Mail-Magazine 09 BackNumber
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☆ ┃ ☆ 水 曜 版 ☆ ≪ WEB 熱線 第1166号 ≫2009/04/22_Wed ++++ ☆ ┃ │ (*^−^*) │
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┌―――――――――――☆☆ 今号の目次 ☆☆―――――――――――┐ │ │・坂の上の雲を ---- 海外出張中につきスミマセンがお休み
---- 紋起さん │ │・リライト版 ------ 中日コミュニケーションの本当と嘘 ----
張偉京さん │ │・表上海!裏上海? 療養中につきお休み -------------- 半日半華人さん │ │・インド事報 ------
有権者7億1千万人!インド総選挙スタート │ └---------------------------------
はぐれ雲さん │ │・読者の広場 ------ 「中禍論の根っこ」にご意見喧喧諤々。 │ │・あとがき --------
日本の、地方は本当に大変な状況。 │ │〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 │ │・広告掲載は<(_
_)>σ http://chinachips.fc2web.com/pr/prindex.html│ └―――――――――――――――――――――――――――――――――┘
◇―――――― 新しい読者の皆様、ようこそ!!
(^o^)丿 ――――――◇ │ │1.週3回・月水金のお届けですが、月→水→金 という流れではなく、 │ 「月→月」「水→水」「金→金」というサイクルになっています。 │ │2.タイトルは同じですが、月曜日号・水曜日号・金曜日号は、それぞれ │ 別々のマガジン、と理解してもらったほうが分かり易いと思います。 │ │3.ライター兼編集発行の私
OJIN
とライターさん数人で執筆しています。 │ │4.内容の転載や引用は自由ですが、必ず「出典元の名称とURL」を併記 │ して下さい。一報頂ければこちらも案内リンクを架けさせて頂きます。 │ ◇―――――――――――――――――――――――――――――――――◇
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓ ┃▼▽ リライト版 ▽▼ ┃
☆ 中日コミュニケーションの本当と嘘 ―――――――――― 張偉京さん
せっかくの国慶節だが、どこも混んでいるので、ずっと外出しなかった。風邪 で1日休んだら、いろんなことが頭に浮かんできた――――。
去年から増えている日本の皆さんとの付き合い、中国ビジネスのトラブルの話 などもよく話題になっている。
あまり尊敬できない人や企業もあるが、まともに頑張っている人や尊敬できる 人もいらっしゃるので、彼らのためにも、僕なりの見方を述べたいと思った。
ーーー少しでも今までのようなトラブルが少なくなればと思う。
◆―― はじめに
1986年、初めて国を出て日本に行ったとき、がっかりしたことがあった。 街中の女性が、想像していた綺麗な着物を着ている女性じゃなかったからだ。
メディアも情報も、だいたい偏っている。これはしかたないかもしれない。
例えだが、1日中に世の中で1億件のことが起っているとして、メディアは限 られたスペースと時間とチャンネルで、そのなかの1万件しか伝えられないか もしれない。1億から1万をどう選ぶのかはメディアの性格や価値観による。
ヘッドラインは1つしかない。ーーーどれをトップに扱うかもまた偏った話で しかない。
日本の女性が着物を着ている姿は、お正月や成人式のような極稀なケースでし か見られないにしても、日本的だから新聞や雑誌やテレビなどにたくさん出て くる。これはもう偏ったメッセージを作っている。
我々の脳はさらにそれにフィルターをかけた。我々の好みや経験や先入観で。
メディアは、着物姿以外の日本女性も写しているが、それを我々の目は無視し てしまう。偏ったメディアと偏った我々の目。世の中は、我々の頭の中にいつ も歪んで映っている。
ーーーだから嘘だらけの日本企業中国進出物語があった。
◆――「騙された」のは本当?
