Mail-Magazine 09 BackNumber
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┃ ┌─────┐ ┌──────────────────┐ + ☆
┃ ☆ 金 曜 版 ☆ ≪ WEB 熱線 第1140号 ≫2009/02/20_Fri  ++++ ☆
┃ │ (*^−^*) │ ├──────────────────┤ +☆
┃ ☆ WEB 熱線 ☆ ―― アジアの街角から:亜洲街巷信息 ―― ++++ ☆
┃ └─────┘ └──────────────────┘ + ☆
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┌―――――――――――☆☆ 今号の目次 ☆☆―――――――――――┐

│・帝国電網省 ------ 台湾問題に見る支那の矛盾 ---------- 竹下義朗さん

│・インド徒然 ------ 乗用車輸出台数63.01%増加 ---- はぐれ雲さん

│・わたしの主張 ---- 麻生総理の責任「感」を問う ------ 故郷求めてさん

│・ぽんずの蘇州生活 お休みさせて頂きます ---------------- ぽんずさん

│・読者の広場 ------ 普通の日本人さん・半日半華人さん。

│・あとがき -------- 一旦染み付いてしまった生活習慣は。

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│・広告掲載は<(_ _)>σ http://chinachips.fc2web.com/pr/prindex.html

└―――――――――――――――――――――――――――――――――┘
 
◇―――――― 新しい読者の皆様、ようこそ!! (^o^)丿 ――――――◇

│1.週3回・月水金のお届けですが、月→水→金 という流れではなく、
│  「月→月」「水→水」「金→金」というサイクルになっています。

│2.タイトルは同じですが、月曜日号・水曜日号・金曜日号は、それぞれ
│  別々のマガジン、と理解してもらったほうが分かり易いと思います。

│3.ライター兼編集発行の私 OJIN とライターさん数人で執筆しています。

│4.内容の転載や引用は自由ですが、必ず「出典元の名称とURL」を併記
│  して下さい。一報頂ければこちらも案内リンクを架けさせて頂きます。

◇―――――――――――――――――――――――――――――――――◇
 
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃▼▽ 帝国電網省 ▽▼

 
☆ 台湾問題に見る支那の矛盾、割譲の意味 ――――――― 竹下義朗さん
                            原著2002/
 
「台湾は中国の絶対不可分の神聖なる固有領土である」「台湾の独立は断固と
して認めない」ーーー支那が台湾に対する領有権を主張する際に必ずといって
も良い程、持ち出す常套句ですが、
 
私はこれまで、幾度となくこの問題に触れ、支那の主張に対して反論してきま
した。しかし、支那が台湾に対する領有権主張を取り下げる気配は一向に見受
けられません。
 
そこで今回も、台湾問題について別の視点から斬り込んでみたいと思います。
 
そしてそのキーワードは、ズバリ「割譲」です。
 
「割譲」この言葉を広辞苑で調べてみると、
┌--------
割譲[かつじょう] 土地・物等の一部分を割[さ]いて他に譲り与える事。
「領土を―する」
└--------
とあります。
 
では、この「割譲」と「台湾問題」に、どのような関係があるのか?
 
それを知る為に、先ずは時計の針を百年前に戻すところから始めましょう。
 
時は明治28(1895)年4月17日、所は山口県下関、春帆楼[しゅんぱんろう]
ここに集うは、日本からは伊藤博文首相に陸奥宗光外相、清国からは李鴻章=
清の直隷総督・北洋大臣)に李経芳=李鴻章の養子で駐日公使)。
 
そしてここ下関に於いて、日清両国の全権大使により、前年(1894)に勃発した
日清戦争の講和条約『下関条約=馬関条約』が締結されたのです。
 
さて、この条約の第2条にはこのような事が明記されていました。
 
┌──────────「下関条約」
第2条(領土の割譲)
 
清国は左記の土地の主権並[ならび]に該地方に在る城塁、兵器製造所及び官有
物を永遠に日本国に割与す。
 
----遼東半島についての記載省略----
 
台湾全島及其の附属諸島嶼 澎湖列島即[すなわち]英国「グリーンウィチ=グ
リニッジの事」東経119度乃至[ないし]120度及び北緯23度乃至24度
の間に在る諸島嶼
└──────────
 
