Mail-Magazine 09 BackNumber
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☆ ┃ ☆ 水 曜 版 ☆ ≪ WEB 熱線 第1151号 ≫2009/03/18_Wed ++++ ☆ ┃ │ (*^−^*) │
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┌―――――――――――☆☆ 今号の目次 ☆☆―――――――――――┐ │ │・坂の上の雲を ---- そんな未来を残すつもりか!(下)
-------- 紋起さん │ │・表上海!裏上海? 結婚一勝一敗男が思う今日この頃 -- 半日半華人さん │ │・インド事報
------ 急成長するインド・消費を支える貧困層の実態 │ └---------------------------------
はぐれ雲さん │ │・読者の広場 ------ (=∵=) │ │・あとがき --------
田母神前空幕長に上海で講演してもらおう! │ │〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 │ │・広告掲載は<(_
_)>σ http://chinachips.fc2web.com/pr/prindex.html│ └―――――――――――――――――――――――――――――――――┘
◇―――――― 新しい読者の皆様、ようこそ!!
(^o^)丿 ――――――◇ │ │1.週3回・月水金のお届けですが、月→水→金 という流れではなく、 │ 「月→月」「水→水」「金→金」というサイクルになっています。 │ │2.タイトルは同じですが、月曜日号・水曜日号・金曜日号は、それぞれ │ 別々のマガジン、と理解してもらったほうが分かり易いと思います。 │ │3.ライター兼編集発行の私
OJIN
とライターさん数人で執筆しています。 │ │4.内容の転載や引用は自由ですが、必ず「出典元の名称とURL」を併記 │ して下さい。一報頂ければこちらも案内リンクを架けさせて頂きます。 │ ◇―――――――――――――――――――――――――――――――――◇
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓ ┃▼▽ 坂の上の雲を ▽▼ ┃
☆ そんな未来を残すつもりか!(下) ―――――――――――― 紋起さん
現在年金をもらっている世代と、現役〜2005年に生まれた世代との「世代 間格差」を主として考えてきたが、予測もしない程大きなものとだったと思う し、 それ以上に問題なのは、その格差を数値化し、系統立てた原因究明・対策がな されていないことだ。
騒がしく議論されているのは、人気取りに汲々としたものか、あるいは場当た り的な、当面している問題への対処療法であり、残念なことに次世代のことな ど殆ど俎上に登ることもない。
そして、現在子供である被害者は、選挙権もなく声もあげられず、素直に親の 世代の言うがまま動いている――――。
マクロで世の中を観察すれば、意図的ではないだろうが、実社会を牛耳る一方 選挙で政治的にも大きな影響力を持つ老人層が、自分たちに都合の良い社会に なるように権限を行使している面が強い。
誰も、わざと孫子の世代に悪条件を押し付ける積りはなかったのであろうが、 過去の先輩世代と同じ基準で考えて要求したり、行動したりしていると、人口 構造や世界経済構造が大きく変わっているために、結果として、極めて深刻な 副作用を、もの言わぬ次世代に押し付けていることになってしまっている。
ーーー例えば、非正規雇用問題でもその面が強い。
従来のやり方を踏襲しただけだが、中国等の新興国からの労賃低下圧力を若者 に犠牲を押し付けた形で解決した。
ーーー国の累積負債問題も同じケースであろう。
90年代の不況を解消する為に、大きな財政出動を行ったが、何の効き目もな く終わってしまい、国に負債だけ残った。しかし「政府が悪いのだ」では済ま されないところがある。
90年代の不況の中でも、国民の金融資産は300〜400兆円増えている。 マクロに見れば、国庫から個人に資産が移動したとみれないこともない。
景気浮揚を求め財政出動をしたのは、従来のケインズ的考え方であったが、通 貨変動相場制の市場では、経済理論通り景気浮揚効果はなく、国に負債だけが 残った。ーーー負債は次世代のツケとなっているに対して、現世代は金融資産 を増やしているのだ。
