Mail-Magazine 06 BackNumber
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┃ ┌─────┐ ┌──────────────────┐ + ☆
┃ ☆ 金 曜 版 ☆  ≪ WEB 熱線 第724号 ≫2006/06/16_Fri  ++++ ☆
┃ │ (*^−^*) │ ├──────────────────┤ +☆
┃ ☆ WEB 熱線 ☆ ―― アジアの街角から:亜洲街巷信息 ―― ++++ ☆
┃ └─────┘ └──────────────────┘ + ☆
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┌―――――――――――☆☆ 今号の目次 ☆☆―――――――――――┐

│・ごあいさつ ------ 新しい読者の皆様、ようこそ!! (^o^)丿

│・サム駐週報 ------ 駐在は夜討ち朝駆け ------- by サムライ駐在員さん

│・中国ひと口話 ---- 少年工哀史 ------------------------- by けんさん

│・読者の広場 ------ (=∵=)

│・あとがき -------- エゲツナイ?営業熱心?非常識?

│〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

│・広告掲載は(^^) http://chinachips.fc2web.com/pr/prindex.html

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└――――――――――――――――――――――――――― 有益情報 ―┘
 
◇―――――― 新しい読者の皆様、ようこそ!! (^o^)丿 ――――――◇

│1.週3回・月水金のお届けですが、月→水→金 という流れではなく、
│  「月→月」「水→水」「金→金」というサイクルになっています。

│2.タイトルは同じですが、月曜日号・水曜日号・金曜日号は、それぞれ
│  別々のマガジン、と理解してもらったほうが分かり易いと思います。
│  更に頻繁不定期で「アジアビジネスの現場から」号が配信されます。

│3.ライター兼編集発行の私OJINと数人のライターさんで執筆しています。

│4.内容の転載や引用は自由ですが、必ず「出典元の名称とURL」を併記
│  して下さい。一報頂ければこちらも案内リンクを架けさせて頂きます。

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┃▼▽ 週報特記事項アリ ▽▼         by サムライ駐在員さん
 
☆ 駐在は夜討ち朝駆け(前編) ――――――――――――― 2006/06/16
 

「スパイはマゴコロである」―――とかく単純にできている私共は、よくでき
た映画にはすぐに感銘を受けてしまう。
 
これは、市川雷蔵主演「陸軍中野学校」の冒頭に出てくるヒトコマで、加東大
介演じる特務機関長の中佐の訓示の第一声で、続いて日露戦役においてペテル
ブルグ公使館付武官の明石元ニ郎陸軍大佐が、たった一人で如何にしてロシア
革命勢力の心を得、後に、三個師団に匹敵するといわれた大諜報というシゴト
をやってのけたかというくだりに続くのであるが、
 
こうして大陸で駐在員なんていう商売をやっていると、時折これがひどく身に
つまされるのである――――。
 
さて、先週の週末は業務上の対応でXX方面へ連日の出撃となっていた。特に
XXX製品に関する検品業務で、出荷予定が月曜の朝となると、土曜日曜は完
全に出荷対応のためメーカーに付きっ切りとなる。今回の場合は、完全に土日
を費やす形となり、文字通り出荷期限まで密着する羽目になった。
 
我々のような零細貿易商となると、野武士のようなもので臨機応変にゲリラ的
に現地ローカルの町工場のようなメーカーに直接オーダーを出すのだが、なか
なかどうして物事は簡単には進んでくれないのである。
 
なんといっても、中間に商社や問屋を通さずに(おお、よく考えたら我々が商
社だった!)現地ローカルで商売をやっているような町工場から直接買い付け
るのであるから、いわばJTBがツアーを組むにあたって、駅前にたむろして
いるバイタクと契約するようなもので、ーーー仕入れは恐ろしく安いのだが、
当然さまざまなリスクがあるのであって、それを何とかせんならんのが目下の
ところ私の商売ともいえる。
 
土曜日のことである。
 
翌々日の朝には出荷しなければならない予定であるにも関わらず、XXXの部
材の入荷が4日も遅れていたので、XXX取り付け以降の工程がすべて土曜日
スタートの突貫作業となっていた。ーーー休日を含めて、たった15日しかな
いリードタイムの中で、4日の遅れはものすごく痛い。
 
