Mail-Magazine 08 Library
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☆ ┃ ☆ 月 曜 版 ☆ ≪ WEB 熱線 第1003号 ≫2008/04/07_Mon ++++ ☆ ┃ │ (*^−^*) │
├──────────────────┤ +☆ ┃ ☆ WEB 熱線 ☆ ―― アジアの街角から:亜洲街巷信息 ―― ++++ ☆ ┃
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┌―――――――――――☆☆ 今号の目次 ☆☆―――――――――――┐ │ │・市井から見た中国 中国女性考察
-------------------------- by OJIN │ │・紅いチャイドレ -- サボり中。<(_
_)> │ │・異聞抑留記 ------ アナール収容所に到着 ----------- by 江藤一市さん │ │・読者の広場
------ たろおじさん・Take4 さん。 │ │・あとがき --------
当誌は「硬派から軟派まで」 │ │〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 │ │・広告掲載は<(_
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◇―――――― 新しい読者の皆様、ようこそ!!
(^o^)丿 ――――――◇ │ │1.週3回・月水金のお届けですが、月→水→金 という流れではなく、 │ 「月→月」「水→水」「金→金」というサイクルになっています。 │ │2.タイトルは同じですが、月曜日号・水曜日号・金曜日号は、それぞれ │ 別々のマガジン、と理解してもらったほうが分かり易いと思います。 │ │3.ライター兼編集発行の私
OJIN
とライターさん数人で執筆しています。 │ │4.内容の転載や引用は自由ですが、必ず「出典元の名称とURL」を併記 │ して下さい。一報頂ければこちらも案内リンクを架けさせて頂きます。 │ ◇―――――――――――――――――――――――――――――――――◇
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓ ┃▼▽ 市井から見た中国:リライト記事 ▽▼ by
OJIN ┃
☆ 自分の下半身スキャンダルを自分が吹聴!? ――――― 2008/04/07
欧米やアフリカ、東南・西南アジアの人たちは、外見からしても多分考え方も 違ってるんだろうなぁ..と想像がつきます。けれどさて、一衣帯水とかいわれ ておりますスグ近隣の中国。姿形は見分けがつかないぐらいよく似ております が、脳袋の中身は....どうなんでしょうか....。
今回は、中国女性考察というお題でございますから、女性の脳袋中の違いにつ いて窺い知る参考になる..かな〜? 例題を採り上げてみます。
―――しかしコレが標準的想法だとは理解なさらないで下さい。 まあ、所謂ひとつの冗話として読み流して頂ければと存じます。
┏━┓ ┃自┃分の下半身スキャンダルを、自分が吹聴するのかい!? ┗━┛
以前、当地に現地法人工場のある、さる会社の総経理=社長)が遭遇した目を 白黒させるような奇っ怪事――――。
その会社の経理事務の若い小姐、、時々何百元かずつをポケットに入れている 事が発覚いたしました。クビにするのはいろいろな人間関係事情から難しい。
しかし、だからといってこのままお金を扱う部署に置いとくわけにはいかない し....。
「あなたは明日から**部に換わって下さい」 と、配置転換を通告したその夜..。
この小姐が、会社の通訳氏(男性)を伴って、総経理が宿舎にしているホテルの 部屋を訪ねてまいりました。(この小姐は日本語をほとんど解しませんでした)
涙ながらに、 「配置転換をされると、私が何か過ちを犯したからだと後ろ指を差されて面子 がありません。今後は悔い改め、二度といたしませんから今の仕事を続けさせ て下さい」 と、縷々申し述べ懇請をしたそうです。
30分ほど話を聞きましたが、でもまあ、今のまんまでというのは絶対にムリ だよ、と言い聞かせ、彼女を先に帰して通訳氏とさらに30分ほど四方山話。 ーーーやがて通訳氏も帰りました。
ーーーさてその翌日の事。
総経理が、くだんの彼女を部屋に誘い込んで「ヤッタ!」
…という噂が、工場の全従業員の間を駆け巡りました!!
なんかいつもと違う?変な目で見られてる?..不審を感じた総経理、常日頃か ら可愛がっている事務員に聞きました。
「今日は、みんながオレを見る目がなんかいつもと違うような気がするんだけ ど、オレがなんかしたかいなぁ?」
はじめのうちは、そんなことありませんよ〜気のせいですよ〜..とシラをきっ ていた事務員も、総経理の執拗な追及に負けて「ヤッタ!事件」の噂が流れて いることを白状いたしました。
さあ!!
