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寄稿転載記事 ――――――――――― by 岡崎溪子さん
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☆ 参議院の半数を女性にする ――――――――――― 2008/11/10
議員削減が叫ばれて久しいが、なかなか国会議員は自分の不利になることには
手がつけられないでいる。ーーーしかし、国会議員の一人当たりに支払われる
税金は約1億円に上るのである。
議員歳費の月額は137万5000円。これに期末手当てが718万円。年収
2400万円。これとは別に、文書交通費が毎月100万円、月65万円の立
法調査費、3人の秘書を雇ってもよいことになっているが、彼らの給料が年間
約2000万円。
ーーー計6400万円。
この額は、基本的に衆議院でも参議院でも同じ。衆議院議員は480人、参議
院議員は247人が定数。6400万円×727人=465億円。
この額には、国会を維持する為の事務方賃金、設備費、選挙に要する膨大な費
用、さらには大臣、議長等の役職加算、役職者に提供される運転手付きの車等
の費用は一切含まれていない。
これに政党助成金がある。
政党所属国会議員の頭数と直近の国政選挙の得票率で決められ、今年度分の各
政党別支給額は、自民党約153億円、民主党約86億円、公明党約29億円
自由党約20億円、社民党約17億円、保守新党が約5億円、自由連合約3億
6000万円、無所属の会約3億3000万円となっている。
これらを足すと、議員1人に約1億円となる。
ーーーこれはアメリカの議員の3倍の値段である。
国会に出ても、居眠りしていて何にもしない大馬鹿連中に1億円を出している
日本は、国の借金が800兆円というからおめでたい。
そこで、まずこれらのすべての経費を半分にする。
議員が国民への奉仕が職務である本来の姿に立ち返れば、半分でも多過ぎると
私は思っている。しかし、実入りが減っても納得する優秀な議員は出そうにも
ないので、実現は難しい――――。
―― ≪衆議院の比例区をなくし、参議院の定数を半分にする≫
以前から「参議院無用論」がある。
予算、内閣総理大臣の指名、国会の会期など、重要な決議を行う衆議院がある
からそれでいいというのだが、私は反対である。
一院制の欠点は、衆議院が選挙中に大問題が発生した時に審議する場がなくな
ることである。それに加えて、国民が熱に浮かされたように思慮分別をなくし
たときに、冷静に意見を述べる場を失うことは恐ろしい。
戦前のナチスドイツが一院制であったことが、ヒトラーの熱弁に浮かされてあ
れよあれよと戦争に突き進んだ反省を忘れてはならない。
現在一院制を採用しているのは、ヨーロッパの小国とアフリカ諸国、共産党の
影響を強く受ける国々である。
―― ≪私の選挙改革案≫
さて、「良識の府」としての参議院はすでに良識ある個人の力では選挙に勝つ
ことが不可能になってしまっている。政党の傘下に入らなければ、選挙費用が
個人の負担能力の限界を超えているからである。
今後もこれは変わらないであろう。
ならば、国民の半数を占める女性の代表が、定数247名中38名というのは
不満である。
まず、
私の案は、衆議院のブロック比例代表を止めてその人数分を削減する。そのブ
ロック比例代表の約半数を参議院の総数とし、さらにその半数を女性儀委員に
する。
つまり、衆議院議員を、現在のブロック比例代表180名を削減し、小選挙区
300名だけにする。小選挙区で落選して復活当選するなどという馬鹿な制度
をやめるのだ。
参議院はブロック比例代表のみとし、90名とする。
北海道は8→4、東北は14→8 北関東は20→10、南関東は22→10
東京都は17→8、北陸信越は11→6、東海は21→10、近畿は29→1
4、中国は11→6、四国は6→4、九州は21→8 特別枠で沖縄は単独で
男性と女性2議席を確保する。
これは、沖縄が防衛上の重要地域であるので、そこの問題点はどんな小さなこ
とでも報告をしてほしいからだ。現場からの意見のほうが、役人の報告よりも
真実を多く伝える。
参議院選挙の時、国民は男性議員と女性議員を1名ずつ書いて投票する。そし
て男性議員上位45名と、女性議員上位45名がそれぞれ当選する。
これで国会議員は総数で390名となる。
337人の削減である。即ち、現状でも3370億円が節約できるのだ。当然
高級な議員宿舎の建設も自動的にストップする。
―― ≪女性議員の役目≫
日本女性の特徴は「優れた生活者」にある。 生活費の節約法研究に余念がな
い。これを大いに国政に生かして欲しい。政策のムダや官僚のムダなど、洗い
ざらい調べて報告してほしい。日本の借金を減らすには、まずこうした生活熟
練者の知恵を借りるべきである。
と同時に、子供、教育、医療に直面している、この日常生活の問題点を根本か
ら見つめなおして解決していく能力は男性よりはるかに高い。
そして、女性の本能が戦争を嫌うところも素晴らしい。
私の観察では、中国の女性は相手(夫や恋人など)にお金を求め、韓国の女性は
ステータス(身分)を求める。アメリカの女性は自ら稼ぐ自由を求め、ヨーロッ
パの女性は人生を楽しむ自由を求めているように思える。
日本の女性のように、家庭内の平和を願う心は大変貴重である。ひいては日本
や世界の平和を希求する。国会議員としては、素晴らしい人格であると思うの
だ。
解散のない任期6年の間、じっくりと自分のテーマ実現に取り組んで欲しい。
= おわり =
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┃●┃ 読後アンケートの結果。
┗━┛ ◇ これは素晴らしいアイデアだ! ------------------------ 26人 (46%)
◇ いいことはいいんだけれど‥‥ ----------------------- 14人 (25%)
◇ これもやっぱり理想論!空想論! ---------------------- 17人 (30%)
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┃●┃ お寄せいただきましたご意見や感想。
┗━┛ ┌──────────「細野孝司さん」
議論ができない議員が増えて衆議院と同じになる。二院制の意味がなくなる。
国家存乏の危機に対処できなくなる。
└──────────
┌──────────「やせ我慢さん」
眩暈がするような論ですね。男女に分けること自体、性差別ではないでしょう
か。その職にふさわしい人間は、性別ではなく能力と信条によって選らばれる
べきです。
女性の本能が、戦争を嫌うとか、生活者として無駄遣いを抑制できるとか、イ
メージだけで語っていませんか。なにか、それを裏付ける統計なり資料なりが
あるのでしょうか?