特に、XXX製品は完全に手作業で生産されるので、時間×ワーカーの頭数で
すべてが決定されてしまうため「とにかく気合入れてやれい!」というような
精神論で何とかなるものではないのである。
 
そういうわけで、何日か前からこのメーカーのラオバンからは「XXXの部品
が入ってこんのです!いくら言っても入ってこんのです!」というナキゴトの
電話が入って来ていたのであるが、こちらとしても納期を譲るわけにはいかん
ので、意味がないとは分かっていても「なんとかせえ!」と答える以外に仕方
がなかった。
 
そういうわけで、本来の検品予定日である土曜日に大挙して部品が入り「ソー
ラ入ってきたぞ!」とばかりに突貫作業となった次第である。
 
なんといっても現地ローカルのメーカーでの手作業での生産では、往々にして
品質とスピードは相反する概念であるのでまったく気が抜けない。工場といっ
ても、完全な下町の町工場で、ほぼスラムに近いような場所の倉庫の2階で、
ーーーカンバンすら上がっていない。
 
かつての香港にあった九竜城砦は、意外とこういう工場が多かったのだそうだ
が、つまりはそういう状況の場所を想像すれば間違いなく、本国の客人をここ
に連れてきたら、夜泣きカンのムシになることは確実であろう。
 
これ以上は原始的にしようがないというような工場であるので、こういうとこ
ろでいいものを上げてもらおうと思ったら、工場自体を啓蒙・教育するような
スタンスが不可欠となるのである。
 
なんといってもラオバン=社長・経営者)との信頼関係こそが重要なのである
が、本国の営業がやるような「フーン、イヤならアンタんとこからオーダーを
引き上げるだけだが、それでもいいのか?」というような恫喝的対応や、逆に
「本国はあんなこと言ってるけど、俺達は仕事がなくてもポン友だ」と言って
宴会で仲良し度を上げる中日友好的対応ではどうにもまずい。
 
こういった場合参考にすべきは、やはり戦前の台湾でダムを作って今でも銅像
が湖畔に残る八田与一先生や、最後までDUTYを尽くしたことで、今でも外
国では名前が知られる郷土の偉人、6号潜水艇の佐久間艇長のスタンスではな
いかと経験上思うのである 。
 
ダメなものはダメだと毅然とする一方で、ここで指摘することは間違いなくお
互いのためであるという誠意を見せなければならない――――。
 
特に、中国人の民族性はとてもまっすぐで、半島や一部の日本人と違って根性
曲がりが少ないので、こういった誠意をお互い理解しあうことで、どんなムリ
でも聞いてくれるようになる。
 
そういうわけで、こういう相手とお互いに尊敬を受ける関係を構築するには、
なんといっても相手に胸を張って正対することと、いい加減なことや曖昧なこ
とを言わないこと、やることやらせることにしっかり説得力を持たせることが
重要となり、なんのことはない、つまりは武士道精神であるに違いない。
 
出荷2日前である土曜日にようやく後半の工程が動き出したので、同日はとて
も検品にならない。前回の問題点についてすりあわせを行い、「明日こういう
のが出たら問答無用でハネるぞ!」と、警告を残してその日は宿に帰る。
 
翌日の日曜に再び工場へ出向き、上がっているものを検品してみたところ、や
はり突貫作業は品質に反比例するとみえて、一部の製品では不良率が許容限界
のX%を超えてしまっている。ーーーサテ面白くなってきた。
私の駐在のモットーは、「どんなにヒデエ目にあってもすぐに忘れることがで
きる鋭い忘却力」と「どんなにヒデエ目にあわせても一向に意に介しない鉄の
無神経」であるので、すかさず不良データをまとめてラオバンを呼ぶ。
 
「あかんぞ、ひっで不良でてるげや!」
 
ラオバンも一緒になって不良品をまさぐる。
 
「うーむ、おかしい。ちゃんと言っておいたハズなのに」とラオバンは顔をし
かめる。ラオバンはすかさず人を呼び「オイ、どんなんなってるんじゃ?これ
はダメだ!」と言い、「アンタの注意した点はキチンとやりますです、ハイ」
と下手に出る。
 
