Mail-Magazine 09 BackNumber
■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■ ┃ ┌─────┐ ┌──────────────────┐ +
☆ ┃ ☆ 金 曜 版 ☆ ≪ WEB 熱線 第1137号 ≫2009/02/13_Fri ++++ ☆ ┃ │ (*^−^*) │
├──────────────────┤ +☆ ┃ ☆ WEB 熱線 ☆ ―― アジアの街角から:亜洲街巷信息 ―― ++++ ☆ ┃
└─────┘ └──────────────────┘ + ☆ ■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■
┌―――――――――――☆☆ 今号の目次 ☆☆―――――――――――┐ │ │・帝国電網省 ------ 台湾問題の向う側にあるもの
-------- 竹下義朗さん │ │・インド徒然 ------ インド‘パブ文化’の是非を巡り激論 はぐれ雲さん │ │・わたしの主張
---- 橋下大阪府知事の支持率は8割 ---- 故郷求めてさん │ │・ぽんずの蘇州生活 お休みさせて頂きます ----------------
ぽんずさん │ │・読者の広場 ------ 半日半華人さん。 │ │・あとがき -------- スケベ話で。<(_
_)> │ │〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 │ │・広告掲載は<(_
_)>σ http://chinachips.fc2web.com/pr/prindex.html│ └―――――――――――――――――――――――――――――――――┘
◇―――――― 新しい読者の皆様、ようこそ!!
(^o^)丿 ――――――◇ │ │1.週3回・月水金のお届けですが、月→水→金 という流れではなく、 │ 「月→月」「水→水」「金→金」というサイクルになっています。 │ │2.タイトルは同じですが、月曜日号・水曜日号・金曜日号は、それぞれ │ 別々のマガジン、と理解してもらったほうが分かり易いと思います。 │ さらに、不定期で「アジアビジネスの現場から」号も配信されます。 │ │3.ライター兼編集発行の私
OJIN
とライターさん数人で執筆しています。 │ │4.内容の転載や引用は自由ですが、必ず「出典元の名称とURL」を併記 │ して下さい。一報頂ければこちらも案内リンクを架けさせて頂きます。 │ ◇―――――――――――――――――――――――――――――――――◇
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓ ┃▼▽ 帝国電網省 ▽▼ ┃ ☆ 台湾問題の向う側にあるもの ―――――――――――― 竹下義朗さん 原著2002/03/07
「チベット17ヶ条協定に見る一国両制の欺瞞」の最後を、私はこう締め括り ました。 ┌-------- 台湾国民には、過去、チベットを舞台に行われた「一国両制」の結末に充分目 を向け賢明な判断をしてもらいたい、と友邦の隣人として助言したいと思いま す。 と同時に日本も、チベット問題・台湾問題を、縁遠い自分達には関係のない問 題として片付けず、より身近な問題として「チベット問題」「台湾問題」の向 こう側にある「もの」に目を向けてもらいたいと思うのです。 └--------
では、その向こう側にある「もの」とは一体何なのか? そしてその「もの」 が日本にどのように関わってくるのか? 今回は、その「もの」について書い てみたいと思います。
突然ですが、皆さんは「中国(支那)」の範囲=領土)をご存じでしょうか?
手元に世界地図をお持ちの方は、東アジア地域の地図をご覧になれば一目瞭然 だと思いますが、それはあくまでも「一般的な認識」による中国の範囲でしか ないのです。
では「一般的ではない」範囲とはいったいどのようなものなのか?
おそらく100人中99人が驚かれると思いますが、中国自身が考えている、 「本来あるべき中国の範囲(潜在的中国領)」は、なんと以下のようになるので す。
中国が、本来、自国領と考えている地域 ----1953年度北京政府発行国定教科書『現代中国簡史』に基づく---- ┌────────── 中国: 満州・内モンゴル・ウイグル・チベット・東カシミール(アクサイチン地区)の 占領地域を含む
台湾:現在「中華民国」の施政権が及んでいる地域
朝鮮半島:韓国・北朝鮮
ロシア極東地域:沿海州・樺太
外モンゴル:モンゴル国・ロシア領ブリヤート
西トルキスタン:カザフスタン領・キルギス領の一部
東南アジア:ベトナム・ラオス・カンボジア・タイ・ミャンマー・マレーシア ・シンガポール
南シナ海島嶼群:南沙諸島・西沙諸島
旧英印領地域:インド領シッキム・バングラデシュ・ブータン・ネパール領の 一部 └──────────
これをご覧になられた方はどのような感想をお持ちになるでしょうか?
