Mail-Magazine 07 BackNumber
■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■
┃ ┌─────┐ ┌──────────────────┐ + ☆
┃ ☆ 月 曜 版 ☆ ≪ WEB 熱線 第827号 ≫2007/02/19_Mon ++++ ☆
┃ │ (*^−^*) │ ├──────────────────┤ +☆
┃ ☆ WEB 熱線 ☆ ―― アジアの街角から:亜洲街巷信息 ―― ++++ ☆
┃ └─────┘ └──────────────────┘ + ☆
■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■
┌―――――――――――☆☆ 今号の目次 ☆☆―――――――――――┐
│
│・ごあいさつ ------ 新しい読者の皆様、ようこそ!! (^o^)丿
│
│・日本姐的亜洲 ---- チャイナの裏の顔:中国軍は今も戦争中
│ └---------------------------- by 日本のお姉さん
│・紅いチャイドレ -- サボり中。<(_ _)>
│
│・転載記事 -------- IITの衝撃 ------------ by 縄文塾 中村忠之さん
│
│・読者の広場 ------ いなげやさん・カラチの悪党@赤パンツさん。
│
│・あとがき -------- 2007年的春節看感。
│
│〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
│
│・広告掲載は(^^) http://chinachips.fc2web.com/pr/prindex.html
│
└―――――――――――――――――――――――――――――――――┘
◇―――――― 新しい読者の皆様、ようこそ!! (^o^)丿 ――――――◇
│
│1.週3回・月水金のお届けですが、月→水→金 という流れではなく、
│ 「月→月」「水→水」「金→金」というサイクルになっています。
│
│2.タイトルは同じですが、月曜日号・水曜日号・金曜日号は、それぞれ
│ 別々のマガジン、と理解してもらったほうが分かり易いと思います。
│
│3.ライター兼編集発行の私OJINと数人のライターさんで執筆しています。
│
│4.内容の転載や引用は自由ですが、必ず「出典元の名称とURL」を併記
│ して下さい。一報頂ければこちらも案内リンクを架けさせて頂きます。
│
◇―――――――――――――――――――――――――――――――――◇
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃▼▽ 日本のお姉さんのアジア! ▽▼ by 日本のお姉さん
┃
☆ チャイナの裏の顔:中国軍は今も戦争中 ――――――― 2007/02/19
チャイナは、自国民に一致団結しようとか、自国の振興具合は順調ですばらし
い、台湾と尖閣諸島を力で手に入れる予定であると吹き込み、中国人もそのつ
もりで、いずれ戦争になると思っているし、アメリカに対抗するような中華帝
国の復活をめざせとか、われわれは誇り高き中華の子だ!と興奮している。
それはチャイナの有人ロケットが無事還った時も、一般中国人が大喜びで「中
国は大国だもの!」と言ったり、普通の会社の一般事務員が「台湾は、いずれ
中国が攻めて武力で併合する」とか「沖縄も中国のものなのよね〜」と言って
いることや、
中国のブログで、中国人が「我々は中華の子である!」と書いていることや、
日本にいる中国人まで、自分のブログに赤い中国大陸が隣の小国日本をアメー
バーのように飲み込んでいる動画を作成して貼り付けていることからよくわか
る。
また中国軍は、実際に今も戦略的にチャイナの覇権を目指して着々と準備を進
めている。中国軍は今でも戦争中なのである。
第二次世界大戦後61年も経っても、まだ自国民に一致団結することを目標に
掲げなければならないとは、中国の国民性がバラバラであるという証拠だし、
言論の自由も宗教の自由も与えず、共産党と取り巻き官僚のみ金を集め、貧富
の差がますます開き、農民が土地を不当に取り上げられる世界では、法は庶民
を守るためにあるのではなく、共産党と取り巻きと軍が、奴隷を支配し管理す
るためにあるようなもの。
そのような世界では、台湾と日本を敵として自国民に憎ませるしか、一致団結
させる術をもたないのだろう。
日本のトップが、いくらチャイナに過去の戦争を謝っても、チャイナは決して
赦すことはない。日本は永遠に叩き続けることのできる便利な敵であり、チャ
イナの目的は、まず東アジアで覇権を得ること。――――日本の世論をバラバ
