硬派的題目 ―――――――――― by 老玩童 OJIN
☆ 日本と中国の役人、どっちが賢い? ――――――― 2009/08/14
ーーー以前「中国の公務員をノービザで日本に!」という記事を書きました。

これは良い考えだ!というご賛同も多く頂きまして鼻高々、だったんですが、
ーーーどうも実情はちょっと(かなり?)違っていたようでございます―――。

ーーー裏から(?)手を回して調べてみたところ・・・

日本側でも既に、これに近いこと=ノービザではないが、中国公務員の上級・
中級職位の公務員は、申請があれば無審査(並み)でビザを出そう、ということ
を考えて、公告はされませんでしたが、実行されていたようでした。

ところが、

ーーー中国公務員からの日本渡航ビザ申請は、ほとんど増えませんでした。

どうして?

中国の上級・中級職位の公務員や、大学教授、科学者、研究者などで日本渡航
を希望する者は、日本領事館にビザ申請する以前に、先ず自分が所属する機関
の上部に対して「日本渡航希望書(理由書)」を提出しなければならないんだそ
うです。

ところが、この段階での審査が半端じゃなく厳しい!

・渡航する目的は何なのか?
・なぜ日本なのか?
・日本のどんな機関のどんな人物を訪ねるのか?
・どんな内容を話し合うのか?
・費用はどちらが負担するのか?

その他、ありとあらゆる細かい点まで訊かれて、それが全てクリアできてよう
やく領事館へビザ申請――――これ以降はほとんど無審査でビザ交付OK。

〜〜〜遊びで日本へ行ってきま〜す♪ なんてのは絶対に許可されません。

ーーーどうして中国側の審査がそんなに厳しいのか?

どうしてだと思われますか?

〜〜〜機密漏洩防止〜〜〜

上級・中級職位公務員や、大学教授、科学者、研究者などが外国へ出張して、
中国の国家機密に関する情報や、重要な技術情報などが漏れては困る、、、。

必ず通訳とかが随いてきますけれど、日本人の皆様は、あれは、なにか日本の
そういう情報を盗み取ろうとするスパイの役目を帯びているんじゃないのか?

そう疑っている方が多いと思いますけれど、実態は些に非ず。

→→→「監視役」←←←

日本の情報をスパイする、なんてのは、もしも可能であったらばという程度の
ホンのついでで、本当の役目は、出張者が、中国にとって大事な情報を漏らし
てしまうかもしれない、のを監視・管理する。

ともかく、

それほど重要ではなくとも、外国に知られないほうがいい情報の漏洩を防止す
るために渡航希望審査を厳重にして、、なるべく外国へ出さないようにする。

翻って日本、自由気侭に各人勝手にホイホイと海外へ行っていますけれども、

こういう機密漏洩に対する防止策が、少しでも考えられているんでしょうか?