現在、支那と東南アジア諸国が領有権で係争中の南沙(スプラトリー)諸島や、 西沙(パラセル)諸島どころの話ではありません。
支那の領土観に従えば、フィリピン・インドネシア(旧蘭印領)・東ティモール (旧ポルトガル領)・東マレーシア=カリマンタン島北西部のマレーシア領サバ 州・サラワク州・ブルネイ以外ーーーつまり、支那と陸続きになっている東南 アジア地域は全て「中国領」となってしまうのです。
そして、現在の中国領以外の「潜在的中国領」は、現在の中国領に匹敵する程 広大なのです。
と、ここまでは、海を隔てた「他国の話」であって、自分達には直接関係ない と考えられた方もおありでしょう。しかし、上記の表には「潜在的中国領」と される地域の全てを記載した訳ではありません。
実は、これにはまだ続きがあるのです。
ではその続き「記載しなかった潜在的中国領」とは具体的に何処を指すのか?
支那が「潜在的中国領」と考えている地域に敢えて書かなかった地域、それは なんと驚く事に、
「沖縄」
だったのです。
いや、より正確には、日台支三国で領有権を係争中の尖閣諸島を含む琉球諸島 全域(沖縄県)・奄美諸島(鹿児島県)・対馬(長崎県)といった地域なのです。
これらの地域は、今更いうまでもありませんが、日本国の施政権が及んでいる れっきとした「日本の領土」です。その日本の領土までも本来あるべき「中国 領」と支那は考えているのです。
最早、到底笑って済ます事のできる話ではありません。
支那が何故、沖縄を「潜在的中国領」と考えているのか?
それは、かつて沖縄が「琉球国」と呼ばれていた頃ーーーれっきとした「独立 国」だった頃にまで遡ります。沖縄が琉球国だった時代、琉球は支那=明国及 び後継の清朝に朝貢し、琉球国王は支那の皇帝によって冊封されていました。
つまり、支那から見れば琉球は支那の「属国」あるいは「属領」であり、単に 「自治権」を与えていたに過ぎないというわけです。
しかし琉球は、1609年以降、薩摩藩によって、王国体制を維持した形での 支配を受けるようになり(島津支配)、これ以後、琉球は日清両国に朝貢する、 つまり、日本と清朝という二つの「宗主国」から支配を受ける事となったので す。
その後、明治維新後の日本によって1871年に保護国化され、1879年、 遂に王国は解体、日本に編入され沖縄県となったのです。しかし、支那はかつ ての「宗主国」として、琉球が沖縄と名を変え、日本領となった現在も「自国 領」との認識を捨ててはいないのです。
さて、話が随分と遠回りしてしまいました。そろそろ、冒頭で提示した「台湾 問題」の向こう側にある「もの」について書きましょう。
支那は現在も、台湾を「中国の絶対不可分の神聖なる固有領土」と称し、台湾 の独立=中華民国の国号を廃止し「台湾共和国」といった国号を採用する)を 頑なに認めようとはしていません。
現実には北京政府の施政権が及んではおらず、民主的な手法で選出された国家 元首「総統」の下、独立主権国家としてのシステムを完備しているにも関わら ずです。
そこには、台湾国民の意向に関係なく、台湾が「中国領」であるという独善的 な価値観が働いており、台湾が「独立」等しようものなら、それこそ、軍事力 を使って「力でねじ伏せ」るだけだ、という論理しかない訳です。
このように支那が独善的な「帝国主義国家」である以上「台湾問題」の向こう 側にある「もの」も必然的に見えてきます。
ーーー台湾の後は、沖縄。
もし、台湾が何らかの形で支那に「併合:中国の論理では祖国復帰」されるよ うな事態となれば、その次に来る「もの」は間違いなく「沖縄の併合」でしょ う。
現在、日本の排他的経済水域内において、日本側による再三の抗議など嘲笑う かのように艦艇を繰り出しては海洋資源調査を行っている支那の事です。度々 海軍艦艇をして東シナ海の日本領海を侵犯させている支那の事です。
1990年、ベトナムの隙を衝いて、領有権係争中の西沙諸島のひとつ、ウッ ディー島を軍事占領し飛行場を建設、多数の軍用機と軍隊を常駐させ要塞化し た支那の事です。
台湾が「陥落=支那への併合」すれば、支那は当然、公然と領有権を主張して いる尖閣諸島は勿論の事、「潜在的中国領」と考えている沖縄(南西諸島)につ いても、その魔手を伸ばしてくることは自明の理です。
そして、それは単に沖縄だけの問題ではないのです。
台湾問題とは、とりもなおさず「日本の問題」として捉えるべきです。
