Mail-Magazine 08 Library
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☆ ┃ ☆ 金 曜 版 ☆ ≪ WEB 熱線 第1005号 ≫2008/04/11_Fri ++++ ☆ ┃ │ (*^−^*) │
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チベット17ヶ条協定にみる一国両制のウソ │ └------------------------------ by
竹下義朗さん │ │・中国ひと口話 ---- 中国維新 --------------------------- by
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竹下義朗さん ┃ ☆ チベット17ヶ条協定にみる一国両制のウソ ――――― 2008/04/11 原著 2002/02/21
前回の記事で、支那がチベット支配の正当性の根拠として挙げている「17ヶ 条協定」について書きました。まあ、この「17ヶ条協定」が例えどんな経緯 があれ、チベット民衆を幸福にしているのであれば、さしてとやかくいう必要 は無いのかもしれません。
しかし、現実は「17ヶ条協定」に謳われている文言には程遠いことばかりな わけで、台湾国内における、祖国復帰統一勢力(台湾の支那への復帰=併合)が 目指している「中台統一=一国両制」(日本では一般に「一国二制度」と呼ぶ) が果たして本当に薔薇色の未来を約束しているのか?と考えざるを得ません。
そこで今回は、「17ヶ条協定」の検証と、チベットの実情を通して、台湾と 「一国両制」について考えてみたいと思います。幾つかの条文について検証し てみましょう。
先ずは第1条から。 ┌-------- 第1条:チベットの祖国復帰
チベット人民は、団結して帝国主義侵略勢力をチベットから駆逐し、チベット 人民は、中華人民共和国の祖国の大家族の中に戻る。 └--------
ここでは、チベットが「祖国」である支那へ復帰することを謳っているわけで すが、今までのコラムの中でチベットの歴史について触れてきた通り、チベッ トが支那=彼らの云うところの中国)の領土の一部であったり、チベット民族 が「漢民族=狭義の「中国人」から分派した一支族であった等という歴史はあ りません。
また、条文の中で「中華人民共和国の祖国の大家族」との表現がありますが、 これは、かつての「中華帝国=皇威(中華皇帝の威徳)の及ぶところ「中華」に 非ざるものなし)とする「中華思想」をベースにした考えに基づいており、
何処から何処までが「中国」の領土であるなどと明確に規定されているわけで はなく、その時々のご都合で、支那自身が「ここまでが中国の領土である」と 認定した範囲の全てが「中国」となってしまうわけで、
「中華人民共和国」というものは「中華帝国」のリメイクである訳です。
つまり第1条は、チベットの歴史や民衆の意向などを無視した上で、支那がチ ベットは「中国」の領土の一部である、という一方的な解釈に基づいて設けら れた条項であるわけです。
次に第4条。 ┌-------- 第4条:現行政治制度とダライ-ラマの地位の保全
チベットの現行政治制度に対しては、中央は変更を加えない。ダライ・ラマの 固有の地位および職権にも中央は変更を加えない。各級官吏は従来どおりの職 に就く。 └--------
第4条では、ダライラマの地位=チベット帝国の皇帝)及び職権=チベットに おける政教両権の最高指導者)を認めた上で、ダライラマの下に組織されてい る政治制度=ポタラ宮殿を中心としたチベット政府)に対して一切の変更を加 えず、従来通りの体制を維持存続させることを謳っています。
しかし、現実はどうでしょうか?