私達は「世代間格差」問題にどのように立ち向かうべきか。
私は、小手先の対応ではなく、仕組みを変えるようにしなければ解決できない と覚悟を決める必要があると思う。
以前にも延べたように、非正規雇用問題の解決には、セフティネットを完備す る一方、正社員の解雇が今より容易にできるようにし、同一労働同一賃金、の 原則を適用していくことが必要であり、
マスコミや共産党、社民党等の主張のように「派遣切りを止めろ」の部分変更 では解決できない。ーーーましてや、品格とか武士道を説いて経営者のモラル を旧に戻すことでは解決するなどとは程遠い。その企業がつぶれるのである。
また、
少子化でありながら世界から資源を調達できる為には、今まで以上の生産性を 高める努力を、製造業だけでなくサービス業まで広げねばならない。そういう 中で、官僚が行うコストだけである仕事は、必要最低限のものに限る事が大切 であろう。
また、付加価値の高い商品・サービスを世界に提供するには、ベンチャー精神 を発揮して、新しい事業分野の開拓・確立することが必須である。しかしなが ら、そのような活動は極めて少ないと報告されている。
これらをマクロに考察すれば、今までの常識を再検討して、時代に合わないも のは潔く破壊する勇気を持たねばならない、に帰着すると思う。
私が、一つの良き例となるのではないかと思っているのは、大阪府知事 橋下 徹氏である。彼のやっている具体的政策が全て正しい等と言うつもりはない。
しかし、「子供が笑う大阪府」をスローガンに、今の世代の府民に痛みを我慢 して欲しいと、半ば強引に押し付け、負債を減らしている。私学助成金を削減 したり、府職員の給与を減らしたり、公共投資も削減して、09年度は黒字化 できる見通しだという。
痛みを押し付けられている府民からの支持率は、就任1年後で81.6%だと いう。
あるだけの税収の中で行政の絵を描かねばならないのに、私達は、赤字債を発 行してでも、従来の出費を維持するのが普通のような錯覚を持っていたのでは なかろうか――――。こういう錯覚を打破する為には、何よりもエネルギーが 必要である。
39歳という若さと、彼のやんちゃな、行儀の悪いところが、優等生では到底 できない現状打破を可能にさせているのではなかろうか。前任の太田房江氏の ような、行儀は良いが前例主義から抜けれない官僚体質とは全く異なる結果と なっている。
彼のような政治家があと10人おれば、日本も変わるのではなかろうか。
例に出して悪いが、山の井議員のような、一見国民を思っているように見える 口当たりの良さに騙されては駄目だろうと思う――――。
そのシッペ返しは、更に酷いものとなって次世代に祟ることになるだろう。
┌―――――――――――――――――――――――――――――――――┘ ▽ 「そんな未来を残すつもりか!(下)」
┌─┬───────────────────────────────┘ │●│「そんな未来を残すつもりか!(中)」読後アンケート結果。 └─┘ ◇ この意見に賛成
-------------------------------------- 72人 (68%) ◇ どちらかといえば賛成
-------------------------------- 20人 (19%) ◇ どちらともいえない
---------------------------------- 7人 ( 7%) ◇ どちらかといえば反対
-------------------------------- 2人 ( 2%) ◇ この意見に反対
-------------------------------------- 5人 ( 5%)
┌─┬───────────────────────────────┘ │●│ お寄せいただきましたご意見や感想。 └─┘ ┌──────────「中年さん」
世代間格差の捉え方が単純過ぎ。
└────────── ▼ ┌──────────「紋起さんから」
そうなのかも知れませんが、具体的にご指摘を頂かねば、お答えしようがあり ません。
└──────────
┌──────────「ヌンさん」
グローバル化の影響だと思います。
日本国内は世代間格差が目立ちますが、世界各国の格差は小さくなる方向へ向 かっているのでは?
