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┃ 自虐史観の枷を解く ―――――――――― by gosakuさん
☆ 私見:韓国・朝鮮論(3)創氏改名(補完編) ―――― 2004/07/02

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┃┃ お便りで頂きました感想。
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┌──────────「十八子松戸さん」

こんにちは、十八子松戸です、
まず、
感想としては敬服しか言えません。
相当なご学問の持ち主の方ですね。

ーーところで、いつも横槍を発射する私ですが、

韓国・朝鮮の歴史も、中国の歴史も、なぜこんな小さい国(日本)にあれだけの
長い年月、やられていたのですか。
(韓国・朝鮮・中国側に)「自己責任」は全然無いのですか?

ーー私は、あります、と断言します。

自国、民族の内紛が無ければ他人が入ってこられますか?
なぜ、このような自己批判の声が聞こえてこないのかな?

ただここで1つ声明として、この主張は、日本の侵略が正当だという意味では
ありません。これはこれ、あれはあれです。ただ、
(日本だけが)一方的に悪かったというのはちょっと、との主張です。

└──────────
 
┌──────────「gosakuさんから」

「十八子松戸さん」のご意見は大部分の日本人の本音でしょうね!
中国人であっても、このような正しい認識を持っておられる方のご意見に接し
ますと、また格別に書き続けてきた甲斐を感じます。

僕は別に、横槍を期待して書いているわけではありませんが、納得できる根拠
がある「横槍」なら大歓迎です。

―― 中国はともかく朝鮮併合は、些かでも侵略とは思っていません。

韓国では「日韓併合」というと「日帝の侵略的野心によるものだ」と、ひと言
のもとに切り捨てられますが、このテーマをめぐる当時の日本側の真摯な議論
を全く無視しています。併合にいたった原因や、併合の史実から目を閉ざして
しまっています。

樽井藤吉(1850ー1922)は「大東亜合邦論」(10万部のベストセラー)
で「日本と朝鮮が合邦し、清国と力を合わせて、欧米の侵略を防がなければな
らない」と唱え、世界の既にある合邦国家として、イギリス・アメリカ・ドイ
ツ等の例を挙げています。

いずれにしろ、当時の世界情勢の中で、ほとんど国家としての体をなしていな
かった弱小国朝鮮にとって、伊藤博文が唱えた「韓国独立論」や、陸奥宗光が
提唱した「中立国」案が顧みられることなく、日本の保護下での併合は止むを
得なかったのでしょう。

└──────────
┌──────────「kakoさん」男性@四十代@会社員@東京

「歴史と国家」雑考
http://www.asahi-net.or.jp/~fv2t-tjmt/index.html

第12題 創氏改名とは何か
http://www.asahi-net.or.jp/~fv2t-tjmt/daijuunidai

└──────────
 
┌──────────「gosakuさんから」

「kakoさん」有り難うございます。
大変参考になります。心して読ませていただきます。

└──────────
┌──────────「ミカの赤い服さん」男性@四十代@京都

gosakuさん、こんにちは。
「知らなかった。そうだったのか〜」に投票しました。

「韓国には父方の血縁を示す『姓』はあるけど、家族を示す『氏』がなかっ
た」ということは、初めて知りました。

人間は父親だけでなく母親もいないと生まれないので、韓国の『姓』や日本
の『家柄(?)』にこだわるのはナンセンスだと思っています。

日本でも「家系図の偽装」をする方がおられますが、韓国でも同様のことが
あるとは面白いですね。
人間に共通する「名誉欲」のなせるワザなのでしょうか。

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┌──────────「gosakuさんから」

両班という朝鮮貴族にとっては「姓」は何百年も続いてきた男系の血統の証明
であって、我々が想像する以上に深く、日本人の感覚とは違っていました。
ーーいまの、僕たちが感じる“ナンセンス”とは全く異なっていたのです。

└──────────
┌──────────「尊略武雄さん」男性@三十代@その他海外

最近このページを見るようになりました。
満州国論、東京裁判の検証、台湾論、韓国朝鮮論、等まだ全てではありません
が、興味深く拝見させて頂きました。

私は中学生の頃に初めて日本の近現代史を本格的に学びました。(小学生の時
も授業はあったはずだとは思いますが、良く覚えておりません。)その時疑問
に思ったことがあり、その疑問は常に日本の近現代史を学ぶたびにフツフツと
我が脳裏に湧き出てまいりました。

