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┃ 九州男児的北京 ―――――――― by TAKAさん (九州男児的北京)

☆ 趙さん(第4回) ――――――――――――――――― 2003/11/09

みなさんこんばんは。
HP「展示室」 新UPあり〜〜!! TAKAです。

ところで・・ おいおいおい・・ 北朝鮮よ・・
国連総会で「ジャップ」 呼ばわりとは何事・・

こういうの見てると「国際問題を話し合いで解決しよう!」
とか「同じ人間、話せば分かる」とか、「武力放棄=平和」
などの言動や考えが、いかに空しく、無意味であることかを
痛感しますね。

世の中「話(話し合い)」にならないヤツ(国・集団)ってのは
確かに存在するんですよ。

1つの価値観しか持っておらず、それゆえ排他的。
そして自分こそが正しいと思っているので、他人の話を
聞く気もなく、何があっても被害者気取りで、「人のせい」・・

そのへんにもいるでしょ〜〜。
カルト宗教にハマってるヤツとか、共産主義者とか・・
困ったもんやね。

さて、中国ニュース。
この間中国が有人宇宙飛行を成功させましたが、定例記者会見で、
「中国は有人宇宙飛行を実現させているにもかかわらず、
 なぜ他国の援助を受けるのか」という質問を記者からされて、

 打ち上げと回収の成功は中華民族の誇りであり、
全人類の宇宙開発事業の重大な進展である。

 科学技術の発展と経済の発展は別物で
有人宇宙飛行と発展途上国は矛盾しない

 中国は13億の人口を抱え、発展の基礎は脆弱であり、
発展そのものも不均衡である。

まだまだ国民生活を豊かにしていかなければならない

という趣旨の回答をしたそうです。

はぁ・・ そうっすか・・ びみょーに質問と答えが
ズレてるあたりが中国らしいっすね。

北京は大雪だそうですよ。こんなに早く雪が降ったのも珍しいこと
ですし、雷交じりの雪だったそうで数十年ぶりのことなんだそうですよ。

もともと北京はそんなに雪降りませんからね。

画像はこちら ↓
http://j.people.ne.jp/2003/11/07/jp20031107_33853.html

さてと。アメリカはカンザスの情報+メンバーの日記を公開している
という「United Aho-s」と、膨大な中国情報の「中国情報局」の
両サイトと相互リンクしました。

詳しくはHPのリンク集で、どうぞ。
交流部の日記は「王菲(フェイ・ウォン)のニューアルバム」です。

では、今回は「趙さん」のシリーズ第4回です。
(多分5,6回シリーズになると思います。)

それでは、いってみよ〜〜!!

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趙さん (第4回)

趙さんは九州在住11年。30代で、会社の社長さん。
お金持ちで気前のいい人です。出身は中国東北部・・・。

「趙さん、福岡にいる中国人の友達紹介してよ」

というTAKAに対して、趙さんは

「福岡に中国人で‘友達’って呼べるような人はおらんね。
 っつーか日本では中国人とは付き合わんことにしとうもん。」

と、あっさり言った。

ほほぅ。こりゃおもしろい。何かポリシーを感じるな。
さらにつっこんでみた。

まず、趙さんにとって「日本」とは「ビジネスの場」だそうだ。

「遊びなら中国に帰って、昔からの仲間達と思いっきり遊んだほうが
いい。日本にいる時は日本人と付き合う」 と 趙さん。

わかるな・・ TAKAも同じだ。 
日本人のTAKAにとって、食事も遊びも、生活上の便利さも、
なんだって日本が1番良いに決まっている。

それでもワザワザ金と時間を使って、何度も北京に留学したのは、
「厳しい環境で自分を鍛える為」であり、「中国語をマスターする為」だ。

ただ「意思を疎通させる程度」だったら2度の留学で十分だった。
事実、2度目の留学から帰った後、中国語で通訳する仕事を
やっていたからだ。

明確な目的があって、その目的を達成する為に必要な場所に
行ったのだから、自ずと何が必要か、何をすべきかは見えてくる。

やるべきことと、今はやる必要のないことがはっきりしていた。

「TAKAは北京におる時どうやった?
      同じ日本人と付き合うの難しくなかった?」 と 趙さん。

す、するどい・・・ 確かに難しかった。

北京にいる時、人から沢山の日本人を紹介された。
理由は簡単「同じ日本人だから仲良くしてあげて」だ。

多くは学校からの紹介だった。

TAKAの中国語のレベルがあがってからは、学校案内のFAXなどに
勝手に「日本人相談係」などとして、TAKAの名前、部屋番号などを
書かれていた為、日本人と接触する機会が増えた。

学校から頼まれて日本の外務省に国際電話をかけて
通訳したこともあった。

全て無報酬で。

最初は自分の通訳のトレーニングにもなるし、「訳す」ことで
中国人側、日本人側に意思疎通ができ、喜んでもらえるなら
それもいいな、と考えていた。

ところが・・ 学校の中国人側も日本人側も
「無料で使える便利なヤツ」くらいの勢いで、こっちの都合や
体調なんかもお構いなしにガンガンTAKAを使う。

こっちはキッチリ授業料を払っている一生徒だ。
それなのに学校側は無料でガンガンTAKAを使う。

日本人の方も、メンドウな交渉は全部TAKAに頼る。

「言葉に自信が無い」ってのは分る。しかし、最初は誰でもそうだ。
その1つ1つを自分で乗り越えるからこそ上手になるのであって、
自分より中国語が出来る人間に頼っていたんじゃ何の為の
留学か分らない。

それらは後にTAKAがその学校を転校する理由の1つにもなった。

そうした中で知り合った様々な日本人達。
・・・・ハッキリ言って変なヤツが多かった。

若いヤツでも年寄りでも「挨拶」すら出来ないヤツ。
「通訳してもらってる立場」のクセに自分の中国語を自慢するヤツ。
親から「中国に行け」と言われたから来た、と 堂々と言ってのけるヤツ。
やたらと共産思想に憧れてるヤツ。

・・・・・などなど。数え上げたらキリがない。

自分で言うのもなんだが、日本の教育制度や風潮から考えれば、
やっぱ「王道」を行くのは「英語圏への留学」ではないだろうか?

もしくは「おしゃれ」とか「かっこいい」とかって理由で「ヨーロッパ圏への留
学」。

そんな中で敢えて「中国留学を選ぶ」ヤツってのは、
良くも悪くも「ヒトクセ」あるのだろう。

なんて言うのか、人気バンドの中でもボーカルとかギターとかではなく、
「ドラムのXXが好き」っていうカンジ・・・

そんなヤツラが、言葉も通じず、資本主義国とは社会制度も
全く違う中国の中で生きてゆくんだから「付き合いにくい」のも
当然かもしれん。

また、普段の中国生活の中での「文化の違い」からくる「ストレス」から、
日本人同士になると必要以上に「同調」を求めたり、異常なくらい
厚かましく頼ってきたり・・・

「同じ日本人同士」という前提があるからこそ難しいことが
いっぱいあった。

だって「同じ日本人同士」っと言っても、北海道と九州じゃ、
ロシアと韓国くらいの距離的な差がある。

・・・そう考えると無理があるわな〜〜

趙さんが、日本では中国人とは付き合わない理由は他にもあった。

・・・・ と、いうわけで 第5回に続く。

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≪今日の中国語≫
熟練(shu2 lian4) 熟練する、上手だ、得意だ。「拿手」と
 似た意味を持ってます。
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クレジットカード会社に断られた・・ 信用無ぇ〜・・

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