└────────── ▼ ┌──────────「紋起さんから」
「世代間格差問題」は、3つの原因から由来していると思います。
1−非正規雇用問題はグローバル化から、 2−年金や医療保険の格差問題は少子化と高齢化から、 3−巨大な国の負債は政府の行った財政出動などが適切な政策でなかったから
また、ほぼ全ての先進国内の格差は拡大しています。しかし、世界的視野で見 ると、格差は小さくなっているといわれています。新興国が豊かになってきて いるからです。
└──────────
┌──────────「B.B.さん」
確かに裕福な高齢者は多いでしょうが、同時に困窮する高齢者も見なくてはい けないのではないでしょうか。
私の住む東北の田舎では、低所得の方が多く、負担増は声高に賛成できるもの ではありません。
└────────── ▼ ┌──────────「紋起さんから」
そうですね、困窮する高齢者も確かにおられると思います。生活保護的な考え を、医療にも拡大する必要があると思います。
└──────────
┌──────────「ma-lionさん」
現役世代の負担増がもっと顕著になってくるのは、団塊の世代の年金支給が始 まっていくこれからが本番って気がします。当然、医療・介護費も膨らんでい くでしょう。
このままでは、世代間格差・地方格差・個人的な格差などが合わさって、格差 は広まっていくような気がします。与党も、人口が多いこの世代に関係する改 革には、票に直結するだけに手をつけにくいのも本音だと思いますが‥‥。
老人医療や各種サービスがタダというのは、良くない結果も生むので賛成でき ませんが、所得に応じたある程度の負担をしていただくと共に、所得の低い方 のセーフティーネットは必要だと思います。
そうしないと、老後の不安から、持っている人ほど貯め込むばかりで消費しな くなる傾向が強まると思いますし。
また同時に、幼稚園から高校まで、公立なら授業料をタダにしたり、給食費を タダにしたり‥‥と、子育てや教育費にお金がかかり過ぎる点を改善していか ないと、少子化はストップしないと思います。
----女性の働き方の選択肢が増える事も大切ですが----人口が減っていってて は、どんな対策も持続性を欠くと思うのです。
重い社会保険料を負担し、住宅ローンを抱え、子供の学費を払いながら、自分 達の老後の資金を蓄えるなんて、一般的には、かなり苦しいと思います。まし て親の援助なんて、とても手が回らないのではないでしょうか?
何事も、まず本当に最低限のセーフティーネットはつくり、お金がある人は選 択する(例えば私学の学校に行くなど)というのが理想かなと思います。
本当にこういった制度の整備の為なら、欧米並みの税負担が現役世代にのしか かっても仕方ないのかなと思えますが、今のまま、足りなくなってきたから‥ と、ジリジリと負担を重くされるのは嫌ですね。
└────────── ▼ ┌──────────「紋起さんから」 ┌-------- 現役世代の負担増がもっと顕著になってくるのは、団塊の世代の年金支給が始 まっていくこれからが本番って気がします。 └-------- その通りだと思います。少子化問題は、また稿を改めて問題提起したいと思い ます。
└──────────
┌──────────「さぶろうさん」
単純に賛成、反対と決められないので、今回は無投票です。
紋起さんの文中に“「金持の老人」が「貧しい現役世代の若者」からお金を巻 上げている”とありますが、私は、
「貧乏な老人」が十分な医療を受けられずに苦しんでいるのではないか? それに対して、「金持ちの老人」は黙っているだけなのではないか?
と、ふと感じました。
貧乏な老人をどこまで助けるのかという問題かも知れません。これは社会保障 の根本的命題でもあるでしょう。
社会保障は、順送りになっていますから、見た目は若い人からとっているよう に見えますが、その若い人が老人になった際に、次の若い人から助けられる仕 組みでもあります。
問題は、若い人の比率が減ってきていること(あるいは、老人の比率が上がっ てきていること)にあるかもしれません。
あるいは紋起さんの仰るように(?)順送りの社会保障制度を止めてしまうしか ないのかも知れません。
そもそも、余裕があるから助けられるのであって、助けるために余裕を全て使 い果たして、さらに借金までするのは本末転棟でしょう。この意味で、無制限 の福祉には賛成できません。
とても難しい問題なので、私には即座に答えがわかりません。これが、無投票 の原因です。今回はご勘弁下さい。
└────────── ▼ ┌──────────「紋起さんから」 ┌-------- 「貧乏な老人」が十分な医療を受けられずに苦しんでいるのではないか?それ に対して「金持ちの老人」は黙っているだけなのではないか? └-------- 貧乏であっても医療保険は受けられますので、騒がれていたほどではないと思 います。その保険料の多くは、西濃運輸健保組合の例で示しましたように現役 世代が負担しています。
確かに順送りになっているのですが、少子化と高齢者の長寿命化とで、世代間 格差問題の(上)でも示しましたように、
1940年生まれは、自分が支払った以上に4850万円を下の世代からもら い、2005年生まれは、自分が支払ったものより3490万円も少ない額し か貰えない。順送りだけでは不十分でしょうね。
遺産相続も、高齢化に伴い、65歳前後の老人に遺産の相続がなされており、 (老老相続と言うらしい)、若年層にはお金が行かないようです。
└──────────
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┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓ ┃▼▽ 表上海!裏上海? ▽▼ ┃
☆ 結婚一勝一敗男が思う今日この頃 ――――――――― 半日半華人さん
愛の告白バレンタインデーは、女→男というスタイルは日本等少数、世界的常 識は男→女との事で、
異国の地では不況の本年度も、サカリのついた♂は♀の為に花束を抱え、人気 レストラン争奪戦の果てに予約、恵まれた経済状態は不況知らず、成人男子の ポケットは6人の大人に満たされているのだ。
そう!異国では、息子が無事にエッチする為に、両親や爺婆がヒモジイ思いを してでも軍資金調達。故に高級レストラン利用の学生も少なくないのだった。
(心の声)バイトでもしろ!
