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┃ 南京生活 ― 南京うまいもん ― ――――― by YUKAさん
┃ YUKAさんのホームページ「南京生活」
▼▽ 近所の目玉レストラン ▽▼
先日の、とある夕食を作りたくない日、
わざわざバスに乗っていくのも何だし、、、と思い近所のレストランで食事を
しました。私達が住んでいるところは、繁華街からちょっと離れた、農村との
境目にあり、小さな食堂は多いけど、ちゃんとしたレストランが少ない。
その店は最近改装したばかりで、ちょっと見は私の中のレストラン4ランクの
ランクBに属する店。(注1)
いつ通りかかっても客で一杯なのでちょっと気になっていた店でした。(注2)
その日、王ちゃんが注文した料理は“魚香肉絲”(豚肉と竹の子、きくらげ等
を炒めたもの)と“鶏のから揚げ甘辛ソース”“五香牛肉”そして“豆腐と肉
や野菜を炒めたもの”それにビール。
王ちゃん曰く“この<魚香肉絲>は中国のどのレストランにもある。
だからその店の味をみるにはこの料理を食べてみれば分かる”との事。
ほっほーー、なるほど。
そして出てきた<魚香肉絲>。
なんで豚肉なのに<魚>って入っているのかな、、、と思いつつ、一口食べる
と“むっ、結構美味い”。王ちゃんも“この店のはよく出来ている”との事。
其の他の料理も間違いなし。確かに客が多いだけある。
!でも客が多い理由はそれだけではなかった。
お会計の時、王ちゃんが100元札をだして、帰って来たおつりは50元。。
ええーー!!??あれだけ頼んで全部で50元??(750円くらい)
Cランクのレストランで食事をした時でさえ、80元だったのに。。。
なるほど、客を引き付ける魅力はここにもあったのか。
スーパーで3元で売っているビールをこの店では4元で出しているの。
まさに薄利多売!!
私達が今まで入ったレストランも数知れませんが、その店のランク、味、すべ
てひっくるめて一番安いレストランでした。
これからもちょくちょく利用する事でしょう。その店の名は“望香楼酒店”。
ただ、、、わざわざ駆けつける程の店ではありません。はい。
(注1)
Aは、高級レストラン。
Bは、普通のレストラン。
Cは、小さな食堂。
Dは、屋台や露天もの。
(注2)
中国のレストランは客の多さがそのレストランの味を証明します。ほんと。
日本のように特に美味しくなくてもガイドブック等に紹介されておしかけたり
する客はいません。
なので、客が多い店に入ればたいてい失敗はありません。
更にその場所の一般市民の夕食時間帯を過ぎても客がいる店も間違いなし。
南京人の夕食時間はだいたい6−7時くらい、
シンセンはちょっと遅く7−8時くらい。
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┃ ┃ お便りで頂きました感想。
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┏━━━━━━━━━━「ブラジル人さん」
< 近所の目玉レストラン >大変楽しく拝読いたしました。
YUKAさんを奥さんにすると、味覚も豊かな生活ができそうですね。
私にもそんな奥さんいないかなー。^^;
更に大変な美人とお聞きしています。
YUKAさんのお写真をどこのHPで拝見できますか?
ブラジルでも美人が多くて、人生バラ色でしたよ!!!
ところで「おもしろかった!」に投票したかったのに、URLが違うとのこと
であえなく返り討ちになってしまいました。
時にはこんなことありますよね。
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┏━━━━━━━━━━「(^^) OJIN です(^^)」
YUKAさんは、まだ身辺多忙のようでございます。
代りましてむさくるしい OJIN めがしゃしゃり出てまいりました。
アンケートの投票は、太宰のマサさんへのご返事に書きましたような次第でご
ざいます。ご寛赦下さるようお願い致します。
では、お後はYUKAさんからご返事がまいりました時に。。。
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┏━━━━━━━━━━「YUKAさんから」
はじめまして、ブラジル人さん。
当誌上でお名前だけは何度も拝見しておりました。
≫≫ < 近所の目玉レストラン >大変楽しく拝読いたしました。
YUKAさんを奥さんにすると、味覚も豊かな生活ができそうですね。
私にもそんな奥さんいないかなー。^^; ≪≪
お褒めのお言葉をいただきましたが、残念ながら勘違いしていらっしゃいます
よ。 味にはうるさいけど、自分では作れないときてる。
和食・洋食ならいいけど、中華は・・・”が逃げる口実。
しまいには王ちゃん(旦那)に、“これ作れる?”と聞く始末。
最近は王ちゃんに料理熱が出てきたようなので、とても助かっています。
・・・っていうか、必然的か??
