日本のお姉さんのアジア! ――― by 日本のお姉さん
☆ hangさんと大論争!(2) ――――――――――― 2006/10/09

┌──────────「hangさん」

日本のお姉さんの話でよく出てきますが、チベットがいつ、独立国から中国に
占領されたのでしょうか?

└──────────
 
┌──────────「日本のお姉さん」

1951年、中国人民解放軍はチベットへ侵攻、占領を開始しました。その後
10年間にわたって、チベットの精神的・政治的指導者であるダライラマ14
世は、中国のチベット人弾圧を解決しようと尽力しましたが、最終的にダライ
ラマと当時のチベット政府、さらに約10万人ものチベット国民が難民となる
ことを余儀なくされました。

チベットでの中国人支配は残虐を極めました。多くのチベット人が拷問され、
人権は完全に踏みにじられたのです。少なくとも120万人のチベット人が死
亡し、少なくとも6千ヶ所に及ぶ仏教寺院が破壊され、数え切れないほどの美
術品やチベットの文化遺産が破壊されました。

現在では、これらの美術品・文化遺産は消滅の危機に曝されている状態です。

また、チベットに暮らすチベット人は、発言、宗教、表現の自由を奪われまし
た。一方的な投獄が相次ぎ、ダライラマの写真を保持する、といった非暴力の
抵抗すら厳罰に処されたのです。彼らは拷問され、その多くは死んでいきまし
た。

侵攻後、中国政府は、占領下のチベットに多くの中国人を送り込みました。そ
のため、今日のチベットでは、チベット人よりも中国人の人口の方が多くなっ
ています。チベット人は自分自身の国チベットにいながら、少数民族となって
しまったのです。

中国の侵略以前、チベットにはテクノロジーがほとんどなかったため、チベッ
トの自然資源は汚染や開発に伴う産業開発の手を免れていました。ところが中
国の侵略以来、チベットの森林は中国にとって最大の森林資源となり、198
0年までに540億米ドル相当の木材が切り倒され、中国に運ばれています。

そのため今日では、チベットでは生態系の破壊が急速に進んでしまっているの
です。

このような恐るべき状況の中、チベットを脱出したダライラマを追い、多数の
チベット人が母国から逃亡、難民としてインドに渡りました。逃亡は、ヒマラ
ヤ越えを伴う過酷な旅でした。インドに到着したチベット人は難民キャンプに
住みましたが、その多くは悲惨な貧困生活を余儀なくされたのです。

しかし、チベット人はこれらの計り知れない困難を堪え忍び、決して希望を捨
てませんでした。彼らは、怒りや苦しみに打ちのめされたりはしなかったので
す。
その代わり彼らは、古来より続く仏教の教えに従って、非暴力による抵抗と、
「中国人は中国に帰るように」といった中国への対話を試み続けました。難民
の身となりながらも、非暴力と憐れみの大切さを説き続けたチベットの宗教的
・政治的指導者ダライラマ14世は、世界的な平和と調和のシンボルとなり、
1989年にはノーベル平和賞を受賞、今日まで我々に知恵と希望を与え続け
てくれています。

今日、チベット問題は世界中の関心を呼びつつあります。大勢の人々がチベッ
トの危機的状況を認知し、たくさんの賛同グループが支援活動を始めるように
なりました。
―― 以上、引用「 students for a free tibet:japan 」より