さて我が家では、
「バレンタインとは女が男へ」と頑固爺ぶるが、今や国際結婚珍しくない異国 で、「エ〜○○さんの旦那(邦人)さんは奥様へ」と、ーーー最早日本人を理由 に断れない状況。
そこで昨年は、帰宅途中で生花購入。
不思議な事に、下心一杯の小姐プレゼントは平気なくせに、奥様向けに買うの はは何故か気恥ずかしい思い。けれどこうした努力も「勿体無い!」と一括。
ーーーだが、花は何故か枯れ果てる迄飾られていたのは乙女心かもしれない。
さて今年は、
その日が週末とは知らず、ゴルフのお約束を承知してしまった。このままでは 大変な事になる!ーーー事前に日頃の感謝込めたプレゼント購入を目論む私は ティファニーへ。
その日までもう少しなので、当然プレゼント買い求める野郎達で満員御礼かと 思ったが意外と暇で、おっさん一人がケースを真剣に覗き込む姿は異様に映っ たのか?面倒くさそうに対応する販売員も、世界最強嫁さんへの購入と知れば 真剣モード。
=普段はエロ親父が小姐用ゆえ適当対応、しかし相手が口煩い奥様となれば話 が違う。奥様のご気分を損なえば簡単に返品される=自分の歩合に響く。
これ駄目、あれ駄目、最終的にハート型ブレスレットを水色ボックスへ入れて 貰う。ここで一句「異国婚 釣った魚も 餌必要」ーーーどうも我が嫁はプレ ゼントで愛情度を計測と思われる節が――――。
これで一安心とエレベーター前「アッ!娘達も一応オンナだ!」そのまま玩具 売場へ向かう事になるが、こちらはこちらで恥ずかしい思い。
中年オヤジが一人、バービーに囲まれて悩む姿は、変人若しくは変質者的な視 線を背中に受け《涙》・・・可愛い娘達の為と思えば恥も吹飛ばし…忍耐。
「しかし困った‥‥」心の中はできる限り短い時間で終らせたいが、バービー 達はみんな同じような顔に見える、さてドレが良いのか?う〜ん…汗「シンデ レラ?」「白雪姫?」種類は無限、、散々悩んだ末に「これ別々に包装」と指 定。
異国では一人っ子政策だから、ひと包みでは一人の為と誤解で姉妹喧嘩の元。
さて帰宅、
知らん顔で、プレゼントは当日まで秘密と思っていたがバービー紙袋は目立ち (娘)「パパ〜それは何?」(嫁)「また〜娘に甘いんだから…」と言われ、
「いや、お前のも‥アッ!」(←バラしちゃった!)
着替えるまで待てぬ娘達につかまり、プレゼントを奪われ「ハイ、これ」と嫁 へプレゼントを手渡すと「不景気に勿体無いわよ〜」と言いつつ、顔は満面の 笑み。
そこへ娘がバービーを差し出し「ママ交換して!」「あなたには十年早い」「い ずれ大人になったら王子様(ボーイフレンド)に買ってもらいなさい」と正しき 幼児教育。
ウン×ウン、お前達なら幾らでも戦利品が=ハーフは本当に可愛い。
長女は5歳ながらモデル体系の美人、多少父親似でお調子者だが、ご愛嬌とい う事で… 次女は癒し系の可愛らしさで、既に雑誌表紙デビュー、しかし性格は母親似で 「誰に似たのかしら?」「貴女でしょ‥」バシッ!