ちなみにこの条項に記載されている「割与」とは「割譲」と同義です。つまり
下関条約第2条は、清朝が領有する遼東半島・台湾全島・澎湖諸島を「日本に
対して永久割譲する」と謳[うた]っているのです。
 
そして前述のように、この条約は、日清両国を代表する全権大使によって正式
に調印されたものであり、その法的拘束力に挟み込む余地は何らないのです。
 
ちなみに余談ですが『カイロ宣言=正確にはカイロ公報』に盛り込まれていた
 
「台湾及び澎湖島のような、日本国が清国人より盗取した一切の地域」
 
という表現は、下関条約によって日本が同地域を清国から合法的に割譲された
歴史的事実を全く無視しており、連合国による欺瞞といえます。
 
話が逸れましたが、要は、日清戦争の結果、台湾及び澎湖諸島(以後単に「台
湾」と総称する)が「日本に永久割譲」されたということだけ覚えておいて下
さい。
 
昭和20(1945)年8月15日、日本はポツダム宣言を受諾し、大東亜戦争=太
平洋戦争に敗北しました。そして、ポツダム宣言第8項には、
┌--------
カイロ宣言の条項は履行せらるべく、又、日本国の主権は本州、北海道、九州
及び四国、並びに吾等[われら]の決定する諸小島に局限せらるべし
└--------
と謳われており、日本に対し、本州・四国・九州(南西諸島は除外)・北海道以
外の領土=つまり、朝鮮半島・台湾・南樺太(サハリン島の内北緯50度以南)
・千島列島(北方領土を除く北千島)・南洋群島(サイパンやパラオ等)といった
海外領土に対する領有権を全て放棄する事を要求、
 
日本はその要求を呑んで台湾に対する領有権を放棄したのです。
 
----満州は「満州国」という独立国だったので、日本領とは言い難い。
 
その後日本は連合国(現実にはアメリカ一国)による支配を経て昭和26(1951)
年、サンフランシスコ平和条約=対日平和条約の調印によって独立を回復、国
際社会に復帰した訳ですが、
同条約第2条b項の、
┌--------
日本国は、台湾及び澎湖諸島に対するすべての権利、権原=権限及び請求権を
放棄する
└--------
に従い、日本は改めて台湾に対する領有権を放棄----というよりも「領有権放
棄確認」の意味合いが強い----したのです。さて、それでは、日本が放棄した
台湾に対する「領有権」は支那に移譲されたのでしょうか?
 
昭和27(1952)年、日本は当時の「中華民国(台湾)」との間に日華平和条約を
締結しました。これは、サンフランシスコ平和条約への調印を拒否し、昭和4
7(1972)年の日中共同声明で国交を樹立(一般には「回復」と呼ばれている)し
た「中華人民共和国(大陸=支那)」よりも20年も前の事です。
 
さて、日華平和条約の第2条には、
┌--------
日本国は、1951年9月8日にアメリカ合衆国のサンフランシスコ市で署名
された日本国との平和条約=サンフランシスコ平和条約の事)第2条に基き、
台湾及び澎湖諸島並びに新南諸島(現在の南沙諸島)及び西沙諸島に対するすべ
ての権利、権原及び請求権を放棄したことが承認される
└--------
と明記されており、日台両国はここで改めて、日本の台湾に対する領有権放棄
を確認しています。
 
その後、日本は「中華人民共和国」を承認し、台湾と断交した訳ですが、そこ
で皆さんに問題です。中華人民共和国=支那は、中華民国の後継国家なのか?
 
答えは「イエス」でもあり「ノー」でもあるといえます。
 
中華人民共和国(以後、中国と略)は、中華民国の後継国家か?「中国」には台
湾に対する領有権があるのか?
 
