☆ 奥様は異国人 ――――――――――――――――― 2007/10/24
奥様は生粋の上海っ子→これで哀れんでくれたお方は相当な上海通――――。
異国の地で「オギャ〜」と産声を上げた頃、未来の旦那はTVゲームとディス
コに夢中。ーーー互い運命の相手が隣国にいるとは考えるはずもなく…。
それから20年後、異国の地にて、
「このオッサンは何を真剣に話してる?」とりあえず相槌ウンウンと肯けば、
(♂)「本当!結婚前提に?」
(♀)「エッ?なんのこと?」〜焦〜
ーーー語学は大切&一生の不覚?凸凹国際結婚カップルの成立。
(妻)「騙されたぁぁぁあ!」
(私)「なにかご不満でも?」
(妻)「出産で看護婦さんから『お父さん、旦那さんは?』と聞かれたのは誰?
Nippon人に『日本語お上手ですネ〜』と言われるのは誰?」
(私)「‥‥ 沈黙 ‥‥」
そうはいうけど私だって…
1−飛来する携帯パッカ〜ン!
2−真夜中にナイフがグサッ!
3−ドコでムダづかいしたのッ!〜〜避妊具ブルンブルン!
これ程激情の人とは‥‥(妻)「なにか?」(私)「別に」‥気持悟られバシッ!
でもまあ、一見恐妻家と思われるでしょうが、現在は♪シ・ア・ワ・セ♪
「ウソ〜、国際結婚は大概旦那の悲劇が面白…アヮヮ」確かにこれが一般論。
でも、険しい山を越えれば、のどかな環境があってもいい筈。諺にだって「人
生楽ありゃ苦もあるさぁ〜♪」チョット水戸黄門じゃないか?
ーーー兎も角、私は地獄から這い上がった男なのだ。
ステップ1:
上海旦那のお仕事、炊事・洗濯・掃除に育児という悪習に抵抗すれば、離婚す
るぞ!で脅迫された。
▽
ステップ2:
中国人同士の結婚でも伴侶を信じない最初の数年間、最悪事態=離婚)の想定
もなく妻名義の不動産購入は阿呆=親達の入れ知恵だった。
▽
ステップ3:
妊娠出産を期に義母同居で監視地獄…別名(擬似)婿養子は無期限。
このたった3ステップ表現…さてあなたなら何年耐えられますか? 脅かす訳
じゃないけど、何度「南浦大橋」からポ〜ンと思ったことか――――。
(妻)「でもしなかったじゃない」
(私)「できるワケないでしょう」
実に調教上手な奥様は、追詰めるところまで追詰め…最後の一歩手前で…乳房
プルル〜ン!♪「ワンワン!ご主人様♪」イヌ年生れは従順なのだ――――。
でも、実は精神的危機は私より妻だったのだ。
甘〜い甘い新婚生活で朝・昼・晩3回セックス、、しかしなぜか日に日にヒス
テリックになる。アッ!否…いつもは大変温和な嫁…遅いッ!(バシッ!)
ある日、帰宅すると間髪いれずにこんな事を言われ、悩むことになる。
「ワタシハ・ドレイジャナイ・イエニ・トジコメルノカ!」
(心の中)「奴隷生活(=上海旦那の仕事まで)を強要されてるのは私のほうよ。
閉じ込める?、、引篭りは私のほうよ」という被害者意識もあって‥‥単なる
ワガママだろうと軽く考えた。
しかし異国には「都会の孤独」現象が存在していたのだ。
国際結婚を幸福にする最大のポイントは先入観念の除去。即ち、己の常識で相
手を「〜あるべき」と決め付けない事。例えばこの奴隷云々の訴えは、日本の
常識ならば、専業主婦で三食昼寝付きならラクチン天国♪…しかし異国では、
(1) 異国夫婦は共働きが原則…つまり同年代主婦(友人達)は平日は仕事中。
(2) 育児担当はジジ&ババ…例え話し相手をみつけても、話題が合わない。
(3) この結果…どこへ行っても孤独。
知らなかった・・・逆の立場でも我慢の限界は数週間かな?壮絶なる話し合い
(一時家出を含む)で、危機一髪…元のサヤに戻りホッとするが…危なかったの
二乗。こうした経緯は、お互いを今まで以上に思いやる(観察)ようになり…
(私)「お前もうスグ…」本人以上に月経予測100%の私。
(妻)「アナタ!何を見てるの!-怒-」歩行中の我が視線の先さえ完璧観察。
そして妻の社会復帰では、思わぬ副産物がプラス(+)作用。
それは、これまで比較検討相手がないから旦那に高望み要求。ところが現在は
「ねぇねぇ、○○さんの旦那さんはね〜」ーーーある面では鬱陶しいのだが、
異国妻達の旦那品評会は…家族構成・資産(貯金)・稼ぎ・セックスにまで及ぶ
・・・・
その後はドコで奥様方の眼が光っているかワカラズ恐いのである。(+)と(−)
が半々でも、確実に以前よりはマシ。すると自然に夫婦仲も良くなる訳で、大
喧嘩は随分少なくなった。
このような状況になれば、自宅が最快適環境となるわけで、、よくよく考えて
みれば、ウチの奥様は若い。そこらへんの大抵の小姐よりも若い。…という事
は‥‥‥なにも嫁さんより年上と遊ばなくたって‥‥‥と思うようになり益々
奥様のパイパイが恋しくなるのだった。(^^;
(娘)「パパ〜、ママを苛めちゃダメ!」
(私)「これは喜ぶことを…」バシッ!「痛てッ!性教育を…」
(妻)「早過ぎるッ!」
さらに、アレ程敏感だったお互いの民族批判「中国人は」「日本人は」も、今
や興味ナシ。
(妻)「ああいう方々が存在するから私達は幸せ」と妙に納得可能な結論。
即ち、Nippon人の旦那→旦那はNippon人、の微妙な違い、お分かりかな?
