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瞎子摸象(群盲象を評す) ―――――――――― by OJIN
| ☆ お米(ご飯)のこと ――――――――――― 初回掲載 2001/08/15
リライト 2003/03/21
同じくお米を主食にしている民族ですが、御飯に対する考え方はこんなにも‥
最近、北京の大学に留学してきたばかりの日本娘“美雪”さんが、日々の暮ら
しの中で感じた事を、日記風に綴ってメールマガジンで発表されています。
学生さんの生活や感じ方を知ることが出来ますし、面白い見方をされているこ
ともありますので、お願いいたしまして時々転載させてもらう事にしました。
これは ▼ 2001年5月22日に配信されたものです。
┌--------------------転載部分ここから
学生食堂へ行った。
そこは留学生専用ではなく、この学校の一般の大学生が来る大食堂。
ありとあらゆる中華料理(100種類ぐらい)が、ショーケースの中の仕切りの
ある入れ物にぎっしり入っている。
焼餅、ごま団子、餃子、饅頭、などの点心、牛肉面、素面などの麺類、冷菜も
ある。とにかくすごい量。
授業が終わると何百何千という学生達が、一斉に食事に使う器を手にあちこち
にある食堂に殺到するので大混乱!
みんなアルミ製の底の深い器を服務員(食堂で働いているおじさんやおばさん)
に渡し、好きなものを入れてもらう。
支払いは、前もって作っておいたカードで。
私もカードを作ってもらい。、ここで食事をすることにした。
(留学生専用の食堂は割高で、メニューも少なくすぐに飽きてしまう。)
まず、少し大きめのおわんの器を手に、ご飯の列に並ぶ。
炊き立てのご飯は、縦横1メートルぐらいある四角い金属トレーの中にびっち
りはいっている。
かき混ぜたりほぐしたりせず、各々の注文の量にあわせて、豆腐を切るように
ご飯を四角く切って(?)器に入れてくれる。
注文の単位は両。
一両は50gで2角=3円)。
もし100gのご飯を食べたければ、「2両!」といって器に入れてもらう。
次に、好きなおかずの前に並ぶ。
といってもここは列がなく、先に器を服務員に渡した人が勝ち。
値段はまちまちで、肉が入っていないものは一人分1元から2元。
魚や肉が入っているものは2元から5元ぐらい、半分の量でも売ってくれる。
ご飯の上に2種類ぐらいのおかずを盛ってもらう。
中華料理なので、ほとんどがどろっとした感じのものばかり。
猫まんまのようなどんぶりご飯の出来上がり。
お世辞にもおいしいとはいえないけど、おなかいっぱいにはなる。
中国の学生達にいわせると、学生食堂の食事は安いだけにまずいとか。
現代っ子はかなり舌がこえている。
でももし毎日朝昼晩ここで食事をすると、1ヶ月約300元(4500円)で食
費がまかなえる。
└--------------------転載部分ここまで
転載ソース:
美雪の留学生日記 : http://www.tokkai.com/melmaga/mm_miyuki.htm
美雪さんへのお便り: miyuki@tokkai.com
--------------------
この文章の中で美雪さんが「炊き立てのご飯は縦横1メートルぐらいある四角
い金属トレーの中に」と書かれていますけれど、正確にいうならこの文章には
間違いがあります。ーー美雪さんゴメンナサイ!!m(__)m
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┃オカズが主で御飯は従?
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中国のレストランや食堂でご飯(米飯)を食べたことのある方は、中国のお米は
美味しくないな、と感じた経験をお持ちではないかと思います。
日本の食堂では、美味しいご飯を出す店の料理はおいしい、といわれるくらい
で、ご飯をとても大事にします。
だいいち日本人の食事といったら、ご飯を美味しくいただくためにおかずを食
べます。..よね?