日本のメディアや日本企業中国駐在員や、たまに中国とまったく関係ない日本 人でも、日本企業の中国進出の失敗に対して、よく「中国人に騙された!」と 片付ける。ーーーこのことをよく考えると、同じ「中国人に騙された」ことで も以下のいくつかのケースがある。
―― ケース1:本当に中国人に騙された
これはもちろんある。13億人もいる中国人だから、いろんな人がいるはず。 犯罪者もいれば信頼できない人もいる。人を騙すのが職業という中国人さえい ると思う。これは世の中どこでも一緒。だから雪印乳業や日本ハムのようなこ とも起る。あと、世の中で最も威張っているあの、米国のワールドコムとか。
このケースは、釈明する余地はない。
騙されないためには、結局相手をきちんと見分ける目を持つ必要がある。ちゃ んと信頼できる人をみつけて信頼関係を築くのは重要。ーーーこれはビジネス 世界の基本で、中国だけのルールではないと思うけど。
しかし、悪い中国人に騙されたのもいれば、信頼できる中国人と出会ったとき も、ちゃんと判断できる目を持たずに、または行動力を持たずに、チャンスを 逃してしまったり、信頼できるパートナーとの関係を悪化させたりする、逆の ケースもある。結局、どうなことをするにも、まず自分のほうがしっかりしな いと無理。
―― ケース2:知らないから「騙された」と思った
いくら優秀な日本企業や日本企業駐在員でも、優秀なのは中国に進出する迄。
中国は違う国だから、日本と同じように期待するのはおかしい。もともと日本 と全く同じなら、もう進出する価値もなかったといえる。
中国も知らずに、まともな中国語も喋らずに中国に来てしまった。日本の書店 に孫子兵法がたくさん置いてあるが、飾り物だろうか? 相手を知らずにビジ ネスをするのは無謀な話。たまたま成功したら単に運がよかっただけ。それが 経験になったら、それ以上恐ろしいことはない。
違うのは当たり前だから、それを前提に考えて行動する。違いをよく調べて明 確に把握する。相手と十分コミュニケーションを取る必要があるが、殆んどの 人は足りない。
自分の常識で動いて失敗したら「騙された」というのは的はずれだ。
相手も単に相手の常識で動いているだけで、騙そうとするつもりはまったくな い。こういう常識は、だいたいそれぞれ一理があり、完全にどちらかのルール で通用するのは難しい。
たまたまいまはたくさんの日本企業が中国に来ているから、中国人に騙された 話が多いけど、もし、中国企業が大量に日本に進出しているなら、日本人に騙 された話も毎日中国のメディアで賑わうだろう。ーーー日本を知っている中国 人も少ないからね。日本の常識を知らないから、中国の常識で動いたら当然違 うよっと....騙された気がするだろう。
こういうケースは、十分な準備や勉強が足りないから起る。本当は十分な準備 や勉強は間に合わなくても、相手を知ろうという心の構えがあればトラブルを 減らすことができるはず。
―― ケース3:欲があるから騙される
簡単にいうと、2人は騙しあって、1人は負けただけの話。こういう場合は、 負けた人に同情するか? 私の目には2人とも同じ次元の人で、そもそも勝っ た人にうまいなぁと誉めるべきかもしれない。
正直に認める人や企業は少ないけれど、中国のために、中国人のために、中国 進出してきたのは普通あり得ないと思う。----もちろん、少ないけど存在する のは信じる----欲があるから中国に来ているのだ。
まずはお金のためだ。コストを下げるためならお金のためで、中国市場を狙っ てきたのもお金のため。あとは..女のため..というのもいるかもしれない‥。
欲があるから問題が起る。これは永遠の真理。いろんなトラブルの裏を調べて みれば、答えは簡単に見えてくる。正直に話せる人は少ないけどね。
しかし、みんな大人だから常識で分かるよ。話さなくても。
わたしも何回か「騙されたことがあるか?」と聞かれたことがある。
ない。なんで?
ーーー欲がないからだ。物の次元で求めていないから。
―― ケース4:責任転嫁
これは当事者はだれも認めたくないと思うけど、駐在員たちは帰国すると自分 の立場は問題になるからだ。同期の人も気になるし昇進などもある。
中国でうまくいかなかったら、自分の責任にするのは当然できない。自分の責 任でも、中国人に騙されたとしたら話はしやすくなる。
ーーーこれは人間の弱いところで仕方ない。
―― ケース5:みんなで言ったら恐くない?