日本は中東諸国から石油を買い、タンカーを使って海上輸送しています。いや 石油ばかりではなく、多くの物資が海上輸送されています。そのルートは、中 東・インド洋・マラッカ海峡・南シナ海・東シナ海を経て日本に到達します。
そしてこのルートは一般に(日本における)シーレーンと呼ばれています。
シーレーン【sea
lane】 ┌-------- 英語で「海上交通路」の意。国家がその存立の為に、他国によって脅かされて はならないと見る海上の交通路。 └-------- このシーレーン上に、台湾と沖縄は位置しており、双方共に、日本と東・南シ ナ海を結ぶシーレーンの要衝というわけです。そのシーレーン上の要衝である 台湾が支那によって陥落するということは、とりも直さず、日本のシーレーン が支那に押さえられてしまう事を意味します。
であればこそ、日本は台湾を「日本の生命線」と認識し、「日中国交正常化」 に伴い断絶したままの国交関係を回復し、台湾とより密接な関係を構築すべき ではないかと思うのです。
ーーー余談つれづれ
支那は、沖縄(琉球)が、かつて自国に朝貢していた歴史を根拠に「潜在的中国 領」と考えています。とすれば、以下のような論理も成り立つ事になってしま うのです。すなわち、
日本は「邪馬台(臺)国(正確には邪馬壹国)」の時代から「倭の五王」の時代に かけ、「倭国」の名で支那に朝貢していたと(支那の)史書に記述されている。
かつて日本が我国に朝貢していた歴史がある以上、日本も「潜在的中国領」で あり、日本は「中華人民共和国の祖国の大家族」の中に戻らねばならないと。
皆さんの中には「そんな馬鹿な!」と思われる方もおありでしょう。しかし、 先述した「潜在的中国領」の範囲を考えると冗談では済まされない現実味があ るのです。
現在、このような主張を支那はしていませんが、もし、実際にこのような荒唐 無稽な論理を支那が振りかざしてきたとしたら、皆さんは認めることができる でしょうか?ーーー当然の事ながら反発を覚えると思います。
しかし、支那が現実にこうした論理を振りかざして台湾や南沙・西沙・尖閣諸 島に臨んでいる事を考えると、我々は支那に対してその動向を注視すると共に
より毅然とした態度で臨まねばならないとはいえないでしょうか。
= この稿おわり = ┌―――――――――――――――――――――――――――――――――┘ ▽ 100 「台湾問題の向う側にあるもの」
┌─┬───────────────────────────────┘ │●│「台湾領有のとんでもない根拠、琉求国征討」の読後アンケート結果。 └─┘ ◇ なるほどこのとおり!
-------------------------------- 75人 (80%) ◇ よく分からない・・・
-------------------------------- 1人 ( 1%) ◇ そうじゃないと思う!
-------------------------------- 3人 ( 3%) ◇ 知らなかった‥初めて知った
-------------------------- 15人 (16%)
┌─┬───────────────────────────────┘ │●│ お寄せいただきましたご意見や感想。 └─┘ ┌──────────「権兵さん」60代@男性@関東
ーーー事件は日本の傀儡政府の保安隊が起こしたこと。
では何故保安隊はかかる事を起こしたか? 日本の陸軍機が保安隊兵舎を誤爆 したことによる。先に手を出したのは日本側であること。
国民政府軍や八路軍と裏で通じてるとしても、正式な政府の軍ではないこと。 いうなれば、日本軍と味方と思われている翼東自治政府の保安隊が起こしたこ とである。味方同士の争いともいえる。
翼東自治政府は、交渉の決果謝罪し、当時のお金で120万円払い事件は解決 されている。この事件と南京大虐殺とを同列に論じることには無理がある。
└────────── ▼ ┌──────────「竹下義朗さんから」
権兵さん、反論を拝見しました。仰有っている事はもっともとも思えますが、 私としても矢張り異を唱えざるを得ません。
通州を襲撃したのが日本軍の支援を受けて成立した翼東防共自治政府の保安隊 だった事は私も承知しています。そして、日本軍機が保安隊の兵舎を誤爆した 事も承知しています。
その上で、保安隊がその仕返しといいますか、腹いせに通州を襲撃したことも 承知しています。然し、ならば何故、通州に駐屯していた日本軍守備隊の兵士 だけでなく、老若男女を問わず民間人まで虐殺したのでしょうか?
