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☆ 上海生活10ヶ月記念!スーパーでお買い物編 ―― 2005/01/10

あまり主婦としての自覚の無い私ですが・・・(汗)。でも、ごはんを作る為に
買い物をしなければなりません。ーー基本的には夕ごはんしか作っていないの
ですが・・・(滝汗)。それでも食料の買い出しに出掛けなければいけません。
という訳で、

【上海生活10ヶ月記念企画】の第六弾!は『スーパーでお買い物編』です。

歩いて行ける範囲に、食料品をメインに取り扱った大きめなスーパーが3軒。
たいていそこでひと通り欲しい物は手に入ります。

入り口でカゴを持ち、商品を入れて、レジでお会計。ほとんど日本のスーパー
と同じ感覚で買い物ができます。――ただ大きく違う点は、荷物を預けないと
入店できないこと。

鞄を持って入ろうものなら、入り口の警備員に止められてしまいます。入り口
付近に設置されたコインロッカーに荷物を預け、財布だけを持って、入店しな
ければいけません。
荷物を持っている時は仕方がありませんが、スーパーへ行くことだけが目的の
時は、できるだけ鞄を持っていかないようにしています。

コインロッカーはたくさん用意されているのですが、混雑時の時は空いたロッ
カーの奪い合いになることも・・・。1元硬貨を入れると、ミニレシートが出
てきて、空いているロッカーの扉がパカン!
ーー入れた1元硬貨は戻ってきます。

この1元硬貨がなければ誰かに借りればいいのでしょうが、来たばかりの頃の
名残があるのか?意外と困るので、良人くんは必ず財布の中に1元硬貨が入っ
ているようにしているぐらい。

ミニレシートには、日時にコインロッカーの扉のナンバーや6〜7桁の数字や
バーコードが記載されています。この6〜7桁の数字が荷物を預けたロッカー
を空ける鍵になります。
買い物が終われば、数字を入力して、荷物を入れた扉をパカン!と開けます。

最新式のコインロッカーでは、開ける為の1元硬貨も不要、鍵代わりの数字入
力も不要。――ピッ!とボタンを押せば、空いているロッカーの扉がパカン!
ミニレシートに書かれているバーコードを赤外線にかざせば、荷物を入れた扉
がパカン!

ーーだんだん便利になってきます。〜〜うはうは。

我が家では、帰国した時に買い溜めしてくる調味料関係も、スーパーの輸入食
料品コーナーへ行けば売っています。嘉定でもそこそこは揃うので、上海中心
部のスーパーやデパートだったりすれば、もっと品揃えはいい筈。でも、日本
のスーパーの感覚で見ると、目玉が飛び出るぐらいの高い値段なのでしょうが
・・・。

スーパーへ行って買って来る物は、野菜・肉・卵・乳製品・飲料・おやつ。
足りなくなった日用品関係もスーパーでもちろん購入できます。ーー我が家で
は魚関係のメニューは存在しません。パック売りがメインの日本の魚売り場に
対して苦手意識がほとんど感じないのですが、パック売りはでなく水槽が並ぶ
中国の魚売り場に足を踏み入れることができないことが大きな原因。
〜〜水族館は大好きなんですけれどね(苦笑)。

どうやって調理すればいいの〜?と思ってしまうからでしょうか?
中国の魚は川魚が多く、泥臭いイメージがあるからでしょうか?
何より..私には川魚を美味しく料理する技術を兼ね備えていません。

甲殻類や貝類、オマケにスッポンやカメなどといった爬虫類も売られています
が....お手上げ状態。どうしてもエビチリが食べたい時は、冷凍のエビを買っ
て来て調理するか、、外食します。

魚料理に限っても外食です。大きな白身魚を、丸ごと揚げたり蒸したりして、
その魚に合ったソースを掛ける料理は、やっぱり手馴れていないと美味しくは
できませんねぇ〜。

〜〜ふにふに。

中国に来てからいいなぁ〜!と感動していることは、量り売りをしてくれるこ
と。肉や魚、野菜・果物はもちろん、卵や穀物やナッツ、キャンデーやゼリー
といったおやつまで。――商品が山積みされているカウンターの横にロール上
に巻かれたビニール袋が置いてあり、欲しい商品を欲しい分だけ袋に詰めてい
きます。

この時に注意することは、一袋に一種類ずつ入れていくだけ。値段が違う商品
を混ぜて入れないようするだけです。そして、秤の側に居る人に袋ごと渡せば
重さを量って値段の書かれたシールを貼り付けて袋の口をテープで留めてくれ
くれます。

量り売り自体も合理的だなぁ〜、と思うのですが、野菜や果物やお菓子を山積
みさえしておけば、あとは客が袋詰めして持って来てくれるという点で人件費
の関係からも、意外と合理的?!と思っています。さすがに、肉や魚といった
生鮮食品に関しては、対面式カウンターで量り売りしてもらいますけれどね。

最近できたばかりのスーパーでは、一部の肉や魚も日本同様にパック売りされ
るようにもなってきました。

欲しい商品が欲しい量だけ購入できることは、食材をよく余らせて廃棄してい
たダメダメ主婦の私としては何ともありがたいことです。中国で買い物するよ
うになってからは、明らかに廃棄する回数がめっきり減りました。
〜〜というか、なくなりました〜!