これはもっともつまらないケースだ。本当はどうか別にして、みんなそう言う から自分も口を揃える。
―― まとめ
まとめにはならない、ちょっと逸れた話だけど――――。
いつ読んだか忘れたけど、日本の有名なS社が出したビジネス情報誌で、日本 企業中国進出の苦労話の特集があった。ある日本人の、大連での奮闘記(?)が あって、
1回目は中国人に騙されて失敗した。
2回目は中国人を仲間にしないといけないと分かっていろんな方法で中国人に 接近した。しかし2回目も仲間にしていた中国人に騙されてまた失敗した。
3回目はやっと成功し、中国人に勝ったというような「すばらしいお話」。
日本の皆さんは、こういう記事をどう受け止めているか知りませんが、私には 多少ショックだった。商売人と商売人の勝ち負けの話に過ぎなかったのに‥。
2回目は、単に中国商売人を利用しようと思って、結果的にもっと騙しあいの うまい中国商売人に負けただけ。「3度目の正直」で勝ったように見えるこの 人は、いずれ失敗すると私は思うよ。ーーー心に問題があるからだ。
こういうところで勝った負けたと思ったら子供の喧嘩みたい。
それで雑誌の編集者の品格まで疑ってしかたない。結局あの雑誌を読んだのは あれが最初で最後だった。ほんとうのビジネスならもうすこし品があるはず。
我々が尊敬する日本の経営者も中国の経営者も、まず人格が素晴らしい。いく らうまく設計したシステムでも、人の心が歪んでくると世界は狂ってしまう。 ワールドコムとか雪印乳業とか、どっちが勝っても世界の不幸に過ぎない。
ビジネスには心がある。
幸いこれは「日経ビジネス」の記事ではなかった。日本にいた頃、日経も日経 ビジネスもよく読んでいたから、よく読む雑誌は品格がないと読む自分も悔し くなる。
話は戻るが「中国人に騙された」というのは、少なくとも以上の5つのケース があるけど、それ以外のケースも当然あると思う。
◆――ソフトも中国へ?
いままでは、まず日本の製造業が中国に進出。最近ソフト関係の進出もホット になってきた。ホットなできごとをクールに見てみるといろんな問題がある。
7月に大連で、中国のソフト企業と日本のソフト企業との懇談会があった。わ ざと時間を作って大連まで行ったのに、結果はかなり失望した。形があっても 中身のある交流ではなかったから。
日本からの参加者は、日本のソフト業界を代表する企業の会長や社長が多く、 すごい豪華なメンバーになっていたが、本気で中国企業と付き合おうという気 持は感じなかった。ほとんど中年以上や年配の人で、中国側の若いリーダー達 と比べてみると違う世代。
それだけでも中国と日本のソフト業界の協力の難しさを感じた。
大連の会議で、日本からの参加者の皆さんは、規模の差が大きいのでまだまだ 小さい中国企業を相手にしていないように見えたが、このままにいくと5年間 経ったら困るのは日本企業。ソフトは製造業と違うから。
世の中、中国が世界の工場と言っているけど、日本の製造業の強さは世界一。 ソフトに関しては、アニメとゲームは別にして日本は世界一ではない。
今までの中日ソフト業界の付き合いは、だいたい日本で設計したソフトを中国 でプログラミングする形をとる。いろんな問題が出ている。
責任?ーーー両方にある。
長年日本大手企業のシステムコンサルタントを務める友人は、日本から中国に 発注するソフト開発プロジェクトのトラブルの責任はほとんど日本側にあると 断言。その理由を聞いた。なるほどと思う。
基本的に日本ソフト企業の中国進出は、単にコストを下げるためでも、または 中国マーケットを狙うためでも、製造業以上の壁が待っていると思う。日本と 違って、中国のソフト業界は最も優秀な中国人が集まる業界のひとつであるこ とは、忘れてはならない。
中国と日本、国境を超えたビジネスには嘘が多過ぎる。普通の人はあまり知ら ないから嘘をつきやすいのかもしれない。
◆――終わりに
2002年9月21日の朝、上海虹橋空港の待合室で成田行きの便を待ってい た。今までと違って、中国人ツアー団体があった。浙江省の人たち。見た感じ では農村の人たちだと思う。
前に一回、関空から上海行きの飛行機に乗ったら、周りは、初めて海外旅行に 出る農民のような人たちで囲まれて、みんな興奮して関西弁で大声で話してい た。
中国と日本との付き合いは、主席や首相の付き合いだけの時代を遥かに超えて 我々普通の国民の付き合いの時代に入ったと実感できる。いまのシーズンだと 着物を見るチャンスはないなぁ、、、浙江省の農民達は16年前の私のように がっかりするのだろうか?