ダライラマ14世は「チベット動乱」によって「祖国」であるチベットを逐わ れ、現在に至るまで、北インドのダラムサラに暮らしています。
そして支那は、ダライラマ14世を「祖国の分裂を企てた反動者」として糾弾 し、その地位も職権も全面否定しているのです。また、当然ながらダライラマ を頂点とするチベット独自の政治体制も否定され、現在ではチベット人による チベットの「自治権」など空文と化しています。
次に第5条。 ┌-------- 第5条:パンチェン-ラマの地位の保全
パンチェン・エルデニの固有の地位および職権は維持されるべきである。 └--------
ここでは、パンチェンラマの地位や職権に変更を加えない。──――つまり、 北京政府は「介入」しないといっているわけですが、1989年にパンチェン ラマ10世チョエキ・ゲンツェンが逝去すると、同条項が矢張り空文であった ことが白日の下に晒されました。
ダライラマ14世がパンチェンラマ10世の「転生者=生まれ変わり」として ゲドゥン・チョエキ・ニマ少年を認定、第11世に据えた際、北京政府はこれ を否定し、別にゲンツェン・ノルブ少年を第11世として承認、あろうことか ニマ少年の身柄を拘束し、何処かへ連れ去ったのです。
ーーーちなみにニマ少年の消息は今以て不明です。
まあ、共産党による一党独裁を国是とするお国柄であり、「人権」などという 言葉が辞書に存在しない支那のことですから、さもありなんともいえますが、 ある日突然、幼くしてダライラマに次ぐ高位活仏に就かされ、その直後、公権 力によって拉致されてしまったニマ少年のことを考えると・・・いたたまれな い気持ちにさせられます。
次に第7条。 ┌-------- 第7条:チベット仏教信仰の自由及び独自風俗習慣の尊重
中国人民政治協商会議共同綱領が規定する、宗教信仰自由の政策を実行し、チ ベット人民の宗教信仰と風俗習慣を尊重し、ラマ寺廟を保護する。寺廟の収入 には中央は変更を加えない。 └--------
ここではチベット仏教=ラマ教)の保護と、チベット民衆の信教の自由を謳っ ているわけですが、現実はどうでしょうか?
チベット仏教は、最高位活仏であるダライラマ14世が「祖国」チベットから 駆逐され、それに次ぐ地位のパンチェンラマ11世は北京政府の傀儡、そして カギュ派のカルマパ17世は2001年インドへ亡命、
といった具合で指導者不在の状況にあり、その他多くの有能な僧侶達も「反革 命分子」というレッテルを貼られ、次々と逮捕投獄・処刑されています。
また、「ラマ寺廟を保護する」との文言とは裏腹に、寺院の多くが破壊され、 「再建」されたものも、人目に付く部分だけが補修されただけで、裏側に回る と未だ瓦礫が積まれたままといった「張りぼて」状態。
元朝(モンゴル族)・清朝(満州族)といった異民族王朝、しかも、現在の支那が 標榜する版図を誇った大帝国が、ダライラマをはじめとする活仏・僧侶を厚遇 し、チベット仏教を手厚く保護したのとはまるで正反対。
むしろ現在の支那は、「中国独自の共産主義」という新興宗教普及のために、 チベット仏教やチベット独自の風俗習慣を否定衰退させているようにしか見え ません。
このように「17ヶ条協定」の幾つかの条項について検証してみましたが、協 定締結後の支那の動向をみると、どうみても履行されているとはいえません。
また、上海に代表される臨海部の急速な発展による臨海部と内陸部の経済格差 是正を目的に、北京政府は、新疆ウイグル自治区・青海省・チベット自治区と いった内陸部発展=西部大開発)を企図。
これに乗じて当地に大量の「漢民族」を入植させ、チベット族やウイグル族と いった先住民族を「少数民族」に転落させており、更には、同族同士の通婚の 禁止=例えばチベット族同士の結婚が制限され、漢民族との結婚を強要されて いる)によって「民族浄化」が急速に進んでいるのです。
最後に改めて書きますが、
「17ヶ条協定」とは、言い換えれば、香港特別行政区に先立って導入された チベットにおける「一国両制」を謳ったものだったのです。
その結末はどうだったでしょうか?ーーーそこに謳われていた条項は、支那に よってことごとく反古[ほご]にされ、独自の歴史も文化も宗教も全て否定され つつあるのです。
現在、台湾においても「一国両制」の下、大陸=支那)との統一を目指す「中 台統一」を掲げる勢力があります。
しかし台湾国民には、過去、チベットを舞台に行われた「一国両制」の結末に 充分目を向け「賢明な判断」をしてもらいたい、とーーー隣邦の友人として助 言したいと思います。
と同時に日本も、「チベット問題」「台湾問題」を、自分達には関係のない縁 遠いものとして片付けず、身近な問題として「チベット問題」「台湾問題」の 向こう側にあるものに目を向けてもらいたいと思うのです。
= この稿おわり = ┌―――――――――――――――――――――――――――――――――┘ ↓ ◇「チベット17ヶ条協定にみる一国両制のウソ」
┌─┬───────────────────────────────┘ │●│「チベット17ヶ条協定は無効」読後アンケート結果。 └─┘
◇ そうだこのとおり! ----------------------------------111人 (83%) ◇ そんなことはない!