主婦歴を重ね、食材を上手く使い回せるテクニックを身に付けたせいか?
中国で、限られた食材を使い切ろうという努力もあるかもしれません....。
日本のスーパーだと、あれこれ目移りして買い過ぎていたせいもあるかもしれ
ません。
が、必要な量だけ買えるというメリットはとても大きいです。

とりあえずこれだけの肉と野菜があれば今日のごはんはできる。という最低限
の量を買うこともできます。足りなければ、歩いて行ける距離にスーパーはあ
りますし、何かしらか理由を付けて出掛ける口実を作らないと、ひきこもりに
なってしまいそうだったので、スーパーを冷蔵庫感覚で使っています。

日本のスーパーで、キレイに形が揃った野菜を見慣れていたせいか、中国の歪
[いびつ]な形ばかりの野菜が山積みされて売られていたのを最初に見た時は・
・・でした(無言)。

中国へ引っ越す前までしていた仕事の関係上、野菜の品種や規格・基準などに
結構ウルサイほうだったので尚更かもしれません。中国の農薬や肥料も心配な
部分はありますが、大きさや形を揃える為の農薬は使っていない証拠。
この姿が本来あるべき野菜の姿なんだなぁ〜。とも思い知らされました。

既に袋詰めされ組み合わせで売られている野菜を買うよりも、自分で手に取っ
て触って、大きさも自由に選べて買えるということも、発想の転換で逆に良い
のかもと思うようになりました。
ましてや慣れない土地での買い物ですから尚更です。

不良品の野菜を売られて、文句を言いに行く行為にひと苦労するぐらいなら、
自分の目でキチンと確かめて買えるシステムは、私にとって案外良いことなの
かもしれません。

それにしてもスーパーって人間観察?!にはもってこいの場所でもあります。
で、幾つか気になった点をピックアップ。

――こんな商品がこんな場所に・・・(汗)。

最初は買うつもりでカゴに入れた商品が..必要で無くなった為、元の陳列棚に
戻すのが億劫で、目の前の棚にソォ〜と置く。日本でもたまに見掛ける光景で
すが、中国の人は堂々としています。--量り売りで買った商品も平気でポン!
--レジ待ちで並んでいる間でも、レジ横の商品棚に平気でポン!
陳列棚の様子が、日本のスーパーよりも雑然としているように感じるのは、そ
のせいかもしれません。〜〜あやあや。

――お金さえ払えば・・・(汗)。

スーパー店内でも、飲食している人が結構居ます。手にしているのはもちろん
商品!!←―明らかに会計前です(汗)。
子供が会計するまで我慢し切れなくて、お母さんが仕方なしに?当たり前のよ
うに?渡している姿をよく見掛けます。

もちろん、開封した商品はキチンと支払いをする為にパッケージのバーコード
はチャント残している筈なのですが・・・(?)・・・。
キチンとお金を払うつもりがあるとはいえ、初めて見た時はビックリでした。

そんな私も最近では、レジを通った瞬間にペットボトルの蓋を開けてゴクゴク
しちゃうこともできてしまうようになってしまいました(汗)。ーー会計前に開
けてゴクゴクする勇気は、さすがに無いんですけれどね。〜〜あせあせ。

――中国人は卵好き・・・?!

日本で売られているたいていの卵は1パック10個入り。これがまた賞味期限
内に上手く使い切れなかったりする私には、量り売りで5、6個買って、早め
に使い切るように心掛けているのですが・・・。

ーー卵売り場でよく遭遇するのが、卵の大量買い。

老若男女を問わず、ビニール袋から溢れんばかりに卵を詰め買って帰ります。
??あんなに買ってどうするんだろう??と思うぐらいの量です。コンテナの
中にだだ入れられただけの洗われていない卵を真剣に厳選する姿は皆真剣その
もの。
ヒビが入っていないか目で確認したり、殻の表面はどうか手触りで確認たり、
挙句の果てには振ってみて音?重み?で確認する人まで。

若いお姉さんなんかは、ビニール袋を二重にし、卵を掴む手にも汚れないよう
にビニール袋を被せ、手が汚れないに裏技?を使って吟味。少ししか買わない
私までついついチェックが厳しくなってしまいました。

それにしても、大きな袋に卵を5、6個しか入れずに買って帰る私を、不思議
そうに見る視線がたまに痛い時もあるのですが・・・(苦笑)。
〜〜あはあは。

スーパーは、生活に溶け込んでいる場のひとつなので、お土産のチェックしつ
つ、立ち寄ってみると面白い場所だと思います。お店の人・お客さん・漢字だ
らけの商品から、少しでも「中国」を感じることができるかもしれません。

一見の価値あり!!です。〜〜〜〜いひいひ。

                        = この稿おわり =
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