☆ 半華人から見たNipponチャチャチャ(1) ――――― 2006/10/18
う〜ん…日頃の行いか?泣かせた女の怨念か? 我行く手にはネタ(反日常的
な事)が起るのかぁぁぁあ!
それは奥様(Nippon)在留許可更新待ちの間。
♀「私は日本と言えば池袋と新宿しか知らない!」怒の一言から事件は始まっ
た。確かに行動半径狭い私だが『そんな事は無い』ディズニーランドだって連
れて行ったはず。
ただ…運良く(?)人気アトラクション(過激系)の連続攻撃に体力上の降参。
「ミッキーのパレード!」と切望する嫁を無視した二時間半の帰宅劇。その結
果義務を果たしたと思うのは私だけ。ミッキーに逢えず不満の上に、今や異国
は情報化社会ゆえの追撃ちは。
「○○行った事が無いのぉぉ?」奥様同士の会話は辛く重く我身の上に降り注
いで居た。
そんなこんなの理由から我家結婚(周年)記念同様のディズニーシィー訪問と相
成った。お互いに「良くぞ持ったモノだ」と想いながら…
スッカリ田舎者の元都会人は交通図を広げた。東京駅まで地下鉄で移動し京葉
線に乗り換え舞浜駅で下車…前日の事。まさか翌日悲劇に遭遇するとは思わず
・・・京・葉・線。
『何で私なの?一年数か月振りの帰国。偶々の外遊』後から知った事だが未だ
に信じられぬ「Nipponの落し穴」。
安全国家Nipponの事…2重3重のバックアップは当り前(Nipponの常識)と思え
ば。「マニュアル型人間は咄嗟の判断(対応策)に脆い」と言う事を見事証明。
システム復旧も去る事ながら、非常時対策は末端(駅員)もお手上げの「惨めな
姿」。
如何したNippon!これじゃ隣国(張りぼて主義)を笑う事が出来ないぜ。
嗚呼〜悲しかった。
先ずは日頃重箱の隅を突っ突く「メディア様」から…
お出掛け前のNewsは無論観ていた。だが京葉線(速報)は見逃す程にて画面は数
日前の幼稚園児事故(お通夜)News等へ。時間は通勤ラッシュ帯、既に現場では
大混雑が発生。
然し画面上「犯人は許せない!池袋・渋谷と夜遊び(仮眠後)朝帰り途中での脇
見運転が…」。事故は事故。前夜の遊び(プライバシー)は関係無いと思うが?
メディア様の「起こった事重視(分析主義)」の方が問題では。も・し・も…当
時点で京葉線利用者へ「状況説明」「対応方法」速報が講じられたならば。
そう考えると残念で致し方無い。
Nipponの報道はバラエティー番組化?(その為に何回も何回も洗脳目的で繰返
し…?)
兎も角「現状知らず」ルンルン気分で出発したのだった。
快適に東京駅へ到着(予定通り)。地下鉄の改札を抜けJR切符販売機で「舞浜」
まで二人分を購入。長〜い通路を歩いて居ると何やら立て看板と数名の駅員達
が説明に負われていた。「京葉線は現在全面不通ゆえ東西線をご利用下さい」
「ディズニーにお越しのお客様は東西線の浦安駅で下車…」
確かにそう言っていたのだ。
然し浦安駅は既に超混在状況と言う認識(情報)は無いのかい? それとも担当
(駅)以外の事は知った事じゃないのかい?