仮にそうだとしても、女性のマイナス部分を見落としていませんか?
└──────────
┌──────────「kanatake-docさん」
冒頭部分の数字に頭がクラクラしてきました。
あとは,やせ我慢さんのおっしゃるとおりだと思います。
└──────────
┌──────────「lonsome carboyさん」
議員数大幅削減には大賛成。特に比例区復活当選やら、嘗て小沢氏が推進した
政党助成金などは撤廃すべきです。
「良識の府」参議院は、国会議員数期経験者や、学識有識者等のみで構成すべ
き、且つ監査役に徹するべきだと思います。間違っても、何だか姫やら誰やら
パパや、マリファナ前科の歌手など、何の見識も無い輩が勢いで当選し、血税
を貪るような愚行を止めさせるべきです。
ただし、女性の定数を法で縛るのは賛同できません。男であれ女であれ能力と
知識が伴い、人品卑しからぬ人柄であれば性別は選択の対象外だと思います。
└──────────
┌──────────「八王子欣也さん」
相変わらず、田嶋陽子級のトンデモ妄想を語るのがお好きなようですね。
参議院の半数を女性にしなければならない根拠が曖昧です。
┌--------
参議院はすでに良識ある個人の力では選挙に勝つことが不可能になってしまっ
ている。政党の傘下に入らなければ、選挙費用が個人の負担能力の限界を超え
ているからである。今後もこれは変わらないであろう。ならば、国民の半数を
占める女性の代表が、定数247名中38名というのは不満である。
└--------
全く意味不明な文章です。個人の力で選挙に勝てないことと、女性議員の数が
少ないことと、何の関係があるのでしょうか? 女性議員の数を限定せよ、と
憲法や公選法に規定されているわけでもありません。
┌--------
日本女性の特徴は「優れた生活者」にある。
└--------
あなたの勝手な思い込みです。女性のほうが経済観念が優れているとは言えま
せん。
例えば、多重債務者のデータでは、
「多重債務者の中心は31−35歳の団塊ジュニア世代で男女差はなかった」
(債務整理に特化している弁護士法人アディーレ法律事務所)
また、自己破産申立者のデータでは、
「沖縄の自己破産実態調査(平成19年12月、沖縄県司法書士会)」によれば
平成6年以降、毎年例外無く、女性の自己破産申立者の数が、男性の約2倍と
なっています。むしろ、女性のほうが金銭感覚は劣っていませんか?
┌--------
子供、教育、医療に直面している、この日常生活の問題点を根本から見つめな
おして解決していく能力は男性よりはるかに高い。
└--------
問題に直面しているから、解決能力が高いとは限りません。岡目八目というこ
ともあります。
┌--------
女性の本能が戦争を嫌うところも素晴らしい。
└--------
個体保存本能は、男性にもあります。好戦的な女性だっていますよ。そんな人
が議員になったら・・・
┌--------
日本の女性のように、家庭内の平和を願う心は大変貴重である。ひいては日本
や世界の平和を希求する。
└--------
まるで、日本の男性は、家庭内の平和も、世界の平和も望まないような書き方
ですね。
まさか、あなたの本名は「田嶋陽子」じゃないでしょうね?
前回も指摘しましたが、きちんと根拠となるデータを示して、論理的な文章を
書きましょうね。
└──────────
┌──────────「家庭内平和信奉者さん」
曰く
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私の観察では、中国の女性は相手(夫や恋人など)にお金を求め、韓国の女性は
ステータス(身分)を求める。アメリカの女性は自ら稼ぐ自由を求め、ヨーロッ
パの女性は人生を楽しむ自由を求めているように思える。
日本の女性のように、家庭内の平和を願う心は大変貴重である。ひいては日本
や世界の平和を希求する。国会議員としては、素晴らしい人格であると思うの
だ。
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こんな「ステレオタイプ」の人がいっぱいいるんですよね。うちのカアチャン
に見せてやりたい。
└──────────
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▽
http://www12.ocn.ne.jp/~okazaki8/
岡崎 けい子 okazaki88@mocha.ocn.ne.jp
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└→ 感想や激励をよろしくお願いいたします。
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