ラにし、弱体化させてチャイナの属国として骨の髄まで利用することである。
ただしチャイナが、自国民に憎ませる新たな敵を見つけたなら、日本に急接近
してバランスを保とうとするだろう。それまでは、第二次大戦後61年も経っ
ても、まだ日本に戦いを挑んで負けた当時の恨みを抱えたまま、自国民に日本
を憎ませる教育を続けるのだ。
ーーーつまり中国軍は、今でも抗日戦争の真っ最中なのだ。
チャイナの裏の真実の顔は、軍国主義、覇権主義。――――アメリカを憎みな
がら、実は自分がアジアのアメリカになろうとしているのだ。すべての日本人
は、自国の自由と平和を守るために、普段から努力を怠ってはならない。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
チャイナは、
◆宇宙を制する者は世界を制するとして、宇宙開発に取り組んで、有人飛行を
成功させ、観測衛星を矢継ぎ早に打ち上げて国家安全保障にとりくんでいる。
衛星測位システム「北斗」の実験衛星も今月3日午前0時28分、四川省の西
昌宇宙基地から打ち上げられ予定の軌道に到達した。――――「北斗」は中国
の「宇宙覇権」に向けた野心の表れとして注目されている。
米国防総省は、昨年提出した中国の軍事力を分析した報告書で「北斗システム
は、軍隊や船舶、低速で動く運送手段に最も適合するよう作られており、指導
部が安全に命令をやりとりすることが可能なシステムが組まれている」と指摘
している。
また、英紙フィナンシャル・タイムズは「より正確な衛星航法システムは中国
軍にとって重要な資産となるだろう。北斗システムを有事の際に攪乱すること
は難しい」と報じた。
中国軍は、月探索用のロケットや探索船にも取り組んでいる。今後、08年
までに、アジア全域で利用可能なシステムを構築し、最終的には35基の衛星
を打ち上げ、全世界をカバーすることが中国の目標だ。
◆宇宙空間は、我々が生きている間に軍事化すると宣言しているし、他国にな
んの通告もなく、自国の中古衛星を地上から撃破した。アメリカの50基の衛
星を打ち落とせば、アメリカは軍事作戦が立てられなくなる。
◆電磁パルス爆弾で、世界のコンピューターなどの電磁機器を壊す実験を行っ
ている。
◆敵に電子攻撃をかける者が有利な立場に立つとして、サイバー攻撃の準備を
している。世界のコンピューターに、時期が来ると働きコンピューターを破壊
したり、情報を外部に流すトロイの木馬的ウイルスを送り込んだり、DOS攻
撃を仕掛け、不正なデータを送信して他国のコンピューターを使用不能にする
などの研究を進めている。
◆核兵器を持つ。
◆大陸間弾道ミサイルや準中距離弾道ミサイルを持つ。
◆ロシアやイスラエルから最新の兵器を購入し、軍の近代化を行っている。
イギリスによると、2006年には、開発費と武器の輸入を足して、軍事費に
16兆円以上使ったという。
◆パキスタンと北朝鮮に港を借りて、いざというときの軍港にしている。
◆日本の領海をたびたび侵犯して、海底の調査をして有事の際の潜水艦の通路
を確保し、グアムからくるアメリカを叩く用意をしている。
◆調査船という名目でたびたび東シナ海にやってくる。海底をスパイし、尖閣
諸島の海底を把握している。
◆台湾と日本の都市に標準を当てたミサイルを、2006年には900基から
1000基設置し、毎年その数を増やしている。
◆日本に2000人以上のスパイを、ビジネスマンを装って送り込んでいる。
チャイナから亡命した元在シドニー中国総領事館の外交員陳用林氏によれば、
日本はスパイだらけなので、最初から亡命の対象外なのだそうだ。日本の公安
によれば、日本の大学に勤務する中国人教授の90人は全員スパイ。
◆日本のNHKの報道をチェックし、意向に沿わない内容には現場に出向いて
抗議し脅迫する。また、名古屋の大学でも、台湾関係の講義を計画した大学教
授を電話で脅して講義を止めさせようとした。
メディア関係の社長に女を送り込み、仲良くさせてチャイナの意向に沿うよう
な広告を作らせるなど、影で暗躍してメディア支配を進めている。
チャイナの留学生は、学校で教授に嫌な質問をしてその教授の答え方を報告し
ている。チャイナは、日本の探偵を使って、チャイナに都合の悪い事を言う日
本人の個人情報を集めてスパイしている。
◆アメリカや日本など、世界の物作りの現場にスパイを送り、技術を組織的に
盗んでいる。
◆アメリカの華僑組織に入り込み、アメリカで反日運動をさせてアメリカ人が
日本を嫌うように情報操作をしている。アメリカには、華僑団体による「南京
虐殺の犠牲動追悼同盟」「アジアにおける第二次世界大戦の歴史を保存する世
界連盟」などの団体がいくつもある。
最近では、日本軍の従軍慰安婦問題が米下院外交委員会のアジア太平洋・地球