---------------------------------- 4人 ( 3%) ◇ そうだったのか知らなかった
-------------------------- 18人 (14%)
┌─┬───────────────────────────────┘ │●│ いただきましたご意見や感想。 └─┘
┌──────────「coalさん」
毛沢東がチベットを侵略した際に、チベット人の3分の1を殺戮(主に男子)し チベット女性を漢族に娶らせ、混血化を図ったこと。現在も漢族男子による強 姦とチベット女性に対する処遇があると聞きますが、本当なのでしょうか。
文化大革命時に3千万人の国民を殺害したことを中国政府は公式に認めている そうです。無辜のチベット国民の多くが殺害される前に、何とか中国に思い止 まらせることはできないものでしょうか。
└──────────
┌──────────「房さん」
チベット17ヶ条協定の記事は真実と思いますが、チベット問題に関しては、 ぺマ・ギャルポ氏の生の意見を聞きたいと考えます。
└────────── ▼ ┌──────────「(^^) OJIN です(^^)」
└────────── ▼ ┌──────────「ペマ・ギャルポ氏の講演」
もちろん私が話すことは、あくまでもチベット側の立場に立っての説明ですの で、中国には中国の言い分があるでしょうから、それはまた何かの機会で聞い ていただければ、そして比較すれば、真実は何かということが明確になると思 います。
(中略)
(世界のリーダーらが、北京五輪開会式欠席を表明したり、中国側にダライ・ ラマ14世との対話を促したりしていることを紹介し)
ドイツのメルケル首相は、ダライ・ラマと会ったことを中国が抗議したときに 「誰と会うかということは、ドイツの首相が決めることであって、いちいち外 国から指図を受けるものではない」とはっきり言ってくださったんです。
アメリカのブッシュさんも、今のところ(五輪に)行かないとは言っていないが 議会は先週あたりから行くな、ということで動いています。もし行くとしたら 逆にはっきりと話をするということを言うでしょうし、行かなかったらそれも それなりに影響があると思う。
そういう意味で、日本の首相も何らかの形で勉強し、これに対してコメントを 出さないと、今みたいに「(胡錦涛が)日本に来るまで、ギョーザとチベット問 題を解決してほしい」というのでは、ちょっと情けないんじゃないかと思いま す。
日本の皆さんに訴えたいことは、チベットが最後に独立軍を持ったときに、チ ベットの軍事顧問は日本人の矢島保治郎先生だったということ、そして先の対 戦相手、日本は中国と戦ったがチベットとは戦っていない。
戦うどころか、チベット政府は日本と間接的に関わっていたということ。そし て「チベットが間接的敗戦国になった」ということ。そういうことについて、 ぜひ調べていただければ、全部記録があります。
日本から相当の資料をアメリカに持っていって、アメリカの議会の図書館にあ るということで、例えば当時、日本政府はチベットに武器、弾薬も提供してい ます。そういうこと(=資料)はアメリカの議会にあったということを、中国の 学者がちゃんと本に書いているので、そういう意味でも日本は、道議的にもチ ベットに対して、本当はもうちょっとモラルサポートをする責任があると思っ ています。
それから、チベット戦50年、木村肥佐生先生、日本の特務機関として行った わけですけども、日本が負けた後もずっとチベットの人が匿って英国にも渡さ なかった。最終的には先生自身が英国のほうに、というかインドに自首しまし た。そういうこともあんまり日本の皆さんは知られていないです。
それから、今回デモで使っているチベットの国旗、あの鮮やかな国旗。あれは 青木文教先生の提唱で、元のチベットの□(聞き取れず)を少し変えて国旗にし たんです。それまで、チベットというのはあまり必要性がなかったんですね。
