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日本のお姉さんのアジア! ――― by 日本のお姉さん
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☆ 若い国ベトナムとうまく付き合ってはどうか ――― 2008/03/17
ベトナムの人口ピラミッドを見ると、8歳から16歳人口がずば抜けて多い。
とにかく10代20代が多い。ベトナム国民の6割は30歳未満で、ベトナム
の中心年齢は24.9歳。
日本の42.3歳より17歳以上も若いし、チュウゴクの31.8歳よりも7
歳も若い。
日本では、29歳から32歳と、54歳から56歳が多くて、小さな子供たち
が圧倒的に少ない。ベトナムは若い人が多く、日本はオジサンが多い。ベトナ
ムでは最近、経済が上向きで、みんなの暮らしもよく、ベトナム人は勤勉でよ
く働き、勉強に熱心。
国民の90.43%が小学校に就学しており、40.77%が高校に進学して
いる。大学は少ないが、選び抜かれた優秀な学生が揃っている。成人識字率は
(2003年の段階)男性が約96%、女性が91%、チュウゴクの成人識字率
が82%、インドが57%なので、ベトナムの識字率はずばぬけて高い。
ベトナムは原油の輸出国で、輸出品目の第一位は原油。
また、2月の水産物輸出高は約2億9500万ドルを達成。水産物はアメリカ
・ヨーロッパ及び日本に大量に輸出している。ベトナムは将来、世界の水産物
需要が増加すると予測している。
2月27日には、ベトナムはエタノール生産と利用についてブラジルと契約を
締結した。2007年両国の貿易額は前年比58%増の、およそ3億3300
万ドル。
ブラジルへ輸出している主な商品は、石炭石、靴、天然ゴム、ブリンター、人
形、バイクと自転車のチューブ、カバン、生地、電気製品。輸入製品としては
材木、大豆、綿花、パルプ、牛肉、カシュ-ナッツ、ステンレスなど。
ベトナム製の下着やステンレス製品は、最近、日本でも増えている。
ベトナムの欠点は、インフラの整備が完全ではないこと。超過電圧がかかると
停電する場合がある。生産活動のための電力を確保するため、使用量が多い時
間帯に電力供給が調整される地域もある。道路は整備が不十分で、交通事故や
その他の事故が多く、子供が犠牲になっている。
2006年から2007年にかけての2年間、なんと1日当たり50人の子供
がさまざまな事故で死亡している。死亡事故の40%がホーチミン市で発生し
ている。
2001年から2005年にかけての5年間には、1日当たり74人の子供が
事故で死亡した。死亡原因の割合は、交通事故が27%、川や井戸などでの水
難事故が21%。水難事故は、初夏のメコンデルタ地帯に集中している。
交通事故が多いのは、子供がヘルメットも被らずに電動自転車でスピードをあ
げて走っているからと、交通整理がなされていないから。ベトナムでは3月3
日に、約4億ドン≒270万円)かけて2005年に建設された耐荷重8トン
の鋼鉄製の橋が落ちた。落ちる前に、30トンの木材を積んだ重量オーバーの
20トントラックが、連日、数十台も通行していたが一切取り締まりはなかっ
たそうだ。
明るいニュースもあり、
アジア開発銀行(ADB)はこのほど、ベトナムの大規模交通インフラ案件3件
に対する、総額8億8千万米ドル≒910億円)の融資を承認した。またAD
Bは年内に技術支援を行う予定。
明るいニュースかどうかは、分からないが、輸出用の木製品や美術工芸品の生
産・加工を中心とした工業地区建設・運営案件も承認され、用地収用作業も進
んでいるとか。どんどん木材を切り倒し輸出するつもりでいるようだ。
ベトナムの携帯電話サービス大手のモビフォンは、同社の携帯電話サービス契
約者数が、年内にも1千万人に達する予定で、売上高も前年より1兆5千億ド
ン≒百億円)多い16兆ドン≒1070億円)を見込んでいる。若い人が多い
から、携帯電話サービスに関しては問題がないと思われる。
ベトナム電力グループ(EVN)は、2007年に24社の株式会社化を行った
が、2008年に5社の子会社、4つの事業所の株式会社化を行う予定。
電力販売会社の株式会社化は政府の指示により一時中止されることになった。