下手に出るのはいいが、ここで「さようか、では頼んだっちゃ」と任せきりに
してしまうとウヤムヤになって結局やらなかったりするので、その場ですぐに
返工(手直し)を実施させ、効果を確認しなければならない。
 
「何してんじゃ、はよ人足手配して見直しかけえま!」と抜け目なくツッコミ
を入れ、集まったワーカーに問題のある製品を見せて「何が、どういうわけで
アカンのか」を徹底する。
 
大体問題となるのは外観上の不具合で、ここらあたりは日本と大陸の感覚の差
が実に明瞭に表れるので、「何がどういうわけでアカンのか」をワーカーに如
何に理解させるかがポイントとなる。
 
往々にして「こんなもんは一点点(YIDIANDIAN:ほんのチョビッと)ですよ」
と答えてくるのだが、大陸の一点点は日本のチョビッととは一点点が違う。
 
まずは理屈で説明するのだが、これだけでは徹底不足で、つまり感覚的な問題
であるなら感覚的に分からせることが重要である。
 
「なぜこの外国の客人はここまで拘[こだわ]るのかいな」と感じさせることが
必要なので、ミケンにシワを寄せながら、敢えてオーバーアクションを演じる
とか、後述する「必殺ヤセガマン作戦」を講じるなどが有効となる。
 
そういうわけで、日曜日の午後に手直しを指示した次第であるが、出荷までの
時間はすでに24時間を切ってしまっており、生産自体も続行中であるので、
どう考えても翌日午前の出荷には間に合わないことが判明した。
 
「どう考えても物理的に間に合わんぞ」 とラオバンに相談すると、
 
「ヨッシャ分かりました。今日は通宵(TONGXIAO:徹夜)や!通宵や!」
とラオバンは意を決して答える。
 
「そうか、ご苦労さんやけど頑張ってくれい」と言い、「俺も今晩付き合うわ
い」と言うと、ラオバンは目をむいて驚く。これが「必殺ヤセガマン作戦」で
ある。
 
大陸での習慣では買うほう=検品に来る側)は、お客さん待遇でフンゾリ返っ
ているのが普通であるので、まして外国からの顧客が末端の町工場で徹夜出荷
対応に付き合うというのはほとんどないらしい。(もっとも日系のアセンブリ
業界では、部品が上がるまでベンダーに篭城して梃子でも動かないというのは
よく聞く話である)
 
そういうわけでメーカーは「え?え?そんなん辛苦なことせんでも大丈夫です
よ。ちゃんとやるから安心してくださいよ」と恐縮するのだが、これは実は前
述の「感覚的問題を感覚的に分からせる」ためのとっておきの手段なのだ。
 
「外国のバイヤーが現地の中間問屋も通さず自力で工場まで出向き、徹夜に付
き合ってまでこだわる問題とはなんなのか」ーーーという疑問をワーカー各自
が感じてくれればシメタもので、これは強力な圧力となって作用し、かつ長い
効果も期待できるのである。
 
そういうわけで、夕方に手直しの効果を一通り確認した上で一旦常平に戻る。
 
本国から何か連絡が入っているかもしれないし、まずは状況の第一報を入れな
ければならない。また、前日からXX方面に出張っていたので、ともかくもフ
ロに入ってスッキリしたい。
 
常平に戻ったのが19:30で、再びXX方面行きの列車に乗ったのが21:
50だった。こんなとんでもなく遅い時間に、XX方面の、しかも下町のデン
ジャラスゾーンへ単独で向かうのは初めてなので、ちょっと不安になる。
 
なにかブキはないかと思って自室の回りを眺めるのだが、ステンレス製の二節
棍=ヌンチャク)しかないので、仕方がないこれを持っていくことにする。こ
れは一見ハデだが、どちらかというと威嚇用なので、いざというときにちゃん
と間に合うかどうかは分からないが、要は気の持ちようである。
 
できれば、催涙スプレーの代用になる整髪ミストの小型スプレーがあればいい
のだが、五厘刈頭の私がもともとそんなものを持ち合わせているはずもなく、
うかつな話である。
 