ビックリしたのは総経理。密室での“事実”を知っているのは3人だけ、、。
日本人ならば、まさかヤラレタ(?)本人が、警察にならともかく会社の同僚達 に話すなんて馬鹿なことは考えられませんから、早速、昨夜同席した通訳氏を 呼びつけて烈火の如く!!
「テメーこのやろー!言うに事欠いてなんてぇことをぉぉぉぉぉぉぉッ!!」 と、殴りつけんばかりで咆えまくったそうでございます。
ーーー通訳氏は真っ青。そして、
「私はいつも社長の通訳をしていますし、日本人の常識も(ある程度)理解して ますからそんな話しをするワケがありませんッ!だいいち、3人しかいなかっ た密室の中の話が広まったりしたら、誰が犯人か一目瞭然で分ってしまうんで すから言うワケないでしょぉぉ・・‥‥?ん?」
そう言われて総経理も‥‥‥?んッ? そりゃまあそうだよなぁ・・‥‥
・・然らば3人しかいない密室の..残るひとりは..ヤラレタ(?)あの娘?! ?? ・ ・ ??半信半疑ながらも急遽呼んで..問い詰めてみたら..話の火元は彼女!! ・ ・ 日本人の常識でなら、どうして自分の恥になるそんなこと――の、然も、あり もしないこと――を他人に話すのか..理解に苦しむところです。
ところが、、
この彼女の(というか、殆どの中国**のような気がしますけれど)考え方は、
――自分は総経理のお手がついた! ――自分は総経理のオンナだよッ! ――虎の威(の権力)をカサにきられるようになったんだから、アタシに逆らう と怖いよッ! ――総経理はアタシの男なんだから、他の誰(女)でも、手なんか出したら承知 しないよッ!
・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
いかがですか? そんなバカな?
ワッハッハ〜(^○^)。ではまあ、もう一題いってみましょ〜か。
┏━┓ ┃イ┃ッパツ十ン万元!の○○先生!! ┗━┛ ・・・という“知る人ぞ知る噂”が駆け巡ったことがありました――――。
噂の出どころは..まあ、事実を体験したあたり?....かもしれません。(^O^)
ご当地日本人向けカラオケスナックの....垂涎ボディの某小姐ホステス。
ホステスったって、こちらの(日本人向け)スナック小姐なんて、日本語学校を 修了したり在学中だったりで、日本人客相手に会話の練習をしましょう(つい でに勿論お金も)という目的で、感覚的には素人娘のアルバイト。
そんなのが殆どですから、一夜のアバンチュール..なんてのは砂ん中にケシ粒 を拾うようなもの。では悲しき男のサガをかかえたご当地チョンガー族、略し てゴトチョン族はどうしたらいいのか?
ーーー通う!
雨の日も風の日も雪が降ろうと槍が降ろうと、とにかく通い詰める。
ーーーそしてプレゼント。ーーーそして(誠実そうな)甘い言葉の数々。
まあ通い詰めたからといって、当たり前、百発百中はムリ。殆どのゴトチョン は飲み込む生唾も気力も涸れ果てて、ただの足長おじさんへと変身することに なります。けれど、それでも!と諦めきれない未練者というか頑固者というか
・・・どうしたらいいのか?ーーー札「束」を積み上げる!
カラオケスナック小姐は、殆どが田舎..近郊、遠郊農村の出身者です。
百人が百人、豊かではない家庭の娘です。そして中国はいやになるぐらい家族 愛に満ち溢れた世界です。
農村の家(建物)の大半は、住むことはできるけれど..快適とは言い難い状態で す。ーーー家族愛に満ち溢れる娘は、出来得るならば自分が頑張って故郷の家 族のために家を建ててあげたい!父母祖父母をもっといい家に住まわせてあげ たい!・・・と思っています。‥‥‥これはホントのことです。
ーーーさてそこで、
精も根も尽き果てても尚、諦めきれないゴトチョン族は..そこにツケ込む!
