な〜にをアホなことをやっとるのか、と白い眼で見られるかもしれませんが、
♪週刊少年マガジン半年分をイッキ通読しました〜♪
ーーーそもそもは、上海で飲食店をやっている好朋友が、
「ウチの店でお客さんにサービスで読んで頂いている漫画本の古いのがだんだ
ん溜まってきてるんだけど、捨ててもいいけど、必要ならあげるけどどう?」
〜〜〜という会話が発端でした。
漫画でも何でも、本の虫の OJIN に否やのあろうはずがございません。
お客さんは大人なんだから、漫画といえば「ビックコミック」とか「モーニン
グ」みたいなやつかな〜〜〜♪ ←―この場合誰でもそう考えますでしょう?
では中国郵政で送るからね〜〜〜、ということで待つこと数日。
ピンポ〜〜〜ン♪ やってまいりました!郵便配達員!v(^^)v
取りい出したる送り状3枚、「ここに受け取りのサインをして下さい」
ハイハイハイとサインして、、あれ?荷物を置かないで帰ってっちゃったよ?
なんだこりゃと送り状を裏返してみると、
「この小包は○×郵便局でお預かりしていますので、30日以内に引き取りに
来て下さい。なお、引き取られるまで1日につき1.何元の保管料を申し受け
させていただきます」------どうやら普通小包は配達してくれないようでござ
います――――。
なんだかんだ雑用が(モノグサ?)重なり、結局10日ほどして引き取りに出向
きましたら、15元なにがしかの保管料を徴収されてしまいました。(-ε- )
さて「六甲のおいしい水」2000ml×6のダンボール箱3個にギッシリの
漫画本、どんなのが詰まってるのかな〜♪とワクワクしながら開けてみると、
!?少年マガジン!?
「ビックコミック」「モーニング」に非ずして、想像もしていなかった「少年
マガジン」の約半年分強のバックナンバーが詰まっていました。とほほ〜〜〜
と、最初はガッカリしたのですが、気を取り直して1冊を引っこ抜いて読んで
みると、これが結構面白い!!
それではとバックナンバーを順番どおりに並べ直し、最初から読んでいく。
バックナンバーの半分ぐらいまでは全部の掲載漫画に目を通しましたが、その
うち、サッカー物と野球物がつまらなくなってきました。特にサッカー物は最
初に飽きがきました。
サッカー物と野球物は、とにかく練習場面と試合場面ばかりで、ストーリーが
単純、というよりほとんどストーリーなんかありません。----少年読者たちは
これで飽きないんだろうか??
結局飽きずに面白く読めたのは、ストーリー性があってハラハラドキドキ、次
はどうなるんだろう?という内容の、頑張るお医者さんの話とか、古代の無人
島に不時着してしまった飛行機の客の冒険話とか、国家転覆を企むカルト宗教
と戦う話とか、
必殺仕事人のように悪人を始末する話、九州大噴火で日本存亡の淵という話、
負ければ命がない莫大な賞金のゲームに挑む話、悪魔の書を解読して数奇な運
命に弄ばれる少年の話、などなど、〜〜〜こうした大雑把な紹介を眺めるだけ
でも面白そうだな〜と思われますでしょう。
驚いたのはこの分厚い少年マガジンが、なんと今でも定価260円だった事。
最盛期にはたしか400万部とかで、現在がどれほどなのか知りませんけれど
ページの紙こそ粗雑な質の悪いものですが、商品広告なんかはほとんど無し。
漫画家にいくらの原稿料を払っているのか知りませんが、これで採算的に成り
立っているんでしょうからすごいものです。
漫画本はインターネットの影響を受けないからなんでしょうか?ーーー新聞が
公称何百万部という部数で、しかも半ばを広告が占めている状態で経営危機に
あるといわれているのはどうしてなんでしょう?