その時点で、上記全ての日本側に起因するとされる原因等は吹き飛んでしまい ます。
ーーー所謂「南京大虐殺」なる事件は、多分にフィクションです。
私は、日本軍兵士が当時の南京にいた民間人を一人も殺さなかった等とは今迄 一度たりとも言った事はありません。恐らく民間人が犠牲になった事もあった でしょう。
然し、例えば、米軍がフセイン体制のイラクに軍事侵攻し、同政権を転覆する 過程で、又、米国による「傀儡」マリキ政権の成立後、現在に至る迄の間、米 軍による誤爆でどれ程の民間人犠牲者が出た事か?
アフガンでもイラク同様、なんの罪もない民間人が米軍の犠牲になっている事 一つをとっても、戦争で故意・過失の如何に関わらず民間人に犠牲者が出ない 事はありません。
ましてや、南京での日本軍が殺戮したとされる被害者数は、白髪三千丈並に誇 張された到底あり得ない数字ですし、民間人に偽装していた便衣兵も多数紛れ 込んでいた状況で民間人を誤殺する事案があったとして、果たして日本軍を一 方的に糾弾できるものでしょうか?
又、当時、日本軍によって陥落した南京に於いて、敗軍たる蒋介石軍兵士が敗 走の過程で同胞を手に掛けた事案もあったであろう事を勘案すれば、民間人を 殺戮した加害者を全て日本軍とする事自体、無理があります。
南京事件の真実を明らかにしようとするのならば、支那軍兵士による事案をも 含めて検証すべきものと考えます。
日本は戦後、有償・無償を含め、支那に対して現在に至るまで莫大な金銭=事 実上の賠償)を行ってきました。それは、通州事件に対して翼東防共自治政府 が支払った120万円を遙かに上回り、60年以上もの長期間為されてきたも のです。
日本に戦争責任があったか否かの如何に関わらず、日本は道義的責任をとうの 昔に済ませている問題です。にも関わらず、支那が未だに「過去の戦争責任」 を蒸し返すのは如何なものか?
通州事件を含む、支那人によって引き起こされた在留日本国民に対する殺傷事 案を自国民にきちんと教育せず、闇雲に歴史問題を蒸し返し、更には詫びろ、 反省しろ、というスタンスに対しては、日本としても、通州事件その他諸々を 蒸し返して反論すべし、というのが私の考えなのです。
「目には目を、歯には歯を」「南京には、通州を」という事です。
└──────────
「帝国電網省」の凄いところは、英語バージョンのページがあり「歴史再考」 の記事で、外国人に知らせたほうがいいと思われるものについては、英文にし て掲載していることです。たくさんの題目がありますが、卑近な例では「従軍 慰安婦問題」や「南京大虐殺問題」などです。
我々は日本語では主張していますが、英語ではしておりません。しかし、世界 中に訴えるべき主張は、やっぱり英語でやったほうが効果があるわけで、その ご努力には頭が下がります。
自分の勉強にもなります、著書を購入して応援を!しようじゃありませんか!
