Mail-Magazine 09 BackNumber
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☆ ┃ ☆ 月 曜 版 ☆ ≪ WEB 熱線 第1141号 ≫2009/02/23_Mon ++++ ☆ ┃ │ (*^−^*) │
├──────────────────┤ +☆ ┃ ☆ WEB 熱線 ☆ ―― アジアの街角から:亜洲街巷信息 ―― ++++ ☆ ┃
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┌―――――――――――☆☆ 今号の目次 ☆☆―――――――――――┐ │ │・戦争に負けた国 -- 本当の敵は誰なのか?
-------------- やせ我慢さん │ │・オヤジの嫌味 ---- 美しい日本語 ---------------------
hideおじさん │ │・ただいま考え中 -- 麻生内閣支持者へ --------------------- RAM
さん │ │・ラオスからの手紙 ジョークというのは何だろう? ---- 桜ちゃんのパパ │ │・紅いチャイドレ --
サボり中。<(_ _)> │ │・読者の広場 ------ (=∵=) │ │・あとがき --------
センセーショナルに伝えようという熱意? │ │〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 │ │・広告掲載は<(_
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◇―――――― 新しい読者の皆様、ようこそ!!
(^o^)丿 ――――――◇ │ │1.週3回・月水金のお届けですが、月→水→金 という流れではなく、 │ 「月→月」「水→水」「金→金」というサイクルになっています。 │ │2.タイトルは同じですが、月曜日号・水曜日号・金曜日号は、それぞれ │ 別々のマガジン、と理解してもらったほうが分かり易いと思います。 │ │3.ライター兼編集発行の私
OJIN
とライターさん数人で執筆しています。 │ │4.内容の転載や引用は自由ですが、必ず「出典元の名称とURL」を併記 │ して下さい。一報頂ければこちらも案内リンクを架けさせて頂きます。 │ ◇―――――――――――――――――――――――――――――――――◇
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓ ┃▼▽ 戦争に負けた国 ▽▼ ┃
☆ 本当の敵は誰なのか? ――――――――――――――― やせ我慢さん
このメルマガを読んで下さる殆どの方は、「なにか日本は、おかしくなってる ぞ」「この国を良くしたい」と、お考えだと思います。
そう考えた時に、まず目に付くのが露骨な反日左翼という存在でしょう。
お笑いを狙っているのかと思うような極小政党の女性党首とか、市民団体と称 しながら何故か労組と元殺人集団が主導する団体とか、生徒を放り出して抗議 デモに頑張っている先生たちとか、目の前の祖国に帰らずに日本の金を求め続 ける人たちとか…
マスコミの多くは、今だにこういう人たちを持ち上げていますが、少なくとも ネットの中では、そのまま信じる人よりも批判する人のほうが多いようです。
こうした反日的なニュースに怒り、日常生活の中で上手に多くの人へ伝えてい くという事は、もちろん大事なことです。
しかし、
ただ、それだけで良いのでしょうか?
ーーー怒って、批判してスッキリするだけで良いのでしょうか?
愛国・憂国を言う人たち、あるいは反米・反中を言う人たちの中には、大いに 怒ってスッキリしたら、後の事は知らないという人が少なくないように感じま す。 さらに一歩踏み込んで、本当の問題は何かを考えることが、結局は問題を片付 ける近道になるのではないでしょうか。
ーーー拉致がまだ疑惑だった頃に、その究明を邪魔したのは朝鮮総連や旧社会 党だけではありませんでした。保守政党と長く思われていた自民党の中の、そ れも意思決定に関わる大物たちも関与していたのです。
現在、反日国家といえば浮かぶ、中国・北朝鮮・韓国と深く繋がりを持つ人た ちが、自民党の中にもたくさん居ます。
