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┃ 自虐史観の枷を解く ―――――――――― by gosakuさん
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☆ 私見:南京大虐殺の真相(2) ―――――――――― 2004/01/16
┌──────────「1日本人さん」
浅い。大変嫌な気持ちですが、まぁいいでしょう。所詮その程度のメルマガな
んでしょうかねぇ。何のためにこの程度の持論を広めたいのか、理解に苦しみ
ます。議論したいんでしょうね、きっと。
第1回分と読者からのその反響、また、あなたのコメントも読みました。
「ストレス発散」。なるほど。それが目的だったんですね。
人の死をネタにストレス発散できるあなたは立派です。長生きしてください。
中国人の前で同じことを発言されることを希望します。(決してあなたの論が
すべて間違っている、とは言ってませんから念のため)。言えないでしょ?
もちろん中国人すべてに正しい歴史観があるとはこれっぽちも思ってませんし
「反日」教育の弊害もあると思いますよ。
ストレスのはけ口は何だっていいんですよね。
たまたま南京大虐殺だっただけ。
└──────────
▼
┌──────────「gosakuさんから」
「1日本人さん」有難うございます、
あなたのようなコメントは私にとって大変貴重なものです。
ありがたいことでございます。
「浅い」「大変嫌な気持ち」とおっしゃる「1日本人」さんは、たぶん造詣の
深い教養溢れる清廉の士だと推察いたします。
私の推測では「気分は情報無限さん」のコメントに対する私の返事に「浅い」
「大変嫌な気持ち」とおっしゃられているのではないか?教養溢れるあなたの
目から見れば、私達のコメントのやり取りはくだらない幼稚な受け応えに映っ
たのでしょう。
>何のためにこの程度の持論を広めたいのか、
満州回顧録が終結以来、二十数回にわたって日本近代史の「自虐の終焉」を目
指して OJIN さんのご好意のもとに、貴方のおっしゃる“所詮その程度のメル
マガ”に掲載させて戴いて参りました持論は、
――決して議論をしたいわけでも個人のストレスを発散したいわけでもありま
せん。・・・・念のため申し上げておきます。
貴方のコメントは、貴重なご意見として肝に銘じて今後の反省材料にいたしま
すが、大変残念なことに具体性に欠けていて、何が、何故、何処が、「浅い」
「大変嫌な気持ち」なのかが不明のままです。
また、
>(決してあなたの論がすべて間違っている、とは言ってませんから念のため)
>(中国人すべてに正しい歴史観があるとはこれぽっちも思っていない)、
どの個所が間違いで、どの個所が間違いでないのか、生来愚鈍な私には極めて
難問です。まことにお手数ですが、具体的にご教示を願えれば幸いです。
昨年の大ベストーセラーに「バカの壁」という書がありました。
私としては決して壁を厚くして、自分にとって聞きたくないことには一切聞く
耳持たぬというわけではないつもりです。私の「私見南京大虐殺の真相」には
たくさんの読者から反響があり、大方が励ましと賛意のものでしたが、今回の
あなたの強烈なコメントに期待して、推移を見守っている読者もまた多くおら
れるものと思います。
読者が納得できる論拠を素にした反論で、「アジアの街角から」の数千、いや
数万読者の高評を仰ぎましょう!
└──────────
┌──────────「ミカの赤い服さん」
gosakuさん、こんにちは。
論点と裏付ける証拠を1つづつ明示してあるので、とても分かりやすいです。
また、全体に通じる主張も一貫していますね。私は、この通りだと思います。
『1日本人』さんのコメントに対して:
"ストレス発散"については、gosakuさんの個人生活の話ではなく、もっと社会
的な『義憤』だと私は思います。
日本の国が、証拠もはっきりしない「やっていないかもしれないこと」で近隣
諸国と一部の自国民から非難され続けているのですから、gosakuさんは義憤を
感じられていらっしゃるのでしょう。
だから、貴方の非難は的外れだと思います。
……個人的なウサを晴らすために、毎回こんなに論理的な長編の文章を書く人
はいないでしょう。‥‥お金にもならないのに‥‥
└──────────
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┌──────────「gosakuさんから」
「ミカの赤い服さん」のコメントは私の「私見 南京大虐殺の真相」に対する
励ましと賛意に受け取ってよろしいのでしょうか?