13世のときに国旗をつくるといったときに、青木文教先生が関わって、日本 のアサヒビールの、まあ、日本海軍の軍旗(のデザイン)を少しいただいて作っ ているわけです。
そういうことで、日本とチベットの関係については、特に1920年から非常 に頻繁に接触していたということを含め、もうちょっと考えていただきたい。
それから、チベットは世界のもっとも資源の豊かな国です。230万平方キロ メートルのところは、ものすごく資源が豊富です。それからチベットの他に、 ウイグル、内モンゴル、それから朝鮮系の人々などなど、
みなさんが今日[きょう]、できたら中華人民共和国っていう国の地図を一回広 げていただくと、なんとか自治県、自治州、自治区、自治と書いてあるところ は全部中国以外の領土だということ、そうして自治と書いてあるところは自治 がないから自治と書いてあるということを是非皆さんに思っていただきたい。
それを全部合わせたら、日本の経済界は日本の利益とか言ってますけれども、 日本の本当の長期的利益を考えたら、チベットに関心を持つことが日本の長期 的な利益だと思います。
それから、戦略的にも地政学的にもチベットがいかに重要であるかということ は、先生方に私が申しあげるまでもありません。チベットに対して、モンゴル に対して、ウイグルに対して、日本が大きな関心を持つことができれば、中国 と日本も、正常な関係が成り立つと私は思います。
└────────── ▼ ┌──────────「やせ我慢さん」 ペマさんの話の中の「チベットが間接的敗戦国になった」に対して、出典が明 示されたものをまだ見つけていないのですが、一部サイトで書かれている話。
・ABCDラインによる日本への禁輸措置のときに、チベットは同じ仏教国と して、羊毛などの資源を提供してくれた。
・連合軍が援蒋ルートをチベット経由で作ろうとしたとき、チベットは断固と して拒否した。
・戦争終了後、連合国はチベットに対して冷淡で、中国による侵略にも、強い 対処はしなかった。
ーーーどの程度の信憑性があるのかまだよく分かりません。
└────────── ▼ ┌──────────「e-kai66 さん」
ペマ・ギャルポ氏の講演で言及されている、元日本軍特務機関員木村肥佐生氏 について、ひとつだけ細かいことですが、ペマ氏は ┌-------- チベット戦50年、木村肥佐生先生、日本の特務機関として行ったわけですけ ども、日本が負けた後もずっとチベットの人が匿って英国にも渡さなかった。 最終的には先生自身が英国のほうに、というかインドに自首しました。そうい うこともあんまり日本の皆さんは知られていないです。 └-------- と述べていますが、木村氏の自伝には「チベット人にかくまわれた」とは書か れていなかったと思います。
チベット潜伏中に日本が敗戦したと知り、日本人がどのような目に合うかとい う情報が入手できなかったためにひたすらモンゴル人ラマ僧に化け続け、言語 が完璧で変装も巧妙だったためバレなかっただけのことです。
つまり、チベット人に対しても、日本人とバレたらもしかしたら殺されるかも しれないと警戒していたわけです。
矢島保治郎にしても、チベット人に変装して潜入していたわけです。鎖国中の 当時のチベットは、日本から見て謎の国であり、ペマ氏の講演からは日本とチ ベットに何か外交的・軍事的な協力関係があったような印象を受けますが、か なりニュアンスが違うと思います。
木村氏が、確か一人か二人かのチベット人の有力者にだけは素性を知られてい て、その有力者が木村氏を守るために通報しなったことはあったようです。た だずっと匿ってもらったわけではなく、寄宿していたのも短期間だったかと思 います。
ペマ氏は生前の木村氏と親交があったようで、本には記していない事実があっ た可能性もあります。仮にペマ氏の誤解があったとしても、別に大したことで はありませんが。
└────────── ▼ ┌──────────「bigbadjohnさん」
