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┃ 南京生活 ― 元町(付近)の街角から ――― by YUKAさん
┃ YUKAさんのホームページ「南京生活」
☆ 按摩体験 ―――――――――――――――――――― 2005/12/02
さてさて、今回の帰郷でとても楽しみにしていたもの、それは按摩=マッサー
ジ)。日頃、王ちゃんは仕事に、私は育児に疲れた身体を癒そうと、それはそ
れは楽しみにしていました。
日本に比べると格段に安くつく按摩。
本来なら、滞在中たびたび行きたい所・・・なのだけど、ちょっと二の足を踏
んでしまう私。なぜなら二年前に受けたトラウマがあるからなのです・・・
私の全身按摩デビューは2年前の南京帰郷の時。
5つ星ホテルの敷地内にあるサウナに王ちゃんが連れて行ってくれました。
街の小さな按摩屋さんから、大浴場・サウナ・マッサージ・カラオケ・レスト
ランなどが揃った大きな遊技施設まで様々ですが、そこはしいて言えば中ぐら
いのサウナ館でした。
初めて受ける全身按摩にワクワクの私。
午後一番にタクシーで乗りつけ、ドアを開ける。
ん?暗い。
人が誰もいない。客も従業員も・・・
玄関ホールも廊下も電気がついていない。
休業か?と思ったら、しっかり営業中。
まあ、こういう事は中国のいたる場所でよくある事。
しばらくして従業員が出てきた。
按摩の前にお風呂に入るため、王ちゃんと別れて暗い廊下を従業員に案内され
て進む。通された部屋のロッカーは、たった5つほど。随分小さいな・・・
従業員の指示通り、服を脱いで浴室に入る。
んん?ここも暗いな・・・
電気をつけても薄暗い。よく見ると隅っこに小さなジャグジーバスがある。
・・・しかもラブホテルにあるような形の・・・これがお風呂??
南京滞在時のとある冬、自宅の寒い浴室=シャワー室の密閉性不足のためシャ
ワーを浴びても浴びても寒い〜(泣)状態)でシャワーを浴びるのが嫌で、ア
パート近くのサウナに行った事があります。
そこには公衆浴場のような広い浴室の中に大きなお風呂がいくつかあった。
たぶん日本の温泉を真似て作ったであろう代物。まあ、日本では決してありえ
ない“やきとり”の暖簾がかかっているところはご愛嬌。
ーーー私が想像していたのは、こういうお風呂でした。
従業員がお湯を入れてくれるけど、どうも何日も洗っていないような浴槽..。
お風呂に入ってさっぱり〜♪どころか余計汚れそうなので、シャワーだけ浴び
てそそくさと退散。
その時はサウナ初体験ですから、こんなもんなのかな、と思っていました。
休憩室で王ちゃんを待つ事数十分。
ようやく出てきた王ちゃんに
私:遅かったね。
王:背中流してもらっていたから。
私:そんなのあるの?お風呂も小さかったね。
王:え??大きかったよ。
どうやら男女の浴室がえらく違うようです。なんか腑に落ちないな・・・
でもまあ、メインはマッサージだしーーー。
従業員に案内され、廊下を進む。廊下に沿ってたくさんのドアが並ぶ。
その一番奥の隣り合った部屋にそれぞれ入れられました。
中は3畳程の部屋。照明は赤暗く、真ん中に布団がひいてある。
大きな部屋にたくさんのベットが並んだ光景を想像していた私は、正直固まっ
た。
どう見ても妖しい・・・
以前に行ったサウナでは、普通の蛍光灯の下で皆でマッサージしていたのに〜
そんな事を考えていると、ドアをノックして入ってくるお姉さんが・・・・・
超ミニスカートから伸びる足、寄せてあげた胸の谷間も露わなお姉さんに、口
がアングリ。
そんな私に気付いて
お姉さん:「男性按摩?」って聞いたけど“中国式按摩”のほうがいいんじゃ
ないかしら?
!男性だか中国式だか知らんけど、なんかおかしい!
あせった私は、隣にいる王ちゃんの部屋へ行く。既にマッサージを始めている
王ちゃんに(勿論別のミニスカ姉さんが施す“男性按摩”)
私:なんか変じゃない?