「ストレス」という言葉を軽い気持ちで使ってしまったのが「1日本人」さん
の誤解を招く一因になってしまったような気がします。
正確に言えば、個人のストレスではありませんね。義憤というとちょっと大げ
さですが....まあ、それに近いものでしょう。
戦後六十年になんなんとして、未だに周辺の国に気兼ねをしてヘコヘコ謝罪す
る外交は、ホントにもうたいがいにしてほしい!真っ平だ!と思っているサイ
レントマジョリティーは年配の人々を中心に増加していると確信しています。
日本人が、日本だけ悪いと自分を責め立てるのはバカバカしく、却って国内に
不穏なナショナリズムの高まりを許すことになりかねません。
戦後六十年近い星霜を経て国民の認識はそこまできています。
中学や高校の教科書に書いていなくても..国民はバカじゃない、、。
書いていない奥を国民は読んでいる、ということを強く感じるこの頃です。
└──────────
┌──────────「気分は情報無限さん」
援護射撃が遅れて済みません。
実は風邪をひいて思いっ切り体調を崩しておりまして..。
何にせよ「1日本人」さんの御意見は貴重ですが、嫌みで浅はかな主張なのは
否定できますまい。自分なりに一生懸命やっている人の揚げ足を取るぐらいな
ら、1日本人さんも御自身の確固たる意見を公表すべきでありましょう。
でないと只のオナニートークですよ!!
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戦争体験の無い若輩としては、年輩の方の話を伺って当時の状況を想像するし
かありませんが、それでも納得できる理由のない正規軍の一方的な虐殺は考え
られませんし、そもそも便衣隊が発生していた段階で明白な国際法違反です。
だからといって何をしても許されるわけではないと思いますが、東京裁判用に
捏造された「南京大虐殺」が、今現在の北京政府の外交カードとして活用され
ているのは否定できないと思います。
└──────────
▼
┌──────────「gosakuさんから」
気分は情報無限さん、援護射撃、有難う御座います。
ーー心強い限りで御座います。
風邪は警戒警報です。薬に頼らず"しっかり"休んで直してください。
「え?そんな事言われなくても百も承知だって!休めない時もあるんだ!!」
「あ、そう・・・」スツレイをばこきました。(苦笑)
貴方のようなお方がいらっしゃるから、又続けてゆく勇気がでてくるのです。
今の日本は平和で、ソコソコ裕福で、60年前の大東亜戦争において日本軍が
何を目的として、どの国と戦い、勝ったのか負けたのかすら知らない若い世代
の時代です。
国の過去など知らずとも、安寧に楽しく日々を過ごせる、どうしてそんな益体
(やくたい)もない知識を身につける必要があるのか。
このような兆候は、貴方たちに先行する世代から徐々に顕在化しつつありまし
た。醜悪で汚らしい歴史など、それが真実であっても敢えて見たくもない。
しかしこれは、今世代の本心の片方で、別にもう一つの本音がある。
「前の戦争から半世紀以上が過ぎ、俺もあんたも生まれてこのかた戦争なんて
ものは経験せずに生きてきた・・・・平和、俺たちが守るべき平和。だがこの
国の、この街の平和とは一体なんなんだ?!」
「今、世界の大半で繰り返されている内戦、民族衝突、武力紛争・・そういっ
た無数の戦争によって合成され支えられてきた血まみれの経済的繁栄。それが
俺たちの平和の中身だ。戦争への恐怖に基づく、なりふりかまわぬ平和。その
対価をよその国の戦争で支払い、そのことから目をそらし続ける不正義の平和
・・・・」
今世代の思いを不遜にも代弁してみましたが、「いや!そうじゃない!」と言
われる貴方「気分は情報無限さん」反論して下さいませんか!!!
国民の戦争責任についての分担論議は、またの機会に詳しく述べたいと思いま
す!
