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┃ 自虐史観の枷を解く ―――――――――― by gosakuさん
☆ 私見:南京大虐殺の真相(3) ―――――――――― 2004/01/23

南京大虐殺という煙が生み出された五番目の"種火"は「便衣兵」の存在です。

この便衣兵を日本軍が処刑した事実が捻じ曲げられ、或いは誤解されて「一般
人に対する虐殺」という話になったのです。

――シナ大陸における戦争において、日本軍が最初から最後まで悩まされたの
が便衣兵でした。

これは、いわゆるゲリラ兵です。軍服を着用せず、一般人のなりをして日本の
兵士や居留民を襲うのです。現在のイラクに駐留するアメリカ軍が最も恐れて
いるテロ攻撃をみればお分かりになる筈です。

戦場においてゲリラから狙われることほど恐ろしい事はありません。漸く制圧
したと思って村や町に入ると、建物の陰から鉄砲の弾がとんでくる。

「すわ敵兵か?!」

と思って探しても、そこにいるのは善良そうな顔をした人々だけ、、、
或いは、かわいい少年少女だと思って油断していると、突然懐から拳銃が出て
きて撃ち殺されたり、爆弾を投げられたりします。

このようなことが繰り返されると、兵士はたちまち神経がおかしくなります。
周囲にいる人のすべてゲリラに思え、あらゆる物陰に敵が潜んでいると思い込
むようになります。

ベトナム戦争のとき、多くのアメリカ兵士が戦場神経症になったのはそのせい
です。いままたイラクで同じようなことが始まっています。祖国に帰還しても
後遺症が続き、正常な市民生活が送れない体になったという悲惨な例は数え切
れないほどです。

ゲリラ戦はしかも、やったほうの国民をも不幸にします。それは相手国の軍隊
にしてみれば誰が敵か敵でないかの区別ができないのですから、少しでも疑い
があれば殺すしかないのです。

ベトナム戦争でも"ソンミ村の事件"が起こりましたが、ゲリラ戦をはじめると
無辜の市民にまで必ず犠牲が及ぶ事になるのです。
だから、いかなる理由があっても、ゲリラはやるべきではありませんし、それ
をやった者を許してはならないというのが国際社会の常識なのです。

したがって、ハーグの陸戦の関する国際規約(1899年のハーグ平和会議で
採択。1907年第2回ハーグ平和会議で改定)では「交戦者」であることの
要件を厳密に定めています。――その重要なるは次の三点であります。

1.遠くからでも識別できる軍服を着用していること
 (市民の服装、つまり[便衣」は許されない)

2.武器は外から見えるように携行すること
 (たとえば、拳銃も体の外に吊るし懐に入れない)

3.集団の場合は、必ず指揮官、つまり責任者がいること
 (バラバラの勝手な行動は許されない)

この三点を守らずに武器など持っている者は、山賊、海賊、野盗とみなしてよ
いという事になります。

南京において犠牲者とよばれている人たちの多くはこの便衣兵であり、そうし
た交戦法を命令した蒋介石の責任は重い。
便衣兵は、捕虜になる資格すら与えられないのです。

―――― なぜ東京裁判で南京虐殺という話が突然出てきたのでしょうか。

結局のところ連合国は、日本軍も残虐行為をしていたという事実が欲しかった
のだろうと思います。

――先にも申し上げたように、東京裁判は全く非文明的な行為でした。

そもそも、法曹常識上全く根拠のない行為であり、しかも勝者が検事と裁判官
を兼ねるという、裁判とは名ばかりのシロモノでした。
これは裁判の形式を借りた“復讐の儀式”に過ぎないものです。

このようなイカサマ裁判を、もっともらしく見せるために必要だったのが「南
京大虐殺」であったのではないか。
誰の目から見ても人道に外れた事を日本軍がやっているとなれば、東京裁判で
一方的に日本を裁くことも正当化されると考えたのでしょう。

しかも、もう一方の敗者であるドイツは、アウシュビッツなどでユダヤ人虐殺
をやっていました。だから、ドイツとバランスをとるためにも「何か大虐殺が
必要だ」と思ったのではないでしょうか。

そしてありもしない大虐殺が騒ぎたてられたというのが真相でしょう。

実際、連合国の思惑は見事的中し、日本人ですら「南京で大虐殺をしたのだか
ら裁かれても仕方がない」と思うようになりました。
ーーその誤解は今でも続いています。

しかし本当に残虐であったのは、日本と連合国のどちらだったのでしょうか。
アメリカは原爆を広島と長崎に落としました。

前者はウラニウム爆弾後者はプルトニウム爆弾であり、
二度も落としたのは、実験のためであったといわれています。

広島では20万人以上が死に、長崎では7万人以上の人が死にました。

これらの人々の殆どは民間人です。もちろんアメリカは原爆を落とせば、主と
して一般人が被害に遭うことは十分に分かってやっているのです。

アメリカは、日本が降伏寸前であることも知っていました。
遠からず日本が白旗を掲げるのを知っていながら、あえて原爆を落としたのは
一体何のためでしたでしょうか。
ーーまさに虐殺のための虐殺に他ならないと思います。

――また、アメリカ軍は日本の各都市を無差別爆撃しました。

昭和20年(1945)3月10日の東京大空襲だけでも8万人以上の一般人が
殺されました。これもまた民間人の大量虐殺ではないのでしょうか。

そのような国が、東京裁判という“復讐法廷”を開き、そしてそこで「南京大
虐殺」という根拠のない犯罪が主張されたという事実を、我々は歴史の教訓と
して忘れてはならないと思うのです。

しかも、ニュールンベルグ裁判ではナチス党員だけが裁かれのに対し、
東京裁判では、―――――― 日本民族のすべてが裁かれたのです

                          =この稿つづく
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