山のようなプレゼント、滝のような甘い言葉、みんなに冷やかされながら通い 続ける日々、、、、の、全てが徒労..万策の尽きかけた○○先生は....。
‥‥‥‥‥‥ ここの部分は密室の中 ‥‥‥‥‥‥
ある日..どこからともなく..○○先生が☆☆ちゃんと..!!ヤッタ!!
‥‥‥‥という噂が囁かれだしました。しかも、
「十ン万元出してイッパツやらせてもらった!イッパツ代の新記録ぅぅぅ!」 ・ という、スズメどもが小躍りして飛び回りそうな噂! ・ ・ だけど、この噂が真実で、枯れ木をこすって煙が立った(?)(^O^)
にしても、 激しく燃えサカって煙も立たなかった(?)にしても..おかしいとは思われませ んか?
「イッパツ代の新記録!」なんて〜ものは、事情はどうであれ、男にとっては 特に名誉とするもんでもないというか、下手すりゃ只のエロヒヒじじーと蔑ま れかねない危険性をはらんでいると思います。
ーー○○先生が嬉しさのあまりに有頂天で吹聴(?)、酔った弾みでぺロッ(?)
ーーー普通はあり得ないと思います。
しからばこの、具体的な金額まで明らかな噂は一体どこから現れ出でたのか?
‥‥‥‥‥‥ 謎でございます。(^O^)‥‥‥‥‥‥
処変われば品変わる。日本の尺度が通用するのは日本人同士でだけ。外国での 挙措進退には、くれぐれも日本のモノサシはお使いになられませんよう....。
= この稿おわり = ┌―――――――――――――――――――――――――――――――――┘ ↓ ◇「自分の下半身スキャンダルを自分が吹聴!?」
┌―――――――――――――――――――――――――――――――――┘
┌─┬───────────────────────────────┘ │●│「どうしてチベット人は怒っているのか」読後アンケート結果。 └─┘
◇ そうだこのとおり!(^○^) ----------------------------128人 (98%) ◇ そんなことはない (゜.゜)
---------------------------- 1人 ( 1%) ◇ どちらともいえない (-_-)
---------------------------- 2人 ( 2%)
┌─┬───────────────────────────────┘ │●│ コメントボードに頂きました感想。 └─┘
┌──────────「lonsome carboyさん」
民主党のマニフェストに「沖縄を一国二制度に!」というトンデモないプラン があります。沖縄での反日・反米運動の裏方にも彼らの影がチラホラ見受けら れます。
沖縄を特例地区とし、ビザ免除、備蓄原油をアジアへ放出、中国・韓国との交 流拠点、地域通貨の導入、日本との時差の設定、中国語教育など、まるで沖縄 を日本から切り離し、中国へ売り渡すとでもいっているような政策です。
嘗て外省人が行った台湾での残虐行為や、現在のチベットや東トルキスタンの 惨状を知りつつも、中共に取り入りたいが為に同胞を献上するなど、当に鬼畜 にも劣る悪魔の所業です・
「知らなかった」「中共の現実に今気が付いた」などと言うなら、それはそれ で政治家としての資質に欠ける御目出度いアホですが。
中国が狙う沖縄のチベット化は絶対に許してはいけない、と、あの弾圧を見て 決意を新にしました。
└──────────
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┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓ ┃▼▽ 異聞シベリア抑留記 ▽▼ by
江藤一市さん ┃
☆ アナール収容所に到着 ――――――――――――――― 2008/04/07
――【軌道のない汽車】