念には念を入れ若い駅員さんへ質問する私「切符買ったんですが…ディズニー
へは…」。
「切符は改札口で振替切符と交換して下さい。浦安駅から振替バスが走ってい
ます」
こう説明されれば「そうか…大した事では無いんだな」と思うのは私達だけで
は無かった。
京葉線とは反対の東西線乗場へ永遠と歩いた。ベビーカーを押す若きお父さん
達、修学旅行と思える学生団体達に混じり・・・・ヤレヤレと座席腰掛け電車
は快適に出発した。その数分後の事「開いた口が閉じられない事態」に遭遇す
るのだった。
前方右斜めの女子高生2名がOL風の女性を突如取り囲む。
「事件(恐喝)か?」咄嗟に腰を浮かせる私。
(女子高生)一人が辺りの様子を伺う。(実に怪しい)
愈々出番かと思った瞬間。我目を疑った(最近老眼が進んだからなぁぁ)。
何と女子高生カーテンの中で小学校プール『お着替え』が開始されたのだ。
スカートの上にスカート…シャツも同様に…そして最後に靴を…
(生)着替えにポカ〜ン。
女子高生の輪が解かれた所には(もう一人の)女子高生が居た。
隣席の異国妻が囁く「アレは何?」。「朝帰り」とだけ呟く私。
そして厚化粧が拭われた時…女(二十数歳)は少女(十六前後)に変っていた。
時代遅れの半異国人は現大和撫子の変身はトイレでは無く車内と学んだ。
これじゃ(車内)痴漢が減らぬ訳だ。
…余談だが…
混雑を利用し妻バストへ伸びる腕を後日体験する。三十歳台のサラリーマン風
の男だった。だが男は知らない。横に立つ中年(私)が旦那とは不運の始り。
もう十数センチの所まで腕と言うか手が伸びた時「コ〜ン!!!」。
我肘鉄が吊革から離れ痴漢男の頭部へ見事に命中した。
怒りの形相で振返る(痴漢)男を無視し「大丈夫か?」と妻へ声掛ける私に。
(痴漢)男の表情は「へ?」と一変しスゴスゴと車内隅へ退却(残念!)。
二度と此方を振向く事は無かったのだ。
さてハプニングとは関係無く電車は目的駅に近付いた。
ガシャプシュー…「何じゃこりゃ?」人・人・人の大洪水を目の前にし立ち尽
す私達。その日Newsでは改札付近の映像のみだったが実は(プラット)ホームこ
そが悲惨なのだ。これを私は京葉線『砂時計』事件と命名。
お分かりの様に駅構造は「改札口」「Y字階段」等は降車客に取っては正に砂
時計の出口。出る量は少なく上から次々に砂(後続車で運ばれる降車客)を補充
されれば…ホーム上は零れんばかりの人山が形成された。
= この稿おわり =
┏━┳━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
┃ ┃ 読後感アンケート結果。
┗━┛
◇ 面白愉快有益! (^○^) ------------------------------- 25人 (56%)
◇ まあまあかな〜(゜.゜) ------------------------------- 10人 (22%)
◇ まあまあ..の..まあまあ(-_-) ------------------------- 10人 (22%)
┏━┳━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
┃ ┃ コメントボードに頂きました感想。
┗━┛
┌──────────「浮雲さん」
アイヤー、選りにも選ってあの停電の日に重なるなんて・・・。まあ、日本に
住んでいてもなかなか体験できる事ではないのに、帰国中に体験できたなんて
半華人さんは、本当に運の強いお方だ。(^O^) 続きまってるよ〜〜ん。
じや、(^_^)/~
└──────────
▼
┌──────────「半日半華人さんから」
そうそう…ここからが面白くなるのですが長文ゆえ OJIN 様にチョン切られ。
ご面倒でも今週号と一緒にもう一度お読み頂ければ幸いです。
おっしゃる通り、何故に私達の行き先には事件がぁぁぁあ。
オッと忘れておりました「帰国時の健康診断」その結果。ーーー厳しき異国生
活(環境)は身体を鍛えるらしい。心配していた性病(オッと違った)血圧は、逆
にやや低め。本人すら???、隣で勝ち誇る奥様。
そうそうそ〜う、序でといわれたB型肝炎&エイズも白。中性脂肪&体内脂肪
すら不自由な体重とは反比例し合格。唯一注意されたのは喫煙数の多さ。
医「こんなに吸っていると○△□×に何れ…」
私「でもぉ〜苛付く事が多く…オッ!先生、シガーは?」
こうして現在、ダンディーにシガーを嗜むのでした。
└──────────
┌―――――――――――――――――――――――――――――――――┘
└→ 感想や激励をよろしくお願いいたします。
|