よく姉妹に男の子が欲しいだろうと言われるが、昔はそんな気持もあったが、 今は超活発な娘達に、これが男の子だったら…と考えると遠慮する‥‥。
ソファーで居眠り中、嫁の怒鳴り声は娘達と格闘中?ーーー逞しさは真っ白な イタリア製のソファーも今やグレー、、&何時の間にか白壁に壁画、、どれ程 補修費を、、まあ〜元気こそ宝だが..少しはお淑やかにと望むのであった。
今や家族愛溢れる私だが、その昔(前婚)も同じだったのか?少し違う。 ーーーではいつから前婚&現婚に差が生じたのだろうか。
今だから言える、
参列者に祝福された披露宴が別れ道?ーーーゴール型=前婚と、スタート型= 現婚の違いは、司会者が言う「始めての共同作業」ケーキ入刀が、前婚の場合 実は最後の共同作業だったのかも――――。
前婚生活は、時間経過とともに単なる同居人となり、不幸にも家が大きければ 家庭内別居の上、分別ゴミ扱い。故に、如何に努力しても旦那の評価は一度も 《中》以上にならない哀れ――――。
では採点厳しき前妻は100点満点のお方なのか?ーーー元旦那としては文句 だらけながら破滅の時までは我慢した。できた妻なら、如何に子育てに大変で も、旦那の協力を得るには先ず旦那を満足させるはず。
それが、夕飯は真っ暗な中で電子レンジの音が響き、風呂も温水は使い果たさ れ真冬に冷水入浴、その上、大きな寝室は占領され、一人別室に寝るのでは、 いかに愛情に満ちていても「これは違う!」と考えるようになる。
しかも、何も手伝わないと言われた育児だが、朝食&子供弁当を担当させられ
まだみんなが寝静まっている早朝、学校まで送り、そのまま出勤なので、途中 コンビ二弁当で朝食をと停車していると、不審車と思われお巡りさんに職務質 問された事もある――――。
しかも、景気が悪くなれば愛車はなくなりバイクで送迎――――。
こんな関係では夫婦の営みも「やらせてあげる」的横柄な態度、一度たりとも 満足感がなくて当然、申し訳ないが単なる排泄行為だったのかも知れない。 ーーー即ち、彼女以上奥様以下の存在であった。
ところが現在は、
パパ帰宅とともに嫁の手料理。しかも旦那だけ和食の特別メニュー。
欲しがる娘に食べさせる喜びは格別な味。精神的満足は充実感となり、多少の 凹みも何のその!ーーー日本の巷では異国妻の悪例ばかりが報道されているよ うだが、実際は国籍・年齢などに関係なく、観音嫁も鬼嫁もいる。
夫婦関係は下り坂と同様、良い方へも悪い方へも一度転がれば加速がつくので ある。故に今回のプレゼントも、「きっと」貰うほうより上げるほうが嬉しい 気持で満たされるのだ。
私を駄馬(ロバ)扱いした前妻、ザ〜ンネンでした〜♪
本当は調教師(騎手)自身が敗因と知れ!ーーー多少クタビレタ駄馬だが、野生 馬となり今日も異国の地を駆け続けているのは現奥様のお陰。
しかもそのコツ(人参)は意外なものかもしれない。
我が両親(団塊の世代の大人達)はよく働いた。それは何故か?
我が嫁は後進国のお陰?いまだにそれと同じ気持を持ち合わせていて、中華撫 子となる事で旦那は馬車馬の如く、重労働も問題なし!故に親父の年齢にモテ る嫁は、親父の自慢の種。「ウチの嫁は…」と嘆く父の友人も少なくないが、 嫁には何の事だか解からない。ーーー「だって普通の事をしているだけ」
現在の不景気を乗切る秘策は、気持のユトリ=家庭が鍵かも知れない。
近年、結婚できない若者は不幸である。それが幸福なものでも不幸なものでも 一度は味わっておくべき人生の通過点。
前妻曰く「愛情は結婚とともに家族愛に変化」は嘘、結婚により愛情は何倍に も膨れ上がるものだと思う。
ーーー結婚生活一勝一敗の男が思う今日この頃から。
= この稿おわり = ┌―――――――――――――――――――――――――――――――――┘ ▽ 「結婚一勝一敗男が思う今日この頃」
┌─┬───────────────────────────────┘ │★│「中国で人間ドック体験」読後アンケート結果。 └─┘ ◇ 面白愉快有益!