―― チベット関係年表: ←1クリックオープン、2クリッククローズ
1904:ヤングハズバンド指揮の3千の英軍がラサを占領・9月チベット―英国    ラサ条約を締結 1906:英清北京条約で、清朝は1904年のラサ条約を承認 1907:英露条約で「チベットに関する協定」 1908:インド・チベット間の通商に関する英清協定 1909:清朝、警備名目でチベットに大軍派遣・ダライ・ラマ法王、アンバンに    撤退要求 1910:02月清朝、東チベットに西康省を設立//四川総督・趙爾豊率いる清朝軍    がラサに侵入して掠奪・破壊行為が続発//ダライ・ラマ13世はインド    に亡命//清朝、ダライ・ラマの廃位を宣言 1911:全チベットで清朝官吏・兵士を追放 1912:07月チベット独立宣言を発表・チベットーモンゴル友好相互援助条約 1913:03月ダライ・ラマ13世が「5ヶ条宣言」を発表 1913:10月シムラでイギリス・チベット・中国の三者会談 1914:04月チベット―英国間でシムラ条約・チベット―インド間の国境線を定    めたマクマホン協定も同時に締結 1917:中華民国軍、東チベットを侵略 1918:チベット・中華民国休戦協定調印 1923:パンチェン・ラマ、チベットを去って北京へ 1927:蒋介石中華民国総統がダライ・ラマ13世に「チベットが中国の一部」    となるように書簡を送る//ダライ・ラマはこれを拒否 1930:蒋介石中華民国総統がダライ・ラマ13世に「チベットが中国の一部」    となるように2度目の書簡//ダライ・ラマはこれを無視 1932:チベットと青海省馬歩芳軍と交戦//チベット・青海省境界線協定調印 1934:ダライ・ラマ(1933/12/死去)の葬儀で中華民国代表が「チベットが中国    の一部」になることを要求、チベット政府は拒否//中華民国代表の2名    は残留、後に蒙蔵委員会を名乗る 1937:パンチェン・ラマ、中華民国軍500名の護衛の元に国境に到達するも    死去 1939:第14世ダライ・ラマ即位(1935〜) 1942:日本軍がビルマに進攻//英国と中華民国政府はインド―チベット―重慶    のルート建設をチベット政府に迫るもチベット政府は拒否して中立貫徹 1944:チベット政府、農民の滞納負債利子全額免除 1946:チベット政府、連合国諸国に祝賀使節団派遣 1947:デリーで開催のアジア諸国会議にチベット代表が出席//チベット国旗掲    揚//チベット政府、通商代表団をインド・英国・米国・中華民国に派遣 1949:チベット政府、中華民国代表部(蒙蔵委員会)の退去を命令 1950:チベット政府代表団、デリーで中共大使と会談//中共大使は「チベット    が中国の一部」を提案するも、チベット側はこれを拒否//この交渉中の    10月に中国人民解放軍、東チベットに侵入//国民議会、第14世ダラ    イ・ラマ法王への全権を満場一致で確認//ダライ・ラマ法王とチベット    政府は中共の侵略に抗議し、国際連合にアピール//エルサルバドル動議    提出 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 1951:05月中共の軍事的脅迫下で17条協定に調印//9月・中国人民解放軍が    2万余の兵力でラサに進駐//ラサ経済は混乱・チベットの住民は苦境に    陥る//ダライ・ラマ法王はやむなく17条協定=チベットの平和解放に    関する協定と称す)を批准 1952:ダライ・ラマ法王、改革委員会設置//パンチェン・ラマ、西寧より人民    解放軍の護衛の元にチベットへ 1954:04月「中国のチベット地方とインド間の通商交通に関する」中印協定調    印//北京政府の招待によりダライ・ラマ法王、パンチェン・ラマが北京    を訪問//10/25 成都―ラサ間そして後に西寧―ラサ間自動車公路開通 1956:05月チベット自治区準備委員会が発足 1956:11月ダライ・ラマ法王、パンチェン・ラマ、仏陀生誕2500年祭に出    席。