                        = この稿おわり =
┏━┳━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛ ┃┃ お寄せいただきましたご意見や感想 ┗━┛
┌──────────「hideおじさん」 ┌-------- 〜〜〜機密漏洩防止〜〜〜 └-------- そんな裏事情があったのですか、なるほど....。 で、結論としては「自分がやっているから心配」ということですね。
└────────── ┌──────────「(^^) OJIN です(^^)」
自分がやっているかどうかは兎も角として、国家としてはこのぐらいの用心を するのが普通じゃないでしょうか? 日本もそれなりにやってはいると思いますけれど、今の国民の感覚を眺めてい ると、外国へ出てゆく官僚や経済人がどこまで自覚しているのか、一抹の不安 は拭いきれません。 └────────── ┌──────────「uhuhuさん」50代@男性@海外 「金曜あとがきの情報」の情報元の一部を担いました裏側調査担当です。(^^; で、もう少し補足しますと、 まず、公務員で出世コースに乗りますと、あるところで強制的に共産党の名誉 =正式共産党員資格を頂けます。(非正規共産党員の場合) で、次のステップで、ある一定の階級以上になりますと、 ----ここでの階級とは党員の階級の事で、職場のそれではないのですが、まあ 職場の階級にも比例してきますから、どう捉えていただいても結構ですよぉ。 私人パスポート(赤茶)は取り上げられ、公務パスポート(緑)が与えられます。 ーーーこの時点で、自由に個人海外旅行へ出ることができなくなります。 ですが OJIN さんの説明通り、逆に招待などで海外に出られるチャンスは多分 に出てくる訳ですね、これぐらいの方になると。 で、公務の人間には領事館も簡単に、(ほぼ)ノーチェックでビザを出します。 もちろん随行者=資格やパスポートの種類は全く問われません)1〜3名も同 じくノーチェックです。 で、この先の情報で、私の知り得るものと OJIN さまのニュアンスと少々違う のが、→随行者の説明のところで、私の知る限り「監視役」は殆どいません。 逆に、OJINさまが以前に熱望された「親密な同行者」の場合が多々あります。 ま、別に共産国に限った事ではなく、どこのお国も自国の情報には敏感で、欧 米諸国もこれらのような決まりはありますが、我が日本に関しては少々“変” なようですね。 で、実際は日本国にも同様なルール(キャリア官僚クラス・国会議員等)はある のですが、どうもチェックが甘いらしく、守られていないのが実情です。 先日も新聞に載っていましたが、警察キャリア官僚がお国に報告なしに海外旅 行をしようとしたそうですが、成田空港出国時に暴力沙汰を起こして----って 警察キャリアが加害者になるかッ!!)偶然表沙汰になってしまったようです が、お国に報告しなかった理由が笑えます。 〜〜〜愛人との旅行だった〜〜〜 はっきりいって、日本のキャリア官僚、レベル低過ぎですよ〜〜〜 で、話を戻し、共産党員になる事は、実は今は簡単な事ではないのです。 応募しても、簡単にはなれません。先日、私営事業家の何人かに党員資格を与 えるなんてニュースがありましたが、何故誰でも共産党員になれないかといい ますと、 実は党員階級が上に行けば行くほど「年金も上がる」仕組みになっており、 会社での役職や給与よりも、党員としての階級のほうが優先されます。=ここ でいう会社とは、国営や市営の外輪企業などや公務員の勤め先の事で、個人企 業とは違います。 よって、何分こんなご時世です。あまりにも党員が多いと、年金額もバカにな りませんから、そうなってきているんですね。 共産党員は大体国民の2割程度だそうです。ーーー若者の党員は予備党員みた いなものもありますが、皆が全て正式党員になれる訳じゃぁないんだって。 ま、他にもいろんな状況がありますが、 (もうそろそろ眠いので、ちょっと無理くり纏めに入りますが、、、) はっきりいって、頭のいい中国の官僚さんたちは、普通の日本人が思う程には 全く不自由していないです。彼らは年に何回か(公務・私用を問わず)日本や欧 米へ行き、札束=ドル・円・ユーロを握りしめて買い物をするのは、実は数年 前から普通のことなんです。 いまや、海外旅行で現地に落とす一人あたりの金額は、中国人がトップです。 ----旅費総額は日本人がトップですが、お土産や現地で落とす金額は、とっく の昔に中国人に抜かれています。 逆に我が日本国霞ヶ関の観光庁公務員様=経産省?国交省?ま、どっちにして も税金泥棒さんですが)は、ーーーどうも的外れな、自分達が楽し(む?)める 方向で仕事をしているようです。 先日聞いた話で、 上海でも今後、観光庁公務員様が、日本への個人旅行推進講演会なんかを多々 計画しているようなんですが、〜〜〜呼ぶ相手を絞りきれず〜〜〜なんかダラ ダラになりそうな状況を爆進中です。 目一杯、国民の税金を使って、自分たちの自己満足状態――――。 マジで、===> ヤッパリ霞ヶ関はダメだッ! <===感が全開です。 税金払いたくねー!!!!
└────────── ┌──────────「(^^) OJIN です(^^)」
補完情報、ありあとさんでした〜〜〜 共産党員は2千数百万人いるんですよね〜。 これをなんとかしてバンバン日本へ来さして、日本の楽しさ=パチンコ・飲み 屋・ソープ・芸者・ディズニーランド等々)を覚えさせて、何千億か何兆かの 内需拡大!が目の前にぶら下がってるというのに、 観光庁の公務員様方は、何をピントの外れたことをやってるんだい! └────────── ┌──────────「tenyoufoodさん」 国費留学生が本国に帰らないのは、どの国でも頭を痛めていますね。
└────────── ┌──────────「(^^) OJIN です(^^)」
台湾(だけ?)は、留学出国者数より帰国者数が多い、と何かで読んだ記憶があ ります。ーーー帰国してからどういう待遇をするのか、によるんでしょうね。 └────────── ┌──────────「大陸流浪人さん」 OJINさん、国民皆兵制か徴兵制の違いが大きいですよ。 中国の官僚は基本的に共産党員、日本の官僚は基本的に自称無党派。 官僚の出国審査は紀律委員会が行う。団体視察旅行は基本的にOK。
└────────── ┌──────────「(^^) OJIN です(^^)」
う〜〜〜ん、狙い目は、マカオで何千億だか何兆だかをぶっ飛ばしてた連中に 来日してもらいたいんですよね〜〜〜 そんな、相互監視ガチガチのの団体視察旅行なんてどうでもいいんですよね〜 └────────── ┌──────────「tenyoufoodさん」 大陸流浪人さん、老玩童 OJINさん、 国費留学生は、官庁や大企業の椅子がほぼ約束されていれば帰国すると思いま す。ーーー兵役については、男と女で違うでしょうね。 企業数が増えれば雇用も期待できるので、やはり帰国するでしょう。 金銭的にも職業的にも、留学先の待遇がよければ帰国しないでしょう。 日本で博士号を取って帰国しても、給料は貰えるけど何もすることがない<の と同じ>現実を知って、失望する者も多いです。ーーーそういう現実を知れば 事情が赦せば帰国しないでしょうね。
└────────── ┌──────────「(^^) OJIN です(^^)」
なんか中国公務員日本旅行招致の論題が、国費留学生問題に傾いてきておりま すが、‥‥‥ まあいいか ‥‥‥ 話を戻して、公務員に限らず最近の日本領事館の「中国人日本渡航ビザ申請の 現地代理店丸投げ委託」策は、近来にないヒット策であると思います。 以前の、領事館自身が覚束ない情報で直接審査していた頃の、中国人不法残留 者大量発生が、この新制度以降激減(ほぼゼロ?)しているのをみても、その卓 抜さが際立ちます。ーーー考案者は2階級特進ですね〜♪ └────────── ┌―――――――――――――――――――――――――――――――――┘ └→ 感想や激励をよろしくお願いいたします。
硬派的題目の目次に戻ります







SEO [PR] お金 ギフト  冷え対策 わけあり商品 動画無料レンタルサーバー ブログ SEO