それは、第二次世界大戦の敗者のみが、いやもっとハッキリ言えば、日本のみ
が非難されなければならないのか?ということです。gosakuさんが仰る通り、
19〜20世紀前半の世界はまさに列強が帝国主義の下、自国の権益を拡大せ
んと相争っていたわけです。大日本帝国もその世界秩序のもとにその生き残り
をかけて必死に頑張っていたのであり、その意味では、アメリカともイギリス
とも中国ともそして当時の各国とも同じであったと思います。

であるのに、何故日本だけが好戦的な民族で、アジアひいては世界各国に迷惑
をかけたという評価なのか?
ーーこれは絶対おかしい、胡散臭い、と感じておりました。

不勉強なゆえ、gosakuさんのように確たる根拠を示しながら論を展開できませ
んが、中学生当時、所謂自虐史観の授業を受けながらも、上記のような疑問は
持ち続けておりました。

―― 私は思います。

私がその胡散臭さを直感的に感じたように、たとえ現在のような歴史教育でも
それに気付く人達はいると。まして、gosakuさんのように当時を経験されてい
る人からもっと話を聞くことができれば、もっとそういう人(現在の歴史教育
に疑問を持つ人)、子供は増えるはずだと思います。

むしろ私は、gosakuさんのような人が世に出てくるのが遅すぎたと思います。
私は現在30代半ばですが、gosakuさんの世代が語らな過ぎたことも、現在の
歴史教育を歪めた原因だと思っております。そして、国の根幹は教育であり、
その教育のなかでも最も大切なものは、そこに生きる人間として如何に矜持を
持ち得るか、を教えることにあると思っております。

その意味でも正しい歴史教育は絶対に必要なものです。
これは決して文部科学省のみが行える事ではないと思います。

ーーこれからのgosakuさんのご活躍を楽しみにしております。

└──────────
 
┌──────────「gosakuさんから」

尊略武雄さん、僕の拙文を読んで下さってありがとうございます。

僕としては、まさに我が意を得たりというか、尊略武雄さんのような方が一人
でも多く増えることを願って一連の私見を発表しています。

韓国でも中国でも、自国に都合のいいように歴史が捏造されていて"歴史認識"
問題は、史実かどうかというよりも、国家戦略の問題であり、対日外交に対す
る切り札に利用しています。そこには、国家と歴史に対する価値観の、大きな
相違があります。
だから、本来、日本と中・韓が歴史認識を共有する事などは不可能なんです。

つまり、中国・韓国のいう「正しい歴史認識」とは「捏造された歴史認識」で
あり、現在それがまかり通っています。台湾・韓国・満州は、日本の三大植民
地だというが、本当にそうなのか?「植民地的」な搾取や略奪を行ってきたの
か?極悪非道の象徴である「大日本帝国」は、侵略戦争ばかり起こし、虐殺を
繰り返してきたのか?

日本が中・韓から「正しい歴史認識」を突きつけられたのは、原因というより
むしろ結果でしょう。戦後の日本は、教育もマスコミも「反日日本人」たちに
牛耳られ「東京裁判史観」「コミンテルン史観」や「自虐史観」による反国家
反伝統の教育が主流でした。ーーそこにつけ込まれたのです。

こうした「捏造された歴史」の押し付けに対して、当時の政治家たちはあまり
にも無力で、まともに反論、反証することなく、相手の言われるままに謝罪す
るという安易な妥協を繰り返してきました。しかし、いくら謝罪したところで
絶対に、中・韓がそれを受け入れ、口をつぐむということはありません。

それは、1980年代以降、日本の歴代総理が何度も謝罪や反省を表明してき
たにも関らず、いまだに「正しい歴史認識」問題が終わっていないという歴史
が証明しています。

―― それに、中・韓の主張に迎合する日本人もいます。

例えば、江沢民前中国主席が、あたかも真理の如く「過去の正しい歴史認識」
がなければ「未来は語れない」と言ったことに対して、日本の政治家やマスコ
ミは、反論するどころか、同調、呼応ばかりしています。

歴史を語るには、ただ良心や誠意だけでは足りません。史実を見る目が必要で
あり、独自の史観も必要でしょう。また「勇気」も必要です。教科書問題や、
靖国神社公式参拝問題を目の当たりにして、日本人にはまだ「勇気」がない、
もっと「勇気」を持つことが必要だと痛感します。