王:うん。でも、もうしょうがないよ。
と、こうきた。
日本語で話す私達に、好奇の目を向ける二人のお姉さん。
ここで口論しても仕方ないので、スゴスゴ自分の部屋へ戻る。
お姉さんが“中国式按摩師を呼んでくるわね”と去っていく。
しばらくして来た男性按摩師は普通の白衣を着ていた。
マッサージを受けた1時間半、とても落ち着けるものではありませんでした。
密室だし、暗いし、身体を触られているし。
別に変なところを触られた訳ではないのですが、なんだか緊張しっぱなし。
せっかくマッサージを受けているのに、リラックスも何もありませんでした。
マッサージが終わって、休憩室で休憩している時も、男性客がチラホラいる程
度。ーーー女性客は一人も見かけませんでした。
後から王ちゃんに聞くと、ミニスカ按摩姉さんに追加料金で他のサービスが受
けられるとセールストークされたとの事。ーーー他のサービスとは男性のみの
スペシャルサービス。
手で・・・口で・・・胸で・・・などなど。(恥ずかしくてこれ以上詳しくは
書けません・・・)しかしミニスカ姉さんも、隣室に女朋友(私)がいるの知っ
ていて、よく薦めるな〜
こうして私のサウナデビューは散々な結果となりました。(良いネタにはなり
ましたが・・・)サウナ・マッサージといえばH系が多い中国。(←これは後
で知りました)
王ちゃんは私の事を考慮して、ホテル内にある施設ならキチンとしているかと
思いそこを選んだのに、結局は同じ敷地内にあるだけで、ホテルとは全く関係
のない施設なのでした。ーーーただの男性用マッサージ館。
だから女性用の施設があんなにチンケだったのね〜
そんな事がありまして中国のサウナにはちょっとしたトラウマがありました。
しかし以前見たように、蛍光灯の下、健康的にマッサージをしている所もある
はず!
という訳で、今回は慎重に吟味して行く事を王ちゃんに約束させました。
そして選んだのが、テレビでもよく宣伝している大きなサウナ館。
CMで見る限り広く、明るく、健康的なイメージ。
今回はもうすぐ3歳になる息子も連れて、3人で行ってきました。
タクシーで乗りつけ、ロビーに入ると
「歓迎光臨=ようこそ)○○へ!」と幾人かのスタッフが大声でお出迎え。
早速受付前のソファーで女性客を発見。はあ〜、これでちょっと安心。
王ちゃんと息子と別れ(3歳でも女性用風呂は禁止との事)ロッカーへ案内さ
れる。たくさんのロッカーが立ち並び、なんだかキラキラして豪華絢爛。
浴室を覗くと、結構広いスペース。しかし、
CMで見た“打たせ湯付きの浴槽”は男性用らしく(やっぱり〜)、ちょっと期
待はずれ。それでも日本の健康ランドのミニ版のようなお風呂とサウナ・シャ
ワーが揃っていました。2年前のサウナを経験していれば全然OKでしょう!
しかし、、、湯船のお湯をよく見ると・・・う〜〜ん、やはり入る気おきない
な・・・
まだまだ浴槽にお湯をため、つかる習慣がない中国。日本の温泉・銭湯のよう
な、何処の誰が入ったか分からないお風呂なんて汚い事この上なし!病気を移
されたらどうする!!ーーーと考える人達が多い国。
ーーーそんな国では、私もごめんです。
ちなみに王ちゃんも、日本へ来た当初は温泉になじめず、“部屋の内風呂でい
い”と言った人。それが3年経った今では、大の温泉好きに変身し、朝昼晩と
人一倍入る。(せっかく来たから元とらなきゃ、とでも思うのかな?)
でもそれは日本の温泉だからであって、中国ではやはり入れないそうです。
王ちゃんの妹曰く:
某サウナで働いている知人の話では、汚くて入れたものじゃない!