議員だけではありません、公安トップが朝鮮総連と親密だったり、子供の教育 を司る文科省が、国歌・国旗を拒否する日教組と仲良しだというのです。
反日勢力を叩く…、しかし反日の根っ子は、表に見える姿よりも、ずっと深く 広がっています。頼もしい味方だと信じて応援した人や団体が、実は裏で反日 勢力と繋がっている、そんなことがあっても不思議ではない状況です。
そうなると、ただ表面に見える反日を叩いているだけでは、踊らされるだけに 終わる恐れがあります。
表面的な攻撃だけでは効果が期待できないとなれば、その構造を見極めて根っ 子を叩く必要があります。
ーーーそもそも、反日という、世界にも稀な、祖国を貶めるという人たちの目 的は何でしょう。
反日左翼という言葉が示すように、確信的に反日を煽る勢力の目的は、社会主 義(あるいは共産主義)国家の建設です。こうした反日活動を支える人たちを辿 ると、旧社会党系・共産党系に至ることでも、彼らの目的はご理解頂けると思 います。
彼らは、国民が過去と現在の祖国を嫌悪することが、まったく新しい国家へ変 身=革命することの近道だと考えています。
つまり、過去と現在の祖国が最悪であればあるほど、新しい国の形を求める力 が増大するというわけです。
そして彼らを心情的に支持する人たちには、明白な主義ではなくても社会主義 的な社会を求めるという漠然とした意識が見えます。
誰もが人の嫌がることをせず、平等で平和な理想社会というイメージの中で、 戦争をした日本を否定し、償うことを当然だと思うのです。
ーーーもし以上の分析が正しいならば、反日という工作の根っ子は、社会主義 (あるいは共産主義)を求める人たちということになります。
※社会主義(あるいは共産主義)国家を目指す政治勢力は世界にも沢山あります が、日本のそれだけが極端な自国否定をベースにしているのは、彼らが戦後の GHQによる日本の否定と贖罪意識の刷り込みに乗じて勢力を拡大したことと 無縁ではないと思います。
さらには、日本の社会主義(あるいは共産主義)が、その早い段階から旧ソビエ トの影響を強く受けたことも挙げられます。
そして、愛国左翼という存在を生めなかったことが日本の悲劇であり、大きな 混乱を生み出したのではないでしょうか。
反日も平和も、すべては彼らの道具にしか過ぎません。
その内容が矛盾していようが、曲解捏造だろうが、一向に構わないのです。大 衆にイメージを与えることが大事であり、もし論破されたり役に立たなくなっ たら、新しいネタを探すだけです。
いくら目の前に見える「従軍慰安婦」「南京事件」と騒ぐ連中を叩いても、あ るいは、ミサイル防衛が軍拡だという珍説を批判しようが、彼らは一向に平気 なのです。
万が一その嘘や矛盾が明らかになっても、新しいネタを探すだけだからです。
根っ子を叩かない限り、永遠に続くイタチゴッコになってしまうでしょう。
ーーーそうした根っ子を持つ反日を利用して、各種の利権を得ている人たちが います。彼らは、その利権を手放したくないばかりに、そうした反日活動を裏 から支援します。
巨大な戦後賠償利権に群がった議員達は、日本が悪かったから賠償するんだ… という大義名分が必要だったのです。それは今だに中国へのODA・遺棄化学 兵器の処理、あるいは北朝鮮への経済協力の根拠となっています。
もう少し小さな規模では、民団・朝鮮総連といった在日団体、そして同和団体 も、同じように日本の罪をあげつらうことで利権を得てきました。
反日には、根っ子以外にもこんな応援団が付いているのです。
えっ?、新聞・テレビなどのメディア?
一部の確信犯は除いて、単なる偽善に酔ってるか、政府を叩いて騒ぎを大きく したいか、その程度だと思います。
社会の風向きが変わったら、すぐ手の平を返すのは、拉致事件の時を見ても明 らかです。お笑い程度に揶揄してその信用を落としてあげれば充分でしょう。
ーーーではいったい、どうすれば良いのでしょう?
反日の根っ子とその応援団を、どうすれば弱体化・分断化出来るのでしょう?
それには、社会主義(あるいは共産主義)を求める勢力との対立、また戦後続く 利権の仕組みを改革することが必要ではないかと考えます。
皆様のコメントを頂きながら、それらを元にさらに具体的に考えてみたいと思 います。
= この稿つづく = ┌―――――――――――――――――――――――――――――――――┘ ▽ 「本当の敵は誰なのか?」ここまでは?