「終戦五十年の不戦決議」に見られた村山史観、98年の日韓共同声明に見ら
れる小渕史観、2001年の、靖国神社「前倒し参拝」とその後の小泉発言、
そして謝罪と反省を繰り返してきた日本の滑稽にして屈辱的な行動。これらは
すべて中国、韓国の歴史観を受け入れた無条件降伏のようなものです。

日本人は、歴史の真実を守る意味からも、嘘だらけの中韓の歴史偽造を暴き、
共同の歴史教科書などというものは否定しなければなりません。

└──────────
┌──────────「気分は情報無限さん」

随分と偏向した内容のように感じます。確かに日韓併合が今の韓国社会の近代
化に繋がっているのは事実でしょうけれど、ロシアや中国に併合されるよりも
良かったか否かを決めるのは韓国人であって日本人の我々では無い筈です。

第二次世界大戦後の南北分断から「朝鮮戦争」で同じ民族同士が殺し合いをす
る事態に陥り、挙げ句の果てには、北朝鮮で今現在も「飢餓」が進行中という
現状をみれば、中国の一部になっていたほうがまだしも良かったのかも知れま
せん。ーーが、これは私には判断不能です。

それから、話は変わりますが、韓国が儒教社会であると決めつけるのも如何で
しょうか?韓国の大統領は頻繁に日本へ来ますが、日本の首相は滅多に韓国に
は行きません。おまけに最近の韓国では女性の美容整形が大ブームです。他に
も色々とありますが、どれも著しく儒教道徳に反する事ばかりです。

何はともあれ、gosakuさんの情熱に敬意を表しますが、勉強不足の私としては
「揚げ足を取る」ような事しか指摘できません。
どうか気を悪くなさらないで下さい。

└──────────
 
┌──────────「gosakuさんから」

「揚げ足とり」大歓迎です。

―― 「気分は情報無限さん」のコメントの要旨の第一は、
「朝鮮は、中国かロシア(ソ連)に併合されていたほうがよかったかも?」

欧米列強の支配が避けられない当時の状況下で、朝鮮にとって日本との併合は
「最悪」のものだったのだろうか?
まず、日本人ではなく、第三者である学者ジャーク・プマー氏(フランス)の論
点を見てみることにします。

彼は「新朝鮮事情」の中で、日本統治は韓国の近代化をもたらしたと明言して
います。それは、欧米学者の公正な客観的立場と一致しています。つまり世界
では、日本の統治を肯定し、韓国の近代化、経済発展に貢献したという観点が
主流を占めていて、それは定説となっています。

「かつての世界中の、植民地支配を受けていた地域で、韓国と台湾ほど発展し
た国家は存在しない。アメリカやイギリスなどの列強に支配された植民地で、
韓国と台湾のように発展を遂げた国は残念ながら表れていない」

歴史にもしは禁句ですが、あえてもしを言わさせてもらうならば、もし、中国
或いはソ連(1917年ロシア革命により共産国家になる)の一部になっていた
ら、今の韓国はあったでしょうか?ーー甚だ疑問です。

中国共産党の一党独裁支配下で、「漢江の奇跡」は恐らく起きなかったでしょ
う。ーー現在、香港の民主主義は危機に瀕しています。大陸では、外資の導入
によって凄まじい経済発展をしていますが、貧富の差ももの凄い勢いで進んで
います。

また、ソ連の支配下にあって発展した国などあったでしょうか?ソ連邦崩壊で
待ってましたと分離独立した東欧諸国は、貧困に悩まされ続けてきましたし、
支配下ではありませんでしたが、北朝鮮は長い間ソ連の援助で体制を維持して
きました。ーーしかし、現状はご存知の通りですね。

―― 第二、韓国社会の儒教の影響について!

「気分は情報無限さん」のおっしゃる「韓国の大統領は頻繁に日本へ来ますが
日本の首相は滅多に韓国へは行きません。」

??このことと儒教と、何の関係があるのか僕には理解できません。

当然大統領自身が来なければならない事柄があれば来日するでしょうし、日本
の首相が行かなければ解決できない事柄があれば、日本の首相も労を惜しむの
を厭わないと思います。
また、
韓国女性の整形ブームが儒教に反しているとは思いません。日本の女性も整形
手術をしますが、韓国の比ではありません。これは文化の問題です。
韓国はビジュアルな面を重要視する社会です。部長など、リーダーになるとき
には、顔や身体つきなど全体的な品格が選考の対象とされます。