翌朝、昨夜のショックもまだ覚めぬまま、早朝から五百人ずつの組み分けが行 なわれて、夫々別々の収容所=ラーゲル)へ送られることになった。その時に 別れた人達とは、それ以来会ったこともない。どのような運命を辿ったのやら 何処でどうなったのやら知る由もない――――。
見渡す限り銀一色の大平野を、八時間ほども幌つきの大型トラック(米国製の スチュードベーカーだと聞いた)で揺れ続けた。途中で有蓋貨車らしきものが 四、五輛ずつ置かれてあるのを何度か見かけた。------軌道はない。
ちらちらと人影らしいものが動いていた。後で聞いたことであるが、この貨車 は人の住居で、何処からか連れてこられた人達で、1〜2年で移動するとのこ と。その時には、汽車がレールを敷設しながら来て、その貨車を繋ぎ移動、目 的地に着くとまた切り放して線路を撤収しながら帰って行くとのこと。
とても日本では考えられもせぬことである。なにしろ枕木などは不必要なのだ から・・・。
そうこうしているうちに、いよいよ目的地の「アナール収容所」に到着した。
屋根の低い平屋建ての粗末な建物が十数棟並んでいる。周囲は有刺鉄線で囲ま れ、四隅には見張りの櫓があり、防寒服に身を固めた警戒兵が監視している。
ーーーそれが、それから三年半の悲喜交々のドラマの幕開けであった。
冒頭にも述べたが、その過酷な労働の悲惨な状況などは数多くの抑留記に克明 に記されている。私は努めてそのような部分は端折って、その生活の中にあっ たささやかな楽しみ、喜び、明るさ、笑いなどを記していきたいと思う。
しかし、決して辛い事、苦しい事、悲しい事がなかったわけではない。矢張り 想像を絶するようなことも確かにあったことを申し添えておく。
――【最初の恐怖、全員真っ裸】
収容所に着くと、先ずソ連の輸送係将校から収容所長に引き渡すための人員点 検がある。将校は指を開いた右手を高く上げ「パ・ペヤチ、パ・ペヤチ=五人 ずつ、五人ずつ」と叫びながら、五列縦隊に整列させる。
五列に並んでいるのだから、右側の一列を数えて五倍すれば良さそうなものだ が、そうはしない。わざわざ「アジン・ドア・トリー・チテリー・ペヤチ=1 ・2・3・4・5」と、一人ずつ横に数える。
人数が多くなると五倍の暗算が苦手らしい。数が進んで120にもなると数え 違ってまた1からやり直し。「アジン・ドア・ツリー・・・」全くやりきれな い。ーーー大体ソ連では、英才教育は徹底しているが一般人は計算に弱い、と いうことを知る場面には度々遭遇したが、そのことは後で書くことにする。
英才教育こそ徹底しているが、反面、一般人には教育が行き届いていないので はないかと思われるフシがある。尤も、これはずっと後になって感じたことだ が・・・。
ようやく引き渡しが終わると早速消毒。
大きな部屋に入れられると、装具を下ろして並べる。位置を変えて全員真っ裸 にされ、ご存じのDDTを頭から浴びせられた。なにしろ満州での一ヶ月間は 全然入浴していないし、ソ連に入ってからの約一ヶ月の間に二回「バーニヤ」 と称する蒸気風呂に入ったぐらい。
それも、使用する水は各人洗面器一杯の制限。風呂好きの日本人には大きな苦 痛だった。殆ど全員が垢まみれ、不潔この上もない。そして虱[シラミ]と南京 虫には悩まされ通しだった。
――【日本人の断種なのか!?】
消毒の終わった者から、身体検査ということで、二十人ずつ別の部屋に呼び込 まれた。私は衛生部員だったので、立会ということで軍医と一緒にその部屋に 入った。部屋は粗末な造作ながら、壁は泥煉瓦で厚く、ペーチカとストーブで 暖房はよく効いていた。
呼び込まれた二十人は、裸で部屋の隅に固まっていた。ロシヤ人の将校が三人 制服姿で座っている。中の一人は、同じような服装でも女医らしく中尉の肩章 をつけていた。
ところが、その女軍医がおもむろに無気味に、光った西洋剃刀を取り出した!