木村肥佐生さんの「チベット潜行十年」「チベット偽装の十年」は、こういう 日本人がいたのかと誇らしく思う素晴らしい本です。あとのほうにペマ・ギャ ルポ氏も一文を寄せていて、下記のような記述があります。
木村さんは語学力があったので、指導階級の人々と親しく交わり、ひそかにチ ベットの近代化に努めたけれど、改革派と疑われて追放されたようです。
┌--------
パラ元大臣は、1940年後半から50年にかけて、チベット政府の大秘書官 =日本の内閣官房長官に相当する地位)で、その力は泣く子も黙るほど恐れら れていた存在でした。特にダライ・ラマ法王がポタラ宮殿から脱出しインドに 亡命する際、その計画実行に携わった極少数の腹心の一人として知られていま した。
(日本に立ち寄り)ある日、目黒の雅叙園観光ホテルでお茶を飲んだとき、先生 は丁寧なチベット語で、パラ氏に「閣下は私のことを覚えていらっしゃいます か」とニコニコしながら尋ねられました。
「私などのことを覚えているはずがない。あの頃あなたは天下の大パラでした から。あなたの顔を真っ直ぐ見られるチベット人はほとんどいませんでしたが 私はあなたの顔をよく覚えているよ。私はあなたの顔を忘れない。私たちが嘆 願書を出しに行ったとき、あなたは私たちにものを言わせずに、叱り飛ばした 張本人だった。あのとき、私たちの警告に耳を貸していれば、こんなことには ならなかったはずだ」
そして私を指さしながら、「この子たちを国無人にしたのはあなたたちだ」と 言って、日頃の先生とは違って、怒りのこもった口調でしゃべり出しました。
└--------「恩師木村肥佐生先生の思い出」ペマ・ギャルポ ┌--------
パラ氏は「おっしゃることはごもっともだ。だが、当時の私たちは、英国をは じめ、周囲の圧力と国内の不満に挟まれ、炎の中にいるような感じで、彼らを 国外追放することで精一杯寛大な措置を取ったつもりであったのだ。全員死刑 にしても周囲の圧力が納まるような状況ではなかったのですから」
というようなことを言われ、先生も少しそれに納得したようで、逆に当時のこ とを、私に色々説明しはじめたのでした。
└--------「同上」
「チベット 偽装の十年」には、チベットの亡命政府は、時のネール首相の親 中姿勢に不安を持ち、日本亡命を瀬踏みするために使者を派遣、木村さんがそ の仲立ちをしたということも書いてあります。
自民党側の態度が、亡命は可、政治活動は不可、というものだったので断念し た、とあります。ーーーここまでが限界なのでしょうか。
└────────── ▼ ┌──────────「一閑さん」
いや〜旭日旗がチベット国旗のデザインベースだったとは知りませんでした。
小学生の頃、河口慧海の抄訳版伝記を読んだのが私のチベット観の原点なので すが、開国以降のチベットと日本の関係が「国と国との関係」であった(無論 大英帝国の影響も大きいでしょうが..)ことがペマ氏によって再認識させられ た気分です。
幕末以降敗戦前迄の日本人って、やたらグローバルだのとほざく現代日本人よ り国際的視野が柔軟且つ広範であったように思えてなりません。
└──────────
大変立派なサイトなんですが、サヨク系の方々からは「トンデモ系=とんでも ない信用ならない主張をする」と謗[そし]られるほうでも有名でございます。
「帝国電網省」の凄いところは、英語バージョンのページがあり「歴史再考」 の記事で、外国人に知らせたほうがいいと思われるものについては、英文にし て掲載していることです。たくさんの題目がありますが、卑近な例では「従軍 慰安婦問題」や「南京大虐殺問題」などです。
我々は日本語では主張していますが、英語ではしておりません。しかし、世界 中に訴えるべき主張は、やっぱり英語でやったほうが効果があるわけで、その ご努力には頭が下がります。
自分の勉強にもなります、著書を購入して応援を!しようじゃありませんか!