「検定不合格 教科書になれなかった史実」 雷韻出版1500円 「検定不合格 教科書になれなかった史実2」 雷韻出版1500円 「汝の敵中国を知れ 知られざる反日国家の顔」雷韻出版1350円
┌―――――――――――――――――――――――――――――――――┘
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓ ┃▼▽ インド徒然 ▽▼ ┃
☆ インド‘パブ文化’の是非を巡り激論 ―――――――― はぐれ雲さん
外資と共に海外の異文化がインドに流入、ヒンズー文化に影響を与え始めてい る。ーーー異文化の経営手法、特にサービス部門では、ヒンズー文化と衝突す る事もある。
先月、南インド・カルナタカ州のマンガロールという街で‘パブ’が襲撃され る事件が発生した。襲撃したのはヒンズー教至上主義者の極右翼組織メンバー
「パブなどの風俗店はヒンズー文化を汚す」「パブ文化の繁茂・繁栄を許さな い」と主張しての襲撃で、組織メンバー32人が拘束された。
基本的にヒンズー教徒はアルコールを飲まないし、女性蔑視的な慣習がある。
今ではかなりの数のヒンズー教徒がアルコールを飲むようになってきている。 「アルコールを飲むまでは許容範囲」だが、「パブで若い男女がアルコールを 飲みいちゃいちゃしている」ーーーそれがヒンズー文化を極度に重んじる至上 主義者には我慢できなかったのだろう。
カルナタカ州の議会では、パブ文化を巡って激論を交わしている。
国民会議派はパブ文化に寛容な立場、インド人民党はパブ文化の浸透に反対の 立場を表明している。
カルナタカ州の州都バンガロールには、既に多数のパブがある。ビジネスで訪 れる外人も多い。今更、パブを規制する事はできないだろう。風紀が乱れると して「女性客立ち入り禁止」にしたり、店内での「女性従業員活用禁止」にす れば、それこそ男女差別になり大騒ぎとなる。
毎年2月に入ると、インドで必ず話題になるのが、バレンタインデーの是非を 巡る議論である。「バレンタインデーは西洋の卑俗な文化・慣習で、ヒンズー 文化にはそぐわない」という意見が主流である。
インドでは、結婚相手は親が選び、親が決めるのが慣習であり、常識である。 男女を問わず、殆どのインド人は今でもそう思っている。
最近、恋愛結婚や異教徒間結婚、国際結婚も増えているようだが、インド全体 で見れば稀なケース、例外である。そんなインドで、「女性が男性に愛を打ち 明ける」などという行為はとんでもない事なのだろう。
インドではレイプ事件が多発する。ーーー被害者は「男性を挑発するような衣 装を着てるケース」や「襲われる可能性のある危険な場所での事件」が多い。
一般的意見は「挑発的な衣装を着て歩いているほうが悪い」「そんな衣装を着 る事を許した親が悪い」「危険な場所に行くほうが悪い」「襲って下さい、と いっているようなものだ」…。ーーー男女を問わず、こうした「被害者を責め る意見」が圧倒的である。結局、加害者は滅多に捕まらない。
欧米文化がビジネスとして流入し、欧米風の施設も増えている。
ラジャスタン州首相は「ショッピング・モールなどで、公衆の面前で男女が手 を繋いでウロツクような文化を排斥したい」「男女がパブなどのような場所で 同席すること自体が下品な行為」「パブ文化廃止は州の為」と主張している。
また、インドでは、グジャラート州のように「禁酒の州」もある。
マンガロールのヒンズー教至上主義の指導者は「襲撃行為は間違いであり、陳 謝する。だが、パブ文化排斥の行為自体は、女性を守る活動である事を理解し て欲しい。我々は女性を尊重し、母の地位に敬意を表している」と理解を求め ている。
とかく「女性蔑視」と「階級差別」が混同され批判されるヒンズー社会。確か に様々な差別が慣習として残っている。「ダウリ」や「サティー」などは典型 的差別慣習だろう。
だが、女性の社会進出はかなり進んでいる。政界や経済・実業界で活躍してい る女性も多い。ある既婚のインド男性に「来世はどんな人間に生まれ変わりた いか?」と聞くと、「裕福な家庭の女の子に生まれ変わりたい」と答えた。 ーーー「一生、楽しく遊んで暮らせるからだ」
実際、一見「女性蔑視」に見えるが、家庭に入ると立場は逆転、母権が強い。 食事選択権などは母親が完全に握っている。家庭の重要事に関する発言権も強 い。ベジタリアンかノン・ベジタリアンかは、母親がどちらかで決まる。
金銭的に夫に完全保護されている女性も多い。当然18歳以上は男女・カース トを問わず選挙権が与えられている。政治的主張も行動も自由である。
パブの是非を巡る論議、風紀に関する考え方、男女に関する考え方、日本の戦 前の考え方に似ている点も多い。戦前の日本、男女共学の場もないし、公共の 場では夫婦ですら手をつないで歩かなかっただろう。ましてや赤提灯で男女が 飲みあう事もなかっただろう。
女性のファッションや化粧も天地の差がある。当然、バレンタインデーなど知 らない時代である。乱れ過ぎた現在社会を見ると、どちらが良かったか、判断 に迷う。どちらも良い点もあり、悪い点もあるのは判るが――――。
インドには様々な顔がある。
既に大都市では欧米文化がかなり浸透し、インド政府は許容している。だが、 許容しない州もあり、許容しない宗教家も政治家もいる。これからも延々と議 論され続けていくのだろう。
どちらが良いかはインド人が決める事、今までのヒンズー文化に満足している インド女性も多いが、悲劇に遭遇している女性も多い。多様な文化、全て寛容 ・許容することは難しい。ーーー議論し続ける、これがインド的なのだろう。
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓ ┃▼▽ わたしの主張 ▽▼ ┃
☆ 橋下大阪府知事の支持率は8割 ―――――――――― 故郷求めてさん
就任1周年を迎えての世論調査結果で、橋下府知事の支持率は軒並み8割以上 のようです。この結果をどう見るか?