メディアも情報も、すべてフィルターを通っていて、本来の姿と違う。自分の 国でもそうだが、国境を超えたらなおさらだと思う。同じことはいろんな角度 から見られるので、ぜひとも先入観を持たずにいろんな角度から、できるだけ 全体像を見てほしい。ーーー感情的にではなく冷静に。
そして、なによりも大事なのは、「善」の心を持つこと。
中国人であろうと日本人であろうと、習慣や表現は違っても、愛・優しさ・思 い遣りなど、基本的に大事なところは皆一緒。これは、コミュニケーションの 基本かもしれない。
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上海新聞136号「中日コミュニケーションの本当とうそ」について、読者の 皆様からいろんなご意見やコメントをいただきました。どうもありがとうござ います。
ちょっと誤解もありましたので少し説明を。
「5年後中国のソフト企業が日本のソフト企業を超えることはありえない。 日本企業が困ることは考えられない」というご意見がありましたが、ちょっと 私の言いたかったことと違います。
「5年後困るのは日本企業(ソフトの話)」と言ったのは、日本の製造業の中国 進出に次いでのソフト企業進出の話でした。すでに、製造業は中国に進出して いろんな問題が出て困っているから、ソフト企業はもっと大変だと言いたかっ た。 1)コスト削減 2)中国マーケット獲得
という2つの目的で日本企業の中国進出があって、そういうことを前提にして いる話でした。中国ソフト企業は5年後に日本企業を超えることは当然ありえ ないし、20年後でもまだ無理だと思いますよ。
ーーー個人的には、中国が日本に追い付くのは50年以上かかると思います。
= この稿おわり = ┌―――――――――――――――――――――――――――――――――┘ ▽ 「中日コミュニケーションの本当と嘘」
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┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓ ┃▼▽ インド事報 ▽▼ ┃
☆ 有権者7億1千万人!インド総選挙スタート ――――― はぐれ雲さん
世界最大の民主国家、インドの下院総選挙が4月16日にスタートした。
規模が大きいだけに、5月13日まで5回に分けて投票が行われ、5月16日 に一斉に開票される。電子投票なので開票後1日以内に結果が出る。
下院は545議席、543選挙区から543議席が選ばれ、2議席はマイノリ ティーである「アングロ・インディアン」に割り当てられ大統領が指名する。 543議席の内、79議席は指定カースト、41議席は指定部族から選出され る。2004年に行われた総選挙の投票率は56%強であった。
2004年に行われた総選挙時の有権者は6億7千万人、今回は7億1千万人
5年間で有権者数は4千万人も増えている。投票率が55〜60%とすると、 今回は、3億9千万〜4億3千万人が投票することになる。その約80%が貧 民層である。
国連調査では、1977年度のインドの栄養失調者数は全国民の51.3%で あった。国民の半数以上が栄養失調者…、脅威の大貧困国であった。
急成長を遂げているインド、
だが、2007年度の調査でも栄養失調者数は10.3%で約2億4千万人も いた。見方を変えれば、30年間で32%も栄養失調者数が減少したことにな る。言い換えれば、毎年国民の1%以上が栄養失調から解放されてきた事にな る。
しかも、この30年で人口は5億人も増えている。国内経済保護政策でインド 経済は大幅に立ち遅れたが、栄養失調者を数億人も減少させた事は、インド民 主主義政治の偉業といえるだろう。
栄養失調の主因は貧困と宗教…。貧困故に、また、宗教的にベジタリアンが多 く、動物性たんぱく質摂取量が不足している為、栄養が偏っている為である。
一番の解決策は貧困からの解放である。国連が貧困の基準としている「一日1 ドル以下で生活している貧困層(Under Poverty
Line)は約30%の3億4千万 人、一日2ドル以下で生活している者は、約75%の8億5千万人と推定され る。ーーー有権者の75%は貧困層である。
インド政府は、インドの識字率は65%と言っている。だが、インドでは公用 語が20種類、インド全体で使われている言語は700〜800種類といわれ ている。識字率といっても、何語を話せるのか判らない。