さらに、広告が無いせいなんでしょうか? 政治がらみのものはほとんどあり
ませんけれど、何れの漫画も、青少年を健全な方向へ導くような内容でした。
これを読んでいる青少年がどういう受け止め方をしているのかは分かりません
が、共鳴するからこそ買って読んでいるのでしょうから、ならば、へたに教師
が教えるよりも、必読図書として学校に備えるべきじゃないのか?(^^;
などなど、いろいろと考えさせられることの多い未知との遭遇(?)でした。
上海の好朋友〜〜〜♪ 続きもよろしくお願いしますね〜〜〜♪
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┃
┃ お寄せいただきましたご意見や感想
┗━┛ ┌──────────「Beroさん」
少年マガジンなんて、もう何(十)年読んでいないでしょう。
「空腹は最高の調味料」… (^^)
└──────────
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┌──────────「(^^) OJIN です(^^)」
どの漫画も、ベースになっている思考の健全性には驚かされました。ブログで
世迷いエントリーを書き散らしているいる大人たちのものなんか比べものにな
らないぐらい遥かに健全です。
こういうのを目にすると、ああ次代の日本人は今より良くなるんじゃないだろ
うか、そんな気がして気持が少し軽くなりました。
└──────────
▼
┌──────────「Beroさん」
┌--------
こういうのを目にすると、ああ次代の日本人は今より良くなるんじゃないだろ
うか、そんな気がして気持が少し軽くなりました。
└--------
えっ、本気で仰ってたんですか!!
どのへんにそういった印象があるのか、澄んだ目で一度読んでみます。
└──────────
▼
┌──────────「(^^) OJIN です(^^)」
どのへんってゆーか・・・あんまり深読みせずに眺めてみられては?
うまくいかなくても諦めずに努力する、とか、勧善懲悪の筋立てとか、
欲を言えば、起業創業にチャレンジ!みたいなジャンルのものがあればもっと
いいかな〜
└──────────
┌──────────「伊勢守さん」
週刊少年ジャンプだけは中学生の頃からの習慣で買い続けていますが、他の雑
誌は贔屓の漫画だけを読むだけですかねぇ。
マガジンだと「はじめの一歩」かな? 以前は阿佐田哲也の「麻雀放浪記」を
土台にした「哲也―雀聖と呼ばれた男」も読んでいました。もう終わりました
けど。
モーニングであれば数年前まで連載されていた「蒼天航路」に熱中していまし
た。曹操を主人公にした三国志という異色の作品ですが、あれは中国の方であ
ればどのような印象を持たれるんでしょうね。
└──────────
▼
┌──────────「(^^) OJIN です(^^)」
なにしろスポ根物が多過ぎますね。野球やサッカー物なんか同じようなのがい
くつも載っています。あんなのは三分の一ぐらいにして、新しいジャンルのも
のを増やせばより人気が出るんじゃないでしょうか。
┌--------
「蒼天航路」は中国の方であればどのような印象を持たれるんでしょうね。
└--------
中国の子供たちにも日本漫画の人気は高いです。三国志物とかは出ているのか
どうか知りませんが、たぶん人気があるだろうと思います。今度書店へ行って
調べてみます。
└──────────
┌──────────「hideおじさん」
いま流行の漫画喫茶というのは、中国にあるんでしょうか?
日本アニメの人気上昇に伴って、フランスやスペインなど、多くのヨーロッパ
諸国で「漫画喫茶」が作られてますけど、日本人相手の漫画喫茶なんてあった
ら便利だろうな?ーーーなんて思ってます。
勝手な思い付きでございますので、ご放念ください。
└──────────
▼
┌──────────「(^^) OJIN です(^^)」
中国には「日本語の漫画」喫茶はありません。----と思います----
上海・無錫・蘇州あたりを商圏にして、日本料理店相手に漫画単行本のレンタ
ル屋をやったらいけるんじゃないかと考えているんですが、現在は仕入れ資金
がないのでそれの調達が先決問題でございます。(^^;
└──────────
▼
┌──────────「hideおじさん」
やはり何でも「先立つもの」ですね。以前、友人との居酒屋談義でのこと、
東京あたりのホームレスの人たちは、駅のゴミ箱から雑誌を漁って、それを、
駅前あたりで一冊50円から100円で売っているのですが、彼らを使って雑
誌を仕入れたら結構安く仕入れられるのでは? 彼らにしても安定的に買取し
てくれるところがあるといいだろうし、一石二鳥だろ!