中国の前身である毛沢東の共産党は、大東亜戦争終結後、蒋介石の国民党=中
華民国との対日共闘体制であった「国共合作」を解消し、支那の支配権を巡っ
て内戦=国共内戦に突入しました。
結局、内戦は共産党の勝利に終わり、1949(昭和24)年10月1日、毛沢東
が北京で「中華人民共和国」の成立を宣言した訳です。
 
しかし、内戦敗北の結果、中華民国が滅亡した訳ではありませんでした。蒋介
石率いる国民党は、中華民国諸共[もろとも]台湾に移住し、今に至るまで中華
民国は台湾に存続しています。つまり中国は中華民国を滅ぼした訳ではないの
です。
 
         ┌─中華人民共和国(大陸)
中華民国(大陸)─┤
         └─中華民国(台湾)
 
中華民国が台湾に移転してから、一度たりとも中国が台湾を支配した事実がな
い以上、中国が台湾に対する領有権を主張する事には、最初から無理があるの
です。その観点からいえば、
 
中国が『日中共同声明(1972年)』や『日中平和友好条約(1978年)』に於いて、
繰り返し且つ執拗に「台湾に対する領有権」について触れているということは
裏を返せば、元々中国が台湾に対する領有権を「持っていなかった」から「後
ろめたさ」があったからこそ、一々、「執拗に確認する」必要性があったとと
れるのです。
 
----日本が対外条約に於いて「本州は日本の領土である」等と明記しなくとも
諸外国にとっては本州に対する日本の領有権は「当たり前」の事でしかない。
 
一方、中国が中華民国の「後継国家」だったとしましょう。すると、中国の台
湾に対する領有権主張に、再び立ち塞がる問題が生じるのです。
 
大正元(1912)年、辛亥革命によってラストエンペラー宣統帝=愛新覚羅溥儀が
退位し、清朝が滅亡し「中華民国」が成立しました。清朝は、満州族が支那・
モンゴル・チベット・ウイグルといった地域を「征服」し成立した国家だった
訳ですから、
 
辛亥革命によって清朝が滅亡し、中華民国が成立したということは、取りも直
さず、支那が満州族の支配から「独立」したということになります。
 
それと同時に、支那同様、清朝に支配されていた他の地域=モンゴル・チベッ
ト・ウイグルも「独立」したということになる訳です。しかし中華民国は清朝
の「後継国家」であるとして、他の地域の「領有権」をも主張したのです。
 
ここで中華民国が清朝の後継国家であるかについては論じませんが、もし仮に
中華民国が清朝の「後継国家」であったとした場合、中華民国は清朝の領土を
継承すると同時に「清朝が諸外国と締結した全ての条約についても継承する」
責任が生ずる筈です。
 
すると冒頭に戻りますが、中華民国は清朝の後継国家として、明治28年、清
朝が日本との間に締結した下関条約についても「履行義務」が生ずる事になり
ます。そして、その下関条約第2条には、
┌--------
清朝が領有する遼東半島(三国干渉によって返還)・台湾全島・澎湖諸島を「日
本に対して永久割譲」する
└--------
と謳われているのです。中華民国が清朝の後継国家であり、更に中国が中華民
国の後継国家だった場合、
 
清朝─→中華民国─→中華人民共和国
 
その「連続性」から見ても、清朝が日本との間に締結した下関条約についても
「履行義務」が生ずる訳で、とりわけ、同条約第2条については、後継国家の
責任に於いて遵守する義務が生ずる筈です。
 
----日本では、明治維新以前に幕府が締結した対外条約について、維新政府が
これを継承した。
 
つまり、永久割譲によって手放した領土に対して領有権を主張する事等、到底
できよう筈がないのです。----ロシアはアラスカを米国に割譲したが、その後
一度たりとも米国に対してアラスカに対する領有権を主張してはいない----
 
とはいえ、日本もサンフランシスコ平和条約によって、台湾に対する領有権を
放棄していますので、今更、日本が台湾に対する領有権を主張する事もできま
せん。
 
それでは現在、台湾に対する「領有権」を持つのは何処の国なのでしょうか?
 