全然水を替えないとか、湯船も洗わない等等。
そんな話の後では、こころなしか湯船にアクがうかんでいるような・・・
そんな事を考えつつシャワーを浴びていたら、電気がパパパっとついた。
んん??ここでも節電中?開店休業中??か〜〜
しばらくすると、垢すりはどうですか? と
黒い下着姿のお姉さんが薦めに来た。
・・・しかし、あれですね。垢すりするお姉さん・おばさんって、どうして皆
一様に黒い下着なんでしょう?
韓国の某ホテルで垢すりした時もそうだった。あれはユニフォームなのかな?
ああ、ちょっと話がずれてしまいました。
連れがいるので、垢すりはお断りして休憩室へ行く。
しばらくして2人が出てきたので、早速マッサージ。
私達は中医=中国医学)按摩を選択しました。
従業員に案内され、マッサージ部屋へ進む。
どんな部屋かなあ・・・ドキドキ・・・
廊下を奥へ奥へと進む。
通された部屋は、陽光が差し込み、マッサージ台が3台並んだ部屋。
壁には人体のツボを描いた絵がはられている。
これよ〜これよ〜〜私が求めていたのは〜〜〜(涙)
ほどなくしてやってきた、二人のマッサージ師。
初めて受ける全身按摩。
・・・なんていうか・・・痛いんだけど、快楽の1時間でした。(笑)
直後は本当に身体が軽くなりました。
按摩を終えたマッサージ師が“首と腰と胃が悪いね。たまに眩暈とかおきるで
しょ?”と教えてくれました。
これにはビックリ!
確かに数年前から、突然原因不明の眩暈に襲われるようになったからです。
いや〜あなどれないな、中国医学!
その後は足裏マッサージまでやってもらい、充分按摩を堪能しました。
大満足して休憩室へ戻る私達。もときた廊下を進んでいくと、さっきは開いて
いなかった廊下沿いのドアが開いている。中には大きめなベッドが一つ。
ここもマッサージ室なのかな・・・と思っていると、
その隣の部屋へ、今まさにドアを閉め中に入っていくお姉さんを見かけた。
浴室で見たお姉さんでも、休憩室で見たお姉さんでも、足裏マッサージをした
お姉さんのユニフォームでもない・・・・。しいていえば、2年前のあの男性
マッサージ館で出会った“ミニスカ按摩姉さん”風であった・・・
・・・これは・・・ここは・・・やはり、そうなのか〜〜??
同じ光景を見ていた王ちゃんが一言;
中国のサウナで“H”がなくなったら、きっと流行らないだろう。
・・・そっか、そうなのか。・・・・勉強になりました。
・・・多分従業員は客層を見て、通す部屋を決めるのでしょうね・・・
この施設はサウナ・マッサージの他に、卓球やビリヤード・インターネットパ
ソコン・バイキング形式のレストランも備え、サウナ利用客は全て無料で利用
できます。サウナ料金は一人48元≒700円ぐらいかな?
マッサージや飲み物は別料金です。
今回は女性客も多く見かけましたが、やはりサウナはまだまだ男性の為にある
のだな・・・と痛感いたしました。
それでも、今回は子連れでも充分楽しめるサウナ館に出会え、大満足。
もし南京に住んでいたら・・・通っちゃうかもね〜♪
= この稿おわり =
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┃ ┃ コメントボードに頂きました感想。
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┌──────────「suuchanさん」
え〜、私が出張で行く街には、Hなしの按摩屋さんっていっぱいありますよ。
もっとも、ユニホームはセクシーなのが多いですが。でも、そんな店でも特別
マッサージはないです――――。
もちろん、個人的に仲良くなって、他所でムニャムニャはそれぞれの勝手らし
いですが、お店では一切してません――――。
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┌──────────「(^^) OJIN です(^^)」
YUKAさんからのご返事は、後日、掲載させて頂きます。
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┌──────────「bossさん」
約@400元で良かったですね!
老師は@700元請求され「黒い下着の小姐」がホテルまで付いてきました。
断ると「日本人の男、バ〜カ!」と罵られました。‥‥まあ..いい..‥か..!
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┌──────────「(^^) OJIN です(^^)」
YUKAさんからのご返事は、後日、掲載させて頂きます。
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└→ 感想や激励をよろしくお願いいたします。
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