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┃ 南京生活 ― 中国雑知恵 ― ―――――――― by YUKAさん
┃ YUKAさんのホームページ「南京生活」
[[[[ 物見高い人々 ]]]]
中国人はとても物見高い。どうやらこの好奇心は何に対してもあるらしい。
例えば衝突事故、人身事故が起きたりすると、現場は大混乱。
現場に2重、3重の人だかり、加えて車の中で見物しているから、渋滞が進ま
ない。
今日王ちゃんとバスに乗っていた時、突然外で急ブレーキをかける音がしまし
た。その後何かを轢くような鈍い音が。。。
すると皆一目散にその方向へつめかける。
私達が座っていたのとは逆の方向だったので私は詳しく見なかったけど、王ち
ゃんは音と共に立ち上がっていたもんね。
でも、車内は混んでいたので席を離れなかったけど。
立ったのは条件反射か?
皆が話しているのを聞くと、どうやら自転車に乗った子供(注1)だったらし
い。しばらく車内は”死んだ、死んでない”って口々に言っていた。
ようやく現場を離れて後ろを振り返ると、現場には車道上にもかかわらず、た
くさんの人だかりが。
二の舞になってもおかしくないよね。
以前シンセンでタクシーに乗っていた時、歩道にたくさんの人だかりが。
何かなと思っていると、走っているタクシーの横に轢かれた人が倒れていまし
た。あの時はビックリしたな。
でも、今思えばシンセンの市民はちゃんと歩道にいたし、南京市民に比べて礼
儀(?)をわきまえているよね。(注2)
よく目にするのは、けんか。
口喧嘩あり、殴り合い、加えて流血の喧嘩もあり。
勿論当事者を囲んで黒山の人だかり。
喧嘩の時はちょっと面白い。
当事者達がお互いを罵りながら、周りの人に自分の正当性を訴える。
喧嘩の発端から相手がどんなにヒドイ事をしたか尾ひれ、背びれを付けて説明
している。
周りの人達はお互いの話を聞いた上で、”そりゃ、あんたが悪い”とジャッジ
したりしてる。
当事者達に加えて周りの人達も喧嘩に加わるから、いつまで経っても収集がつ
かない。結局警察が来てようやく落ち着くのね。
王ちゃんは今日私にこう言いました。
”歩道に立ってしばらく上を見ててみな。何時の間にか周りの人達もそろって
上を見上げているはずだから”と。
私はこう思います。・・・・・”結局みんなする事ないんだな。”
(注1)
中国では14歳以下の子供は自転車に乗ってはいけない。
この場合事故を起こしても、得られる補償金が少なくなる。
(注2)
南京市民は交通マナーがまるっきりなってない!!!!
車を運転する人も、自転車を運転する人も、歩く人も。
特にタチが悪いのは自転車に乗っている人と歩行者だな。
彼らにとって信号はあって無きもの。
どんなに車の通りが多かろうが、私はこっちに行くのよ!!!!精神でどんど
ん進んでいく。
どんなに大きなロータリーであろうが、どんなに道路が広かろうが、横断禁止
の柵があろうが構わず乗り越えて行く。
自分たちがどんなに交通規制を乱そうがお構いなし。
彼らにとって世界は自分たちの為に回っているんだろうな。
腑に落ちないのはNew Yorker と違って、別に急いでいるわけじゃないって事
!?(無職遊民が多い)
じゃあ、青信号まで待ってろっての!!!!!!!!(ド怒り)
[[[[ 南京人の大好物 ワンジーダン ]]]]
旺鶏蛋(ワンジーダン)。ジーダンとは、中国読みで鶏の卵の事です。
多分みんな一度は聞いた事があると思うけど、ワンジーダンとは雛が孵りかけ
の卵の事を指します。
卵の殻を割ると、ほとんど雛の形をしています。グロテスクでしょ?
私も以前は気味が悪くて、見る気もしなかったけど、実は王ちゃんはこのワン
ジーダンが大好きなの。
一度に最高12個食べた事もあるらしい。。。体こわさないか?。。。
このワンジーダン、南京では道端でおじさん、おばさんがよく売ってます。
初めて王ちゃんに付き合って、(私は食べずに)王ちゃんの食べるのを見てい
た時はちょっと気持ち悪くなっちゃった。。。
だって、まったく雛なんだもん。。。毛もついてるしさ。
王ちゃん曰く”卵の味と鶏の味をミックスしたような感じ、すっごい旨い!”