└──────────
┌──────────「mugaikojiさん」
[自虐史観ーー」を読んでいます。
中支の守備隊にいた私は、大虐殺の話など先任将校から聞いたことはありませ
ん。
ただ、安全な占領地であったとしても、討伐命令で出る時は、当然昼夜緊張の
連続でしたから、いわんや第一線の将兵が異常な精神状態に達するのは当然で
あり、間違って暴発することもあるでしょう。
それが苛酷で悲惨な戦争状態であり、気楽な"1日本人"のような思慮などはあ
りえません。「敗戦国の歴史は、戦勝国が作る」という例えをつくづく感じて
います。ーー過去の歴史の真実を知るには更なる時間が必要なのでしょう..。
"平和ボケ理想論"や奇麗事で夢に浸っている日本人は、過去を批判しながら、
自己満足に堕していくのみなのでしょうか。
└──────────
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┌──────────「gosakuさんから」
「mugaikojiさん」ご愛読ありがとうございます。
敗戦から六十年近い星霜を閲した現在、私達は、私達の街の、私達の時代の、
平和と繁栄を謳歌しています。
「あの過酷で悲惨な戦争の歴史体験を、人間として目を逸らさず、これを見据
えなければならない」・・といった“論理的恫喝”(?)には、貴方のおっしゃ
る平和ボケ理想論者からは反撥より、まず冷笑と拒絶をもって応じられるのが
常でしょう。
イラクに侵攻している米兵の病気の40%が極度の緊張に耐えられなくなって
精神異常になった者たちで占められている、とは先日の報道でした。
自爆テロと、何処から弾が飛んでくるか解らない恐怖に晒された米兵は、無辜
の住民を巻き添えにして毎日多くの死傷者をだしています。
それと同じような状況が当時の支那大陸で起きていたとは考えられないでしょ
うか?・・私は幸か不幸か兵役の経験はございませんが、それに近い経験から
申しますと、一般住民に紛れ込んだ便衣兵にてこずって、虐殺まがいの事件を
起こした例はあったのでしょう。
あの異常な戦場の雰囲気を理解しようともせず、綺麗ごとの平和論(?)を振り
回しているノー天気な一部の人たち..は..所詮オナニートークに過ぎないので
はないでしょうか?
└──────────
┌──────────「気分は情報無限さん」
結局のところ何をもって大虐殺と看為すのか!?という問題に行き着くのかも
知れませんが、中国大陸の戦闘全般で「便衣兵」が発生しており、かつ国際法
に無知な一般民衆が「便衣兵」に協力していたのは否定できない事実なので、
中国大陸戦線全般でベトナム戦争でアメリカ軍がやっていたのと同じくらいの
「虐殺」はあった筈です。
しかしながら、短期間で一都市における数十万人にも及ぶ大量殺戮は、当時の
日本軍の作戦能力から考えても物理的に不可能です。
ぶっちゃけた話、誰だって黙って殺される訳がないから大混乱が起きた筈なん
ですが、そもそも「南京大虐殺」に関しては一方的な虐殺が在った!!と主張
がなされるだけで当時の現場における混乱(同士討ちや伝染病の発生など)に
関する情報が皆無です。
そもそもアメリカ軍は、日本軍兵士を数万人戦死させただけで、DDTの大量
散布をしたりして戦場清掃に大分と苦労しておりますが、数十万人もの人間を
殺害したとすれば死体の処理は物凄い大仕事になります。
おまけに未だに虐殺された筈の数十万人分の遺体は発見されておらず、肝心要
の虐殺が行われた期間も明らかにされてはおりません。
ですから「南京大虐殺」は何らかの政治的意図があって戦後に捏造された事と
見為すのが自然かと思います。――何故そうなったか、
経済大国日本から金をむしり取ろうとする隣国やら、日本を弱体化しておきた
い同盟国、そして国内の反政府勢力等の複合要因が重なった結果と個人的には
分析します。
└──────────
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┌──────────「gosakuさんから」
―― 大虐殺という以上、数十人単位ということはないでしょう。
現在の概念でいえば、百人でも、三百人でも立派な大虐殺に違いはありません