英語識字率と規定したら10%以下だろう。
有権者の中でも、英語やヒンズー語が判らない者も多い。地元の言語しか判ら ない実質的文盲者も多い。従い投票は文字でなく、党のシンボルに丸を付ける 方式になっている。彼らの支持を如何に取り付けるかが、インド選挙のKEY となる。
日本では政治家世襲の問題が騒がれているが、インドは正に政治家カーストの 典型国家である。ネルー・ガンジー家、地方の権力者…昔の藩王・支配者階級 だろう。
無知の民は、自分たちを助け、施しを垂れてくれる政治家の下に走り易い。カ リスマを造り出し易い。無知の民・無知の民のコミュニティーを取り込む事が 選挙に勝つ為の秘策・最重要事となる。
インド民主主義の最大の利点は、政治家の‘志’や‘野望’の如何を問わず、 有権者の大勢を占める貧民層を敵に回しては選挙に勝てないという点にある。
選挙に勝つ為、また、議員であり続ける限り、貧民層に貢献する為政者、若し くは偽善者に徹底せざるを得ない。偽善者を一生続ければ賢者と認められる。 インドの政治家はそれを肌で知っている。
毎年、栄養失調者が1%以上減少している事実は、貧困問題が如何に重要なイ ンドの政治課題であり、政治家の課題であり、着実に貧困対策を実行している 証だろう。ーーー中国と決定的に違う点である。
最近は知名度の高いカリスマ性のある映画俳優も政界に増えている。
インド国会の問題は、政治家の老化現象。21世紀に入り、若手政治家が登場 し増え始めてきた。国民会議派・インド人民党の2大政党以外に、独自路線を 打ち出す地方政党も成長し始めている。「貧民層を代表する政党」も力を付け 始めている。
地方政府の関心は地元の経済成長であり、国民の関心は生活の向上である。地 方政党にとっては、国際政治は二の次である。地方政党は地元の利を得て地盤 固めしており、今後、複数の地方政党が結集して第3勢力を形成する可能性も ある。
2大政党が地方政党をどのように取り込み、連立して政権を担うかが選挙後の 焦点となる事は間違いない。連立政権政治は当分続くだろう。
「象の如く悠然と歩むインド」の実態、 「徐々に徐々に進むしかないインド」の実態、
民主主義国家ゆえの宿命のようだ。急に進めばインドは乱れる。総選挙は5年 ごとに繰り返される「インド貧民層のお祭り行事」のようなものでもある。
ーーーばら撒きの‘施し’がある。1票数ルピー?
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┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓ ┃▼▽ 読者の広場 ▽▼ ┃
┌──────────「しらたま@京都さん」
こんにちは、いつも楽しく閲読しています。が、今日は反論させて頂きます。
あとがき「中禍論の根っこ」のなかに ┌-------- わたしは、日本人がいま中国に対して感じている気分というものは、日本にお ける中国人犯罪がどうのこうのというよりも、グングン成長を続ける中国への 妬[ねた]み、嫉[そね]みが心の底に澱んでいるのではないかと思っています。 └--------
という記述がありますが、私は「違う」と思います。
日本人の中禍論のねっこにあるのは「恐怖」です。中国の「反日思想」「中華 思想」に対する恐怖です。日本も、チベットやウイグルのようなことになるの では?ーーーという恐怖です。
┌-------- 相手の成長を助け、こちらもそれを可能な限り利用して、自分のために役立て る。 └--------
というご意見には賛成はしますが、それとても気をつけて行わなければなりま せん。中国と経済的な関係が深まる、というのも恐ろしいです。
というのは、日本の政治・経済などのリーダーたちには「相手の成長を可能な 限り利用して」というような芸当ができるとはまったく思えないのです。むし ろ、中国様にお金を落としていただくために、ぺこぺこ、ぺこぺこ。
経団連の御手洗さんが、中国の誰だったか偉いさんに、きっちり90度のお辞 儀をふかぶかとしているのを見たときには、もう、ぞおおおおおーっ!としま した。
御手洗さんが、心の中で「ふふふ、儲けてやるぞ」と思っているとは考えられ ないのです。「どうぞ、どうぞ、儲けさせてくださいませーーーーお願いいた しますだ〜」みたいな卑屈な態度。儲けるためだったら、
・日本の国をお売りいたします。 ・日本の文化を否定いたします。 ・日本の歴史を否定いたします。
日本のリーダーたちの態度は、こうなんですよ!!!