┌─┬───────────────────────────────┘ │●│「崇高な理念は単なる間接目標に過ぎない」アンケート結果。 └─┘ ◇ この意見に賛成
-------------------------------------- 64人 (69%) ◇ どちらかといえば賛成
-------------------------------- 21人 (23%) ◇ どちらともいえない
---------------------------------- 2人 ( 2%) ◇ どちらかといえば反対
-------------------------------- 3人 ( 3%) ◇ この意見に反対
-------------------------------------- 3人 ( 3%)
┌─┬───────────────────────────────┘ │●│ お寄せいただきましたご意見や感想。 └─┘ ┌──────────「井口君夫さん」
賛成ですね。常に議論する風土を作ることはよいことです。大きく変化してし まってから、こんなはずではないと騒ぐのは、かえって解決を難しくすると思 います。少しずつ状況は変わるのですから、常に手直しの必要性は募ります。
例えば、憲法の解釈を曲げてきた自衛隊なども本音で対応すべきことですね。
日本人は議論を避けて、人ごとにして、あとから愚痴をいう癖が染みついてい ますね。今世紀には改めたいことですね。
└────────── ▼ ┌──────────「やせ我慢さんから」
上手くいっていない、問題が膨らみつつある、そう感じたら今の方法を見直す のは当然だと思います。ーーーそれがどんなに立派で崇高な理念だろうと。
└──────────
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┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓ ┃▼▽ オヤジの嫌味 ▽▼ ┃
☆ 美しい日本語 ――――――――――――――――――― hideおじさん
もともと中国から来たものといわれているが、日本の季節の呼び方には24あ ると言われる。さらにそれぞれに3候というものがあって「24節気3侯」の 合計72の季節をいう言葉があるとされてる。
学生時代は真面目に覚えようともしなかったが、12ヶ月もそれぞれ睦月、如 月、弥生という言葉もあり、この歳になって、日本語というのは美しい表現を するものだと感心している。
道産子の私が特に美しいと感じている日本語は、 「六花[りっか、むつはな、ろっか]」「不香[ふきょう]の花」という言葉であ る。 どれも「雪」を表す言葉であるが、六角形である雪の結晶を「花」とたとえ、 また匂いの無い「花」と表現する由々しさには感動すら覚える。
この言葉を耳にすると、子供の頃見た、初雪前に白い綿のような衣をまとって 浮かぶように飛ぶ「雪虫」を思い出さずにはいられない。
ちなみに、北海道のお菓子で有名な「六花亭」の由来はこの「雪」という意味 から来ている。
言葉のひとつひとつを見ると風流で、昔の日本人が自然に対して真摯に向きあ い、さらに畏敬の念を抱いている姿を想像してしまう。ナイーブと言われるか もしれないが、こんな日本人の感性は大事にしていくべきではないだろうか。
現在、環境保護と喧しく言われているが、難しい理屈を教えるより、日本人が 長年培ってきた自然に対する感性を今一度子供たちにも教えていくことが、
しいては自然を愛する心となり、環境に対する反省、さらには故郷への愛着を 生むものになるのではないだろうか。
同じように「日本」を表す別名も数多く存在している。
「大和」「倭」は有名だが、倭は「やまと」とも「わ」とも呼ぶこともあるそ うである。さらに「扶桑[ふそう]」「瑞穂[みずほ]」「秋津洲[あきつしま]」 「敷島[しきしま]」などがあるが、どれもその言葉には「端麗」「華麗」とい う意味を持つという説がある。
扶桑は桑畑を、瑞穂は田んぼ(稲穂)を、秋津洲は赤とんぼを言うのであるが、 この言葉を耳にするだけで、美しい情景が目に浮かぶようである。どれも自然 の風景からきているのだが、国を表す言葉に自然を結びつける日本人の心の美 しさを忘れたくない。
さて、この日本の別名を毛嫌いする人たちがいる。
その多くが帝国海軍の軍艦の名前になっていたり、特別攻撃隊の名前だったり するから、軍国主義、帝国主義を表すものだからだそうだ。日本語からすれば 言いがかりで迷惑千万ではなかろうか。
最初から軍国主義を念頭に作られた言葉ではないし、本来の意味を歪曲して悪 玉に仕立てて何が面白いのかさっぱり理解できない。
「戦争にこんな綺麗な言葉を使ってはいけません」というのならまだ判るが、 これらの人たちは、「言葉の意味を大切に」と学校で教わらなかったのだろう か。
そういえば「瑞穂=日本」と、とても美しい名前を持っていらっしゃる党首が いるような気がする。なんでもその方は、「日本は悪い」と声高に叫んで北朝 鮮と仲良くしたり、拉致問題に頬かむりし日本叩きに専念されているようだが
せっかくお父様、お母様から頂いた名前なのだから、大切になさってはいかが でしょう。はたから見ていると、自分の名前に唾しているようにも思えます。
ーーーくれぐれも「名前負け」と言われぬよう頑張ってください、福島さん。
= この稿おわり = ┌―――――――――――――――――――――――――――――――――┘ ▽ 「美しい日本語」
┌─┬───────────────────────────────┘ │●│「ベトナムの歴史に残る日本人たち(2)」読後アンケート結果。 └─┘ ◇ 俺も日本人だ!ガンバルぞ!