が、戦場という人=敵を殺す(殲滅する)のが仕事であった環境下では、道端に
ゴロゴロ転がる屍骸を見ても何の感傷も湧きませんでしたね。
私自身は「南京大虐殺」に参戦したわけではなく、当然この目で見たわけでも
ありませんので、現在多く出版されている関係書籍や関係者の証言を元に検証
する以外真実を追究する方法はありませんが、現在では「十万人規模の殺戮は
なかった」というのが大方の見方でしょう。
―― 殺戮の規模に関する代表的な説は以下の通りです
1.30万人説 中国側の主張(侵華日軍南京大虐殺遭難同胞記念館)
2.20万人以上説 南京事件調査研究会(洞富雄、藤原彰、本多勝一、笠原
十九司など)
3.約4万人説 秦郁彦
4.1〜2万人説 板倉由明、偕行者「南京戦史」
5.虐殺否定説 鈴木明、田中正明、阿部健一、東中野修道など、
▽▽ 以下は、gosakuの“私見”です ▽▽
現在においては、多くの史料や関係者の証言などによって研究も進み、1.の
30万人説は実証性に欠けていることが判明してきました。かつて30万人説
をとってきた大虐殺派も、20万以上説に変化し、さらに10数万〜20万に
減らす傾向です。
中国側の30万人説は、中国の政治的数値なので変化はありません。
――虐殺の規模を論ずる時、問題となるのは"虐殺"の定義です。
虐殺否定説の人々は、捕虜や便衣兵を揚子江岸に連行して射殺もしくは刺殺し
たのは、虐殺ではなく作戦の延長としての戦闘行為であると言い、軍服を脱ぎ
捨てて民服に着替え、安全区に潜んでいた便衣兵は、国際条約の「陸戦ノ法規
慣例ニ関スル規則」に違反しており捕虜の資格がないので殺害しても不法殺害
にはあたらない。―――― 従って虐殺はなかったと主張しています。
しかし、戦場で捕虜や便衣兵を武装解除して、一旦自己の管理下に入れておき
ながら、その後、捕虜などが逃亡とか叛乱をおこしたのであれば別であるが、
管理下で--不穏な様子がある程度の理由で--わざわざ揚子江岸などへ連行して
殺すのは不法殺害にあたります。
大虐殺派の人は、包囲して敵の退路を絶ち撃滅したり、敗残兵を追撃したり砲
撃したりして殲滅するのは虐殺に相当するとしています。
逃げる兵士を射殺したのは虐殺だと主張する根拠は「陸戦法規の第二十三条:
兵器を捨て、又は自衛の手段尽きて降を乞う敵を殺傷すること」を禁止してい
ます。
しかし、降伏の意思表示もせず逃げている敵兵は、この禁止事項には当てはま
りません。逃げて、また戦闘員として戦うからです。このような論は、当時の
軍事常識を無視した論であり、虐殺数を大きくしたいがための詭弁です。
結論として「30万人説」「まぼろし派」いずれも実証性に欠けていて、今後
とも史料発掘につとめ、学術的、実証的研究に取り組むことが肝要であると思
います。
└──────────
┌──────────「坊主2さん」男性@六十代@山形
私は戦争絶対反対です。人間が人間を殺すのは金儲けか独りよがりの妄信から
来るものと思います。どちらも無知からきているものだと思っています。
もちろんイラク参戦もそうでしょう。
山形県は、長野県に次いで満州に人間をたくさん送り出しました。
特にソ連国境の寒いほうにおだてられ送り出されました。戦争末期、既に4分
の3を見放して首都もこっそり移されていましたね。軍は殆ど引き上げ国境に
残された女子どもがどれだけ悲惨な目にあったか、ハルピンまでたどり着いた
人々が綴ったノート7冊が、1977年、札幌の33回忌の供養者に届けられ
たのをご存知でしたか?
知人の合田一道氏が
<開拓団壊滅す・道新選書><検証満州1945年夏・扶桑社>
にまとめられております。
小泉やあのアホ面した防衛庁長官に読んでもらいたいものです。
満州で悲惨な目に遭った者たちの亡霊が、戦争利権屋に速やかにとり付くこと
間違いなしとみています。
└──────────
▼
┌──────────「たろおじさん」
私の思うところ、戦争絶対反対の「坊主2さん」は、最も戦争に近いところに
おられるように考えます。
絶対反対は究極の主張ですから、それを押し通そうとすると必ず戦争=武力に
よる意思の強制)に行き着くのではありませんか?