現在、台湾に対する領有権を持っている国は果たして何処か?ーーーその答え
は「台湾(中華民国)」というのが妥当なところです。繰り返しますがサンフラ
ンシスコ平和条約には、
┌--------
日本国は、台湾及び澎湖諸島に対するすべての権利、権原(権限)及び請求権を
放棄する
└--------
とは書かれていますが、
┌--------
日本が放棄した台湾及び澎湖諸島に対するすべての権利、権原=つまりは領有
権)は中国に移譲されるものとする
└--------
とは一言も書かれてはいません。(米国の台湾政策はこの認識に立っている)
書かれているのは、日本の台湾に対する「領有権放棄」だけです。
 
つまり見方を変えれば、台湾は日本によって、その領有権が放棄されただけで
何処の国にも領有権は移譲されてはいない、ということになります。もしそう
だとすれば、台湾の領有権は台湾住民に帰するのが一番自然な成り行きといえ
ます。
 
ましてや現在の台湾には、住民=国民)がおり、総統を頂点とする政府=行政
院)及び議会=立法院)が組織され、各種法令・軍隊も保有しており、「独立
主権国家」としての要素を充分満たしています。
 
更に言えば、独立主権国家・台湾の領有権が台湾自身になく、建国以来一度も
台湾を支配した事がない中国にある、という主張の不自然さ。台湾は「中国固
有の領土である」という支那の主張を今まで信じて疑った事のない方には、今
一度、この点について考えて頂きたい、と思うのです。
 
ーーー余談つれづれ
 
昭和47(1972)年4月13日、『民社党訪中代表団と中日友好協会代表団との
共同声明』に明記された「復交三原則」の第3項はこのようなものでした。
┌--------
『日台条約(日華平和条約の事)』は不法であり、無効であって、破棄されなけ
ればならない
└--------
 
日本が日華平和条約を締結したのは昭和27年の事で、相手は中華民国(台湾)
でした。当時、既に大陸には「中華人民共和国」が成立していましたが、日本
は台湾を正統政権と見なし、その台湾との間に平和条約を締結したのです。
 
そして、その台湾はといえば、中国の支配下にはなく、独自の政府の下、中国
とは異なる法制に従って国家が運営されていました。
 
ですから、中国が日華平和条約を「不法」であるとか「無効」であるといった
主張をする事自体、日台両国に対して極めて非礼な物言いであると同時に、両
国の「国家主権」を全く無視した、それこそ中国の常套句である「内政干渉」
に該当するのです。
 

                        = この稿おわり =
┌―――――――――――――――――――――――――――――――――┘
▽                                100
 「台湾問題に見る支那の矛盾、割譲の意味」
 
◆−なるほどこのとおり!
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◆−よく分からない・・・
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○コメントボード
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締切:2009年02月23日18時00分
協力:クリックアンケート http://clickenquete.com/
 
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│●│「台湾問題の向う側にあるもの」の読後アンケート結果。
└─┘
◇ なるほどこのとおり! --------------------------------105人 (89%)
◇ いくらなんでもそんなこと ----------------------------  6人 ( 5%)
◇ この説は妄想虚言に過ぎない --------------------------  7人 ( 6%)
 
┌─┬───────────────────────────────┘
│●│ お寄せいただきましたご意見や感想。
└─┘
┌──────────「Coalさん」
 
現政権は清朝の正当な後継政権であるあるから、最低限ここに述べられている
地域は自治領と考えているようです。実は、世界すべてが自国領としていると
いうことを日本人は肝の命じておくべきです。
 
文化大革命で自国民3000万人を粛正したということですから、今後、隣国
としてどのように対処すべきか真剣に考えるべきでしょう。
 
└──────────
 
┌──────────「1国民さん」
 
日本人として知っていなければならない基本情報を、メルマガを通じて広報し
て下さる竹下義朗さんに感謝です。
 
└──────────
 
┌──────────「権兵さん」60代@男性@関東
 
前略 南京事件についてお聞したい。
 
南京大虐殺事件は、30万人の被害と言われてるが、小生も確かに多過ぎると
は思います。ただ30万の1割〜2割の被害を与えたと思います。中には便衣
隊も含む筈ですが。
 
では、何ゆえ敵方の首都まで侵攻したか??国際上の条約に則してのことなの
か??宣戦布告なしに首都への侵攻はなんでしたのか??
 