環境小委員会の公聴会で審議されるなど、反日運動をアメリカで広めようとす
る動きが進んでいる。最近、たて続けに制作された「南京大虐殺」に関するプ
ロパガンダ映画には、アメリカ人も興味深々だ。チャイナのプロパガンダは、
アメリカに着々と根付いていっている。
◆全世界で、法輪教などの、共産党が拉致して臓器を生きたまま抜いて臓器移
植に使っている宗教家の拠点を襲っている。――――05年2月8日、アメリ
カのアトランタで、法輪教の技術者が自宅でアジア系の複数の暴漢に襲撃され
て半殺しのめに遭い、パソコン2台のみ奪われる。
9日、パリのボランティアの自宅が荒らされ、16日、メルボルンで元法輪教
の人の自家用車が荒らされ、28日、香港の事務所がハンマーを持った暴漢に
襲われ、大紀元という新聞の電子製版機が破壊された。
3月10日は、日本の大阪の事務所が泥棒に入られ、重要データが入ったパソ
コンが盗まれた。13日は、台湾の法輪教事務所のパソコン7台と、液晶ディ
スプレイが全て盗まれた。
◆細菌兵器や化学兵器を密かに研究している。以前、研究所から漏れたエボラ
ウィルスが付近の住民に移った。
= この稿おわり =
┌―――――――――――――――――――――――――――――――――┘
▽
「チャイナの裏の顔:中国軍は今も戦争中」は、
┌─┬───────────────────────────────┘
│★│「チャイナは本当に日本と友好したいのか」のアンケート結果。
└─┘
◇ そうだこのとおり!(^○^) ---------------------------- 59人 (74%)
◇ 私は違う考えです..(゜.゜) --------------------------- 19人 (24%)
◇ よくわからない..(-_-) ------------------------------- 2人 ( 3%)
┌─┬───────────────────────────────┘
│★│ コメントボードに頂きました感想。
└─┘
┌──────────「ゆきさん」
正義とは力です。力なき正義は無力です。
防衛省、海上保安庁は領土内侵入の船舶は、警告の上、拿捕等実力行使すべき
でしょう。「過去」は「過去」です。
└──────────
▼
┌──────────「日本のお姉さんから」
国家は自分の国の民の命と領土を守る責任があります。治安を守り、領土や資
源を狙う外国から国を守る仕事をするために政府があるのです。国民の務めは
政治家を選び税金を払うこと。
国民だけ義務を求められ、政治家が義務を果たしていないとしたら、政治家は
存在理由がありません。国民はそんな人間を政治家に選ばないようにしなけれ
ばなりません。
過去は過去。日本は、いいかげん現実を見て動かないと、間に合わなくなりま
す。チャイナの軍事化は、一般人が思う以上に進んでいます。
└──────────
┌──────────「日出国の天子さん」
やっかいな問題ですね。世界史の過去を紐解いても、国境を確定するのに武力
の行使なしに確定したことはないそうです。日本が、外交交渉だけで国境を確
定することができればノーベル平和賞ものだ、と誰かがテレビで言っていたけ
ど、その通りだと思う。
まず日本は、民族自決、集団的自衛権を行使できる憲法を作らなければ、自国
の領土を侵略され放題でしょう。憲法を改定するためには、国民の2/3だっ
たかの同意が必要だそうだけど、そのための国民投票法すらまだない。
戦後60年以上経っているのに、こんな根源的な法律もなかったということは
米国の傀儡政権に甘んじていたということを認めざるを得ないのではないだろ
うか。
護憲派といわれる人たちは、憲法9条にみられる平和憲法を堅持すべしという
けれども、憲法に平和を明記すれば他国から侵略されずに済むと本気で思って
いるのかと思う。
だったら、台風は来ない、地震は起きないと憲法に明記すれば、自然災害は起
きないのかと言いたい。他国からの侵略も、自然災害と同じことで、こちらが
コントロールできることではない。万が一のことに備え、それが起きた時に対
応できるような憲法に制定しなおすことが先決だと思う。
支那や北に対しては、民主主権と人権問題を外交カードにすれば、国連や次期
米国政権である民主党も何も文句は言えないだろう。
日本としては、支那や北があまりにやくざなことをするなら核兵器作っちゃう
かもしれないよ、ぐらいは言うべきだと思う。――――個人的には核兵器なん
かこの世から消えてしまえばいいと思っているし、日本は核兵器を持つべきで
はないと考えているけど、あんたたちがそこまでやるのなら作っちゃうかもぐ
らいのことを言っても良いと思うのだが、どうだろうか?