だが、異国妻が100%大和撫子になる事はない。
時折見せる異国民性…感謝&謝罪下手…でもまぁ〜、私自身も欠点だらけだか
ら、、注意はしているのだが、トシとともに話がクドクドクドクドクド・・・
(妻)「あなた最近トシとったんじゃない、話が長いわよ」叱られている立場が
叱る立場へ逆転する。
でもその策略にはハマリません…こんな夜は必ず先に寝室へ行く妻。
(妻)「頑張って!!」
(私)「さっきトシとったんじゃないって言ったでしょ〜、年寄にハッスルさせ
るなぁぁぁあ!」
ーーー何故か最近…精のつく家庭料理が増えているように感じるのだ・・・・
さて最後に…
日本人の中には異国民性を全面否定する方がいるが…勿体無い話。異国は日本
と比べると遅れているので「古[いにしえ]の良い習慣」が残されていることを
忘れてはならない。無論、異国人といっても個人差はあるが、ウチの嫁さんに
は残っていた。
実は、口には出さなかったが我が両親は…離婚→(異国嫁と)再婚=馬鹿息子と
結婚前は思っていたようだ。ところがこの異国嫁は年寄(両親)を非常に大切に
する。しかもご本人は「当り前の事」と思ってやっているのでまったく嫌味が
ない。ーーー今や自慢の息子の嫁♪となったのだ。
親を大切にされる息子(←私)は、喜びも倍増し妻子への愛情は当然さらに大き
く膨らみ、益々♪シ・ア・ワ・セ♪となる。
ーーーさり気ない気遣い…実は非常識といわれる異国女性にもできるのです。
驚いた?
奥様は異国人…されど私にとっては…国籍年齢全く関係なく、我が最愛の人。
〜〜〜それだけで充分だと思う。
願わくば、日本の戸籍謄本の妻欄に名前が記される日が早からんことを願う。
帰化しなければ但書欄にとは、人種差別以外の何物でもないと思うのだが‥‥
= この稿おわり =
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└→ 感想や激励をよろしくお願いいたします。
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┃ ┃ 読後感アンケート結果。
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◇ 面白愉快有益! (^○^) ------------------------------- 37人 (84%)
◇ まあまあかな〜(゜.゜) ------------------------------- 5人 (11%)
◇ まあまあ..の..まあまあ(-_-) ------------------------- 2人 ( 5%)
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┃ ┃ コメントボードに頂きました感想。
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┌──────────「北京猫さん」
面白いですね。たぶん、特定地域(上海など)を除いた中国の女性には大和撫子
の良さが残っているように思えます。他人に対する心配りの繊細さを感じるこ
とが度々です・・・日本では絶滅の危機に瀕しているようですが、中国の女性
の場合は、まだ数多く生存しているように思えます。
ーーー乱獲で絶滅しないことを祈っています。
半日半華人さんの奥様は、上海女性の強さを感じますが、そこまで惚れ込める
魅力があるということですよね。なんとなく想像できるような感じもしますが
想像を超える部分が多々あります・・・分かりません。
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┌──────────「半日半華人さん」
本当!乱獲が進み真の中華撫子も減少気味ですが、邦人男性の小姐熱の原因は
ココかも知れませんネ――――。
上海小姐は史上最強の女性ですが..ココで1つアドバイス..じゃじゃ馬(暴馬)
こそ調教次第で最高の名馬。我が妻の場合..気性が激しい(激情の人)=感受性
が強く&情の人。
(妻)=怒らせたら恐いけど、普段は物凄く優しい甘えんぼ
(私)=普段は亭主関白でも、事あれば恐妻家。
前婚は、考えてみたら単なる同居人(もしかしたら私は粗大ゴミ?)....。
現在は、ある時は「一家の主」また或る時は「奴隷」ーーーこの身分格差が老
化防止となる刺激婚は、いつまでも新鮮(愛しく思える家庭は旦那のオアシス)
さて何%の旦那がカアチャンの膝枕で耳掻き極楽を楽しんで要るのでしょう。
また、旦那だけ用の特別愛妻料理の家庭があるでしょうーーー。
私は苦労の甲斐があったと大満足…!し・あ・わ・せ!
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