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┃ 草原をわたる風♪:[内モンゴルの若き息吹] ― by みやさん
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☆ その7「物のねだん」―――――――――――――――― 2002/05/22
中国のお金の単位は皆さんご存知のように元と角。
私が行った時、1元は約13円だった。
北京のホリデーイン・リドというホテルは1部屋688元。
土曜日だったのでちょっと割高だったが。。
宿泊代だけは2人で10000(日本)円ぐらいになるかな。
モンゴルの木賃宿は4人部屋でひとり10元。なんと130円!!。
結構こぎれいな宿だった。
おかしかったのはここで入ったシャワー代もひとり10元。
北京で入った高級そうなレストランは4人で158元。
マーボー豆腐が一皿28元。
フフホトの食堂は4人でおなかいっぱい食べて26元。
田舎で、タクシーは3時間走って300元だった。
道がよかったらもっとはやく着くだろうけど、がたがた道やぬかるみ道もある
からね。
ナーダム会場で売っていた、姉も私も大好物のスイカが欲しくてたまらなかっ
た。
でも100元札しか持ち合わせがなく、おつりがないとしかられそう・・・。
姉が「100元分、スイカ買って他の人にも配ろうか」と言い出す。
ボリド君に借りようと思ったら、あいにく彼も大きいのしかないという。
「大丈夫ですよ。おつり持ってますよ」
「ホンマかぁ?」
すいか1個と瓜を5個買って、全部で4元。
おっちゃんはあわてて近くのお店に両替に行った
☆ 「番外編」
飛行機のチケットを買ったとき、帰りがオープンのチケットだった。
「はやく予約しときたいよ〜」といったのに、
「大丈夫ですよ。すぐ取れます」
フフホトへ戻ってから、フフホトから北京までと、北京から関空までを予約し
に行った。関空までの午後の便はすでに満席。
朝の便なら空いているという。。
夜の便でフフホトから北京へ飛び、翌朝の8時発で大阪へ帰ることにする。
「北京のホテルはどうしよう、9時ごろ着くし」
「大丈夫ですよ、すぐ取れますよ」
「どうやって取るの?」
「空港で電話をして聞くんですよ」
夜遅くに異国の空港でウロウロできるかい!
こりゃイカンということで、姉がVISAジャパンデスクの北京事務所に電話
した。日本人所員に事情を話して、空港近くのリドを予約してもらった。
北京の空港では案の定、タクシーの呼び込みが激しい。
「不用」を連発して振り切る。
しかし、9時発のリドホテルのバスが見当たらない。どこ?バスはどこなの?
「ホテルいいのがあるよー」
「ホテルはもう決まってる」
「どこ?」
「麗都暇日飯店(リドを中国名ではこう言う)」
「おー麗都暇日飯店、OKよ、乗りな」
「いらん。バスに乗る」
ただでさえおぼつかない中国語がパニクってめちゃめちゃになる。
やっとホテルのバスがみつかってホッとする。
これで終わりかと思ったら、パニックがまだあった・・。
次の日は5時に起床、6時発のバスで空港へ。
でも、空港の表示板には8時発大阪行きの便が表示されていない!?
「なんで??」
エアチャイナのカウンターでチケットを見せたら「可以(いけるよ)」
そこに並べと言う。
でも、8時発で表示されているのは「仙台行」と「雲南行」だけ‥‥
まさか?‥‥仙台経由大阪行き?
搭乗券に引き換えて、とりあえず待合室に入ってみたが、搭乗口の表示板にも
書かれていないので、搭乗口の脇に立っていた係員を表示板のところまでひっ
ぱっていって、「ほら、出てないじゃないの」と確認したら、、
「ああ、かまわないわよ」と言うだけで戻っていっちゃった・・?
でもしばらくすると、ふたり連れのおっちゃんが大声で「えらいめあいました
な〜、ほんま、日本ではありえませんな」とか言いながらやってきた。
このおっちゃんたちの大阪弁を聞いてやっと、ホントに大阪行きなんだ!とい
うことが確信できて、心からホッとしたことでした。
= つづく =
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└→ 感想や激励をよろしくお願いいたします。

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