中共に強い警戒感を持ち1957年04月まで帰国を延期する 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 1957:東チベット・西チベットで民衆が中共に対して決起 1958:東チベットでカンパを中心に決起が続発//中共軍は寺院・町などを砲撃    破壊 1959:以下は中共軍の侵略に対するチベット住民の行動    03/10ラサ民衆決起    03/17ダライ・ラマ法王がラサを脱出    03/22中共軍、民衆の決起を鎮圧    03/28//中共、チベット政府の解散指令    04月ダライ・ラマ法王、チベット臨時政府樹立宣言    中共、チベットにおいて「民主改革運動」と称するチベット文化否定・    破壊運動を開始(〜1961/04)    07月・チベット全土に中国通貨使用命令 1961:03月土地の買い上げ、農地分配が終了    12月国連、チベット問題に関する決議採択    インド等に亡命したチベット人はこの時点で6万人を超える 1962:パンチェン・ラマ、毛沢東宛てに7万語にのぼる意見書を提出    12月中印国境武力衝突事件 1963:チベットで中共の抑圧侵略に対して蜂起、青年指導者らが処刑される    チベット亡命政府、チベット憲法を公布    パンチェン・ラマ、亡命を図るが失敗して逮捕され北京に幽閉される 1965:08月チベット自治区が成立    10月中共が亡命者や難民に帰国を呼びかける 1966:文化大革命が始まる    05月漢人紅衛兵約五百人、08月には1万人、北京からラサに進駐    最盛時は十数万の紅衛兵が進駐、破壊・掠奪の限りを尽くす    12月〜翌年始め、チベット民衆7千人が蜂起 1968:02月官庁・学校でのチベット語の使用禁止    09月ソフなどの地方で4千人以上が蜂起 1975:中共、ネパール政府に圧力をかけ、チベット・ゲリラを武装解除    1959年の決起参加の逮捕者を釈放    08月第一次ダライ・ラマ代表団、チベット訪問    09月外国人記者のラサ訪問許可 1980:04月ダライ・ラマ法王、国連監視下の自由投票提案   :05月と09月第二次・第三次ダライ・ラマ代表団、チベット訪問    チベット語の授業が再開される 1981:02月ニューデリーの非同盟外相会議に、チベット人亡命者など千人以上    がデモを行い中共に抗議    05月中国・チベット独立秘密組織摘発者に5千元送付と発表 1983:08月チベット人、ラサで五百人、シガツェで千人以上、ギャンツェで    40人逮捕される ―― 以上、引用「ガオガオ戦略情報研究所:チベット関係年表」より抜粋 1951年、中華人民共和国成立の2年後に2万人以上の人民解放軍を率いて チベットに入り、チベット人僧侶を多数殺していますね。そこいらじゅうにチ ベットの僧侶の死体が横たわっていたそうです。
└────────── ┌──────────「hangさん」 たくさん書いて?頂きまして勉強になりました。 チベットについての返信頂きましたので返事を書きます。 私が聞いたのは、いつ、独立国から中国に占領されたでしょうかとの質問でし た。日本のお姉さんは、国内戦争と国家間戦争の区別で混乱されているようで すね。 日本のお姉さんの理論でいえば、アメリカの南北戦争はどう考えるのでしょう か? 尚今、アメリカがどのぐらいの人を殺しているのでしょうか? 只日本 と価値観が共有しているから問題ないというのでしょうか? 価値観が共有し ているというのであれば日本も同じ考えを持っているということでしょうか? 以下は初めのコメントに書きましたが、返事がないのでもう一回書きます。 1−南京の死者数は嘘だ(当時の南京人口は30万しかいない。殺したとして も2万ぐらいしかない。その中に兵士が民間人に変装した為仕様がない。⇒殺 した人数が少なかったら正しかったという事になるのかな??違うと思います けど→これについて日本のお姉さんはどんな考えでしょうか? 2−チベットの若者は中国語しか話していない(本当に調査したのかな。それ とも作り話??少なくとも高校まではチベット人はチベット語で授業している んですよ)。→これについて日本のお姉さんはどんな考えでしょうか?本当に 調べてから書いているのでしょうか? 3−中国が悪いから日本が悪くなっている。これは因果関係にあるのでしょう か?→日本のお姉さんは因果関係があると思っているのでしょうか? 4−日本のお姉さんはどうしたいのですか?→日本のお姉さんの考えが(中国 は如何しろと考えているかが)未だにわかりません。 5−靖国神社問題は日本国内でも議論が分かれています。そのどの立場を取る かによって議論の展開が分かれるでしょう。日本の意見が纏まってから話され たほうがよいでしょう。というのは、外国から見た場合、日本はひとつしかな いからです。