ところが中国の(高級レストラン)料理というのは、“菜=おかず”だけで食事
をして、もしも足リない場合に主食(麺・餃子・炒飯・白飯など)をいただくと
いう習慣です。
しかも麺・餃子・炒飯・白飯などの中からチョイスしますから、白飯(ご飯)が
選ばれる確率は非常に低くなります。
−それでも、呼び名は“主食”なんですけど−(‥&餃子も“主食”です。)
こうしたことから、そもそも(中国の)食堂やレストランには、美味しいご飯を
だそうという発想自体が無いようです。
それと、白いご飯の需要は少なくても炒飯は結構出ますから、食事時にはやは
り大量のご飯が必要になります。
ご飯や炒飯を頼むと、ほとんどの店では“コレは馬が食べるのかい?!”とい
うくらいたくさん、長いほうで25〜30センチほどの楕円形のお皿に“これ
ぞ山盛り!”の見本のような大盛りで出てきます。
あれでは普通に炊いていたら、炊飯器を何個も並べて..じゃないと間に合わな
いと思います。
ではどうするのか、、
この、美雪さんの学食の如く「縦横1メートルぐらいある四角い金属トレー」
を、いくつも重ねて蒸飯を作ってしまいます。
ですから間違いというのは、「炊き立ての」じゃなくて「蒸し立ての」になる
ワケです。
そんなことは、美雪さんもよくご存知だったのでしょうが、つい筆がスベッテ
しまったんだと思います。
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┃外米(がいまい)
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中国のお米は、日本のお米と違って、日本人がいうところの“外米”です。
炒飯を作るのに適した、パサパサした感じのお米です――――。
それを蒸したご飯‥‥
四角いトレーの中で、美味しいところがない訳ではないんですが、そこに当る
確率は宝くじ並・・・
勿論、一般の家庭ではそんなに大量のご飯は必要としませんから、電器炊飯器
でチャント「炊いて」います。が、炊き立ての時は日本のご飯と同じぐらいに
美味しいのですが、保温にしておいてもしなくても、次に食べるときにはパサ
パサになってしまっています――――。
群盲象を、で、或は地方によっては違う種類のお米もあるのかもしれませんが
いままで中国各地のどこで食べたお米でも..ほぼそんな感じでした。
・・・ところがある日、水加減を間違えまして・・・
炊き上がった時は“グッチャグチャ”に近いような御飯を作ってしまったこと
がありました。ーーー仕方がないので涙をのんで、
「いただきま〜すッ!」(T-T)
・・・ところが、ところが?!お昼に炊いて、さて晩御飯の時、
いつものようなパサパサ飯じゃなくなっている!?
普通のご飯に、変身しているじゃありませんか?!
ーーーでもこの方法は、
炊き立てのグっチャグチャをガマンするか、後のパッサパサをガマンするか、
ハムレットも斯くや....ですよね....。
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┃ついでに麺のこと=ご当地麺の話=
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スープがありません!?ーーほんのチョットだけ!
そして、
麺の量が日本の2〜3倍もある!
日本の学生街などで“ビックリ**麺”とか“ジャンボ**麺”とか、量が多
いことをカンバンにしているメニューがあります。
ちょうど麺の量があのくらいで、あれからスープをほとんどなくしたもの、を
想像していただけるとかなり近いと思います。
ほんとうに、食べても食べても減ってゆかない!
極端に麺が多くて極端にスープが少ない、これが中国(揚子江から北のほう)の
麺“料理”です。
普通のレストランなどで、日本のようにスープがたっぷり、麺が少し(?)の麺
なんか出したら“すごくケチな店!”という評判をたてられて、ダレも来てく
れなくなってしまうでしょう。
こんな状態ですから、多分、スープを美味しく作ろうという考え方は皆無(?)
なんでしょう、麺のスープはぜんぜん美味しくありません。
普通のご家庭に招かれて麺(料理)をご馳走になる時など、たぶん親切心からな
んでしょうが、スープの全く入っていない、これは茹でたヤキソバ(?)という
感じの、ドンブリに山盛りになった麺!を出してくれます。
でも‥‥いくら習慣が違うとはいいながら、
茹でた..ドンブリいっぱいのヤキソバなんか、、食べたくない!
‥‥‥‥思いませんか?
揚子江の南側から広東省にかけての地方は、ほぼ日本と同じスタイルの、麺が
それほど多くなくてスープもそれほど少なくはない、日本人の感覚でも普通の
麺という感じになります。
= おわり =
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┃┃ リライト版:読後感アンケート結果。
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◇ 面白かった (^○^) -------------------------------- 35人 (95%)
◇ ふつう (゜.゜) -------------------------------- 2人 ( 5%)
◇ ツマラナかった(-_-) -------------------------------- 0人 ( 0%)
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┃┃ リライト版:コメントボードに頂きました感想。
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┌──────────「にしもとまささん」
私は上海滞在中などは自炊もしますが、やはりご飯は冷たくなると固くて食え
ないですね。北方の米をわざわざ購入するのですが――――。
ですから、残りは何時もお粥にしています。夜遅く飲んだ帰りなどは、何時も
行く食堂に立ち寄り、パックにご飯を入れて持ち帰ります。
私には無料でくれますが買っても1元か2元です。これを日本から持っていっ
た、某・・園のお茶漬けで食べるのです。これは美味しい!!