ベトナムの電力グループや機械製造のグループはまだまだこれからというとこ
ろだ。
ベトナムの証券市場は低迷している。
2008年に入って、いきなり消費者物価指数(CPI)が6.02%上昇し、
今年のインフレ抑制目標の実現は難しい。バオベト保険、ペトロベトナムファ
イナンス(PVFC)、ベトナム外商銀行(ベトコムバンク)、サイゴンビールサ
ベコなどの大手企業のIPOの実施や、多くの企業が新株発行を行った結果、
株式市場における供給は多くなったが、需要が追いつかない状態。
管理当局の整合性のない政策や投資家心理、インフレの進行、世界経済の不透
明さのために暴落しているが、ベトナムは今後成長が見込まれる国なので、日
本人が既に何百人も、ベトナムで株式市場口座開設ツアーに参加している。
日本の自動車・機械関連各社は、ベトナムから技術者を大量に受け入れる計画
を進めている。
日産自動車は、ベトナムとインドから最も多くの技術者を採用する予定で、3
年間で約4千人を受け入れ、同社の外国人技術者数を現在の2倍にする計画。
またIHI(旧石川島播磨工業)も、ベトナムを重要な市場と評価しており、近
くベトナムで造船会社を設立する予定。
坂場三男駐ベトナム日本国特命全権大使は3月4日、ベトナム国家主席府で、
グエン・ミン・チエット国家主席に信任状を捧呈し、着任のあいさつで、
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日越の長い歴史の中でも、これほど2国間関係が緊密になった時期はない。今
年は日越外交関係樹立35周年という記念すべき年であり、このようなタイミ
ングで大使として着任することを嬉しく思う。戦略的パートナーとしての両国
の信頼関係を確固たるものとすべく力を尽したい。
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と述べた。チエット国家主席も、昨年11月の訪日に触れ、天皇皇后両陛下、
福田総理をはじめとする日本側関係者の温かいもてなしに改めて謝意を表明し
た。
また坂場大使は、日越間の協力を拡大、深化していくための基盤を築き、両国
関係をさらに高いレベルに発展させることを確信していると述べた。日本とベ
トナムは、なかなか関係がよろしいようだ。
賢くてマジメによく働く若いベトナム人を、留学生として日本に呼んでそのま
ま定住してもらうとか、もしもよろしければ日本人になってもらい、ベトナム
と日本の架け橋になってくれる親日ビジネスマンとなるように育てるとか、
ベトナム人が、チュウゴク人のように、自国を汚さないように環境に気を使い
ながら経済を発展させるように指導して、後から感謝されて、日本を好きにな
るように仕向けるとか、木を切り過ぎないように植林の方法を伝授するとか、
若いベトナムに日本が教えることはたくさんあるような気がする。
多分ベトナムは、チュウゴクのように反日教育などしないだろうし、素直に日
本の好意に感謝をしてくれそう。日本がした良い事は、ベトナム政府は多分、
国民に知らせてくれるだろう。
チュウゴク政府は一切、国民に日本のODAのことは教えない。逆に反日教育
を徹底させて、戦争記念館を新た増設している。リスクが高くてリターンが少
なくなっている国に関わっていても日本に益はあるのか。反日教育を止めない
国に、媚を売っても、よけいに見下されて侵略される危険が増すだけではない
か。
日本は、チュウゴクの近隣諸国と積極的に良い関係を築いて、日本が応援する
国がいかに自国の自然を破壊しないで持続可能なエコな国になれるのか、世界
に見せつけていくのはどうだろう。
ベトナムでよい結果が出ると、世界がもっと日本に注目をするかもしれない。
日本政府も、メディアも、もっとベトナムにスポットライトを当ててみてはど
うかと思う。
ただ、ベトナム人は情熱的で気性の激しいところもある。
女性でも、浮気したご主人の手を刺す人もいるし、自分の子供を叩いた幼稚園
の先生を追い掛け回して叩たくなど、日本のモンスターペアレンツもびっくり
の親もいる。
環境を破壊している養豚場を村人が集団で襲って壊すなど、ベトナムに住んで
いる日本人もびっくりするような事件も起きている。勤勉によく働くが、おと
なしくはない。また、他の東南アジアの国々と同じように、ワイロや汚職は普
通に行われている。