とくに女性の場合は外見での差別が厳しいのです。不美人となると大変です。
なにか言ってケンカになると「このブスが何を言っているのか!」とか平気で
言いますし、「あなたのような不美人は、結婚なんかできないよ」という言い
方もよく飛び出します。最近はとくに、結婚していないと..だいたい不美人だ
からと見なされます。

こんなことを日本で言ったらもう、差別だ!ということで大変なことになって
しまうと思います。とにかく、美形じゃないと何を言われるか分からないので
韓国では整形手術が流行っているのです。僕の知り合いの大学の先生が言って
ました。
「夏休みが過ぎると、韓国の女子留学生の多くの顔が変わっていて誰が誰だか
判らなくなる」

現在は、確かに一部の日本人が想像しているほど儒教の影響は深刻ではありま
せんが、韓国人の「反日」の根底にあるのは「日帝三十六年」のせいでばかり
ではなく、
儒教的な論理からくる歴史観と無縁ではない。自らを「日本文化の先祖」とい
う位置に置くことに大きな役割を果たしてきた儒教の論理では、先祖と子孫、
親と子のように、先にあるほう、起源のほうがより上位に立つ、という根の深
い、数百年の宗教と民族の意識が存在するのです。

└──────────
┌──────────「気分は情報無限さん」

先日、 OJIN さんが新たに設けて下さったコーナーに、日本の「徴兵制復活」
についての意見を投稿すると言っていましたが、非常に申し訳ないのですけれ
ども今回は見合わせる事にします。
正直なところを告白すると、gosakuさんと私の間には明らかに「バカの壁」が
存在するようです。

私の立場からすれば、gosakuさんの仰る「徴兵制復活」とは「平和憲法擁護」
と同次元の話としか思えません。つまり「机上の空論」なのです。私が現在の
若者の意見を代弁する事など出来る筈もありませんが、gosakuさんの主張に賛
同する若者は圧倒的に少数なのは先ず間違いないですね。

自分自身の人生が破滅する危険を犯すには相当な理由が必要ですが、年金暮ら
しをしている「老いぼれ」を満足させる為だけに、若年層に軍事訓練を受けさ
せたらクーデター必至でしょう。それが結局は自分の為になると教え諭されて
も所詮は「詭弁」としか聞こえません。

最近の若者が非常識なのは、手本になる様な大人が身近に居ないからですし、
世の中の乱れを憂いて「厳罰主義」をもって臨むのは結構ですが、日本国内が
内乱状態に陥ってから「こんな筈では!?」と後悔しても手遅れですよ。

嫌味な質問になってしまって恐縮ですが、gosakuさんは「六十年安保騒動」の
頃は何をしておられましたか?

今の若者達は、カンボジアの「ポル・ポト」みたいな独裁者が出現したら積極
的に支持する事でしょうね。現実問題として私自身も支持せざるを得ません。
何故なら、今の日本には自分自身の発言と行動に責任を持たない大人が多過ぎ
るからです。
これは、狂気の沙汰でも何でもありません。自分自身の「発言」と「行動」に
100%責任を持てる人間の下した命令なら、今の若者の大半は喜んで死ぬと
思います。

何しろ今は先の見えない世の中ですからね。少年が幼児を殺害している時代に
徴兵制を復活させるからには、余程の強行策を国政の場で実現する覚悟が必要
です。
が、しかし此処で重要なのはですね。私は「死ね」という命令に従うことは出
来るかも知れませんし、出来ないかも知れません。でも他人に「死ね」と命令
する事は絶対に無理って事です。言うまでもありませんが「正規軍」はYMCAの
キャンプとは訳が違います。当然考えておかなければならないことですよね。
いつ何時「原発テロ」が起こるかも知れない社会情勢なのですから・・・・

gosakuさんは、どう思われますか?