マスコミの多くは「パフォーマンス政治」とか「ワンフレーズポリティクス」 という点で小泉首相の手法に酷似している、と指摘しています。しかし、
テレビや新聞で様々なバッシングを受けているのも事実です。パフォーマンス という面で見れば、むしろ園児や女子高生の涙を使ったマスコミの演出のほう が派手でした。
実際、テレビやラジオで「クソ教育委員会」なる過激な言辞を何度も蒸し返し ているにもかかわらず、それに対しては「気にしない」という意見がもっとも 多いのです。
性別・年代別に見ても、関連付けた記事では40代男性から最も多くの支持を 取り付けています。
この階層は、大企業なら課長クラスでしょうか?TVジャーナリズムに感化さ れず、見てくれだけのパフォーマンスに流されない、比較的冷静な層だと思い ます。ーーー自分が“ジャスフォー”だから言うのではありません。
府知事の主張の一貫性、官僚の抵抗に負けない姿勢が支持されているのです。
日教組や共産党系の人達は、戦い方を間違えたとしか言いようがありません。 そうした勢力の仕掛けに対して敢然と立ち向かう姿が、かえって府民に支持さ れたのです。
日教組が日本の教育界の癌である、と指摘した中山前国交相を支持した府知事 が8割の支持を獲得し、中山氏を見捨てた麻生内閣の支持率がちょうど裏を返 したように18%しかないのが何かを象徴しているといえそうです。
また、府知事に期待する政策の中で、44%もの人が「教育」をあげているこ とも見過ごせない数字だと感じます。
※麻生内閣に対する世論調査で、教育がどの程度期待されていたかは調べるこ とができませんでした。ご存知の方、教えてください。
私は、中央政府が全責任を持って担当しなければならないのは、国防・外交・ 教育だけで良いと思っています。
その教育政策で、中央の文科省は全く当てにされておらず、府知事が期待を集 めているところにこの国の情けなさが凝縮しています。
= この稿おわり = ┌―――――――――――――――――――――――――――――――――┘ ▽ 「橋下府知事の支持率は8割」
┌─┬───────────────────────────────┘ │●│「官製不況が建設業界を破壊する」読後アンケート結果。 └─┘ ◇ なるほどこのとおりだろう!
-------------------------- 33人 (77%) ◇ そうなのか?どうなんだろう?