日本がチベットみたいになっても、会社が儲かればそれでいい。
どうぞ、国際政治舞台のテクニックに長けた欧米のお国のみなさん、油揚げを 掻っ攫ってください。ーーー日本は油揚げはいりません。
ーーー私は、そういう気持ですーーー
└────────── ▼ ┌──────────「(^^) OJIN です(^^)」
ほんとにね〜〜〜、、中国だって1枚岩というわけじゃなく、様々な問題だら けで、必死になって舵とりしているんですから、日本の攻め口=交渉ポイント なんかいくらでもあるのに、
そういうところに気がつかないのか?それとも分かっていてもスルーしている のか?ーーーアホじゃないのかと思ってしまいます。それと、
麻生内閣(検察?)がなんとか潰したようですが、例えば、事実的な根拠もない 旧日本軍遺棄化学兵器処理事業問題にしても、「日本側が中国の尻を叩いて」 事業規模をどんどん膨らませていったんですから、(←これは事実ですよッ!)
仰るように「儲けるためには日本の国をお売りいたします」そのものです!!
遺棄化学兵器処理問題だけではありません!!
中国人に知恵をつけて自分等の利益を図る、そんな例は掃いて捨てるほどあり ます!!ーーーただ、マスコミは、分かっているのか?それともスポンサー= 財界に遠慮しているのか?そういう事実は一切報道しません。
で、わたしのような者がこういうことを書いても、大多数の方々はマスコミが 報じていないのだからマユツバ情報、として信じて頂けません――――。
ですから「中国の反日思想や中華思想」なんかは、それほど怖れる程のもので はなく、問題なのは日本側の、無関心国民を含む指導者連中のやり方だ!と思 います。ただそれでも、麻生首相は結構よくやっていると思います――――。
ただ、だからといっておめおめと「油揚げを掻っ攫って」いかれていいのか?
冷酷に計算すれば、中国から若い女性を百万人でも日本人の嫁さんにすること ができれば、中国は若年人口の生産力(?)が落ちて国力減退、日本はその逆、
ーーーという簡単な足し算引き算ではないでしょうか?
若い女が共産党の手先になる?ーーー共産党なんてそんなに強固なものでもあ りませんし、そんな怖れはススキが幽霊に見える類の、実体のないものです。
└──────────
┌──────────「AWさん」 ┌-------- 花嫁記事の拒絶反応の凄さに怖れをなして、当分見合わせることにいたしまし た――――。 └-------- 済みません。拒絶してます。(苦笑
でも、問題提起として発信されるぶんには良いのでは?
私は人口が少なくなって国としての経済規模が縮小しても、一人当たりのGD Pが増えれば良いじゃないか、と思っています。
┌-------- 中国一部地域ノービザ!買物客を呼び込もう! └-------- 中国(紛らわしいのでシナっていうほうがいいと思うのですけどね)にノービザ 地域を作る、って事ですよね。これには反論はないのでは?