あくまで事変扱いとした理由を知りたい。解明されたい。
 
└──────────
 ▼
┌──────────「竹下義朗さんから」
 
権兵さんのご意見を拝見しました。
 
宣戦布告無しに、何故、敵国の首都へ侵攻したのか?との事ですが、それ以前
の、例えば第二次上海事変についても、日本租界を包囲攻撃してきた支那軍は
宣戦布告しておりません。
 
上海は支那の領土です。然し、租界はその国の領土であって、実際には領土で
はない。ーーーその国の公権力が及ばない地域ですから。
 
そこへの攻勢をかけるにつき、支那は日本に宣戦布告していないのですから、
宣戦布告云々の議論は五十歩百歩であり、日本に一方的に非があるとは到底考
えられません。
 
翻って現在の日本。日米安保条約に則って駐留している在日米軍基地、例えば
横田や厚木、横須賀の米軍基地に対して、日本自衛隊が宣戦布告なしに攻撃を
しかけたらどうなりますか?
 
米国側が事態の沈静化を望むものの、日本側がそれに応じなかったら? 私が
米国側首脳だったら、首都・東京を制圧します。だらだらと戦闘を続けるぐら
いなら、一挙に首都を制圧、戦闘を一刻も早く停止させた上で、二国間交渉、
つまり外交交渉での事態決着を図る。当然の事です。
 
当時の日華間では、大陸に派兵していたとはいえ、日本側には事態の拡大や支
那全土の占領支配をするつもりは更々なかった訳で、できる事なら早期に事態
の収拾が図られる事を願っていました。
 
それに対して、西安事件で共産党との抗日共闘路線に舵を切った蒋介石が応じ
なかった事が事変の拡大を招いた訳で、日本が望んで事変を拡大させた訳では
ないと私は考えます。よしんば、百歩譲ったとしても喧嘩両成敗、イーブンが
妥当なところです。
 
権兵さんは、南京事件に対して日本に非があったとのお考えのようですが、私
はそれとは真逆の考え方ですので、今後、やりとりしても恐らく平行線を辿る
ように思います。
 
ついては、権兵さんのご意見に対しては、今後、回答を差し控えたいと思いま
す。といいますか、後はその他多くの読者諸氏の判断に委ねたいと思います。
 
└──────────
 
┌―――――――――――――――――――――――――――――――――┘

 竹下義朗さんは「帝国電網省」という超有名なウェブサイトを主宰されてお
られます。―→ http://www004.upp.so-net.ne.jp/teikoku-denmo/html/
 
「帝国電網省」の凄いところは、英語バージョンのページがあり「歴史再考」
の記事で、外国人に知らせたほうがいいと思われるものについては、英文にし
て掲載していることです。たくさんの題目がありますが、卑近な例では「従軍
慰安婦問題」や「南京大虐殺問題」などです。
 
我々は日本語では主張していますが、英語ではしておりません。しかし、世界
中に訴えるべき主張は、やっぱり英語でやったほうが効果があるわけで、その
ご努力には頭が下がります。
 
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「汝の敵中国を知れ 知られざる反日国家の顔」雷韻出版1350円
 
┌―――――――――――――――――――――――――――――――――┘
 
「帝国電網省:歴史再考」収載ページは ▼ こちら!
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┃▼▽ インド徒然 ▽▼
 
☆ 乗用車輸出台数63.01%増加 ―――――――――― はぐれ雲さん
 

世界景気後退で、先進国各国の乗用車販売・輸出が激減し、大幅操業短縮・大
量リストラが続いている最中、インドの乗用車輸出が大幅に増加している。
 
2008年4月〜2009年1月の乗用車輸出台数は27万1999台、昨年
同期は16万6859台なので、なんと前年比63.01%も増えている。
 
今年の1月も輸出は2万1530台で、前年比12.49%増である。輸出先
は…、多分アメリカだろう。輸出が伸びているといっても、まだまだ比較にな
らないほど小さな規模だが・・・。
 