列車がXX東駅に着いたのが22:30で、そこから地下鉄に乗り換えXX駅
で降りた頃には23:00になっていたーーー。
 
出口に止まっていたバイタクに「XX大道南のXXXあたりまで」というと、
「アア?!」と言う。どうやら知らんらしいので深く関わっては面倒である。
 
ちょうど空車のタクシーが横を通りかかったので、再び「XX大道南のXXX
あたり」というと「ヨッシャわかった!」という。やはりタクシーはこうでな
くてはならん。
 
やがてXX大道南のXXXあたりに差し掛かると、さすがに人通りも少なくな
り、道も薄暗いというかナトリウム灯の明かりで暗いオレンジ色のモノトーン
一色で気色の悪いことおびただしい。
 
さらに、XXXから裏道に入るようタクシーに言うのだが、タクシーの運ちゃ
んはややヒルんでいるようで、「え?ここを曲がるんかいや?」と聞き返す。
 
「そうや、ここを入るんや」と念を押すのだが、なるほど不気味な通りで、道
はクルマ1台がやっと通れるだけの真っ暗の未舗装、道の両側は材木や建築廃
材が山になっていて見通しも効かない。
 
落ちている廃材から突き出しているサビ釘がヘッドライトに照らされてブキミ
に光る中、タクシーはうねる道を100メートルほど徐行して行き止まりまで
進み、そこからは歩いて工場へ向かった。
 

                        = この稿おわり =
┌―――――――――――――――――――――――――――――――――┘

 「駐在は夜討ち朝駆け(前編)」は、
 
◆−こりゃ続きが楽しみ〜 (^○^)
http://clickenquete.com/a/a.php?M0000088Q0015169A1a987
◆−まあまあかな〜(゜.゜)
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◆−まあまあ..の..まあまあ(-_-)
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○結果を見る
http://clickenquete.com/a/r.php?Q0015169C9901
○コメントボード
http://clickenquete.com/a/cb.php?Q0015169P00C32af
 
締切:2006年06月19日18時00分
協力:クリックアンケート http://clickenquete.com/
 
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│★│ 「中華文明が吉野家の牛丼に」読後感アンケートの結果。
└─┘
◇ ワッハッハ〜、ってまあ.. (^○^) --------------------- 68人 (91%)
◇ まあまあかな〜(゜.゜) -------------------------------  4人 ( 5%)
◇ まあまあ..の..まあまあ(-_-) -------------------------  3人 ( 4%)
 
┌─┬───────────────────────────────┘
│★│ アンケートコメントボードに頂きました感想。
└─┘
┌──────────「suuchanさん」
 
え?紅ショウガありませんでしたか?
半年ぐらい前に、香港で食べた時は置いてありましたよ。TAKE OUT用の小袋入
りの物まで。
 
└──────────
 ▼
┌──────────「サムライ駐在員さんから」
 
そうなんですか。どうも気がつかなかったようですーーー。
 
吉野家といえば、テーブルに紅ショウガが備え付けになっているものと思い込
んでいたので、どうやら見過ごしてしまったみたいですね。
 
└──────────
 
┌──────────「半日半華人さん」
 
上海でも小袋入りを出されました。中身はビショビショ。
でも…最近行ってないから今は如何かな?
 
お新香セットにて牛丼に福神漬けの怪。
異国妻は「本家の味と違う!」と文句を言います。確かに…
 
└──────────
 ▼
┌──────────「サムライ駐在員さんから」
 
どうもそうらしいですね。昔、北京の「悲劇の吉野家1号店」でもそういう風
に出していたと聞いたのを思い出しました。
 
大陸の吉野家はまだ経験がありませんが、香港の吉野家は、やはりちょっと味
付けが甘めかも知れませんね。
 
└──────────
┌─┬───────────────────────────────┘
│★│ お便りで頂きました感想。
└─┘
┌──────────「ぶたちちさん」男性@三十代@会社員@茨城
 
断腸の思いで上海から帰任をしてしまっている身ですーーー。
 
上海の吉野家には「紅しょうが」がありました。ただ、日本と違うのは、食べ
放題ではなく個別包装になっています。従って満足できる量ではない!ただ、
ラーメンは見かけたことが無いぞ!
 
