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寄稿転載記事 メルマガ「頂門の一針」より転載 by 平井修一さん
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┌──────────「(^^) OJIN です(^^)」
以前から、大マスコミの、特に新聞の発行部数については、かなり「??」と
感じていましたが、面白い記事を見つけました。
渡部亮次郎のメールマガジン「頂門の一針」より転載
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☆ 幽霊購読者が急増か ―――――――――――――― 2007/01/12
正月早々、読売新聞が購読勧誘に来た。20年以上購読していたが、去年の1
月に産経に代えてからちょうど1年である。販売店には「読売とは靖国につい
ての考えが異なるので」と伝えたうえでの購読打ち切りであった。
平成17年6月4日の読売の社説は、「靖国に代わる国立追悼施設を」という
もので、従来の主張を大きく変えた。主筆のナベツネこと渡辺恒雄が中共の意
をくんで左に舵を切ったのだ。
スズメ百まで踊り忘れずで、日本共産党東大駒場細胞のナベツネが先祖がえり
した記念すべき社説である。現場の記者や論説委員もさぞや驚き困惑しただろ
うがナベツネ天皇には誰も諫言できない。ひたすら薨去を待つばかりである。
活字離れ、ネットの普及で新聞は購読者数が長期的に減っている。ABC協会
によると、朝刊販売部数は、朝日は1996年4月に828万部、10年後の
2006年4月は812万部へと減少。
読売は2006年3月の朝刊部数は1003万部。最盛期の2001年1月は
1032万部だから29万部減っている。(ちなみに産経は2004年212
万部、2005年219万部と唯一伸びている)
しかし、上記の数字はどうも現実とはかなり乖離しているようだ。販売店は本
社からの報奨金を当てにして仕入れ部数を減らさない、本社は部数維持・増加
のために部数増を強要する(押し紙)、チラシ挿入収入が大きいので販売店は購
読料を自ら負担しても部数を減らさない、――――ということで、配達先のな
い(幽霊購読者の)部数がかなりあるようだ。それにしても大量の古紙は業者に
売るのだろうか。
チラシ挿入収入だが、これがバカにならない。実家の商売で読売と朝日の販売
店にチラシを持ち込んだ経験によると、1部あたりチラシ1枚入れてもらうの
に10円ほどかかった。
読売、朝日なら1部につき20枚ぐらいチラシが入ることも多いので、1部当
たり200円、3000部なら60万円にもなり、販売店は幽霊購読者の購読
料を負担してもペイする。ABC協会の数字からはもはや購読者数は分からな
い、正確には印刷部数だろう。
購読者の減少は中途半端ではないとも漏れ聞くが、実際のところは雲の中であ
る。朝日の場合、営業収入は2002年度が4174億円、2005年度40
24億円。購読料は上記の事情であまり減らないので、150億円も減ってい
るのは広告収入ということになる。
購読者が減り続け、危機感をもった読売は販売店にハッパをかけ、購読をやめ
た家庭を訪問させたのだろう。家人曰く「ご主人は未だに読売がお嫌いでしょ
うかと聞いていたわ」。ーーーナベツネが隠居したら購読を考えないでもない
が、隠居するほどの謙虚さがあるはずもないか。
渡部亮次郎のメールマガジン「頂門の一針」より転載
= あと1回:次をお楽しみに =
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