ーーーなんていう笑い話がありました。
でも考えてみたら、日本のマンガなんぞ古本屋にいったら、最新版でもどんな
ものでも100円程度で買えるのですから、そんな面倒なことをしなくても、
ーーーというオチでした。
ただ、中国でも日本のアニメは人気があるそうですから、マンガ喫茶というの
も遅かれ早かれ出来るかもしれませんね。
なんか、いつかみなさんと一緒に、夢が持てるような仕事ができたらいいなと
は思っています。
└──────────
▼
┌──────────「(^^) OJIN です(^^)」
ほんとに、なんだかんだいっても、まだまだ日本は贅沢だと感じます。
OJIN はゴミ箱漁りこそしませんでしたが、子供の頃からのモッタイナイの躾
と、中国に住んで身体に染み付いた、物をこれ以上どうしようもないというま
で再利用する環境に慣れ、思わずゴミ箱に手を突っ込みそうになってしまいま
した。(^^;
さて、中国人が漫画喫茶で寛いで漫画を読む、という習俗が定着するにはまだ
何年も先じゃないと無理ではないでしょうか。仕事の打ち合わせとかデート、
そんなぐらいで、喫茶店でひとりで新聞や雑誌を眺めている人なんてまず見か
けることがありません。
喫茶店といっても、造りは喫茶店ですが内容は、喫茶+洋食レストランという
メニューですから、まだまだ中国では「食べる」というフレーズを併せないと
難しいんじゃないかと思います。
└──────────
┌──────────「(^^) OJIN です(^^)」
月曜日号のhideおじさんとのやり取りで「中国には日本語の漫画喫茶はありま
せん。----と思います----」と書いたらば、上海在住の情報源好朋友から、
「上海には日本語の漫画喫茶あるもんね〜♪ 僕が知ってるだけでも3軒もあ
るもんね〜♪」
と、電話が入りました――――。
「上海なんて普通の中国じゃないからそれは中国標準とは言えましぇ〜ん♪」
と悪態をつきましたらヤジリ返されましたけど、その喫茶店は、日本で漫画本
を仕入れてきて並べているんだそうです。
で、そのときに教えられた誰も知らない中国市井情報!♪
情報源好朋友の周りにいるかなりの数の中国人のガキ&おねーちゃんたちは、
正式に日本語を習ったこともないのに日本語の漫画が読める!?
そんなバカな〜と思うでしょう?
「好きこそものの上手なれ」とでも言うんでしょうか? 最初は何をとっかか
りにして覚えたのかは詳らかではないらしいんですが、ともかく平仮名は読め
る!漢字は読めないけれどとにかく意味は何とか分かる!----当たり前か----
でも、そんな喫茶店に日本語の漫画本が置いてあって、しかも何冊でもタダで
読める!ということは知らなかったので、
「どこどこ?その喫茶店がどこにあるのか教えて〜」
ーーーなんだそうでございます。
上海は中国標準ではない!上海はシャンハイ国という別の国だ!が OJIN の持
論でございますけれど、正にそのとおりというか、まあ、
hideおじさ〜〜〜ん♪
郷に入りては郷に従えで、上海で網{ロ巴}=ネットバーならぬ「漫画{ロ巴}」
を作りましょ〜〜〜♪
└──────────
▼
┌──────────「hideおじさん」
そうですか!やっぱり上海にもマンガ喫茶みたいなのがあるんですね。
流行に敏感な上海、さすがです。
┌--------
hideおじさ〜〜〜ん♪
郷に入りては郷に従えで、上海で網{ロ巴}=ネットバーならぬ「漫画{ロ巴}」
を作りましょ〜〜〜
└--------
〜〜〜きっと私は「エロ本」担当なんでしょうね〜
└──────────
▼
┌──────────「(^^) OJIN です(^^)」
うふふふ、うふふふ〜♪
└──────────
┌──────────「伊勢守さん」
こんにちは。
┌--------
ともかく平仮名は読める!漢字は読めないけどとにかく意味は何とか分かる!
└--------
根性ありますねぇ!!中国語訳版が出るまで待っていられない!というヤツで
しょうかね。
今でこそ寛容になりましたが、以前の日本では漫画=よくないもの&子供のも
の、というイメージがあったと思います。中国ではそういう印象は持たれてい
るのでしょうか?