-------------------------- 35人 (46%) ◇ 日本人を美化し過ぎでは?
---------------------------- 4人 ( 5%) ◇ 知らなかった..初めて知った
-------------------------- 37人 (49%)
┌─┬───────────────────────────────┘ │●│ お寄せいただきましたご意見や感想。 └─┘
┌──────────「井口君夫さん」
小生もベトナムとは縁があります。その意味で、「ベトナム独立闘争史」なる 文献がどこにどのような形であるのか教えていただきたいと思います。
今回は、前回に続く紹介にただ驚き、かつ、そのようなこともさもありなんと 思っています。ありがたいお話を次代にもぜひ伝えたいですね。
└────────── ▼ ┌──────────「hideおじさんから」
残念ながら「ベトナム独立闘争史」というのは日本語翻訳版はありません。 (英文ならアメリカの図書館にありましたが)
今の日本においては、ベトナム関係の書籍というのは非常に限られており、し かもその多くは仏印への侵略を取り扱ったものや、ベトナム共産党の闘争史で す。
なので、日本人との関わりという点においては、仏印へ行っていた軍関係者の 手記や、同人会会報などで多少伝えらている程度しかありません。
私が読んだ本で良ければご紹介いたします。ーーーほとんど絶版になっており ますが、国会図書館などでは閲覧可能です。
1.西川寛生「ヴェトナムの日本人−その知られざる記録(1)」 アジア親善交流協会研究資料 1995年
2.白石昌也「ベトナム復国同盟会と1940年復国軍蜂起について」 アジア経済研究所 1982年
3.池田二郎「新品将校奮戦記」共栄書房 1981年
4.森達也「ベトナムから来たもう一人のラストエンペラー」 角川書店 2003年
5.山田勲「白い航跡 大川塾卒業生が見てきた戦争と東南アジアの国々」 文芸社 2004年
6.亀山哲三「南洋学院 戦時下ベトナムに作られた現地校」 芙蓉書房新社 1996年
7.石田松雄「ベトナム残留日本兵」茨城図書 1990年
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┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓ ┃▼▽ ただいま考え中 ▽▼ ┃
☆ 麻生内閣支持者へ ――――――――――――――――――― RAM さん
まるで、民主党が政権を握るとこの世の終わりのように、考えていませんか?
しかし、郵政解散で、自民党が300議席を取った時には、野党支持者が同じ ように感じていたのですよ。
そして、あなた方の痛みと、彼らの痛みは、まったく等価です。
自分たちは特別だ、という意識がありませんか?
そうであるならば、負けても仕方ありませんね。
先の戦争で負けたことの反省が、まったくできていないのですから。
現在の選挙制度では、支持率が30%を下回れば、小選挙区では100%勝て ない仕組みです。ましてや、現在の10%前後では、比例区もガタガタでしょ う。
誰が、悪かったのでしょうか?
他ならぬ麻生首相本人と、あなた方支持者です。
政治も選挙も戦いであるなら、「勝つための進め方」があるのに、先に勝った ときの遺産を食い潰すだけで、「勝ち続ける」戦いをしなかったのは、まるで
「真珠湾攻撃」に成功して、ミッドウエー以降負け続けた、どこかの国の戦争 の仕方と同じです。
相手は、自分たち以上に「勝つ」ために頑張っていることを忘れ、今頃、尻に 火がついてから「亡国の危機」だなどと慌てても、もう、どうにもならないこ とぐらい分かっているのに、
まだ、やりますか?
沖縄を占領されても、「本土決戦」がある!と喚いていた、どこかの国の戦争 の仕方と同じですね。
もう、いい加減、学べないのでしょうか?
あなた方が、そのような下手な駒運びを、いまだに大声で言っているから傷が 日々大きくなっているのですよ。
原爆を落とされ、ソ連が侵攻してきても、ーーーこの戦いには、終戦のご聖断 を下してくださる陛下は何処にもおられません。
本当に滅ぶところまで行きますか?
この次も、沈みっぱなしでいたいのですか?