└──────────
▼
┌──────────「日本のお姉さんから」
日本が、外交交渉だけで国境を確定することができればノーベル平和賞ものだ
と誰かがテレビで言っていたけど、わたしもそれを見てました。その通りだと
思います。いまだかって話し合いで国境問題が解決されたことはないそうで、
日本が外国と話し合いで解決できたら 、歴史に残る快挙らしい。
憲法を改定するためには、国民の2/3だったけかの同意が必要だそうだけど
そのための国民投票法すらまだないって、、日本ってふざけた国ですね。夢や
希望だけの憲法のままでは、アメリカの保護なしには日本は何もできない国で
いるしかない。
もっと現実的な憲法を作り、アメリカと対等な立場で生きようとする気構えを
みんなが持たないと、たとえ気構えのある政治家が出てきても、媚中や媚北の
議員に潰されてしまうのではないかと思います。――――万が一のことに備え
それが起きた時に対応できるような憲法に制定し直すことが先決だと思うとい
うのは賛成です。
日本はもっとハッタリを使って、世界に日本の意志を表現していってもいい。
ハッタリを言いつつ、現実としていけばいいーーー。
└──────────
└―――――――――――――――――――――――――――――――――┘
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃▼▽ 転載記事 ▽▼ by 縄文塾 中村忠之さん
┃
┌──────────「この記事の転載元情報」
☆ IITの衝撃 ――――――――――――――――――― 2007/02/19
――― ここまできたインドの実力
1月28日(日)、何気なく見ていた午後10時よりのNHKの番組NHKスペ
シャル『インドの衝撃』の第1弾として放送された「わき上がる頭脳パワー」
に大きなショックを受けた。この番組で、もっとも大きな時間を割いて紹介さ
れたのが「IIT」である。
┌──────────
IT産業を中心に急発展し続けるインド、その武器は大量輩出される優秀な人
材です。「ゼロ」の概念を発見するなど、数学に強い国民性に加え、独立後の
インドは科学技術によって国家の振興を図ろうと、超エリート教育のシステム
を作り上げました。
その象徴となっているのがIIT(インド工科大学)。「IITに落ちたらMI
T(マサチューセッツ工科大学)へ行く」と言われるほどの難関校で、論理的思
考を徹底的に鍛える独自の教育からITエリートが量産されています。
IITの卒業生の中には、世界的なIT企業を起業し、航空機の設計から物流
システム、様々なソフトウェアの開発など、ビジネスの世界を席巻する者も現
れています。
インドの優秀な人材がどのようにして生まれるのか?シリーズ初回は、急成長
するインドのIT企業を支える「頭脳集団」と、その頭脳を生み出す教育現場
を克明に取材します。優れた人材を量産する秘密を探るとともに、インドの頭
脳が世界にもたらす衝撃を取材します。
└──────────
ーーーとある。
筆者が受けたショックとは、戦後最初の首相になったパンディト・ジャワハル
ラール・ネール氏が発案して実現したといわれる、その桁外れの「頭脳集団生
産システム」の存在もだが、日本式の詰め込み教育とはかけ離れた、「自分の
力で考える」「思索する過程(プロセス)を大切にする」という、徹底した教育
方針にある。
インドの選りすぐられた秀才たちの中から、さらに選びに選ばれた頭脳だけが
進めるところだということは、もしIITに合格できなかった学生たちも、極
めて高い能力を持っていることになる。
しかもIITの学生たちは、安い学費に加え、奨学金制度の恩恵を受け、全寮
制という外界とは全く隔離された環境で、ひたすら頭脳を磨くことに専念する
ことになる。
彼らには「選ばれた者」というプライドと自負心があり、その才能に一層磨き
を掛けている。英語圏というメリットを生かして、彼らを世界中のトップ企業
から高給で求人にくるが、最近では自国にあってその才能を国のために生かそ
うという学生が増えてきているという。