(^○^) ------------------------------- 19人 (63%) ◇ まあまあかな〜(゜.゜)
------------------------------- 10人 (33%) ◇ まあまあ..の..まあまあ(-_-)
------------------------- 1人 ( 3%)
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┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓ ┃▼▽ インド事報 ▽▼ ┃
☆ 急成長するインド・消費を支える貧困層の実態 ―――― はぐれ雲さん
益々厳しくなりつつある世界経済、インド経済も影響を被っているが、傷は比 較的浅い。その理由は幾らでもあるが、
一番大きな理由は「これ以上生活レベルを切り詰められない最低貧困層」だが 「着実に生活レベルが向上している最低貧困層」の存在だろう。最低貧困層は 消費拡大効果をもたらすが、消費減少要因にはならない。
ーーー減少しようにも減少できない状態にあるからだ。
インド政府は、大票田である最低貧困者の保護政策を採らざるをえない。彼ら に離反されれば政権を保てないからである。
インドの人口の大勢を占める最低貧困層が消費の減少を食い止め、むしろ商品 によっては消費を拡大しているのが実情である。
貧困層、最低レベルの生活状態にある階層は、 「指定カースト16.2%」「指定部族8.4%」「後進諸階級約27%」
人口11億5千万人の約52%が超低階層に当たる。=約6億人、そのうち、 約3億4千万人は一日1ドル以下の生活者であり、2億2千万人の栄養失調者 がいる。
この30年、栄養失調者は毎年1%強減少しており、2007年段階で人口の 19.2%になっている。1977年段階では人口の51.2%が栄養失調者 であった。如何にインド政府が貧困者対策に力を入れているかが判る。
「指定カースト」「指定部族」とは、「カーストがない階層のカースト」即ち 「アーリア人以外の5番目のカースト」である。
アウト・カースト、アンタッチャブル(不可触民)、ハリジャン(神の子)とも呼 ばれており、ダリットともいわれる。彼らは、インダス・ガンジス文明を興し た民族の末裔であり、インドの原住民の末裔でもある。
アーリア人は原住民を奴隷にした。原住民との混血防止と社会秩序維持の為に 頭脳明晰なバラモンの僧侶が考案したのがカースト制である。
カースト制度が最終的に体系化されるまで1千年以上の時間を要し、ヒンズー 教と複雑に組み合わさって体系化されている。カースト制はヒンズー教と切り 離せない制度である。
カーストは‘色’と‘出自’と‘職業(サブ・カースト)’で分類されるが、基 本的に「浄の者」と「不浄の者」「浄・穢による分類」である。「不浄」「穢 れ」の原点は、生物の「死と血と産」と人との関わりにある。
「死と血と産」に関わる事とは、生物を殺す行為、死体に触れる行為、汚物・ 塵芥に触れる行為、体から分泌する物や排泄物に触れる行為などである。
「血」と「分泌物」「排泄物」に関しては、出産行為なども含まれる。女性蔑 視の根源だろう。
土に触れる仕事も穢れた行為に看做される。これらの仕事は不浄の者=アウト ・カーストや農民の専門の仕事となり、穢れの分散・拡大を防止するため「世 襲制」が義務付けられた。
一方、穢れてしまったら必ず「お清め」をしなければならない。お清めが宗教 的慣習となる。ヒンズー教徒は毎日お清めをする。お清めは時にバラモンを必 要とする。当然、過分の「お清め料」「お布施」をバラモンに払う。
カースト制度はバラモンが儲かる制度でもある。
低位カーストであるシュードラは、アーリア人の農民階級であるが、原住民= アウト・カーストの農民と大差はない。差は「カースト」を持っている事ぐら いだろう。彼らが「後進諸階級」に当たる。彼らも「不浄の者」に入る。
この階層の職業は、農業・酪農は別格として、屠殺、死体処理、皮革関係、動 物飼育、汚物処理、清掃、産婆、洗濯、散髪、植木栽培などが典型的だが、そ の他に、酒造、竹細工、金属細工、織物など、厳しい肉体労働の職業も入る。
医者も本来は穢れた職業に入る。冠婚葬祭に欠かせない芸人・オカマなどの職 業もアウト・カーストの職業である。穢れた職業、少なくとも500〜100 0種類はある。
地域により分類の仕方も職の名前も違う。職業を家名にする事が多い。従い、 家名から職業=カーストと出身地が判る。今から2千年ほど前に決められた職 業群、現在は規定されていない職業が多くある。ITなどは典型である。
独立後、国内産業保護政策を続けてきたインド。1991年に開放政策に転じ て17年経つが、まだまだ国内市場に偏重した経済体制である。
都市市場20%、地方市場80%、地方市場は未だ開発途上、若しくは未開に 近い状態にあり、最低レベルで生活している貧困層が大勢を占めている。世界 経済の動向には殆ど影響されない市場である。
