┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━  迷子になったらここ!(^O^)  ━┓
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┃ オチコボレのワル?でも、愛すべきコイツ達: by みやさん「あんたらは極道の妻たちか?!」――――――――――― 2002/11/20

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│私はある田舎町の高校で非常勤講師をしています。
│「名前さえ書いたら通るんちゃうか?」と噂されている高校です。
│どんな程度の高校かわかっちゃいましたねぇ・・・
│
│“学級崩壊”なんて日常茶飯事!!
│常識をぶっ飛ばすハチャメチャ高校生活です。
│不良と呼ばれている、でも愛すべき彼らの生活をご覧あれ。
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AさんとBさんとCさんがいました。
Aは、BにCの悪口を吹き込みました。
ある時、そのことがばれました。
当然BとCは怒ります。。。。

よくあることですね。
ただ、うちの学校でそんなことが起きたときは、まぁ、大変ですよ。

今日、2年生の教室へ授業をしに行ったら、1年生の女の子が入り込んで、な
にやらもめている。二人の女の子が座り込み、それを取り囲むように別の二人
が立っていた。

「ほら、チャイムがなったから教室に戻りなさい」
すると立っている子が「私らばかり言わんとあっちにも言ってよ」

「はいはい、分かったから出なさい」
しかし、座り込んだほうはおびえていて、出ていくことができない。
2年生が説得していた。
「いつまでも隠れているわけいかないでしょう。
出て行って、はっきり言ったほうがええでぇ」

「いやや、こんな学校やめたいわ・・・」

そのうち痺れを切らした子たちが外からわめく。
「うちらばかり出さんと、はよ、その子ら出しぃや」

何があったのか聞こうにも
「いろいろあるんや。ほんま、むかつくわ〜。うちらは2ヶ月我慢したんや。
 今日こそ話つけたいから、はよ、出してや。おかしいやろ?うちらだけ出し
 て、なんであっちは出さへんのや?」
・・・・とすごむ。

授業ができないので、担任を呼んできた。
「なにやらもめていますので、話を聞いてください」

やっと座っていた二人が出て行ったとき、
2年生の女の子たちが言いあっていた。
「よかったね、うちらのクラスにはあんな怖い人達がいなくて・・・」

授業が終わって、講師用の職員室へ戻ったら
また、部屋の隅っこに二人(Aとその友人)が隠れていた。

「一体、どうしたのよ?」
「いろいろあって・・・もうあの人たちの顔も見たくないわ・・・」

廊下にはまた,例の二人(Cとその友人)の影が・・・
「先生、立ったらいやや。向こうから見えるやろ」

「そんな言ってもいつまでも隠れている訳いかないじゃない。
 話したいと言っているから、言いたいことちゃんと言いなさい。
 口では偉そうに言ってるけど、暴力はふるわないと思うから・・・
 ちゃんと言ったほうがいいよ」
「暴力ふるわれたらどうしよう?」
「担任の先生も交えて話しなさい。このまま、そっと帰ったらどこかで待ち伏
 せさせられて、もっと怖い目にあうよ」

廊下にでたら一人増えていた。Bとしておこう。

「Bさんは関係ないやろ、はよ帰りや」
「違うねん。私がモトやねん」

・・・とBから悪口うんぬんのいきさつを聞いた。
しかし、AにはAの言い分があるだろう。
特におびえていたのはAの友人の方である。

「うちらが関係あるのはAだけや。あの子にはな〜んも言ってないでぇ・・
 Aが言われてるのを自分やと勘違いしてるだけや」
しかし、おびえているという事実がBやCたちをいらだたせてしまう。

「そんなに怖いんやったら学校来んな!辞めてしまえ!!お前なんか死ね!」
・・・・コラコラ・・・そんなこと言うからますますおびえるでしょ。

担任がまずAとBの話を聞くといって会議室へ連れて行った。
職員室に残ったAの友達の所へCともう一人が入っていった。
部屋にいた講師が「怖がってはるよ」と言った。
さあ、その一言でCがキレタ。

「怖がってるってなんやの。私はただ話をしようと思って入ってきただけや。
 何にも知らんくせに、いらんこと言うな!」

その先生は慌てて謝った。
「ごめんなさいね。何にもしらないで声かけて」

「謝ればいいと思ってるんか?人が話ししてるのに、聞きもしないで簡単に謝
 るなよぉ、おばはん。ほんま、ムカツクな〜・・・」
この人は弱そうだと判断したら、すごむ、すごむ。

まったく、あんたらは「極道の妻たち」ですか・・・
                           = つづく =
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おまけです。

たろおじさんの投稿に・・・
そういった事情で、一部の心無い人が、無茶なことをする可能性があります。
そういうことを、国民全部がし始めたなんて、曲解しないでほしい。
・・・と書いてありました。

私もそう思います。
チマチョゴリを着ている女子学生を傷つける人がいる・・・という新聞記事を
見かけます。でもほんの、ほんの一部の心無い人のしわざです。
もっとたくさんの、たくさんの人が仲良くしようと心をくだいているのです。

特別起った事件のほうがニュースバリューがあるので新聞記事になりやすい。
そして、記事になったら規制事実となり、日本中の人が悪いことをしているよ
うな取られ方をします。

今年の夏、ドイツへ行ってきました。
行く前、ドイツは「ネオナチ」が多くなって外国人を排斥している、アジアか
ら来た人間はいじめられるかもしれない・・・と脅されました。

たしかに、一度だけ、スーパーで買い物をしていた時、前から来た若者が殴る
まねをしました。友人たちにも同じことをしました。
でも、ほかの人はどなたも親切でした。
○○人だから悪い人ということはありません。

韓国人にも中国人にもアメリカ人にもそして日本人にも、ほんの一部の心ない
人がいるのです。そして、たいていの人は「いい人」なんです。

昔から、どこの国でも
「国をまもろう・・・」「正義のために・・」などと発言する人がいますが、
誰かが、自分の利益のためにこういう台詞を使って国民を鼓舞しているのでは
と・・・思っています。

お互いが譲り合うことをせず、面子を重んじごり押しをして・・・そして戦争
になったら、
・
・・まるでうちの学校の生徒と同じではないですか。

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