「検定不合格 教科書になれなかった史実」 雷韻出版1500円 「検定不合格 教科書になれなかった史実2」 雷韻出版1500円 「汝の敵中国を知れ 知られざる反日国家の顔」雷韻出版1350円
┌―――――――――――――――――――――――――――――――――┘
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┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓ ┃▼▽ 中国ひと口話 ▽▼ by
けんさん ┃
☆ 中国維新 ――――――――――――――――――――― 2008/04/11
中国で心ある人は、日本の明治維新を高く評価しています。私の友人で維新と いう名前の人もいます。
中国は老人の国ですが、一方で若者の道も開かれています。1998年瀋陽で 開催されたアジア体育祭囲碁部門に参加したときのことです。
折衝に当たっていた22才ぐらいの若い女の子は、私はてっきり事務員だとば かり思っていたのですが、彼女が責任者として開会の挨拶をしたときは驚きま した。
雑用から対外的な折衝まで、全部若者だけでこなしているのです。
明治維新政府の若者がこうだったかと思うほど、彼等の目は輝いています。や り甲斐があるだろうな、と、羨ましく思うときもあります。
学生も凄く勉強します。早朝国旗掲揚と国歌の演奏を聞きながら、校庭のベン チでは若者が本を読んでいます。図書館は夜九時まで灯りが消えません。
発展途上国は、まさに維新を目指して発展しています。
若者の 目の輝きが 国を変え
= おわり:完 = ┌―――――――――――――――――――――――――――――――――┘
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┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓ ┃▼▽ ぽんずの蘇州生活 ▽▼ by
ぽんずさん ┃
☆ 日本の教科書ゲット!(笑 ――――――――――――― 2008/04/11
日本では、新入生、新入社員…と初々しい話題が多いのではないでしょうか。
海外にいると、そういう話題も日本のニュースの一部、お花見も何年もしてい ないよぉ〜となってしまいます。そういえば、ーーー我が家の長女は桜なんて 見たことないのではないでしょうか??
それはさておいて、新学期にまつわるこんなこと。
この4月、息子は日本にいたら中学3年になります。まだ義務教育年齢です。
日本では中学3年まで義務教育といっていますが、実はそれはある程度海外に いても影響しています。文部科学省は、海外の日本人学校及び補習校に先生を 派遣、日本語による教育が受けられるようにサポートしてくれています。
日本人学校は全日制の学校で、日本の公立学校に通うよりは費用はかかるよう ですが、それでも日本人学校に通えば日本並の教育を受けることができます。
補習校は日本人学校ほど大きな規模ではなく、土曜日のみに授業があり、現地 の学校に通う子供たちが日本の学校で学ぶことを補習的に学ぶ学校です。
こちらも日本から先生が派遣され、その学年で勉強する日本の教育を補習的に 受けることができます。
はてさて、どちらにも通っていない場合は??
実は、義務教育対象年齢の子供がいる場合、希望があれば、大使館や領事館が 教科書を配布してくれるのです。
これは、住んでいる地域を担当する在外公館が、希望の方という案内をされる ので、希望をだすと該当年齢の教科書を無料で届けてくれます。
さすが日本の義務教育!!!