少なくとも中国の意見はひとつしかないですね(正否別にして)。 6−戦争になるのが嫌なのです。←日本のお姉さん言葉。 戦争になるのはみんな嫌です。それは日本も、中国もそうでしょう。しかし、 今アメリカ主導の戦争を支持しているのは日本でしょう。中国ではないですよ ね。という事は、日本のお姉さんは戦争が嫌ですけど、日本政府として世界に 与えている印象は必ずしもそうではないということになります。 もし、個人的な意見で私と日本のお姉さんと議論するのであれば、考えにはそ んなに隔たりはないと思いますが、日本のお姉さんは如何にも日本全国民の代 表として話されると議論がずれてくると思います。 先ず、日中関係が何故悪くなっているのか? 少なくとも小泉前首相の靖国神 社参拝が問題だったと思います。そのロジックはこのようです。 靖国神社はA級戦犯を祀っている。(いっぱい反論があるのはわかっています よ。でもちょっと聞いて)→それに日本の首相が参拝した→A級戦犯が正しい ことをしたと日本の首相が認識している→これは日本の軍国主義が復帰する兆 候である→これでは危ない(一回戦争しているからまた戦争になるのは嫌だか ら)→だから靖国参拝はやめてほしい。 恐らく韓国も同じロジックだと思います。だから戦争が怖いから反対している のは中国、韓国のほうです。日本のほうではなく。 日本のお姉さんのロジックは、 中国は靖国参拝を反対している→靖国神社参拝は日本の宗教だ→中国は内政干 渉だ→中国は日本が中国の言うことを聞けといっている→中国は昔いっぱい戦 争しているから戦争しようとしている→だから、、、どうしようとしているか は解りません。【編集部注:どうしてほしいと思っているのかが解りません】 最後に、日本のお姉さんの話で属国という話はよく出てきますが、歴史上日本 が朝鮮、台湾、満州国を属国にした経験者で、中国は恐らくそんな経験がない と思います。 少なくとも私にはこのように聞こえますがどうでしょう。間違っていたらご指 摘宜しくお願いします。 └────────── ┌──────────「日本のお姉さん」 ┌--------「hangさんQ」 チベットについて私が聞いたのは、いつ、独立国から中国に占領されたでしょ うかとの質問でした。日本のお姉さんは、国内戦争と国家間戦争の区別で混乱 されているようですね。 └-------- A: チャイナの大地には、国とか民族とかいう観念が薄い人々が住んでいます。 チャイナには「歴史」というものがありません。また、日本の天皇のような長 く続く朝廷がありません。日本では、トップが殺されても国民は殺されずその まま残るし、朝廷も続いてきたのです。 チャイナの大地では、過去にいろんな民族が政権を獲ったりとられたりするこ とを繰返していて「国」という概念は薄く、チャイナの大地には常に「政権」 しかなかったのです。政権の名前が国の名前であり、ひとつの政権が出来上が ると、以前あった政権は徹底的に潰されてきた。 政権が変わる時は、権力のあった人々ばかりではなく、そこに住んでいた住民 も虐殺され、ひとつの民族が入れ替わるという、びっくりするようなことが起 こってきた大地なのです。だから、チャイナの大地には、国とか民族とか王朝 とか歴史とかの概念は大事にされません。支那人にはそういう意識が希薄なの です。 ひとつの勢力がつぶれると、次の「権力をとった政権のための歴史」が作られ それ以前の政権はボロクソに書かれます。常に「権力を持った者が善であり正 義」なのです。だから、まともな意味の時代が過ぎても万人が納得できるよう な客観的な見方に基づく「歴史」はチャイナの大地にはありません。全て「現 権力者の都合の良い歴史」に変わります。 チャイナの大地では、以前の政権の重要人物、民衆、建築物まで全て消してし まうという事が続いてきたのです。――――だからhangさんが、チベット民族 や満州民族を軽くみて、彼らは国ではないという考え方をするのは支那人だか らです。 国や民族に対する考え方が国際的ではないから、政権が変わってから歴史を作 り変えているので、現政権に都合よく作りかえた歴史に従ってものを言ってい るのです。そう仕込まれているので、そう言うのは仕方がありません。 仕方がありませんけれど、ちょっと考えてみてください。 ある大きな店がありました。本店のボスは清さんでした。――――清さんは、 北から来た一族で、人数はあまりいなかったがチカラはあった。それで本店や 支店では漢さんを使って働かせた。本店の清さんは仕事はしない。