└──────────
▼
┌──────────「(^^) OJIN です(^^)」
中国語翻訳の日本漫画を読むほど暇ではないので見てはおりませんが、聞くと
ころによると、翻訳中国語のセリフと並んで元の日本語セリフも載ってる日本
の漫画が出回っているらしいのです。〜それが平仮名を覚える日本語の先生?
「漫画=よくないもの&子供のもの」===子供のもの、という認識はそうで
すが、良くないもの、というのはどうでしょうか?
なにしろそうでなくても子供猫可愛がり国民性のところへもってきて、一人っ
子政策の小皇帝小公主のご時世ですから、ゲームでもなんでもかんでも子供が
喜ぶものなら制限なし!
全体にゲームほど漫画は普及していませんから、今はそれほど目につきません
けれど、普及しだしたら、与え放題になるような気がいたします。
└──────────
▼
┌──────────「緑の保守派の尊野ジョーイさん」
┌--------
一人っ子政策の小皇帝小公主のご時世ですから、ゲームでもなんでもかんでも
子供が喜ぶものなら制限なし!
└--------
報道2001で、日本に来た支那人のドキュメンタリーをやってました。
子供のために山のようにおもちゃを買っていましたね。父親がそうしたのです
が、母親は自分の時間がなかったとぼやいていました。
なので、
┌--------
全体にゲームほど漫画は普及していませんから、今はそれほど目につきません
けれど、普及しだしたら、与え放題になるような気がいたします。
└--------
子供が欲しいと言ったら、いくらでも買い与えるでしょうね。
└──────────
▼
┌──────────「(^^) OJIN です(^^)」
小林よしのり氏の漫画なんかを中国語にして販売したら、どうなるこってしょ
うね〜〜〜 (^○^)
ーーー中国の子供たちを逆洗脳しましょう〜〜〜♪ 即刻、販売禁止かな??
└──────────
▼
┌──────────「緑の保守派の尊野ジョーイさん」
支那中共政府は、支那全土から有望な漫画家を集めて支那版小林よしのり(?)
を育てる計画をしていたそうですよ。
結果は失敗に終わったみたいですが〜 ┐(´ー`)┌
└──────────
▼
┌──────────「(^^) OJIN です(^^)」
またまたこういう冗談を〜。本気にする人がいたらどうするんですか。
小林よしのり漫画は兎も角として、もうだいぶ前ですが、武漢の大学に留学し
ていたHN「漢語迷」さんという日本人学生が、同学の中国人学生の協力を得
て、「日中ホンネで大討論」というメルマガを発行していたことがあります。
日・中の読者の投稿を、日本のメルマガ発行スタンドからは日本語版、中国の
メルマガ発行スタンドからは中国語版で、翻訳して同じ内容をそれぞれの語版
に掲載し、賛否の意見も同じく掲載する。
という、企画としてはなかなか面白いメルマガだったんですが、残念なことに
主宰者の「漢語迷」さんに日中問題に関する正しい認識が不足していたことと
自ら「漢語迷」と名乗るぐらいですから中国大好き気分が強かったようで、
掲載される意見がどうしても中国寄り、なのと、日本側投稿がゴメンナサイ的
謝罪調が多く、さすがに腹に据えかねて苦言を呈したことがありました。
「靖国神社には“戦犯も”祀られている..のか?」
http://chinachips.fc2web.com/repo/001043.html
その頃は、日本人から見れば中国寄りの国辱モノ!程度でも、中国からすれば
危険思想の頒布(?)と見られたのか?中国側発行スタンドからの配信が難しく
なっていた時期にも当っていたため、遂に掲載はされませんでした。
その後、中国語版メルマガは発行規制され、中国語版保存ブログも削除されて
今でも残っているのは日本で出版された下記の本だけになってしまいました。
「日中ホンネで大討論」2002/09/01/発売 日本僑報社
日本僑報電子週刊 第246号【号外】2002年11月20日(水)
└──────────
┌―――――――――――――――――――――――――――――――――┘
└→ 感想や激励をよろしくお願いいたします。