硬派的題目 ―――――――――― by 老玩童 OJIN
☆ ただ屋上屋の参議院などいらない! ――――――― 2008/04/14
衆参ねじれによる現在の国政の停滞も困ったものですが、そういう事態は措い
といたとしても、衆議院とほぼ同じように選出されて存在する参議院は、ただ
屋上に屋を重ねているだけで、ーーーーまったく意味がないのではないか?

皆さんはそうお感じになられませんか?

例えば、

参議院議員の定数を今の半分ぐらいに減らして、地方区無しの全国区だけにし
個人でも立候補可能、政党の場合、候補者名簿は出すけれど順位はつけない、

投票用紙には数人〜10人程度の名前を書く。政党に関係なく得票の多い順に
当選。

このようにでもすれば、死に票のない、全国民の意思を反映した結果となるで
しょう。過疎の地方の声が相対的に小さくなり不利になるでしょうが、それは
衆議院のほうに反映させてバランスをとるようにする。

これはあくまでも例えばですが、

こういうふうないろいろなご意見を皆様からいただいて、ただ屋上に屋を重ね
ているだけの現在の参議院について、、その先はどうなるか分かりませんけれ
ど、話題を盛り上げて蟻の一穴を穿ってみようかと思います!

上にあげました例えばに対する賛論反論でも、或いは全く別のこういうやり方
の提案とか、それとも参議院なんか廃止してしまえ!などなどの皆様のご意見
をお寄せいただけますよう、お待ち申し上げております。<(_ _)>