こうした頭脳を産む仕組みは小学校時代からあり、ご存じの2桁までの九九に
とどまらず、たとえば共通した数字を持つ掛け算を、少ない桁から多い桁まで
並べて回答に一定の法則があることを知らせ、それを基にして複雑な計算をこ
なして、楽しくまた簡単に覚える教育や、家庭で楽しむ算数ゲームまで、幼い
時分から「自分の頭で考える」という習慣を身に付けさせている。
インドの教育を目にすると、自分で考えるという方法から乖離して、やみくも
に記憶させるだけの日本の教育が生んだ数学離れの現状は、「本当にこのまま
でいいのか」という危機感にとり憑かれるばかりだ。
勿論この国には、抜きがたい階層社会が存在して、恵まれない貧困層があり、
無学な人たちも多く、教育を受けたくても出来ない階層が存在し、また大学進
学率も3%前後と非常に低いことも事実である。
そのために、幸いにも大学に進める人たちは人一倍勉学に専念するし、また貧
困から抜け出すために、いわゆる「ハングリー精神」で必死に勉学にいそしむ
若者も多い。特にこの国の得意分野であるソフトウェア分野は、最下位の階層
にも高い収入を約束する糸口となる役割も演じているのだ。
たとえば、この番組で紹介されたのは、貧しくて学費が払えない若者を対象に
安い学費で勉学を教える一種の進学塾のような施設があり、IITへの進学率
が非常に高いところの勉学風景がテレビで紹介されていた。特に感銘を受けた
のは、彼らの勉学に特に高価な研究設備は不要で、主として「紙と鉛筆」精々
パソコンぐらいという利点である。
ここで言いたいことは3つある。1つは(前にも触れたが)チャイナ一辺倒で、
いわゆる(チャイナを除いた)BRICs(ブラジル・ロシア・インド)、特にイ
ンドの紹介を怠ってきた経済オピニオン紙である日経新聞の確信犯的怠慢であ
り、インド進出を怠ってきた関連企業の不勉強さであり、加えて最大の過失は
―――親日国インドとの親密な関係構築を無視してきた、戦後歴代日本政府の
愚策にある。
ご存じのように、敗戦時、インドのパル判事は、勝者が敗者を裁く東京裁判の
欺瞞性を突いて、唯一日本(戦争犯罪人被告)の無罪を主張してきた方だし、戦
後の初代ネール首相は、日本の力によって、イギリス植民地という長く暗い軛
[くびき]を脱せられたことに感謝して、日本に大きな信頼と感謝を寄せた政治
家であった。
一方、戦後の日本は、アメリカに追随して自らの意志で外交を行うことを怠り
中・韓に阿[おもね]るばかりで、台湾を見放したばかりか、自主的にアジアに
目を向けることなく過ごしてきた経緯がある。
さて、翌1月29日の『インドの衝撃(2)』は、消費の爆発的な伸びを紹介し
ていたが、日本から進出した日立が、早くから進出していた韓国企業の後塵を
拝して苦戦を強いられている様子を克明に紹介していた。
今や、こうした日本の怠慢が大きなしっぺ返しとなって返ってきた感がある。
現在、インドのソフトウェア技術のズバ抜けた優秀さは誰でも知っている。英
語圏という長所と、時差の違いを生かして、インドにいるままでアメリカのI
T企業とタイアップし、安い労働力と優れた知識と技術で活躍していることは
周知の事実である。
例えば米・印の時差を活用して、インドにいたまま、アメリカの寝ている間に
作業を済ますというスピード性と、安くて良質な仕事ぶりで、ソフト業界を席
巻しているのだが、果たして日本企業は、そうした能力を活用してきたであろ
うか。ーーー悲しいかな否と言うしかない。
いま1つの問題点は、日本における良い大学進学者の家庭の裕福度という現象
である。たとえば東大進学家庭の収入は高いという事実であるが、本当にやる
気のある者であったらならば、充実した奨学金制度の採用が不可欠であろう。
加えていま1つ日本混迷の原因だが、「追いつき追い越せ」という日本特有の
キャッチアップ・スピリットが、その目標を失って失速していることであり、
特にその意識は国家官僚に著しい。このままでは国是とする「先端技術立国」
の未来は限りなく暗いと言わねばならない。
こうした問題に、日本はいかに取り組んでいくべきだろうか。
――― JIIの勧め まずデッドコピーから始めよ!