------------------------ 4人 ( 9%) ◇ 知らなかった‥初めて知った
-------------------------- 6人 (14%)
└―――――――――――――――――――――――――――――――――┘
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓ ┃▼▽ 読者の広場 ▽▼ ┃
┌──────────「半日半華人さん」
そりゃ〜日本人客がマナー違反だから。日本では決して言えない事を、異国で は平気で異国ウエイトレスへ暴言を吐く邦人客も少なくありません。
昔は確かに怒鳴りつけたい異国ウエイトレスもいましたが、今や邦人客のほう が横暴かも。故にサーブされ「謝々」などと感謝を述べればニコッとするウエ イトレスも少なくありませんよ〜
邦人客にビビっているウエイトレスも決して少なくなく、しかも八つ当たりと 思える内容で叱られ可哀想――――。
我が家はそのような事がないから、娘達は OJIN
同様に『オマケ』があるので した。ーーー他の邦人子供は、何故あの子達だけ・・・と不満顔。
└────────── ▼ ┌──────────「(^^) OJIN です(^^)」
ーーーたしかに今の日本人客には横柄な輩が多いと思います。それと、わけも なくやたらに甘いアホ(?)。
某日本料理屋なんて、どうにもご飯が不味いので、何回も「ご飯が美味しくな 〜〜い」と苦情を言ったんですが、「あら、他のお客様は皆様美味しいと言っ てくれますよ」と、一向に改善しようとしません。
??長い中国暮らしで、俺の味覚のほうがオカシクなったのかな??
と、前回帰国したときにあちこちで食べましたが、大体どこでも美味しい〜♪
ということは俺の味覚がオカシイんじゃなくて、あんな不味い飯を美味しい美 味しいとホザいてる他の奴らのほうがオカシイんじゃないか!!
さもなければ、食後のサービスコーヒーが不味いと怒鳴る奴・・・そんな、飯 屋のサービスコーヒーにそこまで要求したって仕方なかっぺよ〜〜〜
横柄な奴か、ヘラヘラお世辞を言う奴か、そんなのが増殖しているような気が しますね〜〜〜
└──────────
┌──────────「(^^) OJIN です(^^)」
皆様からどのぐらい情報をお寄せ頂けるか、にもよりますんですが、できれば 「業界の内部から」をシリーズ化したい、と考えております――――。
その業界の中では周知の事実のような事柄でも、一般の我々には窺い知ること のできない情報は山ほどあるんじゃないかと思います。
既にリタイアされた方なんかだと、更に書き易いのではないでしょうか?
ーーー皆様からのご寄稿を、切に切にお待ち申し上げております。<(_ _)>
└──────────
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓ ┃▼▽ あとがき ▽▼ ┃
ーーー可愛がっていた中国娘が、縁あって日本人と結婚し日本に住んでいるの が、ーーー春節に里帰りして戻ってきました。
電話をかけて、
「お〜〜い!美女はいま何してるの〜〜〜」
「きゃ〜〜!帥哥〜♪[shuai\ ge―]=イイ男、今ホテルの部屋ですよ〜〜」
「久しぶりで会いたいね〜〜、いま某飲み屋にいるからおいでよ〜〜」
「きゃ〜〜イクイク♪ちょっと待ってて下さいね〜〜」
ーーー待つこと暫し、、、やってまいりました。
「あいや〜相変わらずきれいだね〜〜、旦那は毎日可愛がってくれるだろ♪」
「あら、最初っからそれですか・・・相変わらずですね〜〜」
「そんなもん変わるわけがないですよ♪んで、毎日何発ずつなの?」
「それがね〜、ウチの旦那は公認会計士でしょう。ああいう頭を使う仕事って あっちのほうは弱いのかな〜? 毎日どころか1週間に2回ぐらいで、しかも 毎回1・2・3!だけで終っちゃうの〜、あ〜〜〜ん」
「あや〜〜〜、そりゃ可哀想だね〜、それで大きさは?」
「それが〜〜、大っきさだけは結構あって毎回痛いの〜」
「ふーーむ、こんな美女を嫁さんにして何たる不甲斐ない奴」
「 OJIN さんの以前の恋人から OJIN
さんのアレは凄いって聞いていたので、 日本人の男《性》に期待してたんだけど、大ハズレ〜〜〜」
「まあね〜〜、こればっかりは試食してみてから決める、ってワケにもいかん からな〜」
「あ〜、わたしの花の人生はこのまま朽ち果てていくだけなのかな〜」
「まあまあまあ、今日は思い切り歌って騒いで、発散、発散〜♪」
「う〜〜、浮気して、永住資格が取れたら離婚しようかな〜」
ーーーこれは偽装結婚ではありませんが、案外こんなのがほんとの離婚原因と いう場合も、意外と多いのかも知れませんですね〜〜〜
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓ ┃▼▽ アジアの街角から」フレンドリーメルマガ ▽▼ ┃
┌―――――「ロシア政治経済ジャーナル」北野幸伯氏発行 ▽ ロシアKGB大学卒でロシア在住の北野幸伯氏が、的確且リアルな視点から国 際情勢を分析解説する、将来予測的中率ナンバーワン!の無料メルマガです。 でも堅苦しくはないんですよ〜♪硬い話を軟らかく書くところが凄いんです。
┌―――――「軍事情報」おきらく軍事研究会発行 ▽ 軍事知識は、グローバルビジネスには欠かすことのできない常識です。軍事は 政治や経済と同列、という世界の常識に則った立場で分かり易く切り捌いて読 者に提供してくれる、日本でただひとつの軍事「情報」マガジンです。
┌―――――「国際派日本人養成講座」伊勢雅臣氏主宰 ▽ 現在の日本は情報鎖国時代。え?情報は溢れていますよ?----情報とはなんで しょうか?自分が誤りのない道を歩んでいくための栄養素----海外の正確な事 情は?歴史の正しい事実は?これから進むべき方向は?----それが情報です。
┌―――――「縄文塾通信」中村忠之氏主宰 ▽ コップに半分の水。「まだ半分も残っている」と喜ぶ人「もう半分しかない」 と嘆く人。いまの日本は圧倒的に後者が優勢だ。今年は、極力縄文の有り様に 沿って「陽=プラス思考=楽天的」でいくつもりです。乞うご期待を!