「さあ大変だ!これは矢っ張り噂どおりだったのか!」と皆が顔色を変えた。
その噂とは「優秀な日本人の血筋を絶つために、捕虜になった兵隊は生殖作用 ができないようにあそこを切り取ってしまう」というものだった。
それを聞いた時は「なんぼなんでもそんなバカな事があるもんか」と笑い合っ たものだった。しかしこの場になると笑い事どころではない。ーーー皆は顔色 を変え、息を潜めて成り行きを見守った。
最初の一人が呼ばれ、尻込みするのを引き立てられ、女医の前に立たされた。
ーーー顔面蒼白、今にも泣き出しそうにブルブル震えている。前を覆っている 手をピシリ!と叩かれ、キオツケをさせられた。右手に剃刀を構え、左手で恐 怖のため縮み上がっているイチモツをグイッ!と引っ張った。
「アアッ!やられる!」と、見ている連中が声を上げそうになった。
とても正視できず思わず目を瞑った者もいた。私も「やられるな」と思った。
――【虱[シラミ]の駆除】
ところがそうではなかった。剃刀は「ジョリ、ジョリ」と派手な音を立てなが ら局部の毛を剃り落とし始めたのである。水も石鹸も使わないのでかなり痛い らしく顔が歪んでいる。それでも切り取られるのに比べたら少々な痛さは我慢 できるが、果たしてこれだけで済むのだろうかという不安は消せなかった。
しかしその作業は、全部剃り終わるとそれで終わり、次の者が呼び出された。
三、四人が済んだ頃、隊員の中から理髪の経験者が連れてこられて女医と交替 となった。兵隊がやるのであれば「痛い!」とか「水をつけろ!」とか文句も 言える。
ソ連の将校達はニヤニヤ笑い、なにか解からぬロシヤ語でガヤガヤ喋りながら 眺めていた。結局、最初の二十人だけでその作業は中止になった。なんのこと はない、後はやらなくても良いということになった。
ーーー恐らく面白半分にやったことだろうが、何にしても二十人は貧乏クジを 引いたものである。
しかし、これにはそれなりのワケがあったのであった。
これも後に聞いた話だが、ソ連軍では極端に虱を怖れる。それは、ドイツ軍と 交戦した時「発疹チフス」が猛威を振るい、その為にソ連軍が戦闘に敗れた苦 い経験があった。
その「発疹チフス」は、虱の媒介によって伝染するので、虱の駆除、発生防止 には異常なまでに神経を使っているのであった。陰毛にはその虱が宿泊(?)し ていると考えたらしい。
かくして、とにかく各バラックに分散して起居することとなり、いよいよここ 「アナール収容所」の生活が始まったのである。
┌―――――――――――――――――――――――――――――――――┘
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┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓ ┃▼▽ 読者の広場 ▽▼ ┃
┌──────────「たろおじさん」50代@男性
中国では「暴利業界ランキング」なるものがあるらしいですが、そちらではど んな扱いになっていますか?
日本では北村豊さんが解説を書いています。記事の部分転載です。 ┌-------- 「暴利業界ランキング」とは耳慣れない言葉だが、中国では2002年から毎 年「暴利業界ランキングトップ10」が発表されている。暴利業界であると名 指しされて不名誉なトップ10入りしたからといって、何かが起こる訳ではな い。 しかし、ランキングの発表は毎年の恒例行事となっており、新聞、雑誌、イン ターネットに転載されて大きな話題として取り上げられる。ランキングの順位 を見た庶民は、それで憂さが晴れるということではないのだが、自分の体験を 基に“やっぱり”と納得するという仕組みである。
(中略)
---- 第1位:不動産業界
「2007年中国富豪ランキング」に選ばれた100人の富豪の約40%が不 動産関連業者であることからも分かるように、不動産業は金の成る木であり、 地方政府の役人との癒着によって“使用権”を廉価で購入した土地にマンショ ンを建設すれば利益は思いのまま。
金余りで不動産投機がブームとなったことで、住宅価格は高騰を続け、不動産 業者の懐は暴利で大いに潤った。富豪第1位にランクされた女性不動産業者の 楊恵妍(26歳)の資産は何と1300億元(約1兆9500億円)と推定されて いる。
ところが、中国の富豪の多くがまともに個人所得税を支払っていないと言われ ており、貧富の格差はますます増大する傾向にある。
---- 第2位:メガネ業界
統計によれば、中国では3億人がメガネをかけており、3年に1回メガネを取 り替えたとしても、毎年のメガネ需要は1億個。しかも、価格があって無きが 如しで、原価20元≒300円)のメガネが、口先1つで400元≒6千円) でも売れる。
---- 第3位:葬儀業界
葬儀業は独占経営であり、封建的な葬儀と埋葬が重視されることで、法外な値 段をふっかけるのが当たり前。墓地の値段も高騰し、遠隔地でないと庶民には 手が届かない。 └-------- └────────── ▼ ┌──────────「(^^)
OJIN です(^^)」
たろおじさん、大変お久し振りでございます!