└──────────
▼
┌──────────「(^^) OJIN です(^^)」
元々この稿は、第2号に掲載したものなんですが、そのときのお便りで、たし
か北京の女性からだったかな?--当時はお便りを掲載していませんでしたし、
元のメール自体も見当たらなくなってしまったんですが--
「あら、そんなことありませんヨ。こちら(その方の在住地)ではササニシキに
も負けないぐらいの、美味しいお米を売っていますよ」というご忠告を頂いた
ものでございます。
--創刊の時からのこの読者の方、まだ購読して頂いてるかしら? 今でも購読
して頂いておられましたら、是非、お便りを頂きたく希望します。--
それからは注意して、あれこれと銘柄を取り替えて食べてみましたが、まれに
美味しいお米にあたる事はありました。 ただ、どういうワケかそれがいつま
でもはない? いつの間にか、市場に姿を見せなくなってしまうんです。
ただ、これは個人の家庭での話で、レストランの場合はあんまり拘ってお米を
選んでいない..というか、とにかく安いものをという基準で撰んでいるようで
(..たぶん)、ヤッパリ美味しいご飯にはお目にかかれておりません。
「某・・園のお茶漬け」も美味しそうですが、こちらでは手に入りません。
といっても、 OJIN へのお土産では持ってこないで下さいね。(^^) なぜかと
いうと、お茶漬けならこちらの美味しい漬物を刻んだものでいただくと、これ
がウマイ!! お茶漬の素も顔色なしです。
で、もしも万が一 OJIN めへのお土産なんてお考え頂ける場合は、
1−お味噌。
2−カレーのルウ。
などを頂けますと、欣喜雀躍なんでございます。(^O^)
└──────────
▼
┌──────────「にしもとまささん」2003/03/28コメントボードへ。
投稿、取り上げて頂いて光栄です。OJINさんへお土産の一つもと考えたくなり
ますね。
おっしゃる通りカレーライスなど作ってあげると、ほんとに美味しいと、女の
子でも大皿に2杯くらい平気です。 みそ汁は好き嫌いが多いです。
上海古北には、カレールウとかも売っています。因みにそのお店では、灯油な
んかも売っているのです。私は、ファンヒーターを日本から持ち込んでいます
から助かります。只、燃料も日本の2倍近くの値段、ヒーターも中国で買うと
かなり高いのが欠点ですが。ーーー今年の冬も暖かく過ごせましたーーー。
今は東京で、開き始めた桜を見ています。 桜も久しぶりです。
では、楽しい話題がでてくるのを楽しみにしています。
└──────────
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┃┃ 初回掲載時:お便りで頂きました感想。
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┌──────────「匿名さん」――――――――――― 2001/09/19
中国で、御飯はチャーハンを食べるかどうかという感じだったので、白い御飯
は食べたことありません。朝はお粥にしているので。
香港・台湾では、ぶっかけ御飯感覚のお弁当をよく食べています。
慣れて、日本に戻ってもぶっかけタイプにして食べると、家族からはいやな目
でみられますが、止まらない事があります。
タマゴ御飯と同じだとコメントはしているのですけど。
ではでは中国での生活楽しんで下さい。ーーー日本の生活以上に。
└──────────
▼
┌──────────「(^^) OJIN です(^^)」
(郷に縛られながらも)既にかなり楽しんではおりますが‥‥
ぶっかけ御飯は、日本では“ねこマンマ”とか言いませんでしたっけ?
香港台湾だけじゃなく、中国でも"快餐=弁当"はほとんどそんな感じですけれ
ど、こちらではチャーハンばっかりだったんですか?惜しかったですネ。
おいしいですヨ(‥‥ものもあります)
こんどは江蘇南通方面にもお越しください。
南通極楽、もう帰りたくナイッ!をご体験していただけますヨ。
└──────────
┌──────────「あんこ店長さん」 ――――――― 2004/03/08
ご無沙汰しております。ご機嫌如何ですか? OJIN さん。
質問というか忠言なのですが、中国の人は主食といいながら、ご飯を食べずに
おかずばかり食べていますよね。
日本人から見たら変だと思うのですが、それだけ豊かになったという事でしょ
うか。いつもお世話になる OJIN さんの豪華マンションの裏手にある食堂でも
ご飯は二の次でした。上海のレストランでも、ある程度食べ終わってから主食
のご飯がでてきました。
私は怒っております。
何故ご飯を蔑ろにするんだ。おまえ等中国人は貧しかった頃のことを覚えてい
ないのか。ッとね。
最近、ネットで目にしたのですが、中国の人口の内、2億人が肥満で悩んでい
ると書いてありましたが、本当なのでしょうか?(おそらく事実だと思う)
そのうちには外米を輸入するようになってしまうんじゃないだろうか。憤怒!
言ってやりたい。
お前等、日本人を見習え。米なくして経済の成長なしだぞ!!
OJIN さんに伺った話しでは、一般家庭では炊飯器で炊き、公共機関等では
蒸す方法がとられているようですね。
そこで質問、ご飯は洗米してからお釜に掛けているのですか?