ベトナム戦争は遠い過去になったが、当時の戦争は結局、誰が悪かったのかは
言わないことにして、超大国アメリカと、長年、土中の穴にもぐって文字通り
泥沼の戦いを続けた過去のベトナム人のことを考えれば、ベトナム人の性格は
無謀で勇敢でしつこくて、あなどれない民族なのだと思う。----実はチュウゴ
ク系が多い。
地下に掘られた通路を通って、地上に通じる小さな穴からモグラのように出て
くるベトナム兵は、アメリカ兵には恐ろしかったそうだ。ベトナムには、当時
ベトナム兵が使った穴がまだ残っているそうだ。
日本は原爆を落とされて戦争に負けてから、灰になった国土から復興した国だ
が、ベトナムも、アメリカに負けたわけではないが、灰から立ち上がったした
たかな国なのだと思う。ただ、もうベトナム戦争当時の生き残りは少ない。
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・目で見る世界の国と地域の人口↓
http://www2m.biglobe.ne.jp/~funatsu/vpopj.htm
・ベトナムの三つの強み↓
http://plaza.rakuten.co.jp/shiawasepapa/diary/200704230000
・日刊ベトナムニュース↓
http://www.viet-jo.com/
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参考資料:
┌──────────「2008/03/04 JST配信」
・国家監査で発覚した違反金額、前年比50%増
国家監査院は26日、政府機関の2007年監査結果を発表した。監査対象は
中央省庁とその他政府機関、省・市、国営企業、国営金融機関、重要案件など
で、計105件の監査を実施した。件数は前年より少ないが、違反金額の総額
は11兆6130億ドン≒780億円)と、前年より50%以上増加した。
監査結果によると、各種税金・手数料などの徴収漏れが2兆7890億ドン≒
190億円)超過支出が1兆2400億ドン≒83億円)報告されていなかっ
た負債額が2656億ドン≒18億円)などとなっている。
国家監査院は、バックタンロン・バンチー都市区インフラ整備案件と第112
案件の2件の関連書類を警察に、ソンホン建設総公社とリクシン包装工業総公
社の2社の関連書類を税務調査機関に送付した。
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= この稿おわり =
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┃ ┃ 読後アンケートの結果。
┗━┛ ◇ そうだこのとおり! ---------------------------------- 76人 (90%)
◇ 私は違う考えです ------------------------------------ 4人 ( 5%)
◇ よく分からない‥‥ ---------------------------------- 4人 ( 5%)
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┃ ┃ いただきましたご意見や感想。
┗━┛ ┌──────────「ヴェトナムからさん」
日本でのニュースは良いことばかりですが、テト(旧正月)前後には違法ストも
多数発生して、物価上昇もすごいですよ。
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┌──────────「越南太郎さん」
ベトナムは決して「若い国」ではない。中国の属国という長い歴史の後、仏領
になり、南北に分断され、今日がある。日本の元寇と同じように元からも攻め
られている。
民族的には90%以上が漢民族。従って、日本人のようなお人好しではない。
原油を輸出してガソリンを輸入する国。製油施設がないから。
ベトナム戦争時代の生き残りはウジャウジャいる。
北米他に脱出したベトナム人が300万人もいることも忘れてはならない。
確かに親日的であることは間違いない。でもベトナムを動かしているのは若者
ではない。
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