最大の輸出メーカーは現代自動車で21万4900台、全輸出台数の80%弱
を占めており、前年比91.13%増となっている。現代は完全にインドを乗
用車の輸出ハブと位置付けている。
 
次は、マルチ・スズキ、1月から輸出を本格化した。更に、ルノー、フィアッ
ト、GM、ホンダ…、将来的には日産が輸出を対象とした乗用車のインド生産
を行う計画である。
 
国内市場での乗用車販売は停滞気味である。毎月、前年同期比減少したり微増
したりで、今期の販売台数は前年度並み、若しくは減少する可能性もある。
 
当然だろう。金融不安、自動車ローンの貸し渋り、一方、まだ金利が下がる可
能性がある。乗用車本体の値下がりもありえようし、各社が次々ニューモデル
を発表している。
 
わざわざこの時期に新車を買う愚か者はいない。暫し静観する、というのが、
普通の消費者心理だろう。金利が下げ止まり、新予算案が実施される4月以降
には販売は増加に転じるだろう。
 
輸出増加は、国内販売台数減少をカバーしている。インド国内の販売台数の減
少を、景気後退現象のシンボルのように捉えて騒いでいるアナリストもいるが
インドにはインドの経済背景がある。
 
乗用車ばかりではない。商用車の世界も明るい見通しが見え初めている。
 
昨年末、タタ・モーターズはバス生産の操業を短縮し、契約社員700人の契
約を満了としたが、先日、平常通りの操業、更には、増産体制に入る事を決定
 
新たに1650人の新規約社員を採用することを決めた。老朽化したインド国
内バス運行会社大手から、バスを大量受注した事や、輸出も視野に入れた増産
体制である。
 
2輪車の世界では、ヤマハが現在、インドを輸出ハブとすべく検討中である。
仕向け地は、ネパール、スリランカ、南ア、南米、そして日本市場やアメリカ
市場をも睨んだハブ構想である。
 
世界の乗用車・商用車・2輪車の生産体制が見直されている。
 
規模はまだ小さいが、インドをハブと位置づけるメーカーが増えてきており、
現在工場を建設中である。特に、一番厳しいといわれる欧州環境基準に対応し
た小型車の生産基地になる可能性が大きい。
 
インドの輸出が増える分、先進各国の生産が減少、各社の生産体制が変わる。
インドを考慮した生産体制の再編、部品メーカーの再編にも通じる。
 

ーーー自動車に関しても、インドの動向には要注意である。
 

                        = この稿おわり =
┌―――――――――――――――――――――――――――――――――┘

 感想やご意見をお待ちしています。 ojindesu@hotmail.com
 http://form1.fc2.com/form/?id=273573
 
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「インド事報・インド徒然」 ▼ 収載ページはこちら!
 http://chinachips.fc2web.com/repoas/06haguregumo.html
 
┌―――――――――――――――――――――――――――――――――┘

「はぐれ雲さんのブログ」→ http://dankaisedai.iza.ne.jp/blog/
 
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┃▼▽ わたしの主張 ▽▼
 
☆ 麻生総理の責任「感」を問う ――――――――――― 故郷求めてさん
 

麻生氏は、総理としての責任感が欠如していないか、という疑念を書きます。
 
「麻生批判は許せん」という自称保守の方とは、永遠に噛み合ない可能性があ
りますので、あらかじめご了承ください。
 
総理が漢字を読めないと批判したのは、本当にまずかったと思います。そのお
陰で、総理は官僚の書いた原稿を棒読みするだけになってしまった、と、批判
したテレビ局のコメンテーターがいみじくも言っていましたが、
 
(お前が言うなよ!というツッコミを入れながら)、しかしその指摘はあながち
間違っていないと思います。国会答弁などでは本当にその通りだと思います。
 
では、彼の政治家としての考えを聞ける場所で、いったいどれほど責任感のあ
る発言をしたでしょうか? 以下、証拠を揃えたのでないので間違いがあれば
教えて欲しいのですが、
 
どうも首相は、自分の責任で是非を開陳してこなかった、と私は思うのです。
 
中山成彬大臣が就任直後の“問題発言”を受けて辞任したときは、首相は積極
的に擁護する訳でもなく、自分の責任で処断するのでもなく、中山大臣が辞表
を提出するにまかせています。
 