かつて日本は、遣隋使から遣唐使、近代に至って明治維新には遣欧使を派遣、
先進技術・知識の吸収に努めてきた。本来の資質に新しい知識を加え、それを
自家薬籠中のものにすることですばらしい文明を築いてきた。文字通り「追い
つけ 追い越せ」を国是とばかりに実行してきた国柄であった。
日本人の特性として、まず先進国の技術の「デッドコピー」から始まり、しか
も不要なものや有害と思える要素は取り去って「換骨奪胎」し、わずかの間に
キャッチアップして「自家薬籠中」の物としてしまい、瞬く間に師の国を凌駕
してきた。
そうした意味において、今こそインドを発展途上国だという間違った認識を捨
て去り、「教育大国」として謙虚に学ぶ姿勢で、辞を低くして(文科省・経産
省、それに若手の教育者による)遣印使を派遣して、徹底的にこのシステムを
学ばせ、日本に導入することである。
日本の官僚に、キャッチアップのための格好の目標を与えたらしめたものであ
る。目標を喪失して自信を失い、そのエネルギーを「省益」のみに傾注してき
た彼ら官僚に、新しい大きな目標を与える効果は大きいものがあるだろう。
もっともそこには、インドを発展途上国と捉えるのではなく、「教育先進国」
として認識し尊敬する視点が不可決ではあるが。
当然、丸々IITの模倣(デッドコピー)でいい。学習方法・学習内容からその
環境学習姿勢や低所得者層からも進学できる一貫した真のエリート養成システ
ムを導入する。小学校ではインド式20までの九九を導入し、日本人の嫌いな
数学・物理を楽しく学ぶノウハウを会得することである。JII( Japanese
Institute of Technology )とそこを目指すための系列学校群の創成である。
日本政府は「新教育改革」の一端として、日本の各中枢都市に(JIIを目標
とした)小学校と、中・高一貫校を設立、厳しい選抜を行いながらJIIを目
指す環境を作り上げるべきである。ここにおいて、取り立てて英語教育を行う
のではなく、幾つか、或いは全ての授業を英語で行うことで、生きた英語の習
得がなされることになる。
せっかくJIIを目指しながら、不幸にしてその難関を突破できなかった者は
やむなく東大でも進もうか、という現象が起きることになるだろう。
現行の学校制度に飽きたらぬ少壮教育者の研修と採用も、インドの当該関係者
・機関に一任すればよい。
また、こうした難関に挑んで見事入学した生徒や学生には、保護者の収入に応
じた多段階的奨学資金制度を完備すればよい。これで日本の再生が約束される
としたら安い投資ではないか。
また、具体策の一案として、日本のODAによって、IITの日本キャンバス
校の設置もあるだろう。あるいはインドにODA供与を行った上で、ノウハウ
の獲得にあたることも考えられるだろう。
目標さえ見つかれば日本は強い。「ゆとり教育論」に翻弄された、本来の目標
を見失って堕落した今の学校教育も、インド式教育の実際の成果を目にするこ
とで、日ならずして改善されることは容易に予想できる。
さて最後になるが、それとは別に、日本の企業から、積極的にIITに求人を
行い、日本のインドへの経済進出のための責任者に採用することである。
幸いインドは、チャイナと違って親日的な国家である。今こそ「内弁慶国家」
から脱却するチャンスにすべきであろう。BRICsの中で、最重点的に日本
が目指すのは、インドをおいて他にないことを認識すべきだろう。
問題は、果たしてこうした危機感を抱く人たちが、政界・教育界・経済界にい
るかということに尽きるのだが、さて、この番組を見た多くの人はどうのよう
に受け止めただろうか。こうした番組を制作するNHKはそれなりに高く評価
するが、惜しむらくは何故もう少し早く制作・放送してくれなかったか。
昨年のチャイナ投資は対前年比30%減だということだが、それが、チャイナ
の代替投資先として、ヴェトナムやインドに移っているとしたら、遅まきなが
ら良い傾向と捉えるべきかもしれない。
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃▼▽ 読者の広場 ▽▼
┃
┌──────────「いなげやさん」男性@十代@東京
非常に興味深い記事です。
僕は、まだ第二次世界大戦についてほとんどなにも知らないのですが、日の丸
が中国人に焼かれる映像を見たり、愛国心という言葉が忌み嫌われる今の日本
に疑問をもっています。
もっともっと若者が勉強しなければ、日本という国は世界から見放され、滅び
てしまうと思います。
└──────────
▼
┌──────────「(^^) OJIN です(^^)」
好漢 GOSAKU も老には勝てず遂に倒れましたが、いなげやさんのような若人に
しっかりとメッセージが伝わっていることに安心満足していることでしょう!