この貧困層の生活レベルが毎年着実に向上している。栄養失調者が毎年1%強 減少している事が、生活レベル向上の事実を証明している。栄養価の高い食事 が摂れるようになってきている証拠である。
可処分所得が増えている証拠に、農村でのシャンプーや甘い菓子類の消費が急 増している。戦後日本の成長期の現象と同じである。一度味わった生活レベル を落とすことは難しい。「指定カースト」「指定部族」出身の国会議員による 「左派勢力」も力をつけ始めている。
世界景気後退の影響が出始めた9〜10月以降、インド政府は矢継ぎ早に景気 対策を打ち出し実施している。5月の総選挙を控え、早々と2009年度の予 算案を発表した。際立つのは貧民対策、貧民の可処分所得を増やす政策が随所 に見られ、効果を発揮している。
昨年から今年にかけての農作物の収穫は順調である。農業収入も増えているだ ろう。農民・貧困層の生活が安定している限り、インドの経済が急激に落ち込 むことはない。逆に彼らの生活レベル向上=新規製品の需要が増えれば、飛躍 的に発展する分野も多くある。
マハトマ・ガンジーは「カースト制はインド社会の自然の秩序であり、カース ト制を廃止すれば、インドは社会的・政治的に大混乱を生じさせる」と言い、 カースト制を否定しなかった。
インドの憲法ではカースト制の廃止を謳っているが、これがインド治世の本質 である。カースト制を一挙に廃止するのではなく、徐々に変質させていく、こ れしか手立てはない、という結論に達したのだろう。
マハトマ・ガンジーが暗殺されてから60年経った。この発言に関しては賛否 両論あり、マハトマ・ガンジーの発言だけに重みがあり、カースト制廃止の障 害になっていると言う人も多く、特に仏教徒の反発は強い。
「指定カースト」「指定部族」「後進諸階級」の子弟の、国公立大学入学枠は 49%になった。国公立大学の卒業生がどのような活躍をするか、その意義は 大きい。国際社会ではカーストは意味を持たない。
インド国内で、カーストより能力を重んじる企業が増え、特に外資系の大企業 のインド進出が増えている。卒業者の中には、出身地で起業する者も出てこよ う。企業のIT化、国際化、ネットワークの拡大は、低位カーストの有能な若 者の活躍の場を拡大している。
現在の職業には、2千年前の職業をベースに設定されたカーストには規定され ていない新職業が沢山ある。能力重視の世界である。
低位カーストに与えられた下院の議席数は120議席ある。
最近は、低位カーストの議員を核とする「中道・左派政党」も成長し始めてい る。連立政権が当たり前になっているインドの政治、彼らのパワーは無視でき ない存在になっている。
低位カーストの子弟の活躍、これからのインドの成長のKEYになるだろう。
彼らの能力が発揮され始め、その成果が何かしらの形で出身地・地方に還元さ れれば、地方市場の発展に大いに寄与することになる。教育がインドを変え、 カースト制をも変えていく。
ーーー徐々に、徐々に、ではあるが――――。
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┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓ ┃▼▽ 読者の広場 ▽▼ ┃
┌──────────「(^^) OJIN です(^^)」
皆様からどのぐらい情報をお寄せ頂けるか、にもよりますんですが、できれば 「業界の内部から」をシリーズ化したい、と考えております――――。
その業界の中では周知の事実のような事柄でも、一般の我々には窺い知ること のできない情報は山ほどあるんじゃないかと思います。
既にリタイアされた方なんかだと、更に書き易いのではないでしょうか?
ーーー皆様からのご寄稿を、切に切にお待ち申し上げております。<(_ _)>
└──────────
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┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓ ┃▼▽ あとがき ▽▼
ーーーウチの読者で上海在住の方は結構いるんじゃないかと思うんですけど、
―――田母神前空幕長に上海で講演してもらおう!
なんて運動に賛同してくれる方はおられませんか?
そりゃまあ人物が人物ですから、中国の政府筋は目を剥くでしょうが、いまや 上海在住の日本人人口は5万人以上といわれています。
田母神氏の講演料がおいくらなのか、まだ問い合せはしておりませんが、聴衆 が500人‥‥はムリかな?‥‥300人ぐらいは集められるでしょう。
上海在住の有名人さん、
発起人になっていただけませんか?
ーーーやっぱり中国政府筋が恐ろしいですか?
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