任命責任はあると公言していますが、まさか任命後の大臣の発言で、首相その
ものを否定することはできないだろう、という計算が働いてのことでしょう。
 
田母神前航空幕僚長の懸賞論文問題で田母神氏を降格・退官させたときは、浜
田防衛大臣に対する保守派による批判は沸騰しました。しかしこのときも首相
は「立場上不適切」と言っただけ。言質を取られないことにだけ注力していま
す。
 
渡辺喜美議員が離党をかけて首相に提言したときも、完全に無視しました。国
会答弁では天下りや渡りに厳しい姿勢を見せざるを得なかったものの、渡辺氏
の提言に向き合っていなかったことで、首相の真意は明らかになったと言えま
しょう。
 
そして、かんぽの宿の売却問題。ーーー鳩山総務大臣が主導して売却を白紙撤
回させ、事業の廃止期限まで延長する姿勢を見せています。まさに郵政民営化
の逆行を始めているのですが、
 
ここでも首相の指導力が表に出てきていません。失敗しても、鳩山大臣を切っ
て捨てれば済むようなやり方になっているように見えます。
 
民主党の国会質疑で、麻生総理が郵政民営化には反対だった旨の答弁を引き出
したのは快挙だったと思います。民営化に反対している民主党がこんなことを
しているのが不思議でたまりませんが、麻生総理の本音をついに引き出したと
私は見ています。
 
いずれにせよ、麻生首相は、大事な場面で持論を展開せず、いつも他人に責任
転嫁していると私は感じます。
 
小泉首相に対する“丸投げ”批判以上に、麻生首相は責任感の薄い宰相だと私
は思うのです。
 

                        = この稿おわり =
┌―――――――――――――――――――――――――――――――――┘

「麻生総理の責任「感」を問う」
 
 
締切:2009年02月23日18時00分
協力:クリックアンケート http://clickenquete.com/
 
┌─┬───────────────────────────────┘
│●│「橋下府知事の支持率は8割」読後アンケート結果。
└─┘
◇ なるほどこのとおりだろう! -------------------------- 64人 (90%)
◇ そうなのかな〜? ------------------------------------  7人 (10%)
◇ この考えは間違いだ! --------------------------------  0人 ( 0%)
 
┌─┬───────────────────────────────┘
│●│ お寄せいただきましたご意見や感想。
└─┘
┌──────────「川内守さん」
 
横山、太田と続いたノンポリ知事に対し、
 
やる気と正義感満々の橋下知事に絶大なエールを送りたい。
 
なんなら、独立国家大阪府を作れ! 頑張れ! 橋下知事!
 
└──────────
 ▼
┌──────────「故郷求めてさんから」
 
やはりその前の知事の無能さに閉塞感が漂っていたんでしょうね。
 
今回、大阪府民はいい買い物をしました。
 
└──────────
 
└―――――――――――――――――――――――――――――――――┘
 
「故郷求めてさんのブログ」→ http://nerituti.iza.ne.jp/
 
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┃▼▽ 読者の広場 ▽▼
 
┌──────────「普通の日本人さん」
 
ーーーまた始まった瑣末な問題での集中パッシング。中川財務相タタキ。
 
思うんですけど、最近の取材記者はこういうものしか書けないレベルの奴ばっ
かりなのでは? 独自のちゃんとした内容の記事を書く能力がないから、ヨソ
に右習えで足を引っ張るこんなのばかり。
 
それにしても、こんな瑣末なことで叩かれたぐらいでなんで直ぐに辞めるの?
 
└──────────
 ▼
┌──────────「(^^) OJIN です(^^)」
 
麻生首相の「漢字誤読」「ホテルバー」と同じような、本来の任務業績と全く
関係のない支枝末節の事柄ですよ。財務相として政策を間違えたか?今回のG
7会議上で何か大失態をやらかしたのか?
 