不動産は現在、目端の利く連中は「いつ売るか」を虎視眈々と窺っている状況 ですから、今年は「暴利業界ランキング」から脱落するのではないかと思いま す。(^^;
ーーーこちらで眼鏡を作って苦い経験をいたしました。
最初は、普通の値段のものでいいや、と、お手頃価格のものにしたんですが、 夏の汗の季節になると、眼鏡のツルを掛ける耳のところがカブレて、いや酷い めにあいました――――。
その後、高価なものに替えましたらそんなことはなくなりましたので、最初の はおそらく原価が20〜30元ぐらい(?)のものだったんでしょうか、、、。
└──────────
┌──────────「Take4 さん」30代@男性
多くの人は、情報収集の際に自分の意に適ったものを丁寧に収集しますが、そ うでないものは理解しようとして読んでいないことが多いと思います。私にも この傾向があります。今回は努力をしたつもりですが、あなたが仰る国家への 「責任」と理想だと考える社会については、全く理解できておりません。
以下、ご質問に回答させていただきます。
>1「ポスト資本主義」に来るものは何なのか?ということ。
>2「日本の民主主義は機能していない」について、
どのように機能していないかについては、既に述べたつもりでしたが・・・言 葉足らずだったようですね。多くの政治家や官僚たちの最優先課題が、保身と 権益の保全や拡大にあることは明白です。
その結果、民意が政治に反映していない面が多過ぎます。日本の政権は、上位 権力の意向に沿った政治を行っているだけであることが行動に現れています。 つまり、国民だけではなく、彼ら(政治家や官僚)も自立していないのです。
「民主主義とは、諸個人の意思の集合をもって物事を決める意思決定の原則・ 政治体制をいう」とあります。政治家を選ぶ選挙という制度はあるけれど、私 たちには官僚を選択する権利はありません。
「諸個人の意思の集合=民意」は常に曖昧であり、誘導されたり、作られるこ とが多々あります。資本主義と組み合わせることによって、民主主義は虚構色 を増します。私の認識では機能しているとは思えない。
>3「日本の権力、マスメディアはコントロールされている」について、
国家という枠組みの中で共同生活をしている以上、何らかのコントロールは必 要です。主たるものとしては、ルールを守らせる(守るように仕向ける)ための コントロールです。
自己の欲を統制できず他者に害を及ぼす人間がいる以上、この種のコントロー ルは必要であり、当然のことです。私が問題にしているのは、このようなうわ べの話ではありません。
>石油メジャー、イスラム金融等々のような大きな利益団体の思惑で政策が決 まることもあるでしょう。
「決まることもあるでしょう」ではなく、そのような、時々の大きな利益団体 の思惑で歴史が動いてきたのではないでしょうか? 私たちが知る歴史は、強 者の歴史でしょう。弱者の集合意思が歴史を作ってきたとお考えでしょうか?
>スポンサーの意向を無視した行動は取れないでしょう。
このスポンサーとやらが、何らかの形で軍産複合体に結びついていることは否 定できないと考えております。戦争や、それに結びつく状態は、軍産複合体の 利益に直結します。
┌--------「Wikiより引用」 1961年1月、アイゼンハワー大統領が退任演説において、軍産複合体の存 在を指摘し、それが国家・社会に過剰な影響力を行使する可能性、議会・政府 の政治的・経済的・軍事的な決定に影響を与える可能性を告発した・・・ └--------
資本主義は、大が小を飲み込むことを繰り返しながら、大が更なる大に、小は 時間とともに消滅していくことが構造化されています。これをグローバルに適 応すれば、当然、世界規模の超国家的権力=大きな利益団体)が誕生します。
軍事力とマネーが結びついた権力を想像してみて下さい。陰謀云々は関係なく 私たちの社会構造=この世界)が時系列で生み出す当然の流れだと思います。
上位権力側の狡猾な意図によって、日本国民を飼いならすように思考誘導する 行為や、そのプロセスや権益保全・拡大等で邪魔になるタイプの国民を社会的 に(または実際に)葬ったり、嵌め込んだりなどの行為です。
権力側自らの欲を満たすために、国民を統制する行為を問題にしております。 近年、その傾向が日本と世界で露骨にみられるようになりました。
権力については、その使い方やコントロールの先にある意図を問題にしている のです。戦争は常に権力側の意図によって起こされてきたものだと認識してい ます。戦争容認の空気やナショナリズムの高揚は、意図して作られると考えま す。そこには、必ず受益者がいるのです。
>どのような「モノ(団体・人)」がコントロールしているのか、について