漢さん一族 が働き清さんは儲けを得ていた。 清さんの店では、チベットさん一族も支店を持って働いていた。モンゴルさん も支店を持っていた。他にも支店はたくさんあった。 清さんは、北のほうに自分の土地を持っていて、そこには従業員は入れなかっ た。清さんの先祖代々のお墓もあったし、年に何度かそこに出かけて墓参りな どの宗教行事も行っていた。本店は、きっちりと石垣で囲われていて、そこか ら北は従業員は行けなかった。 漢さん一族は、300年間清さんに使われていた。だから清さん一族の歴史は 漢さん一族の歴史でもあった。それでも支配者は清さんだった。 漢さん一族は「清家を倒して本家を乗っ取ろう!」と決めた。 そしてついに外国の力も加わって、清さん一族は倒れた。漢さん一族は、清さ んが逃げ込んだ本店の塀の北側の土地にまで入り込み「ここはわしらの土地だ !」と言った。白人の国にむかって「日本野郎がわしらの土地を侵略した!」 と大騒ぎした。 漢さん一族は、清さんのひとり残った息子を本店に住まわせていたが、息子は 先祖の墓を漢さん一族にダイナマイトで爆破されてから気が変わった。清さん にとっては、先祖の墓が暴かれ、骨が粉々に飛び散った事件は本当に辛い事件 だった。その後、本店を出て自分の土地である塀の向こう側に入り、清さんだ けの土地を確保することにしたのだ。が、漢さん一族は、清さんの行為を許さ なかった。清さんのひとり残った息子を助けた日本のことも許さなかった。 漢さん一族は、本店を奪っただけではなく、チベットさんの支店も、モンゴル さんの支店も、東トルキスタン(新疆)さんの支店も、清さんの昔からの土地も ぜ〜〜〜んぶ漢さん一族のものだ!と思ったのだった。 だから、漢さんがチベットさんに「こんど清さんをやっつけて本店は漢一族の ものになったから、そちらの支店も我が本店に入りなさい。」と言ったところ チベットさんは、「私たちは清さんの支店だったけど、漢さんの支店だったた めしはないです。お宅の本店に入る気は全くないです」と答えた。 そこで漢さんは、暴力団をチベットさんの支店に送り込み、チベットさんの偉 い人や使用人を殺し、建物を破壊しました。最終的にダライ・ラマさんと難民 10万人がチベットを出なければならなくなりました。そうしないと漢さん一 族に殺されるからです。 チベットさんの支店はしっかりしていて、宗教施設のトップをかねる支店長も いたし(ダライ・ラマ)、警備員もいたし(軍隊)、社員規則(政治)などもきちん とできていた。独自の文字があり、本があり、漢さんの一族とは別の民族だっ た。 清さんの本店がつぶれたら、チベットさんは、当然フリーだと思った。ところ が漢さん一族は、清さんが持っていた全ての支店を自分のものだといったので す。いっただけではなく、暴力団を率いて実行支配した。 そして「内政問題だ」と言い張るのです。チベットさんにしたら、漢さん一族 がしたことは「侵略」だということになるのです。 漢さん一族は、チャイナの大地が「国」の意識が薄い場所だと知っていた。最 初は「清を倒して漢が治める国を作る」というスローガンを立てて、清と漢の 違いを明確にしていましたが、次第にそれは言わなくなり、「中華人民共和国 は少数民族がいっぱい」ということにして、多くの弱い民族をあっというまに 占領し「自治区」という名前で管理するようになりました。 出産を管理し、教育を管理し、漢さん一族を送り込み、どんどん漢さんの色を 濃くしていきました。チャイナの大地の過去と同じように、力で他民族を支配 し抑圧したのでした。力で他民族を支配することを他の国では「侵略」といい ますが、漢さんの新しい国「中華人民共和国」では「国内問題」といいます。 hangさんは、チベットさんの支店をめちゃめちゃにした漢さん一族のひとりな ので「国内問題」というのですが、チベットさんの一族にしてみれば、漢さん 一族は「侵略者」です。清さんが本店だったときよりひどくチベットを荒らさ れて逃げるしか道がなかったのですから、大変な経験をしたということです。 日本人の目からみたチベットの惨状は、漢人の「新しい歴史」によると、「変 な宗教に惑わされて貧乏で汚くてどうしようもない場所を、きれいにしてやっ たのだから喜んでいいはずだ」ということになります。ーーー知っている留学 生がそう言っていました。hangさんも、似たようなことを言っていましたね。 それが、チャイナの大地の現政権の公式見解で、そういう風に教育されている ので、漢人は別に変でも何でもないと考えているのです。