国際結婚・上海人の妻と暮らして ―― by 劉昂さん
☆ 上海人の妻と暮らして(2) ――――――――――― 2003/08/15
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食事もまあソコソコ食べられるようになり、普通に日本人の新婚家庭のような
生活が始まっていったのですが、、、
しがないサラリーマン。結婚した途端にいきなりやって来たのが、

!!転勤辞令!!

当然、当時の上海人妻には理解不能。

妻:どうして結婚したばかりなのに転勤するの?
私:だから〜、会社にとっては結婚したばかりとか関係ないから。

妻:じゃ〜断って!
私:そりゃーどだい、無理ですよ。

妻:でもやるだけやって!
私:やること自体ムダですって。

妻:じゃ〜ひとりで行けば!私は行きたくないッ!
私:・・って、理由は?家族同伴が原則だからそれもムリだよ〜。
  大体、理由がなんにもないじゃないか?

妻:じゃ〜、会社辞めれば!
私:転勤先へ行きたくないからって辞めるの?
  辞めたら明日からどうやってゴハン食べるの?

妻:あなたが何とかしてよね!

ーー上海女性をお分かりの方は、たぶん頷いて頂けると思うのですが。。。

ーー結果は、、、

当然会社を辞めるなんてできませんから、延々延々延々延々延々延々と説得。
納得できようができまいが、ともかくなにがなんでも行かなければならないと
いうことを承知させて、渋々ブツブツ渋々ブツブツ渋々ブツブツ渋々ブツブツ
・・行きました。西の都。

ーーところが!?

ーー行ってスグに。
 
妻:いつまでいられるの、ここに?
私:はぁぁぁ?なんで?どうして?
 
妻:決まってないの?
私:まあ多分、、3〜4年間ぐらい?の、約束だけど。

妻:もっと長くならないの?
私:???????????

妻:だって社宅だから家賃はいらないし、転勤手当ては付くし、貴方の給料で
  も余裕になったから!!
私:‥‥それって、わたしの元の給料じゃ足らなかった、って事?
妻:だって事実そうでしょうー!

なんでやねん!もー、どうにでもしてー!!
当然、転勤前と同様、転勤早々なのに今度は期間を伸ばしてくれるよう会社を
説得しろ!と命令口調....査定に響くから言わないほうがいいと説明しても..
毎日毎日、

妻:ねえ、言った?言った?

ーー仕方がないので頃合いを見計らって上に相談すると、

来る時は行きたくないって言ってたではないか!会社を何だと思ってるんだ!
と、怒鳴られる始末。〜〜ご尤もの仰せでござりまする〜〜。

知らんぞー、やっぱり査定に響くぞー。
 
しかし、これを妻に報告しようものならば、
あなたの言い方が悪いから!タイミングが悪いから!云々云々喧喧諤諤!!
結局悪いのは私の責任になるわけだし、あーあ、どうせいちゅうねん。
 
そして最後は必ず、
!私は日本の会社の事はわからない!!攻撃。
その上、
会社から帰宅前には、早い遅いに関係なく必ず電話を入れないとまたお小言。
!私は日本の事はわからない!!
 
ま、お陰様で転勤先の上司には嫌われ放題、イヤガラセされ放題。
楽しい楽しい(?)トホホの転勤生活はようやっと始まったばかり。
 
でもこの頃は、ウチの奥様もいつかはきっと、日本の諸々を理解するだろう!
と、期待していたのですが、!私は日本の事はわからない!攻撃は、
いつまでも、いつまでも、いつまでも、いつまでも、続く、、のでした。

                           = つづく =
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