ーーー日本人の民度というより、報道側の民度が相当劣化しているように感じ
ます。また、ご指摘のように、
 
何かあると直ぐに辞める、そんなだから嵩にかかって言い募り書き募るという
部分も大きいと思います。非難されても「そんなことは本職の任務とは関係な
い!」ぐらいのことを言って居直れば、書いてもしょうがないと諦めて、その
うち書かなくなると思うんですけどね〜〜〜
 
ーーーへいへいと直ぐに辞めるから、図に乗らせている面もあると思います。
 
└──────────
 
┌──────────「半日半華人さん」
 
水曜日号の後書き「初夏から晩冬へ‥とほほ」をみて
 
 OJIN でもお腹を壊す事があるんだ〜〜〜。(見栄じゃなく?)
 
私は他人より腸が短いので、よくゲリピ〜に、いつも薬を持ち歩くのでした。
本当は正露丸が一番効くのですが、匂いがイケマセン、
 
また、これでは治らない時もあり、本日もポケットの中には透頂香(ういろう)
生薬を。然しニュースでは、このような生薬が近くなくなる報道があり、少し
気掛りです。
 
まったく、庶民の事を政府はどう考えているのでしょうネ。
 
└──────────
 ▼
┌──────────「(^^) OJIN です(^^)」
 
あーたの場合は食い物で下痢ぴーする人ですから、本当に胃腸が弱いんでしょ
う。ーーーわたしの場合は、食い物では絶対に当りません。
 
けど、風邪気味の前兆段階ですらゴロゴロゴロ、「ん?風邪ひくかな?」とい
うぐらい「風邪=腹が緩む」状態になるんです。もうひとつ、
 
60度ぐらいの強い酒で酩酊した翌日も、短い間ですが同じような状況になり
ます。(^^;
 
ーーーあ〜〜、鉄の胃袋が欲しいですね〜〜〜
 
└──────────
 
┌──────────「(^^) OJIN です(^^)」
 
皆様からどのぐらい情報をお寄せ頂けるか、にもよりますんですが、できれば
「業界の内部から」をシリーズ化したい、と考えております――――。
 
その業界の中では周知の事実のような事柄でも、一般の我々には窺い知ること
のできない情報は山ほどあるんじゃないかと思います。
 
既にリタイアされた方なんかだと、更に書き易いのではないでしょうか?
 
ーーー皆様からのご寄稿を、切に切にお待ち申し上げております。<(_ _)>
 
└──────────
 
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┃▼▽ あとがき ▽▼
 
〜〜〜ここんとこ10度以下の日々が続いています。
 
ようやく身体が慣れたようで、下痢も収まりました。
 
ーーー招待されて、某家でお昼を御馳走になりましたが、いや〜〜ご飯が美味
しいので、久しぶりに食べ過ぎるぐらいいただいてしまいました。(^^;
 
しかし、
 
(中国の)普通の家庭ではあんなに美味しいご飯が炊けるのに、なんで(中国の)
日本料理屋ではあんなに不味い白飯ばっかりなんだろう??
 
その家の奥さんのお説によると、以前の中国では、手間をかけずに手軽にでき
るチャーハンを食べることが多かったので、白飯はチャーハンにするのにちょ
うどいいように、硬めに炊くのが普通だった。けれども、
 
今では食生活が向上しておかずと一緒に食べるようになってきたので、ほとん
どチャーハンは作らなくなったんだけど、昔の感覚が残っているのでどうして
も白飯も硬いものにしてしまうのでしょうーーーということでございました。
 
そう言われてみれば、日本料理屋の白飯はどこもだいたい、これでチャーハン
を作ればちょうど良い具合だろうな、というぐらいの硬さで、この家のは普通
=中間よりも軟らかめでした。
 
なるほど!
 
簡単なことなのに、一旦染み付いてしまった生活習慣というのは、なかなか変
わらないということだったんですね〜〜〜
 
 
 
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と嘆く人。いまの日本は圧倒的に後者が優勢だ。今年は、極力縄文の有り様に
沿って「陽=プラス思考=楽天的」でいくつもりです。乞うご期待を!
 
 

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ではまた、ホントに愉快な月曜日号!で、お会いいたしましょう!(^o^)丿

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