┏━┳━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛ ┃┃ お寄せいただきましたご意見。 ┗━┛
┌──────────「駐日営業部長さん」50代@男性@自営業@近畿 参議院論ですが、仰る通り、衆院のコピーではその存在意義はありません。 そもそも、現在の憲法を駐留軍から押し付けられたときの原案は、衆院一院制 だったのを、議院内閣制にするなら上院が必要だ、ということで発足したそう です。 つまり、もともと参院は、衆院で指名された政府のチェック機関としての役割 を担わされて誕生したということです。そのため、各都道府県から地方代表数 名=元の地方区)と職種、学界、文化人からの代表=元の全国区)を選出する システムができたのです。 そこで、改革を考えるならば、本来の趣旨に則り、また今後の地方分権の流れ に沿って、 ┌-------- 各都道府県から2名「6年任期、3年ごとに1名改選」、東京だけは23区と 都下で分けてもいいかな?――――合計96名で十分ではないでしょうか? 1票の重み?民主主義の先輩を見てください。ーーー米国の上院は、上記案と 同様各州から2名、アラスカとカリフォルニアが同じ重みです。英国に至って は、世襲の、文字通り貴族院です。そのかわり下院は細かく調整した小選挙区 で1票の平等を保つようにしています。 そして、国家の根幹にかかわる、外交、国防、教育関係の法案には先議権を与 え、議員は政党から離脱、または党議拘束を受けない、各議員の良識に従った 議論ができるようにします。 こうすることによって国民は、国家百年の計は参院で、短期的なことは衆院で の意思表示が可能になります。 └-------- いかがなもんでしょうか? ふうっ、 堅い話はやっぱり苦手です。これだけ書くのに2時間かかりました――――。 ははは…
└────────── ┌──────────「(^^) OJIN です(^^)」
参議院の定数なんて、ほんとに100名以下で十分ですよね〜。 「国家百年の計と短期的なこと」 今なんか短期も短期、直近の目先のことだけ、を両院でやってるわけですから 話にもなんにもなりゃしません。ーーー今の状態ならば、国民投票を実施して 参議院廃止の是非を問うてみたいものでございます。 ‥‥‥国民投票ねぇ‥‥‥ 国民投票制度をもっとダイナミックに活用できるならば、例えば首相を選ぶの は国会だとしても、あまりにもダメ首相だった場合にはリコール!できないの かな? 地方の首長にはリコール制があるのに、どうして一番肝腎の首相にリコールが ないんだろう?? ありましたっけ?? ーーー参議院改革案、反応が鈍いですけれど、そのうちhideおじさんあたりか ら、ドカーーン!と来そうな気がしますね〜〜(^○^) └────────── ┌──────────「2008/05/14/IZAニュース」 ――「一院制議連」設立へ 衛藤元防衛長官が会長 衆参両院で与野党の勢力が逆転する「ねじれ国会」で国会審議に停滞が生じて いるのを受け、自民党の衆参両院の有志議員が16日、「衆参両院を統合し、 一院制の新『国民議会』を創設する議員連盟」を結成することになった。 衛藤征士郎元防衛庁長官が会長に就任、首相経験者の森喜朗、小泉純一郎、安 倍晋三各氏が顧問を務める予定だ。 同議連は衆参両院での審議の重複を解消し、立法のスピードアップを図るため 憲法改正による衆参両院の廃止と「国民議会」の設置を目指す。 一院制をめぐっては、平成15年に設置された超党派の「衆参対等統合一院制 議連」(会長・衛藤氏)に衆院議員106人、参院議員14人の計120人が参 加している。ただ、民主党議員もメンバーの同議連は開店休業状態にあるため 自民党議員に限った新議連で機運を盛り上げることになった。 └────────── ┌──────────「hideおじさん」2008/05/26 「ーーー参議院改革案、反応が鈍いですけれど、そのうちhideおじさんあたり  から、ドカーーン!と来そうな気がしますね〜〜(^○^)」 〜〜またまた呼ばれたのかと思いやってまいりました〜〜 私が思う一番の改革は、「良識の府」などという曖昧な役割などやめ、衆議院 と参議院の役割分担を改めて決めることだと思います。 今のように単なる衆議院議決のチェック機関のような役割ですと、単なる多数 決の論理でしか作用しなくなり、本来の良識などなんの意味もありません。 もともと「良識」で政治が進むぐらいなら、とっくの昔に良識的な国家になっ ているでしょう。 例えば衆議院では「外交」参議院では「予算」というように役割を決め、最重 要課題については両院で検討するとしたほうが、それぞれ責任をもった対応と なるのではないかと思います。ーーー審議時間も削減、当然それに伴って経費 も削減できます。 議員が責任を持てば、良く勉強もすることになるでしょうし、官僚の言うがま まになることも少なくなってくるのではないでしょうか。 一方で、衆議院と同じという選挙制度も変え、単なる人口比率で議員定数を決 めるのではなく、どの都道府県とも議員数を3〜4人として、政令指定都市は プラスアルファ(1〜2名)する。 現在のような、大都市住民の意向のみが強くなるのではなく、各地方の意見も 十分汲み取ることのできるようなシステムが良いのではないかと、個人的には 考えます。 でも、昔から「参議院制度研究会」などありますけど、ほとんど変化無し。 そりゃ当選すれば最低6年は身分安泰、ただ座っているだけで約2億ものお金 が入ってくるとなれば、みな政党に逆らわず言うがまま。これでは自ら責任を もって行動など望めるわけがありません。 一番インパクトのある改革は「参議院も解散できる」じゃないかと思います。 そうすれば、国民はいつでも参議院の「良識」「資質」を問うことができます し、何より議員の危機感ってのも違ってくると思うのですが、・・・・解散も 役割分担も、憲法を改正しなければできないことですから、憲法改正論議だけ でアタフタする現在の日本では到底考えられないでしょうねぇ・・・・ 最近「ねじれ国会」などといって大騒ぎしてますけど、戦前は「ねじれ」が当 たり前で、予算否決などよくあったそうです。たしかに貴族院と衆議院とでは 構成員の出身が違うのですから、違った考えになって当然でしょう。 ただ、明治憲法が上手くできていたのは、その「ねじれ」を想定したつくりに なっており、空白期間を設けず国家運営ができたというところでしょう。 アメリカのクリントン政権時代には、半年も予算審議がストップしたことがあ りましたが、何等問題なく運営していました。これは官僚の優秀さというのも あったでしょうが、このような事態を想定した憲法なり、システムを作ってい たことにつきます。 日本国憲法はというとバカ正直なぐらい「ねじれ」を想定していないのです。 「一夜漬占領憲法」の弊害がこんなところにも現れているのかもしれません。 貴族院(今の参議院)に触れたところで余談ですが、戦前の貴族院にはのべ10 人以上の在日朝鮮人(=当時は日本人)の議員がおりました。勿論彼らは日本の 貴族出身ではありませんが、高額納税者ということで議員になったものです。 強制連行された(?)人が国会議員になれるとは、なんと戦前の日本は平等な国 だったのでしょう。(^○^) これにちょいと関連して、自虐史観教科書出版社の代表たる「大阪書籍」=歴 史・公民の教科書では国内第2位のシェアをもっている会社ですが、先月会社 更生法を申請、いわゆる「倒産」しました。 原因は本業ではなく、不動産事業の失敗のようですが、口の悪い私などは、 「ご先祖さまのバチがあたったんだ!」と思ってます。(^^; 100年もの歴史がある会社なのですから、戦前の悪口ばかりじゃなく、リベ ラルな歴史教科書を作っていたら、議員さんたちの質も向上したのではなかっ たのでしょうかね〜〜
└────────── ┌──────────「(^^) OJIN です(^^)」
今週の金曜日号から、こういうテーマで興味深い連載が始まります。 その際にはまた、バンバンご意見をちょうだいできますように! └──────────
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┌―――――――――――――――――――――――――――――――――┘ └→ 感想や激励をよろしくお願いいたします。
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