余計なご飯セットはあるので、きっと日式経営を取り入れたのだろうが、こち
ら日本人としては本当に余計なメニューだと思う。
 
└──────────
 ▼
┌──────────「サムライ駐在員さんから」
 
個別包装の紅ショウガは、取り放題ではないんですかね。
ーーーそれは欲求不満になりますね。
 
それにしても、ご飯セットというのは「牛丼」にさらに「白めし」がついてく
るのですか?私も以前、本国の吉野家で似たような食い方をしていたのを思い
出してしまいました。
 
大盛は440円で、体積が並盛りの1.5倍であるのに対し、280円の並盛
りにご飯(130円)の組み合わせなら、大盛より安い410円で、体積は実質
並盛りの2倍となるので、ハラが減ったときにはよくやった食い方です。
 
まず1杯目の並盛り牛丼を食う際は、可能な限り牛に手を出さず、味のしみこ
んだご飯を、紅ショウガと唐辛子と醤油で調味して下だけ食い、然る後に残っ
た上を130円の白メシの上に移転せしめるのですが、2杯目は飯に味がしみ
こんでいないので、適宜ナマタマゴを併用すると味の変化が楽しめます。
 
金がないときは、よくこうやって食ったものですーーー。
 
└──────────
┌―――――――――――――――――――――――――――――――――┘

 感想やご意見をお待ちしています。 ojindesu@hotmail.com
 http://form.tok2.com/home/Chinachips/otayori.html
 
└―――――――――――――――――――――――――――――――――┘
 
◇「サムライ駐在員週報特記事項アリ」は ▼ こちら!
 http://chinachips.fc2web.com/repo4/048samurai.html
 
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┌― 凸凹最新情報 ―――――――――――――――――――――――――┐



│――― ♪♪ 江蘇省南通市..ブスありデブあり凸凹倶楽部 ♪♪ ―――

│               (^○^)

│      ♪♪チェッ、、面白いネタが延びちゃった〜♪♪

│     http://chinachips.fc2web.com/01lacarte/10100.html



└――――――――――――――――――――――――― 凸凹最新情報 ―┘
 
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┃▼▽ 中国ひと口話 ▽▼                by けんさん
 
☆ 少年工哀史 ―――――――――――――――――――― 2006/06/16
 

撫順炭鉱は、露天掘りといって池を掘るように全体から石炭を掬うように掘り
ます。東西2キロ強、南北7キロ弱、深さ約300メートル。それだけ埋蔵量
が豊富だということでしょうか。
それに、無煙炭といって、質の良さでも第一でした。
 
今は山西省太原に質量とも一位の座を明け渡し、斜陽の身をかこっています。
 
子供の頃、学校から2キロ程離れたここには、よく遠足に行きました。そこで
お弁当を広げている横で、少年工が、文字通り素っ裸で額にロープを掛け、そ
れで石炭を満載した麻袋をひっぱり、谷底から運び上げていました。
 
しかし本当の哀史は、その職にもありつけなかった人達です。
 
炭鉱労務局の窓口には、毎日、ようやく饅頭数個にしかならない賃金を求めて
飢えた少年が群がっていました。
 

                           = おわり =
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「中国ひと口話」収載ページ ▼ はこちら!
 http://chinachips.fc2web.com/repo1/014ken.html
 
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┃▼▽ 読者の広場 ▽▼
 
 (=∵=) お便りはありませんでした。
 
 
 
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┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃▼▽ みつけよう面白・有益メルマガ ▽▼
 
┌─────────── (^O^)

│ ○●○ 中国語検定で中国語は学習できるの? ○●○


│中国語初心者のサラが、中国語検定の勉強を始めました。自分の勉強の復習
│として中国語の勉強メルマガを始めます。中国語の勉強を始めたい方、サラ
│と一緒に中国語を学習してみませんか?