悲しいことに、人の数だけ正義があり“バカの壁”があります。
自分は正義で他人はバカで不正義で無知だ・・・と考えるのが人間の常です。
仏教思想には「絶対反対」のような言葉は似つかわしくないように思うのです
が....因果がめぐる世界を正しく受け止めて、観ずる事により無駄な??スト
レスをためないようにしよう・・・というのが、本旨(の、少なくとも1つ)だ
と理解しています。
中近東発生の正義の宗教=イスラム・キリスト・ユダヤ教)とは全く異なった
もののように思うんですがね。
信仰することで絶対的に保護し、不信仰者は地獄に落とし?てくれるスーパー
マンの神様というのは、ご経験していただければわかりますが、身をゆだねる
と快適なんですよ。
なんせ、あの世での永遠の快適生活まで保障していただけるのですから、究極
の永久就職の感覚になります。
会社のためならなんでもやるさ・・・の日本人以上ですよ。
悪い指導者が活用すると、人間爆弾を..無料で..沢山作ることが出来ます。
└──────────
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┌──────────「gosakuさんから」
坊さん2さんのコメントを読んで真っ先に思い浮かべたのは、満州での惨劇で
した。
日本政府の満蒙開拓移民計画により移住した開拓民と、満蒙開拓青少年義勇軍
の総数は、32万1千8百人。ほとんどがソ満国境の辺境地区でした。
1945年8月、国境を越えて怒涛のごとく侵攻したソ連軍に、集団自決をし
た開拓団....。
難民となって果てしない逃避行の中で、愛する者を失っていった阿鼻叫喚の姿
です....。
列車の中に立って、幼児を投げ捨てようとする若き母、、、、。
ボロ布のようになって毛布の端にすがり、ズルズルと引かれて葫蘆島まで辿り
ついた安堵........。
┌──────────
│編集部注:旧満州国錦州省葫蘆島(コロトウ)市=現在の遼寧省葫蘆島市。
│日本への引揚船が出ていた港。
└──────────
戦争はいつも聖戦という美名で始められます。
ーーそして勝者が..正義となって敗者を裁く。
「平和」を願望しながら、その「平和」のため殺戮を繰り返す人間の愚かさは
人間の歴史の続く限り背負わねばならない人間の業なのでしょうか。
だからこそ、戦争は悲惨なものであり愚かなものであることを身をもって知っ
た我々が、後世に伝えてゆかねばならぬ責任があるのだと思います。
└──────────
▼
┌──────────「坊主2さん」男性@六十代@山形 ― 2004/02/06
―― たろおじさんへ
私は戦争"絶対"反対が戦争に最も近いというお説には納得できません。
多数が、歴史に学ぶこともせず自利だけを重視する現在の日本社会を見る限り
の論理では、そういうあきらめ論理に陥らざるを得ないでしょう。しかし人間
の知性と理性に基づく智慧で、戦争をなくすことができると希望を持つことは
出来ませんか。
現に紛争を武力で解決することはしないとする憲法を持つ国家が、日本だけで
なく20世紀に生まれたでしょう。それをたてに日本の首相がイラクに兵を出
すのはやめようと国連で言ったとしたら、アジアから、アフリカから、どれほ
ど大きな信頼を獲得できたでしょう。
イラク出兵は不正義で反対だとする声は多数だとの報道があったでしょう。
たろおじよ、こころの時代といわれてるのに、目を覚ませ。
戦争はいやだ、戦争は反対だとする人は多数になっていること気付かないで、
戦争に反対のなにもしないで評論家のつもりも多数いることが問題でしょう。
└──────────
▼
┌──────────「たろおじさん」―――――――――― 2004/02/13
―― 坊主2さんへ
60代になられても純粋な坊主2さんに尊敬の念を抱きます。
「こころの時代といわれてるのに、目を覚ませ。戦争はいやだ、
戦争は反対だとする人は多数になっていること気付かないで」
とのことですが、人間は誰でもこころを持っています。
北九州で強盗殺人で捕まった中国人留学生達もこころをもっており、小さい時
から殺人犯だったわけではありません。日頃は親兄弟友人に対しては、恐らく
よい人ではなかったかと思います。
・刑事通訳実録 ---- 獄中詩人(前編): ------------------- by けんさん
の記事を読んでいても感じるのは、犯罪者といっても犯罪に追い込まれる状況
になっただけで、日頃は普通の人であること。
残念ながら、そうした普通の人でも、状況・利害関係により、また政治宗教の
信条の違いなどにより、自分以外の立場の人を、容易に悪魔・法敵などとして
殲滅すべき相手へと転化してしまう。
それが、実態であるということです。
信条Aを絶対化する・・・そのこと自体が、戦争を巻き起こす原因になる心情
----本来は素朴で真率で平和の心で一杯なのに----だということを申し上げた
いのです。ーー仏教では、そのことを特に意識していると思います。
とらわれるな・・・ということは代表的な言葉だと思います。
ーー何もするなという意味ではありません。
私は評論家ではありません。まだ実務の真っ最中です。日々の活動の中でも、
信じられないようなことが次々に起こります。日頃は真面目であった人がサラ
金などで追い詰められると何を始めるかわからない怖さも知っております。
資金繰りの苦しい会社につけ込む、暴力団まがいの人たちがいることも身近に
聞きますし、そうした事例も散見します。善意の人たちばかりで成り立ってい
るワケではないのが実情であり、祈りの世界とは別の、政治力学の世界が現実
に存在することも自覚してください。
└──────────
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└→ 感想や激励をよろしくお願いいたします。