= この稿おわり = ┌―――――――――――――――――――――――――――――――――┘ ▽ 「麻生内閣支持者へ」
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┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓ ┃▼▽ ラオスからの手紙 ▽▼ ┃
☆ ジョークというのは何だろう? ―――――――――― 桜ちゃんのパパ
どんな冗談を言うかによって其の人の人間性が出てくるとしたら、このギャグ は仲のいい夫婦をあらわすのか、それとも品のないお下劣なジョークなのか。
日本からきたお客さんに、結婚式の時の写真を見せた妻、本当は自分は「お人 形さんみたいに可愛い」と日本語で言いたかった。「人形」は日本語で何と言 うのか私に訊ねてきた。
悪戯に「うんこ」と教えたら、日本人のお客さんに自分の結婚式の写真を見せ ながら「わたし、ウンコみたい」
「カデー」これはラオス語で男漁りしている淫売みたいな女のことを言う。
しかし私がこれを覚えたのは、妻と、フランスへ行った下の妹が、新しく買っ たちょっと露出部分の大きい服を見てこの「カデー」を使っていた時である。
わたしもこの「カデー」という意味は「ちょっとセクシーなかっこう」と理解 していた。
ある日、妻が美容院に行ってきたので何か誉めてもらいたい様子、冗談で「カ デー・ラーイ」と言ってしまった。後から怒られた「カデー」の本当の意味を 教えてもらい反省した。
近所に住んでいるおじさん、心臓の大手術をして一命をとりとめた。術後は家 でしばらく療養していたが、歩けないので杖に頼っての歩行である。
それを見て裏に住んでいるおばさん、「乞食が歩いてきた」と言ったものだか ら大変、おじさんの奥さんが聞いてえらい剣幕でおばさんを怒鳴りつける。
最終的には謝らせたのだが、このおばさん、自分の失言を認めない。「わたし は冗談で言ったんだよ、アイツの旦那だってひどい冗談を私に言ってるじゃな いか」
Xさんが、ラオスから御土産に買ってきたビールを持って出張に出かけた。
仕事が終わってホテルに戻ってからの会話。同僚のYさんがずうずうしくも、 「Xさん俺の部屋に飲みに来ない?ラオスビール持ってさ、ちょうどラオスか ら来たお客さんもいることだし」 Xさん「もうすぐビールもなくなるし、一人一本しかないよ」
そして差し入れにビールを持ってYさんの部屋に来たXさんに、Yさんがたま わるには「こいつケチだよな、一本しか持って来なくて」
当然Xさんは不機嫌になる。それを見てYさん「冗談を言ってるのに、何で怒 るの?」
日本から来たお客さんを連れて朝市に行った時の話。
お客さんがラオスの絹織物を買ってそのお店での会話。
女主人が妻に「あなたも買いなさいよ」
妻が店の女主人に「プア・コイ・キティー・ラーイ、ボー・ハイ・スー=うち の旦那はケチだから買ってくれないの」 それを受けて女主人は私に「チャオ・キティー・ラーイ=おまえはケチだ」
わたしは日本のお客さんの通訳としてこの店のオーナーに日本語を通訳してあ げたのに。ーーーつまり貴方の店に利益を誘導してやったのに、なんだこの言 いぐさは!
たぶんオーナーは冗談のつもりで言ったのだろう。事実、ラオス人はよく「キ ティー(ケチ)」を使う。しかしこれは買い手に対して言ってはいけない言葉だ と私は思う。まして妻が夫に対して言うか?
たぶん「キティー」はラオス語の意味としては日本語の「ケチ」ほど酷い意味 はないと思う。それにしてもこの言い方はないと私は思う。2度とこの店では 買わないと心に誓った。
ありがとうございますはタイ語で「コープ・クン・マーク・クラップ」 これを冗談で 「コープ・ムング・マー・カット」と言ったら妻に怒られた――――。
クンはタイ語で「貴方」 マークは「たくさん」 クラップは「文の最後につける男性が言う丁寧形」
ムングはラオス語、タイ語でも「お前、下品な言い方」 マーは「犬」 カットは「噛む」
つまりタイ語の「ありがとうございます」の洒落であるが、「お前、犬に噛ま れた」になるのだ。桜ちゃんにこのギャグの出来映えを聞いたら「他所で言わ ないほうがいい」とのこと。
ジョークというのは何だろう?