└→ この続きはこちらで → http://melten.com/osusume/?m=23394&u=6254
 

│いままで紹介してきたメルマガたちが勢揃い!してますヨ〜 (^○^)
http://groups.msn.com/ChinaNantong/page9.msnw
└───────
 
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┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃▼▽ あとがき ▽▼
 
これは実際に目の前で実見した事実なので、誹謗中傷にはならないでしょう。
 
ーーー今の南通の日本人向け飲み屋の、凄まじき客獲り合戦のヒトコマです。
 
 OJIN はいつも凸凹倶楽部にトグロを巻いておりますので、そこでの体験です
が、最近、隣に「織姫クラブ」という日本人向け飲み屋がオープンしました。
 
まあ、ある意味では営業熱心と言えるのかもしれませんが、何しろ本当に隣な
ので、入口のドアは5〜6メートルほどしか離れておりません。
 
日本人が自店の前を通りかかったら、声をかけて来店を勧誘する、これは夜の
当たり前の営業行為ですから特に非とされるものではありませんが、エゲツナ
イというか非常識というか、これじゃ完全に営業妨害行為になるな〜と感じる
のは、
 
織姫クラブの(たぶんママ&チーママ?)女の子が、常に自店のドアの前の路上
に屯していて、通りかかる日本人に声をかけているのですが、凸凹倶楽部に入
ろうと凸凹倶楽部のドアに近付く客があると、駆け寄ってきて腕を取り、言葉
も甘く囁きかけて引っ張っていってしまいます。
 
これを見ている読者の中にも、既に体験された方がいらっしゃると思います。
 
或いは、それを振り払って尚も凸凹倶楽部に入ろうとするお客さんに対しては
「その店はアブナイ!その店に入ってはダメよ!」という、完全な営業妨害の
セリフを投げかける始末、、、。
 
どうしてここまで知っているのかというと、振り払って店に入ってきたお客さ
んが、「いやおい、なんなんだい隣の店はよ〜、コッチに入ろうとしたら斯々
云々でよ〜」と話してくれますので知ってるんです。
 
そこまでされてさて、被害者(?)の凸凹倶楽部のほうは・・・・
 
初めのうちは表でそんなことをやられているなんて露ほども知らず、「今日も
お客さんが少ないわね〜」などとノンビリノホホンと愚痴を言っていたのです
が、
うみせんやませんクラブ時代からもう長く営業を続けていますので、近所の人
たちとは顔馴染です。ある日、「さっき、あんたの店に入ろうとした何人かの
日本人を隣の女が連れて行っちゃったよ。毎日同じことをやってるんだよ」と
教えてくれました。
 
さあ凸凹倶楽部側は驚いた!
 
それから珊珊ママがちょくちょく表を覗いて警戒態勢を取るも、まさかいつも
いつも表に出ずっぱりで見ているわけにもいかず、その後も、目を掠めてお客
さんを攫われるという状況が続いて、、、
 
そして遂に堪忍袋の緒が切れた!
 
殴りこみ?!ーーーまあ、女の世界のことですから実力行使じゃなくド派手な
口合戦。凸凹倶楽部の珊珊ママは、いつも元気活発ですからこういう場合にも
絶対優勢で一方的ノックアウト勝ち・・・・普通はそう考えてしまうんじゃな
いかと思いますが、実際の珊珊ママは、チョット引っ込み思案でワリカシ控え
目な人なんですーーー。
 
一方の織姫クラブのママ、店名の如くお客さんに対してはナヨナヨと頼りなげ
な風情で、いかにも弱っぽく振舞っていますが、それは営業用の仮々々の姿!
 
実際は、まあようするに、そういうことをやってテンとして恥じないそのまま
のご性格..というより..まあ、----これ以上書くと贔屓偏向と受取られかねま
せんので書きませんが----女の表と裏がこれほど違うのかい!?と認識を改め
させられるような人で、
 
珊珊ママ、押しまくられて手を出しちゃうか?!ーーーというところで OJIN
が登場し、タオルを投げ込む。
 
こりゃ抗議や話し合いではカエルのツラに小便、何の後果もないだろうな〜〜
 
ではとにかく、中国に虐められてジリジリと後退を繰り返す日本と同じような
状態を脱却するには、、、P3Cを旋回させて哨戒するか、場合によっては更
なる処置を講ずるか、、、。


というところで如何ですか?ーーー南通..夜の客獲り合戦の現場に足を踏み入
れて..ご体験なさってみる、なんてーのは? (^^;
 

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ではまた、ホントに愉快な月曜日号!で、お会いいたしましょう!(^o^)丿
 
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