断定的な判断はしておりません。多くの情報があるので是非ご自身で調べてみ てください。私のブログからもリンクしていますし、youtubeやgooglevideoな どに要約された動画が、日本語、英語も含めてたくさん出回っております。
前述の視点から、国家権力の上位には、マネーによる支配があるという認識で す。現に日本には、売国奴が沢山いますね。今の日本人には是非、日本という 狭い枠ではなく、人類全体や地球環境も含めた、本質的な問題解決姿勢を持っ て未来創造(理想像の構築)にあたっていただきたい。
そして、狭い枠の中で理想を実現できれば、それを徐々に広げていくとともに 世界に向けてプレゼンしていければと思います。
>だからこそもう少し具体的なお話であれば、というのが率直な感想です。
私は、この場を借りて物事の考え方について述べているつもりです。具体的な 準備段階にある方は、世界中に沢山いらっしゃいます。様々なアプローチがあ るようですね。ご自身で調べてみてください。
過去のコメントにも書いたとおり、各自が理想を構築して明示することが、国 民一人ひとりが今やるべきことだ、という認識です。理想=ビジョン)が現時 点では具体的である必要はないと思います。少なくても、その理想のイメージ から、各自が今やるべきことを認識できれば良いだけではないでしょうか。
沢山の人が、各自の理想のイメージをすり合わせることによって、集合として の理想にいたることができるだろうし、現実化への具体的なプロセスが見えて くるものだと思います。理想のイメージを構築する際に、世界の広範を見渡せ る視点にたつ必要があると考えています。
理想の構築には、国境という考え方を持込まないほうがいいと思っています。 しかし、理想実現のプロセスを考える際には国境を無視できないと思います。
それは、必要以上に具体的でなければならないでしょう。私は残念ながらまだ プロセスを考える段階には至っていません。まだまだ「気づき」も「学び」も 足りないということです――――。
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┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓ ┃▼▽ あとがき ▽▼ ┃
新しく読者になられて今回初めて当誌をご覧頂いた方は、最初の記事が「中国 女性考察」なので驚かれたんじゃないかと思いますが、まあそうビックリされ ないで下さい。(^^;
最近は硬い記事が多くなっておりますけれど、当誌の正体は「硬派から軟派ま で=哲学的論題から下ネタまで」を扱っております総合メルマガなんでござい ます。ーーーダボハゼメルマガともいうかな?
(-ε- )
冗談はともかく、
堅苦しくならないように硬い話を、下卑ないように下ネタ話を、というスタン スをとっておりますので、これに懲りませず幾久しくご愛読いただけますよう なにとぞよろしくお願い申し上げます。
今号は、ロシア政治経済ジャーナル様 ▼
からお越しいただきました新規読者 様が250名様以上いらっしゃいますので、特にお断りさせていただきます♪
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┌―――――「ロシア政治経済ジャーナル」北野幸伯氏発行 ▽ ロシアKGB大学卒でロシア在住の北野幸伯氏が、的確且リアルな視点から国 際情勢を分析解説する、将来予測的中率ナンバーワン!の無料メルマガです。 でも堅苦しくはないんですよ〜♪硬い話を軟らかく書くところが凄いんです。
┌―――――「軍事情報」おきらく軍事研究会発行 ▽ 軍事知識は、グローバルビジネスには欠かすことのできない常識です。軍事は 政治や経済と同列、という世界の常識に則った立場で分かり易く切り捌いて読 者に提供してくれる、日本でただひとつの軍事「情報」マガジンです。
┌―――――「国際派日本人養成講座」伊勢雅臣氏主宰 ▽ 現在の日本は情報鎖国時代。え?情報は溢れていますよ?----情報とはなんで しょうか?自分が誤りのない道を歩んでいくための栄養素----海外の正確な事 情は?歴史の正しい事実は?これから進むべき方向は?----それが情報です。
┌―――――「縄文塾通信」中村忠之氏主宰 ▽ コップに半分の水。「まだ半分も残っている」と喜ぶ人「もう半分しかない」 と嘆く人。いまの日本は圧倒的に後者が優勢だ。今年は、極力縄文の有り様に 沿って「陽=プラス思考=楽天的」でいくつもりです。乞うご期待を!
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛ ・ ではまた、ホントに面白い!水曜日号でお会いいたしましょう!(^o^)丿
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