≫≫ 更に大変な美人とお聞きしています。
YUKAさんのお写真をどこのHPで拝見できますか? ≪≪
何処で聞いたのやら、他人様にお見せ出来るシロモン(容姿)じゃないです。
だいたいインターネット上で“美人”とかいっても、ロクなの出てこないんで
すよね。
そんなわけで、写真は見ない方がブラジル人さんの為かと思います。ふふふ。
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▼▽ ”小上海”の小龍包 ▽▼
小龍包(シャオ ロン バオ)は、皆さんご存知と思いますが、中にスープが入っ
た小さな肉マンです。作るのに結構手間暇がかかるため、日本の中華料理店で
メニューに載せているところは少なくなりました。
この小龍包、冷凍にすると蒸した時に穴があいてスープが全て流れてしまう為
必ずその場で作らなければなりません。
以前横浜の中華街で食べた小龍包は全部穴があいていて、がっかりしたもんで
す。(そういえば”小湖”でも、前出してたよね?)
日本で美味しい小龍包を食べられるところは、とても少ないです。
しいていえば、高島屋の中に出店している、台湾系の”ティン タイ ファン”
が以前食べた時は美味しかったかな。
南京の小龍包はほんとに美味しい。
特に小上海の小龍包は、今まで食べた中でベストワン!
老舗のこの店は、南京人の間でも人気です。
今年春節の時、出稼ぎから帰ってきた南京人で常にいっ
ぱいでした。
せいろであつあつに蒸された小龍包を、スープをこぼさ
ず、かつ火傷せず上手く食べるのは結構難しい。
ここで小龍包の上手な食べ方をご紹介しましょう。
まず、小龍包の上の部分を箸でうまくつかみ、包子の下はしの部分を歯で少し
食べ、小さな穴を開けます。
その穴から、中のスープをすすります。十分すすったところで、包子を食べま
す。 こうすれば、火傷せず、スープもこぼさず食べる事が出来ます。
(王ちゃん直伝の食べかた ▲ )
せいろに8つ入って、小上海では5.4元=80円くらい)。安い!!!
ティン タイ ファンでは600円くらいするもんね。
でもこの小龍包、スープの部分は結構油分が多いので、たくさんは食べられま
せん。1人1せいろが限度ね。ーー安いからって食べ過ぎ注意。
▼▽ 中国のお酢 ▽▼
“ ”とは中国のお酢の事です。“ツウ”と発音します。
江蘇省のツウは日本のお酢と違って醤油色、そしてとても鮮烈な匂いと独特な
味を持っています。料理の調味料に使うのはもちろん、水餃子や南京人の好き
なあひるにつけて食べたりします。
初めてこのツウに出会った時は、鮮烈な匂いにちょっとひいてしまいました。
でも実際料理をつけて食べてみると、味は悪くない。
なんていうか、すっぱいというか、塩辛いというか、とにかく鮮烈!
それから1年、食べれば食べるほどツウの虜になってしまいました。
去年日本に帰国した3ヶ月間何が恋しかったかというと、王ちゃんでも誰でも
なく、それはツウ。
王ちゃんもこのツウが大好き。
以前シンセンにいた時、レストランでツウを頼むと江蘇省のこのツウではなく
出てきたのはピンク色のツウ。
広東省の方はまた違うツウなのね。
王ちゃんは“あんなのはツウじゃない”と言ってますが。
それからも、無性に体がツウを欲っしてしまう時があります。
そんな時はツウ食べたさに、水餃子をゆでる。残ったツウは勿論飲む!!
食べたらやみつきになるこの江蘇省のツウ、ぜひ一度お試し下さい!
= おわり =
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└→ 感想や激励をよろしくお願いいたします。

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