これからは、いなげやさんたちの時代です!!日本が「世界から見放され滅び
てしまう」ような事態に至らないよう、よろしくお願いいたしますよッ!!
└──────────
┌──────────「カラチの悪党@赤パンツさん」
新年早楽!今年もよろしくお願いいたします。
悪党は年男、本年は猪突猛進して成功するか、沈没するか、楽しみでございま
す。貴サイト・メルマガの益々のご発展、ご活躍を楽しみにしておりま〜す♪
└──────────
▼
┌──────────「(^^) OJIN です(^^)」
カラチの悪党@赤パンツさん!新春快楽!
〜〜〜〜〜〜〜〜
グリーティングカードや画像のメールでご祝詞を頂戴いたしました老百姓們!
画像はメルマガには載せられませんので、この場よりご返事させて頂きます♪
《新》禧歩歩高 新春来、金猪到 春節到、拜年早
《年》年有回報 有成績、莫驕傲 一拜全家好
《快》楽常微笑 失敗過、別灰心 二拜困難少
《楽》在毎一秒 斉努力、有回報 三拜煩悩消
《恭》賀忘不掉 好運気、要来了 四拜不変老
《喜》慶好運罩 同分享、大家笑 五拜児女孝
《発》達看今朝 祝ni天天好運道 六拜幸福繞
《財》源滾滾到 日日福星照!! 七拜擾愁抛
八拜収入高
九拜平安罩
十拜楽逍遥
└──────────
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃▼▽ みつけよう面白・有益メルマガ ▽▼
┃
┌─────────── (^O^)
│
│ ○●○ ビザ、在留手続きのメルマガセミナー ○●○
│
│
│在留資格?入国管理局?在留に関する法律??
│ビザの法律は難しすぎるーーー。
│大学でも専門課程でしか学べない入国在留の法律を
│分かりやすく、
│僕のエピソードを交えながら教授していきます。
│
│
└→ この続きはこちらで → http://melten.com/osusume/?m=24282&u=6254
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃▼▽ あとがき ▽▼
┃
!!春節快楽!!
‥‥といっても日本人には「何のこっちゃ?」でしょうが、農暦(旧暦)の習慣
がまだまだ生活のかなりの部分で幅を利かせている中国では、1月1日は殆ん
ど何の意味もない日で、旧暦の元日になる「春節」が本当のお正月(?)になり
ます。
ところが、農暦というのは、日本人が使っている太陽暦とは違って、毎年毎年
行事の日が異なります。(太陽暦上の日付に当てはめた場合)
で、
今年の春節は2月18日、ーーー昨日でした。
さて、その農暦正月の春節の様子はどうだったかというと・・・・
17日----新暦ならば大晦日----の晩御飯は、張り込んで外食することになり
ました。ーーー同行はうら若きカモシカちゃんが一人。
どこがいいかと相談の結果、四川紅辣椒火鍋店が最近新規開店した体育広場の
「不二紅辣椒」をまだ探検したことがないのでそこにしましょうということに
なりました。三輪人力車に乗って到着。いつもの料金3元≒40円)を出しま
したらカモシカちゃんが、
「今日はお正月で気分のいい日なんだから、はずんで5元あげなさいよ!」
おおそりゃそうだ!と5元を払って目的の「不二紅辣椒」の中。
大晦日の夜を豪華に!と考える人が多いようで、、かなりの混み具合・・・
「予約はございますか?」
「予約はしてないけど‥‥二人‥‥席はありますか?」
はいどうぞと案内されたのはすごい端っこのほうの席‥‥他は殆んどが予約席
のようでした・・・席に着いたら、
「本日は最低消費100元からのコース料理だけになりますが、いかほどにな
さいますか?」
!?
コース料理だけ?好きなものを選べないの!?
それじゃーしょうがないと席を立って、表をブラブラ歩いていると、三徳大酒
店ホテルの1階の活力西餐店=活力洋食レストラン)がガラス越しに見えまし
た。
そうだ!あそこはディナータイム78元で食べ放題だ!あそこにしましょう!
中に入りましたらここも相当な混み具合‥‥席があるかな?