それともそのまま水を入れてお釜に掛けてしまうのですか?
教えてちょ〜〜〜〜〜だい。
└──────────
▼
┌──────────「(^^) OJIN です(^^)」
う〜〜むむ、かなり(内政干渉ならぬ)内習慣干渉のご発言でございます。(^^)
あのね、あんこ店長さん。
外では、ッつーか、わりかし高級なレストランとかでは確かにそういう食べ方
をしますが、普通の家庭や学生食堂、工場の社員食堂、或いは快餐と呼ばれる
弁当、、どこでも主体はヤッパリ真っ白ご飯です。
まあ家庭の場合は、それこそ貧富の程度により、またはその家の好みにより、
オカズが主体みたいな食卓風景のところもあることはあります。けれどほとん
どの家では白米のご飯を中心に、時には麺とか、お粥とか、饅頭とか、餃子と
かを主食にしてオカズをつついています。
みんなが高級レストランみたいな食べ方をしているわけではありませんよ〜♪
また、高級じゃないレストランでも、注文の仕方....何と何を頼むかにもより
ます。あんこ店長さんは、あれもオイシソウ、これもウマソウ、、次から次に
目移りして、気がつけばテーブルの上は料理の山!?ーーーそんな注文の仕方
をしてるんじゃないんですか〜?
んで、さて、ご飯の炊き方。
「そのまま水を入れてお釜に」・・・あ〜の〜ね〜‥‥、
んなバカなことをするワケがないでしょーー!!
ちゃんと何回も磨いでから炊いています!!!!
ただこれは全国的習慣かどうかは分かりませんが、磨いでからほとんど時間を
おかずに炊飯を始めます。----日本では、といだ後、ある程度の時間を水に浸
けておいてから炊飯開始----だったように記憶していたのでそう言ったら、、
「バカだね。そんなことをしたらご飯が美味しくなくなる!」
‥‥と、怒られました....。
??お米の種類が違うからなのかな??
└──────────
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☆ 中国:各種食堂ご飯の味比較 ―――――――――― 2005/07/25
ーーー OJIN は最近、ほぼ毎日、一食は外食しています。
毎回同じ店では飽きてしまいますし、どうせなら比較してみたら記事のネタも
拾えるんじゃないだろうか、ということでいろいろなタイプの食堂を巡るよう
にしています。
いろいろなタイプといっても、日本のように蕎麦屋寿司屋鰻屋トンカツ屋など
というふうに専門店化されているわけではなく、中国料理ならなんでもありと
いう、まあ普通のところばかりなんですが・・・
中国料理といっても、厳密にいえば広東料理・四川料理・ドコソコ料理という
区分はありますけれど、外国人にしてみれば、やっぱりどれでも中華料理です
し、第一、そういうのは"レストラン"的感覚なので高い!ーーーなのでまあ、
普通のサラリーマンなんかが利用する"街の大衆食堂"的なところと、少しだけ
高級、ぐらいのところです。
値段は、1人で行った場合(全部ビール1本込み)の目安です。
1.快餐店←日本語:弁当屋 ≒ 〜10元
2.小吃店←日本語:普通の食堂 ≒ 〜10元
3.小奇麗な(中華)食堂←日本ならファミレス感覚?≒25〜30元
4.稀に日本料理店←いうならば専門店 ≒50〜60元
ーーー巡り歩いているうちに気がつきました。
ーーーご飯の美味しさがそれぞれで異なっている!?
勿論 OJIN の行っている店がそのクラスの平均という訳でもないでしょうが、
ーーーどう異なっているのかというと、
快餐店の米飯=ご飯)は、そんなにいいお米を使っているとは思えないのに、
平均して毎日ウマイ!ーーー小吃店は、ーーー平均して毎日美味しくない。
小奇麗な(中華)食堂のは、日によってウマイマズイに極端な差がある。
日本料理店のはウマクもなくマズクもない、まあまあ毎日平均している感じ。
日本料理店の場合は、日本人の嗜好を考えてご飯も美味しくと努力をしてはい
るのでしょうが、(日本とは)お米が違うので同じ味にできないのはしょうがな
い(?)。
小奇麗な(中華)食堂は、菜=おかず)主体で食事をするのが普通ですから、白
いご飯を注文することはあまり多くありませんから、ご飯の美味しさなんかに
は注意をはらっていないため(?)。
快餐店と小吃店は、普通の庶民が毎日のように利用するところですから、支出
できる金額からして小奇麗な(中華)食堂で食べるように菜主体の食事という訳
にはいかず、米の飯が主体で、おかずでご飯を美味しく食べる、、という位置
付けになりますからご飯の味を重視しているせい(?)。
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└→ 感想や激励をよろしくお願いいたします。
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