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![]() ぽんずと中国と日本と ――――――― by ぽんずさん
| ☆ 04.肉といったら豚肉 ―――――――――――― 2007/01/05
中国で「肉」といったら豚肉のことです。
日本でも、肉売り場でかなりの部分を豚肉が占めていますが、中国の場合、存
在感があります。耳から足まで、全身が部分部分に分けられ、パックになって
売られています。
ブタの半身がゴロゴロと寮の食堂の裏にあったのを、留学時代平気で見ていた
私がびっくりしても仕方ないのですが、さすがにパックになって売っていると
存在感があるというか、やたらと商品になっている感じがして、改めて驚きま
した。
はてさて、いろいろな部分が売られてはいますが、私が耳やら豚足やら買って
も調理のしようがありません。やっぱり私は日本人。北京時代に、お友達の家
でブタの耳のスライスなどをご馳走になって、コリコリしておいしいなんて食
べたのですが、調理までに手が出ません。
買うとなったら、せいぜい固まりか、ポークチョップかフィレか…ということ
になります。ポークチョップも、骨がついていたり、骨がなくてトンカツ用と
いうのが一緒にパックになっていたりという、そんな感じです。
ひき肉もありますが、これまた脂身がとっても多くて、ソーセージにしたらお
いしそう!というようなそんなひき肉。ひき肉も、塊を中華包丁でたたいてひ
き肉にすればいいわけだし…
日本風に薄切りのお肉がないとか、そういうことは大変な問題ではないのです
が、暑い間、お肉売り場の臭いがきついことが大変でした。実は涼しくなって
あの臭いがなくなって、肉売り場に平気でいけるようになって、初めてゆっく
りどのように肉が売られているのか観察できたのでした…。
いろいろな部分、食べてみたいけれど、調理の仕方もわからないし…と思った
ら、隣のお惣菜コーナーを覗くと、チャーシューから耳のスライスから…調理
されたものがいろいろと売られていました。
でも結局、いつも食べなれたものを買っちゃうんですよね。
現在、一番のお気に入りはスペアリブのあぶり焼き。ちょっと中華風味の味付
けですが、オーブンがないので自分の家では焼けないし、食べ応えもあって、
家族みんなで気に入っています。
= つづく =
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