実際、チベットはす でに武力で中華人民共和国に組み込まれてしまっているので、現政権から過去 のチベットをみると「国内問題」ということになるのでしょうね。 でも、亡命チベット人に聞いたら別の事を言うでしょうね。「平和に仏教を信 じて暮らしていたのに漢人が攻め込んできて、重要人物や僧侶を10万人殺さ れた。仏教寺院も破壊された。仏教の後継者も、勝手に共産党が選んで決めて いる。宗教にまで手を加えてきている。なんとか、チベット人が人権を認めら れるようにしてほしい」って言うでしょうね。 ┌--------「hangさんQ」 靖国神社問題は日本国内でも議論が分かれています。そのどの立場を取るかに よって議論の展開が分かれるでしょう。日本の意見が纏まってから話されたほ うがよいでしょう。というのは、外国からみた場合、日本はひとつしかないか らです。少なくとも中国の意見はひとつしかないですね。(正否別にして) └-------- A: 日本人は、戦争という言葉を口にするのさえも嫌なので、なかなか戦争の話を しません。靖国神社のことも、東京裁判のことも深くは考えていません。勉強 しても頭に残っているのは「戦争をしたのは良くなかった」ということだけで す。戦争が良くないのは当たり前のことです。 しかし、日本だって理由なしに戦争になったわけではない。戦争に至った当時 の世界の状況や、軍部が独走した理由については、あまりわたしも勉強してい ませんでした。だから支那政府がうるさく言うとびっくりします。 「A級戦犯?もう死んでる人なのに、まだ怒っているの?日本の首相が参拝し たらなぜ支那人が怒るの?他の国の宗教なのに、一般人の参拝はいいけど日本 の代表である首相はなぜダメなの?首相の個人的な参拝もダメなの?」 支那人は、死体を暴いてでもムチ打つ人種だというのがピンとこないのです。 支那では、常に今の政権の考えがいつも正しくて、過去の歴史は今の政権のた めに改竄されます。また、支那の政治家には「個人的に動く」という自由がな いので、日本の首相が個人的に行う事すらも制限しようとします。(個人的に 他人に便宜を計らってワイロを受け取るのはしょっちゅう行っている) また、儒教的要素が残っているのか、覇道と王道があって、王様であるトップ は覇道である軍部を支配していなければならない。軍部も人民も治められない トップは、軍部と民衆に殺されます。ずっとそういう場所だったので、共産党 も現政権を維持するのに夢中です。人民のために革命をしたはずが、清国の支 配が共産党に移っただけで革命は失敗ですね。これから変わるのかな? 日本人は支那人のことが分かっていないし、「首相が靖国神社に参拝すること がそんなに嫌だというのなら止めてやったら?」という人もいます。支那人に とっては、過去の政権はあくまでも悪であって、憎しみの対象です。日本にも それをあてはめて観ているワケですね。 日本人は、宗教に関してはアッケラカンとしていてほとんど無宗教ですから、 首相が参拝しようがしまいがあまり気にしない人が半分ぐらいはいるのです。 日本は宗教の自由があり、民主主義の国だからいろんな宗教や意見があるので す。靖国神社についてや過去の日本についてボチボチ勉強しないといけません ね。 日本人は支那人のことを知らないのです。昔の日本のことも、ボケた文章の教 科書のせいで知りませんよ。日本軍の悪口ばかり並べて、どうしてそういうこ とになったのか、支那軍のした悪行などは書いていません。だから、ひたすら 日本軍だけが悪かったのだと思っている人がいる。ーーー支那人だって、何も 知らないで現政権の作ったウソを信じているんです。どちらの国民もこれから ですね。 歴史を勉強したら、いかに支那軍が日本と戦争をやりたがっていたのか分かり ました。また、当時の状況から、ソ連やヨーロッパやアメリカが、日本が戦争 を始めるように陰で工作していたのだなぁということも知りました。また、共 産党軍が日本軍とは戦っておらず、逃げ回っていただけだということも知りま した。 日本の荷物運搬の部隊を、谷間に誘い込んでやっつけたことがあったぐらいで ほとんど橋や鉄道の破壊で終わっていますね。ソ連のコミンテルンは常に日本 軍と支那の国民政府軍が戦闘になるようにもっていっていました。 そういう過去は学校では習いません。 2004年から、支那共産党が反日で騒いでくれたおかげで目が覚めました。 日本だけが悪いのではないと思うようになりましたーーー。 ┌--------「hangさんQ」 戦争になるのが嫌なのです。←日本のお姉さん言葉。 戦争になるのはみんな嫌です。それは日本も、中国もそうでしょう。しかし今 アメリカ主導の戦争を支持しているのは日本でしょう。中国ではないですよう ね。という事は日本のお姉さんは戦争が嫌ですけど日本政府として世界に与え ている印象は必ずしもそうではないということになります。 └-------- A: 日本が世界に与えている印象はかなり良いですよ。アメリカの大学が世界中に アンケートを募ったら、日本が世界に良い影響を与えているというのにYES を入れた人はたくさんいましたよ。これからも日本は世界の平和に貢献しない とね。 支那は評判悪いです。アフリカでは評判はいいと「思います」。アフリカ人は 援助をもらったら自国民に伝えますからね。支那は、日本がいくらODAをお 貸ししても、空港を作って差し上げても、何にも国民に教えないから嫌だな。 ┌--------「hangさんQ」 もし、個人的な意見で私と日本のお姉さんと議論するのであれば、考えにはそ んなに隔たりはないと思いますが、日本のお姉さんは如何にも日本全国民の代 表として話されると議論がズレてくると思います。 └-------- A: わたしは、日本人のクリスチャンです。代表じゃないですね。でも、普通の人 は思っている事をこんなにキチンと言わない(書かない)。それは認める。普通 の日本人が思っていることを、みんなのかわりに勉強して書いています。 「そうだそうだ!アンケート」に票を入れてくれている人もいるってことは、 200人ぐらいの日本人の代表とみてもらっていいかもしれません。 日本全国民の代表って、日本の首相じゃないの? 日本の首相の意見が、国民の代表の意見でしょ。 ┌--------「hangさんQ」 先ず、日中関係が何故悪くなっているのか?少なくとも小泉前首相の靖国神社 参拝が問題だったと思います。そのロジックはこのようです。 靖国神社はA級戦犯を祀っている。(いっぱい反論があるのはわかっています よ。でもちょっと聞いて)→それに日本の首相が参拝した→A級戦犯が正しい ことをしたと日本の首相が認識している→これは日本の軍国主義が復帰する兆 候である→これでは危ない(一回戦争しているからまた戦争になるのは嫌だか ら)→だから靖国参拝はやめてほしい。 日本のお姉さんのロジックは 中国は靖国参拝を反対している→靖国神社参拝は日本の宗教だ→中国は内政干 渉だ→中国は日本が中国の言うことを聞けといっている→中国は昔いっぱい戦 争しているから戦争しようとしている→だから、、、どうしようとしているか は解りません。【編集部注:どうしてほしいと思っているのかが解りません】 └-------- A: 日本と支那の仲が悪くなったのは、支那が、いう事をきかない小泉首相を嫌っ たからです。支那のいう事を聞く首相になったら、また仲良くして、ガス田を 作ったり、尖閣諸島を奪ったりするつもりでしょ。 わたしの意見を聞いてくれるのですか?ーーー支那は軍国主義にならずにいて くれと言っているのです。そうは言っても、既に軍国主義でずっと来ているか ら変える気はないでしょうけども、言うだけは言わしてください。日本は支那 とは違った民族で、違った国なのだからそっとしておいてくれといっているの です。 外国の宗教や施設に支那式の注文をつけないでください。靖国神社参拝は軍国 化ではなく、日本の存続のために死んだ日本人を覚えて記憶に残すために参拝 している宗教行事ですが、神道は、昔から日本にある、死者の霊が日本を守っ ているという一種の考え方であり習慣でもあり、日本人の無意識に中にある死 生観みたいなもので、他の宗教とは違う。 日本の存続のために死んだ人を称え、決まった日に赴き参拝するのは、他の国 でもやっていることだと支那人に教育すること。軍国化したのではない。「靖 国で会おう」といって死んだのだから、靖国神社に行く約束であって、支那人 に遠慮して行かないなんて日本人に対する約束破りになるでしょう。支那人は 約束に関しても関心が薄いので、それを言っても分からないでしょうが。 チャイナの大地では昔の先祖とは、以前の政権だった人なので、墓を掘り起こ して死体を叩かねばならない存在。他の国では、ずっと「ひとつの国意識」が あるので、支那人のように前政権の死者を叩かないのです。それを勉強してほ しい。 ーー軍艦でガス田を回って脅すな。ーー日本の領海に、支那の軍艦や潜水艦や 調査船や大学の持ち船である調査船は入るな。