との事。。。
大部分の南京人はこのワンジーダンが大好物だとか。。。
食いしん坊の私としては、すごく興味があるんだけど、
ちょっとグロイしなーー。。。
やっぱり見た目で判断しちゃだめよね!!やみつきになるかもしれないし。。
2度目に王ちゃんがワンジーダンを食べている時に、食べてみました、一口。
。。。なんていうか、確かに卵と鶏を足したような感じ。。。
。。。でも、私はやっぱり鶏肉でいいや。。。
王ちゃん曰く:
南京的旺鶏蛋非常好吃!!!有機会試試 !!!
歓迎 到南京来玩!!!我是王涛、YUKA的丈夫!!
<<物見高い人々><南京人の大好物 ワンジーダン> = おわり = >>
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┃ ┃ メールマガジン読後感アンケート結果。
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■ふつう (゜.゜)-------------------------------------- 0人 ( 0%)
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┃ ┃ お便りで頂きました感想。
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┌──────────「正保先生さん」
OJIN 様、くわしいコメントを有難うございました。質問があります。
≫≫ 我是王涛、YUKA的丈夫!!!
という言葉がありましたが、丈夫というのは「夫」という意味ですね。
愛人も「夫」という意味だそうですが、どう使い分けるのでしょうか。
≫≫ ここで言われております“しゅわんし〜”は、喜の字二個が横に並んで
引っ付いて一つの文字になっているデザイン文字です。「 」←こんな感じ。
最近アメリカ人からこの文字を聞かれて説明に困っていたところです。
そしたら、次のホームページを発見した人がいて、
http://www.chcp.org/Vwedding.html
ここの一番下にこの文字が出ていました。結婚式に使うみたいですね。
日本で漢字に詳しい人に調べてもらったら、
「喜」×2は『大漢和』補巻にあるらしいのですが、音は「ソウキ」で訓は
「かさねしゅうぎ」ということのようです。
という返事でした。
└──────────
▼
┌──────────「YUKAさんから謝謝」
≫丈夫というのは「夫」という意味ですね。
≫愛人も「夫」という意味だそうですが、どう使い分けるのでしょうか。
んっ(・・?)・・・“丈夫”と“愛人”の使い分けですか・・・むう・・・
恥ずかしながら、深刻に考えた事がありませんでした・・・スミマセン・・・
なので王ちゃんに“丈夫”“愛人”“老公”の区別について聞いてみました。
以下はその和訳です。
“丈夫”は、非常に古くからある言い方です。
“丈”は長さを示す一つの単位です。
“一丈内は夫である”という言葉から、“丈夫”はきていると思われます。
昔は男女の分け隔てが厳しく、夫婦でない限り一定の距離を保たなければなり
ませんでした。
よって、“一丈内”=“一番身近”な異性を丈夫と呼んだと思われます。
“愛人”の意とする人は、文字通り自分の一番愛する人。
それは、夫婦に限らず、結婚している・していないに限らず、自分が愛する人
を指す名称です。
“老公”は台湾もしくは香港から伝わってきたように思います。
10数年前の大陸では、“老婆”(=妻)という呼び名はあっても、“老公”
という呼び名はなかったように思います。
“老婆”に対する呼び名として“老公”と言う言葉が作られたと思われます。
例えば私が王ちゃんを人に紹介する時は、“丈夫”“愛人”“老公”どれでも
使うことが出来ます。
ただ、年長者に紹介する時には、“丈夫”もしくは“愛人”を使うのが良いと
思われます。
以上は王ちゃんの解釈です。私にとっても、初めて聞く謂れでした。
ただ、、26歳の王ちゃんの言う事。何処まで合っているかは分かりません。
あしからず。
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┌──────────「 OJIN からもひと言;」
“丈夫”と“老公”は夫という意味ですが、“愛人”は夫と限定されず、日本
語のニュアンスなら“つれあい”“ウチの”あたりかな?
妻側でも夫側でも相手のことを言う場合に使えます。
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┌──────────「正保さん」
OJIN 様、YUKA様
「丈夫」「愛人」「老公」のちがいを解説して頂き、有難うございました。
なるほど、よく分かりました。
発音は [zhang fu] [ai ren] [lao gong] でいいのですね。
正保 http://homepage1.nifty.com/shobo/
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┌──────────「(^^) OJIN です(^^)」
正保先生、このお便り、忘れていたんじゃありません。
紛れ込んで行方不明になっておりましたのを、やっと見つけ出しました。
証文の出し遅れみたいですが、ご勘弁ください。
最近は、**は○○じゃないの? というご指摘がございませんですネ。
真面目に(?)読んでいただけていないのかな?
来るべきものが来ないと、あら?ニンシン・・・ん〜?
なんだか物足りないような、寂しいような、、またヨロシク(?)お願いいたし
ます。
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└→ 感想や激励をよろしくお願いいたします。
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