自分なら怖くてできませんが、自己責任で韓国に美容整形に行く人も多いよう です。買い物ぐらいなら自己責任の範囲ならご自由に、と思います。
┌-------- 躍進する中国を眺めるのは、日本人にとっては気分のいいものではないかもし れません。 └-------- そうとる人もいるとは思いますが、どちらかというと、
「いつまでたっても謝罪とか賠償とか言うな!」 「受けた恩ぐらいはちゃんと感じられないのか?」
「もうちょっと日本人の感覚で理解できる国になれないのか?」 「国際的に見てもシナ・朝鮮の感覚は普通じゃないだろ」
という部分のほうが多いと思います。それから、 「侵略・虐殺・虐待を止めろ!」 ですかね。
┌-------- 対立して諍うより、そうしたほうがお互いのためになるとは思われませんか? └-------- 全く賛成なのですが、侵略拡大路線が明らかなシナとは付き合わないのが一番 だと思います。できるだけ距離をおくことが侵略を防ぐ方法だと考えます。
これは、日本や日本人がどうこう、という問題でなく、シナの拡大侵略路線の 問題です。
└────────── ▼ ┌──────────「(^^) OJIN
です(^^)」 ┌-------- 国としての経済規模が縮小しても一人当たりのGDPが増えれば、 └-------- ところが「経済規模が縮小しても一人当たりのGDPが増え」とはならないん でございます。少し長いですが、この↓の論を読まれてみてください。
┌-------- 中国にノービザ地域を作る、って事ですよね。 └-------- ち、違います!今でも日本人は中国全土ノービザです。(チベットの一部除く)
わたしが提起しようとしたのは、上海市や北京市、大連、広州、杭州、寧波な ど沿海部のお金持の都市の市民(富裕層だけ)が、ノービザで日本に来れるよう にしたら、という趣旨でございます。ーーーAWさんは賛成しませんでしょ?
┌-------- 「いつまでたっても謝罪とか賠償とか言うな」 「うけた恩くらいはちゃんと感じられないのか?」 └-------- これは最近変わってきております。日本のODAについても報道されるように なってきました。謝罪とか賠償も言わなくなったと思いますが、そんな報道が 最近またございましたですか?
┌-------- 「もうちょっと日本人の感覚で理解できる国になれないのか?」 「国際的に見てもシナ・朝鮮の感覚は普通じゃないだろ」 └-------- 「日本人の感覚で理解できる国になれ」ーーーこれはお互い様ですから無理な 要求です。朝鮮はともかく、中国の国際政略は普通以上ではないでしょうか。
そういう意味では、むしろ日本の国際政略のほうが異常ではないでしょうか?
┌-------- それから「侵略・虐殺・虐待を止めろ」ですかね。 └-------- 侵略止めろは、こちらが実力を持っていないと、ただの犬の遠吠えにしかなり ませんでしょう。
虐殺・虐待はそれこそあちらの国内問題ですから、外国がどうのこうのできる ものではなく、中国人民がどうにかしなければならない、問題だと思います。
┌-------- できるだけ距離をおくことが侵略を防ぐ方法だと考えています。 これは日本や日本人がどうこうという問題でなくシナの拡大侵略主路線 └-------- 「シナの拡大侵略路線」ーーーこれは、昔から同じで、特に中国がということ ではなく、チカラがあれば侵略・併呑し、なければ蹂躙され支配される。 ーーーロシアの北方四島占拠、中国の南沙諸島占拠、その他世界中あちこち。
中国の拡大侵略路線を非難するのではなく、日本がそれに対抗できる力を備え て負けない外交を繰り広げるべきで、相手に言うことではない=言っても無駄 なことだと思いますが、いかがでしょうか?
また、距離をおくという外交方針は果たして最適なものでしょうか?
大東亜戦争の前、日本は国際連盟から脱退し、世界政局の流れに竿を挿すこと もできなくなりました。戦中になれば、敵性語ということで英語学習も禁じ、 そのため情報戦に遅れをとる一因ともなりましたし。
└──────────
┌──────────「keikoway1022さん」 ┌-------- グングン成長を続ける中国への妬み、嫉みが心の底に澱んでいるのではないか と思っています。 └-------- やっぱり
OJIN
さんは、日本人じゃない。そんなこと思っていませんて。 長く中国に住んでいると、いつの間にか感化されてしまっているのでは? そちら流に?
└────────── ▼ ┌──────────「(^^) OJIN です(^^)」 ┌-------- やっぱり
OJIN
さんは、日本人じゃない。そんなこと思っていませんて。 └-------- いーーーーーーや、心の底の底の底・・・ほーら、あるでしょう?・・・
わたいは日本人アルよ!!