入っては「軍の暴走」だと詭弁 を弄する。軍が暴走しているなら、支那の現政権は危険な政権なのでは?暴走 しているというのはウソで、わざとやっているのでしょう? ガス田をこれ以上作るな。話し合って共同開発しないとね。明らかに日本の領 土のガスを吸いに中央線ギリギリまで来てガス田を連立させているでしょう? それを止めて日本を刺激するな。 核をどんどん作って日本の主要都市に向けるな。200発以上のミサイルが日 本に向けられている現実があるのです。配備と軍備の近代化を年2割のスピー ドで進めるな。それは軍国化でしょう? そういうことをするから日本人は不 安になるのです。 日本の軍事費はほとんどが人件費。支那軍は、ロシアや東欧から近代兵器を購 入し、ヨーロッパからも将来武器を購入しようとしている。そんな支那に住む 支那人が、反日教育で日本が大嫌いになるように洗脳されているのですよ。 日本は戦争をしたくないから、支那の軍部の暴走に備えて具体的な備えをしな いといけないでしょう、地震や津波に備えるように。戦争という言葉は口にす るのも嫌だけど、備えないといけないと「思います。」 日本は軍国化しませんが、支那とロシアはこれからも軍国化路線ですね。日本 にだけ軍国化しているとうるさく言うのは変でしょ。何も軍国化していないし 軍国化しているのは何度も書くが !!ズ バ リ 支 那 で す!! 共産党がのし上ったのも軍隊。国内問題と称してチベットに領土を広げに入っ たのも軍隊。東トルキスタンやモンゴルは、チベットほど国がしっかりしてい なかったが、領土を広げる目的で入ったのも軍隊。北朝鮮に助けに行って韓国 と別れさせたのも軍隊。ベトナムに懲罰(?)に行ったのも軍隊。 ーーーずっと戦争をやっているのは支那。 日本は61年間、どことも戦争をやっておりません。この実績を認めないで、 まだ軍国化しているというか。日本を弱体化させておいて思いどうりに動かす ために、自分が軍国化していることはさし措いて日本に煩くいうんでしょ。 ┌--------「hangさんQ」 最後に、日本のお姉さんの話で属国という話はよく出てきますが、歴史上日本 が朝鮮、台湾、満州国を属国にした経験者で、中国は恐らくそんな経験がない と思います。少なくとも私にはこのように聞こえますがどうでしょう。間違っ ていたらご指摘宜しくお願いします。 └-------- A: 昔は、ロシアやヨーロッパやアメリカが、清国や東南アジアや太平洋の島々を 適当に分け獲りしていた時代で、日本は貿易もできず、貧乏でアメリカに移民 にも行けず、資源も無くて困っていたし、ソ連が南下してくるから、瀬戸際で 止めないとまた日露戦争になるし、満州を守るしかなかった。 でも、そんな時代のことをいつまでも今の日本人にいう支那人のしつこさには 辟易しています。2006年の日本と、過去の日本は同じ日本なの?そう見え ているの? hangさんのひいおじいさんたちと私のおじいさんたちのケンカを、2006年 のひ孫や孫が、ここで議論しているわけですが、もっと未来をどうするかとい う話し合いをしないと、このまま支那も変わらないでいるなら、仲が悪くなる のではないでしょうか? 日本人はすご〜く不安になっています。でもそういう不安を語ると、「支那が 経済を発展させているからって僻[ひが]むな!」って支那人がコメントを書い てくるんですよ。一般支那人には侮日の感情もあるみたいですね。 でも、一般支那人は洗脳されているから、仕方がないんです。全ては現政権が 支那人の頭の中まで管理しているから。支那政府の偉い人が変わってくれない とどうしようもない。 反日の考えに染まった支那人の青少年が大人になったら、その時、日本を守る アメリカが弱くなっていたら、支那人が「日本も支那のもの」と言い出したら どうなるのでしょうか。今でも、尖閣諸島周辺にガスが出ると分かった途端に 「尖閣諸島は支那のもの」「沖縄も支那のもの」といって国民を躾けているの に。 日本を不安にさせないように、変なことは言わないでほしいね。 └──────────                         = この稿おわり = ┏━┳━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛ ┃┃ メールマガジン読後感アンケート結果。 ┗━┛ ◇ hangさんの意見に賛成! 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