恐る恐る聞いてみて、どうぞと案内されたのは‥‥またも一番端の席‥‥予約
していなかったから仕方ないやと、それでも腹いっぱいいただきまして、さて
お勘定。
「お二人様、216元でございます」
「あれ?78元×2で156元+サービス料10%=172元じゃないの?」
「本日は、チョッピリお正月加算がございまして‥‥」
戻る途中でカモシカちゃんが、
「そうだ!新年お祝いの花火と爆竹を買っていきましょう!」
途中の小売店で、30連発ぐらいの打上げ花火2個と、直径30センチほどに
巻かれた爆竹を5個も買う!?ーーー〆て300元也。
「こ、こんなに買い込んでどうするんですか?!」
「8時の時にこれとこれ、12時ちょっと前にこれとこれ、明日の朝にこれを
鳴らすんですよ! OJIN さんは今年が年男なんですからドカドカバリバリやっ
て、厄除けと開運招致をしましょう!」
戻りましたらちょうど8時で、中国の年越番組「春節聯歓晩会」という、日本
なら紅白歌合戦に相当する番組が開始されるところ!
--------
「紅白歌合戦に相当する」とはいいましても、年越番組で大部分の人々が見る
という点が同じという意味で、紅白のように男組女組が競い合うという趣向で
はなく、
「歌+コントや漫才+舞踏」を組み合わせた豪華絢爛バラエティー番組です。
中には、子供達だけの歌や詞の合唱とか舞踏があったり、中国海軍・陸軍・空
軍それぞれの芸能部隊による表演があったりと、相当かなり中国的というか‥
ーーー12時半までの4時間半の生中継番組です。
(この番組の模様は、後日、この記事に添えて写真をアップします)
--------
8時前後になると、街中が花火と爆竹の!!ドカドカバリバリ!!
そして11時40分頃からは、
さらに盛大に!!ドカドカバリバリ!!ドーーン!ドーーン!バリバリバリ!
硝煙で濃霧がかかったように霞む街並み、地鳴りのように響いてくる数え切れ
ないほどの爆裂音の洪水の中‥‥中国の2006年は過ぎてゆきました‥‥。
!!過年ロ拉!!過年ロ拉!!
:
〜〜〜お陰様で、初夢の中にはいろいろな「蛇」が現われ----姫初めも最高の
反応を示してくれて----v(^^;v
2007年の「厄除けと開運招致」は大成功!のようでございます〜〜(^○^)
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
・
ではまた、ホントに面白い!水曜日号でお会いいたしましょう!(^o^)丿
■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■
┃ ┌─────┐
┃ ☆ 月水金日 ☆ &≪ WEB 熱線 ≫≡アジアの街角から≡
┃ │ (*^−^*) │ 発行元:Chinachips編集局 発行責任者:OJIN
┃ ☆ WEB 熱線 ☆ HomePage http://chinachips.fc2web.com/
┃ └─────┘
┃ ───────────────────────────
┣>当誌は以下のメルマガ発行スタンドさんから推奨を受けてま〜すv(^^)v♪
┃⇒「 melma! 」
┃ 「メルマガ オブ ザ イヤー 2006 カテゴリ賞−地域情報部門」受賞
┃ http://melma.com/contents/moy2006/result.html#cat20
┃ 「メルマガ オブ ザ イヤー 2005 カテゴリ賞−地域情報部門」受賞
┃ http://melma.com/contents/moy2005/result.html#cat20
┃⇒「AMDS」「2006年度AMDS大賞特別賞」受賞
┃ http://amds.jp/2006amds_award.htm
┃⇒「AMDS」「2004年度AMDS大賞特別賞」受賞
┃ http://amds.jp/2004amds_award.htm
┃⇒「メルマガ天国」「ドリームランキング:第3位」
┃ http://melten.com/Dream.cgi
┃
┣>広告掲載は(^^) http://chinachips.fc2web.com/pr/prindex.html
┃
┣>バックナンバー http://chinachips.fc2web.com/magbn/05bn.html
┃
┣>愛情・友情・苦情はこっち! ▽ なんでも大歓迎!だよ〜ん。(^○^)
┃ http://form.tok2.com/home/Chinachips/otayori.html
┃ 回答は--特に指定がなければ--メルマガ或はホームページ上でしま〜す♪
┃
┣>購読する!⇒ http://chinachips.fc2web.com/common/31mag.html
(無料)
┃
┣>配信ペース速過ぎ!内容つまらん!デカ過ぎ!って方は..以下で解除を..
┃ 先ずここで⇒ http://chinachips.fc2web.com/common/mailmag.html
┃ 次はこちら⇒ http://aizax.fc2web.com/common/to_ka.html
┃ 最後はここ⇒ http://chinachips.fc2web.com/hongdi/to_ka.html
┃
■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■
Copyright (C) 2001-2007 Chinachips. All Rights Reserved.
----------------------------------------------------------------------
|