ただし、基本は、短期駐在の日本人の子供たちにということらしく、永住者や 日系人はその対象にはならないようですが…。それでも、タダで!!!教科書 が一式いただけます。
我が家も、その恩恵にあずかっています。
娘が小学に入ったのが北京の頃でしたから、北京時代もお世話になりました。 そして、今年の分はまだ届いていませんが、そのうち届くようです。
この教科書ですが…インターナショナルスクールに子供を通わせている我が家 の場合、結局、国語の教科書ぐらいしか勉強しないんですよね。もったいない ないなぁ… などと思うのですが、義務教育だからなのだろうなぁ… と思っ たり。
ほんとうなら、日本の教科書も通読するぐらいはさせればよいのでしょうが…
ーーー親にも、そんな気力はなし(^^ゞ
小学校の低学年の頃は、子供たちは、絵本のような日本の教科書に興味があっ て見ていましたが、最近は見向きもしない状態です。
------ま、そんなものなのかもしれませんね。
= つづく = ┌―――――――――――――――――――――――――――――――――┘
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓ ┃▼▽ 硬派的題目 ▽▼ by
OJIN ┃
┌─┬───────────────────────────────┘ │●│「米露中が真に恐れる国日本」読後アンケート結果。 └─┘
◇ なるほど!そういわれてみれば ------------------------ 72人 (80%) ◇ 日本を恐れるなんて冗談でしょ
------------------------ 15人 (17%) ◇ こういう話は..よく分からない
------------------------ 3人 ( 3%)
┌─┬───────────────────────────────┘ │●│ いただきましたご意見や感想。 └─┘
┌──────────「御座候さん」
以前NHKスペシャルで、キッシンジャー訪中&ニクソン訪中に関するドキュ メンタリーをやっていましたが、会談の席で中国側が最も憂慮したのは「日本 の再軍備」だったそうです。日本が本格的に再軍備を始めたら、中国を遙かに 上回る軍事大国になってしまう、と。
キッシンジャーは「アメリカが手綱を曳かなければ、日本は再軍備する。日米 安保は中国の脅威ではなく、日本の軍事的台頭を押さえる上で寧ろ中国にとっ ても有益」と宥[なだ]めたそうです。
└────────── ▼ ┌──────────「(^^) OJIN です(^^)」
記事中に書きましたように、日本が本気でやる気になれば核ミサイルでも空母 艦隊でも、中国を凌駕するなんてのはさして難しいことではありません。でも
一番いいのは、そんなことはやらないで、「今は死んだフリ♪死んだフリ♪」 しながら、以前にも書きましたように、 ┌-------- 国内の各家庭や施設に核シェルターの設置を義務付けて、それには補助金80 %!とかにすれば、道路や橋を造る公共事業なんかより遥かに凄い景気刺激策 にもなるでしょうし、また、
核シェルターをバンバン造ったとしても、近隣東アジア諸国も反日日本人も、 露ほどの文句をつける余地もないでしょう。そうして重要な研究機関や製造施 設をシェルターの中に移しておけば、たとえ万一、どこかから核攻撃を受けた としても、
ほとんどの国民が生き残って、日ならずして衣を脱ぎ捨て核武装した日本軍が 反撃してくるーーーそう予測できたら、どこのアホが攻撃してくるでしょう?
軍事的抑止力なんて〜ものは、目に見える核弾頭じゃ空母艦隊じゃ、は、目に 見えるだけに一定の抑止効果はあるでしょうが、莫大な金食い虫と化して、旧 ソ連のように国の経済を食い倒してしまいます。
日本は前次大戦の敗戦を教訓にして、もっと利口で平和的な(に見える)方法で
生き抜いていくようにするべきでしょぉぉぉぉぉぉぉぉお♪ └--------
飛んでくるミサイルを撃ち落すなんて、北朝鮮の5発や10発なら可能かもし れませんが、中国やロシアやアメリカがまとめて何百発とブチ込んできた場合 には、クソの役にもたたないでしょう――――。また、
日本全国の各家庭や施設に、核シェルターの設置義務化をぉぉぉぉぉぉぉツ!