└──────────
 
┌──────────「gosakuさんから」

1−「親の意見となすびの花は、千に一つも無駄がない」

年金暮らしをしている「老いぼれ」の意見でも、聞いておいて将来に生かす
「度量」が欲しいですね。
「老いぼれ」の願いは、何よりまず戦争をしない、問題解決は非武力、非暴力
で行う平和主義です。ーー年寄りには戦争はできません。

2−確かに現時点で「徴兵制復活」を叫んでみても実現不可能な空論です。

このような意見もあるということです。同次元の問題とおっしゃる「平和憲法
擁護」は、事情がかなり違うと思いますよ。僕個人としては「平和憲法擁護」
論には賛成ではありませんが、そのために声を嗄らしている方々に、「空論」
と決めつける徴兵制復活と同次元と言ったのでは失礼になるでしょう。

3−非常識な大人を真似ている非常識な若者に「厳罰主義」で臨むと、日本は
内乱状態になりますか?ーーーーどうも論理が飛躍し過ぎですね。

4−「気分は情報無限さん」は「二百万人を虐殺したといわれるポル・ポトが
出てきたら真っ先にお先棒を担いで人殺しをしますか?アドルフ・ヒトラーの
ような独裁者の命令なら喜んで死ねますか?
ーー誤解かも知れませんが、僕はそのように理解しましたけれど?

5−他人に死ねと言われて「はい」と言って従う人はいません。

かけがえのない命です。けれども本人が、それより大切なものがあると判断す
れば「死」をも厭わないでしょう。

ーー使い古した歯車と、真新しい歯車では、どうも歯車がうまく噛み合わない
ようです。お互いに言いたい事だけを言って相手の話に耳を傾けないのでは、
問題はいつまで経っても前へ進みません。

五つに分けてお答えしましたが、まず議題を絞って議論するよう希望します。

└──────────
┌──────「杉本幹夫さん」男性@七十代@自営業@東京 2005/10/26

創氏改名は、皇紀2600年のお祝いです。ーーー朝鮮人も台湾人も、日本式
の名前に変えても良いとしたのです。巨人の名投手スタルヒンも須田寛と名前
を変えました。

ところが朝鮮では、民事令で同姓の結婚が禁止されていました。その為、姓は
一生変えることができないのです。好きな彼女が出来たが、同姓で結婚できな
い。では日本式に姓を変えて結婚しようでは、民事令の同姓の結婚禁止は意味
がありません。ーーーそこで発明されたのが創氏です。

すべての朝鮮人は、姓名と氏名の二つの名前を持つことになったのです。
先祖代々の姓は戸籍に残され、通常(正式には)は家族単位の氏名を使うこと
になりました。

日本式の名字を名乗りたい人は、創氏の届けを出す。―――(設定創氏)
届けを出さない人は、戸主の姓を氏とする。―――――――(法定創氏)
ーーー姓と氏の違いが理解できずに混乱を招いただけの事です。
そして、南総督は創氏を推奨した為、強制したと誤解されています。

因みに台湾では、同姓の結婚が許されていましたので、改姓名で良かったので
す。ーーー日本式の家族制度を強要するのであれば、同姓の結婚禁止を止めて
改姓名を許可すれば良いだけのことです。

└──────────
 
┌──────────「gosakuさんから」

杉本幹夫さんの「私見:韓国・朝鮮論 創氏改名」を読んで」拝見しました。

杉本さんは「創氏改名」論については、私なんかよりもかなり詳しく勉強して
いらっしゃいます。今更私がコメントをするのも釈迦に説法でしょうが、折角
ですので一言だけ述べさしていただきます。

「私見:韓国・朝鮮論 創氏改名」を書くにあたっては、私なりに図書館通い
をして調べましたが、結婚ができない等の理由で創氏が考え出されたという説
は初めてお伺いいたしました。大変興味ある説で勉強になりました。

前に述べましたが、当時、朝鮮人側から改名の要望がかなりあったことは事実
のようで、要望は主に満州に移住した朝鮮人から出されたもので、朝鮮が歴史
的に永く中国の属国の位置にあったことから、

朝鮮人が中国人から不当な扱いをうけることが多く、「我々も日本国籍を持つ
以上、日本名を名乗らせて欲しい」という要請が、総督府にたびたび寄せられ
ていたということです。ーーーその結果、創氏改名が行われたのは昭和15年
からです。35年にわたる日本統治の歴史の最後の5年間のことです。

創始改名をした人たちも、韓国名を捨てたわけではなく、伝統的な父系血縁組
織とその考え方までも変えたわけではなく、杉本幹夫さんのおっしゃるとおり
韓国の姓氏には本貫というものがあります。

本貫は、「この姓をもって最初に血縁集団を形成した地」と族譜(系図)に記さ
れた地名で表されます。例えば慶州がその地の金氏ならば慶州金氏と称し、金
海がその地の金氏ならば金海金氏と称していました。
ーーーこれについては、なんら変化なかったのです。

└──────────
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