┌-------- 長く中国に住んでいると、いつの間にか感化されてしまっているのでは? └-------- 全然、カケラも、感化なんかされておじゃりましぇ〜〜〜〜〜〜〜ん♪
keikoway1022さんこそ、日本に長く住んでるんで、井の中の蛙になって るんじゃ、ごじゃりましぇんか〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜♪
└────────── ▼ ┌──────────「keikoway1022さん」 ┌-------- 日本に長く住んでるんで、井の中の蛙になってるんじゃ、ごじゃりましぇん か〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜♪ └-------- ドキッ!!! そう言われると海外に行った事がないので言い返せない‥‥。 と、(‥真面目に考えなくても‥)。
デモデモ、そんな人いっぱいおるワイ!! マトモな日本人、いっぱい、いっぱいおるワイな。
絶対、 OJIN の意見反対、大反対!
└────────── ▼ ┌──────────「(^^) OJIN です(^^)」
チッチッチッッ! 数が多ければ正しいってものではありません♪
「衆愚」って言葉、知ってますか?
└────────── ▼ ┌──────────「keikoway1022さん」
ったく!! ああ言えばこう言う!!
OJIN さんと同じ人間に対し、愚かなんて言葉、自分で自分に言っているよう なものです。
あ〜〜〜〜あ、嘆かわしい。こんな人ではなかったのに・・・・
└────────── ▼ ┌──────────「(^^) OJIN
です(^^)」 ┌-------- ったく!!!ああ言えばこう言う!! └-------- は〜〜〜〜い♪
┌-------- OJIN
さんの同じ人間に対し、愚かなんて言葉、 └-------- この「同じ人間に」というのが、日本人のほとんどに共通する錯誤認識ではな いかと思うんです。やせ我慢さんも主張されているように、人間が集団になる と、時に極めて愚かな選択(行動)をすることがあります。
まあ、わたしは、集団でなくとも全ての人間が同じ、などとは思っておりませ んけれど。ーーー詳しく書かないとまた誤解されるかな??
┌-------- あ〜〜〜〜あ、嘆かわしい。こんな人ではなかったのに・・・・・ └-------- あはは、まあまあまあ。
└──────────
┌──────────「Beroさん」
黄禍論に実体があるかどうかはこの際さて措くとしても、中禍論には明らかな 実体があるように感じます。
「金持ケンカせず」ではありませんが、日本は、もとより中国といがみ合うこ とに積極的ではないと思うのですが、果たして中国サイドはどうでしょう??
国民レベルでは感じませんが、政府レベルでは大人の付き合いにはホド遠い対 応ではないでしょうか。共産党政権維持ために、依然として思想的誘導に利用 されているように感じられてなりません。
もちろん、理想論的には老玩童さんの言われるとおりだと思います。
└────────── ▼ ┌──────────「(^^) OJIN
です(^^)」 ┌-------- 黄禍論に実体があるかどうかはこの際さて措くとしても、中禍論には明らかな 実体があるように感じます。 └-------- その中身が共産党政権に対してなのか、中国人民に対してのものか、そのへん が曖昧で、感情論になってしまっているように感じます。
┌-------- 「金持ケンカせず」ではありませんが、中国サイドはどうでしょう?? └-------- いや、喧嘩は大いにするべきで、今までの、遠慮しているような腰の引けてい る日本の姿勢を改めるべきだと思うんです。
┌-------- 国民レベルでは感じませんが、政府レベルでは大人の付き合いにはホド遠い対 応ではないでしょうか。もちろん理想論的には、老玩童さんの言われるとおり だと思います。 └-------- どこを指して理想論と仰っているのか分かりませんが、政府レベルの話では、 中国のやり方はごく普通の国際標準ではないでしょうか? 日本のほうがかな り国際標準より甘い=制約が多くて武力をカードにできないから?ーーーよう に感じます。
└──────────
┏━━━━━━━━━━「(^^) OJIN です(^^)」
皆様からどのぐらい情報をお寄せ頂けるか、にもよりますんですが、できれば 「業界の内部から」をシリーズ化したい、と考えております――――。
その業界の中では周知の事実のような事柄でも、一般の我々には窺い知ること のできない情報は山ほどあるんじゃないかと思います。
既にリタイアされた方なんかだと、更に書き易いのではないでしょうか?
ーーー皆様からのご寄稿を、切に切にお待ち申し上げております。<(_ _)>
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┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓ ┃▼▽ あとがき ▽▼
ーーー日本の、地方は本当に大変な状況のようでございます。
こんな状況を知っても、尚且つ「外国人はいらない!」と呼号されますか?
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