルキスタンの 惨状を知りつつも、中共に取り入りたいが為に同胞を献上するなど、当に鬼畜 にも劣る悪魔の所業です・ 「知らなかった」「中共の現実に今気が付いた」などと言うなら、それはそれ で政治家としての資質に欠ける御目出度いアホですが。 中国が狙う沖縄のチベット化は絶対に許してはいけない、と、あの弾圧を見て 決意を新にしました。 └──────────
本当にそうだこのとおり!‥‥と思われた方!「誰でもできる!1人1日1回の愛国活 動」は、ここをクリックして頂くことからはじまります!ーーークリックして頂くと票数がアップして、この問題を多くの 人々に知らせる事ができます!
    
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