その場の雰囲気を楽しいものにするのがジョークの目的なら、おそらくこれら の実例はジョークと言えないものであろう。
「橋から落ちないと水浴びできない=言わないと面白くない」というラオスの 諺がある。実際に私も下品なジョークで人の心を傷つけているかもしれない。
ーーーそう思うと反省しなくてはいけない。
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓ ┃▼▽ 読者の広場 ▽▼ ┃ ┌──────────「(^^)
OJIN です(^^)」
皆様からどのぐらい情報をお寄せ頂けるか、にもよりますんですが、できれば 「業界の内部から」をシリーズ化したい、と考えております――――。
その業界の中では周知の事実のような事柄でも、一般の我々には窺い知ること のできない情報は山ほどあるんじゃないかと思います。
既にリタイアされた方なんかだと、更に書き易いのではないでしょうか?
ーーー皆様からのご寄稿を、切に切にお待ち申し上げております。<(_ _)>
└──────────
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓ ┃▼▽ あとがき ▽▼ ┃
最近の報道記事を眺めていて、なんか変だな〜と漠然と感じておりましたが、
この記事を目にして、そのぼやけていたものにようやくピントが合ったような 気がしました。
┌──────────「ANNニュース」
中川前財務大臣のG7チャーター機代は4100万円
ろれつが回らない状態で会見して問題となった中川前財務大臣のG7=主要7 カ国財務大臣・中央銀行総裁会議の出張で、中川前大臣が使ったチャーター機 の使用料が4100万円にも上ることが明らかになりました。
中川前大臣は、今回のローマ出張の往復にチャーター機を使用しましたが、そ の使用料は4100万円で、G7にかかったすべての経費6000万円の約7 割に上りました。乗ったのは6人で、一人あたり約680万円かかった計算に なります。
財務省では「国会日程の都合もあり、ほかに日米財務大臣会談に間に合わせる 方法がなかった」としています。
また、問題の会見の後、中川前大臣がバチカン市国の視察を行っていたことが 分かりました。財務省の国際局長や現地の大使が同行し、約2時間視察したと いうことです。[20日2時25分更新]
└──────────
中川元財務相叩きの尻馬に乗った下らない記事で、こんなものにニュース価値 なんかあるとは思えませんが、それでもこの記事にニュース価値があるとする ならば、
1.「チャーター機の使用料が4100万円」
2.「G7にかかったすべての経費6000万円」
3.その理由の財務省の説明
そのぐらいではないでしょうか?
そしてこの記事の書き方で、問題だな〜と感じたのは、 ┌-------- 使用料が4100万円「にも」上ることが「明らかに」なりました。
G7にかかったすべての経費6000万円の「約7割に上りました」。 乗ったのは6人で「一人あたり約680万円かかった」計算になります。
問題の会見の後、中川前大臣がバチカン市国の視察を行っていたことが分かり ました。財務省の国際局長や現地の大使が同行し、 └--------
センセーショナルに伝えようという熱意(?)からなんでしょうけれど、「にも 上ることが明らかになりました」ってねえ・・・そんなもの別に秘密でもなん でもない、チャーター機の航空会社か、担当した役所の部署に聞けば誰でも分 かること――――。
それを、さも隠されていた真実を暴きました!かのように「にも上る」「明ら かになりました」ーーーこういう書き方を《煽っている》とか言いませんか?
さらに、
「約7割に上りました」「乗ったのは6人で《一人あたり約680万円かかっ た》計算になります」ーーーだからチャーターにしたのは犯罪だ、とでもいう のかいな?
そして、
「視察を行っていたことが《分かり》ました」ーーーこりゃお忍びの、秘密の スケジュールが発覚した!ーーーこんなものわざわざ《取材》なんかしなくて も、渡されたスケジュール表に載ってることじゃないの?
正しく書くならば「視察を行いました」だけでいいんじゃないのかい?
たまたまこの記事を例に出しましたが、最近の報道記事は、誤字誤変換文字が 多いのは目をつぶるにしても、こういうバレバレの印象操作的書き方が多く、
ようするに書き手=記者の質がそれだけ低下している・・・そんな気がしてな りません。ーーーマスコミ記者の質が低下しようがどうしようが、そんなこと は大した問題じゃない、といえばそりゃそうなんですけれども、
こんなオツムの程度では、頭脳優秀な小ズルイ官僚にコロコロと丸め込まれて いいように操られ=官僚の意のままに世論が操作されている・・・という具合 になっているような気がして、----実際にそうだと思います----
ーーー暗澹たる気分になってきます。
しかしとはいっても、バカにつける薬はない=記者の覚醒なんか望んでも仕方 がないですから、わたし達の一人一人が、こういうものに騙されない自己防衛 を心掛けるしかないんでしょうね〜〜〜
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┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛ ・ ではまた、ホントに面白い!水曜日号でお会いいたしましょう!(^o^)丿
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