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛ ・ ではまた、ホントに愉快な月曜日号!で、お会いいたしましょう!(^o^)丿
■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■
┃ ┌─────┐
┃ ☆ 月水金日 ☆ &≪ WEB 熱線 ≫≡アジアの街角から≡
┃ │ (*^−^*) │ 発行元:Chinachips編集局 発行責任者:OJIN
┃ ☆ WEB 熱線 ☆ HomePage http://chinachips.fc2web.com/
┃ └─────┘
┃ ───────────────────────────
┣>当誌は以下のメルマガ発行スタンドさんから推奨を受けてま〜すv(^^)v♪
┃
┃⇒「まぐまぐ殿堂入りメルマガ」に認定登録されています。
┃ http://www.mag2.com/m/0000074019.html
┃⇒「 melma! 」
┃ 「メルマガ オブ ザ イヤー 2008 カテゴリ賞−地域情報部門」受賞
┃ http://melma.com/contents/moy2008/result.html#cat20
┃ 「メルマガ オブ ザ イヤー 2006 カテゴリ賞−地域情報部門」受賞
┃ http://melma.com/contents/moy2006/result.html#cat20
┃ 「メルマガ オブ ザ イヤー 2005 カテゴリ賞−地域情報部門」受賞
┃ http://melma.com/contents/moy2005/result.html#cat20
┃⇒「AMDS」「2007年度AMDS大賞準大賞」受賞
┃ http://amds.jp/2007amds_award.htm
┃⇒「AMDS」「2006年度AMDS大賞特別賞」受賞
┃ http://amds.jp/2006amds_award.htm
┃⇒「AMDS」「2004年度AMDS大賞特別賞」受賞
┃ http://amds.jp/2004amds_award.htm
┃
┣>広告掲載は(^^) http://chinachips.fc2web.com/pr/prindex.html
┃
┣>バックナンバー http://chinachips.fc2web.com/magbn/08bn.html
┃
┣>愛情・友情・苦情は ▽ こっち!なんでも大歓迎!ですよ〜。(^○^)
┃ http://form1.fc2.com/form/?id=273573
┃ 回答は--特に指定がなければ--メルマガ或はホームページ上で行います。
┃ 読者投稿を本メルマガでご紹介させて頂くことがあります。その際、著作
┃ 権は本メルマガ発行者に属するものとしますので、ご了承の上でご投稿下
┃ さい。
┃
┣>購読する!⇒ http://chinachips.fc2web.com/common/33mlm.html
(無料)
┃
┣>配信ペース速過ぎ!内容つまらん!デカ過ぎ!って方は..以下で解除を..
┃ 先ずここで⇒ http://chinachips.fc2web.com/common/mailmag.html
┃ 次はこちら⇒ http://aizax.fc2web.com/common/to_ka.html
┃ 最後はここ⇒ http://chinachips.fc2web.com/hongdi/to_ka.html
┃
■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■
Copyright (C) 2001-2009 Chinachips. All Rights Reserved.
----------------------------------------------------------------------
|