└──────────
┌──────────「コモンさん」60代@男性@会社員(管理職)@近畿
宜昌の記事を読みました。遅れ馳せながらながら一言。
道路が悪いのは「遅れているしるし」ではなく「開発が始まったしるし」だっ たのです。人が荷馬車で行き交う程度ではそれほど傷みませんからね。
重車両が持ち込まれ、補修が追い付かなくなった。開発が本格化した。政府は 本気だ。というニュースがより良い視点・着眼だとおもわれます。
└────────── ▼ ┌──────────「(^^) OJIN です(^^)」
1992年だったか3年だったかはもう定かではありませんが、あの道は宜昌 市内と空港を結ぶだけで、武漢―宜昌―三峡ダム工事現場の路線とは全く関係 がありませんでした。
なので、ダム工事用の重車両が通行するのは、武漢―宜昌―三峡ダム工事現場 の路線で、あの道は関係なかったと思います。
やっぱり、日本軍がササッと土地をならして、薄くバラスを敷いただけの急造 道路を50年近く補修もせずそのまま使ってきた結果、なのではないかという 気がいたします。
砂利道というのは、バラスの厚さにもよるんでしょうが、少し凸凹ができると 意外に早くその穴が深く大きくなっていくというのは、子供の頃に北海道の田 舎の通学路で見てきました。
まして軍が急造し50年近くそのまんまの道路では、、じゃないでしょうか?
└──────────
┌―――――――――――――――――――――――――――――――――┘
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┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓ ┃▼▽ 読者の広場 ▽▼ ┃
┌──────────「やすおさん」50代@男性@会社役員@北陸
中国の事情に詳しい皆様に、質問というかお願いがあります。
南通の弊社工場が10周年を迎え、記念に桜を植樹しようということになり、 上海の造園業者に日本の桜を手配して欲しいと依頼しました。
この冬に工場の周りに植えたのですが、春になったら、まあ一応桜らしいので すが、想像していたソメイヨシノとは似ても似つかない品種でした。
来年はソメイヨシノでお花見がしたいのですが、中国でソメイヨシノを調達す る方法をご存知の方はいらっしゃらないでしょうか? 日本からの輸入は植物 検疫の関係で難しいようです。
└────────── ▼ ┌──────────「(^^) OJIN です(^^)」
また寧波の..何公園だったかな?..にも、かなり見事な桜の並ぶ一角がありま すが、あれも日本からの寄贈というふうに聞いたような気がしますのでソメイ ヨシノかもしれません。
こういうところから分けてもらう、なんてどうでしょう?
盆景園の桜がもしソメイヨシノであれば、盆景園の庭師が好朋友なので、相談 すればなんとかなる・・・かもしれません。
〜〜〜この他、皆様からのいろいろなご提案をお待ちいたしております。
└──────────
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓ ┃▼▽ あとがき ▽▼ ┃
美龍@バリ島さん、ベトナムのThanh
さん、フイリピンのぐりこさん..は帰国 されたんだったかな?ーーーウチの読者1万2千数百名のうち、海外在住者は 1割ぐらい居るんじゃないか?
と、思うんですけれども、その海外在住者の皆さん!
〜〜〜最近、まるっきり音無しの構えじゃございません〜?
日本在住の方も海外在住の方も、いずれもその場所は「アジアの街角」でござ います。あなたの身の回りで起っている事象は、あなただけしか知り得ない特 ダネです。
ギャラも貰えないからなどと考えずに、小さな出来事でもお送りいただけます よう、よろしくお願いいたしますでございます〜〜〜
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┌―――――「国際派日本人養成講座」伊勢雅臣氏主宰 ▽ 現在の日本は情報鎖国時代。え?情報は溢れていますよ?----情報とはなんで しょうか?自分が誤りのない道を歩んでいくための栄養素----海外の正確な事 情は?歴史の正しい事実は?これから進むべき方向は?----それが情報です。
┌―――――「縄文塾通信」中村忠之氏主宰 ▽ コップに半分の水。「まだ半分も残っている」と喜ぶ人「もう半分しかない」 と嘆く人。いまの日本は圧倒的に後者が優勢だ。今年は、極力縄文の有り様に 沿って「陽=プラス思考=楽天的」でいくつもりです。乞うご期待を!
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛ ・ ではまた、ホントに愉快な月曜日号!で、お会いいたしましょう!(^o^)丿
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