Mail-Magazine Back Number
バックナンバー目次 アジアの街角から:記事集  迷子になったらここ!(^O^)  CHINACHIPS 総合トップ

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┃ ┌─────┐ ┌──────────────────┐ + ☆
┃ ☆ 月 曜 版 ☆  ≪ WEB 熱線 第420号 ≫2004/06/21_Mon  ++++ ☆
┃ │ (*^−^*) │ ├──────────────────┤ +☆
┃ ☆ WEB 熱線 ☆ ―― アジアの街角から:亜洲街巷信息 ―― ++++ ☆
┃ └─────┘ └──────────────────┘ + ☆
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┌―――――――――――☆☆ 今号の目次 ☆☆―――――――――――┐

│・ごあいさつ ------ 新しい読者の皆様、ようこそ!! (^o^)丿

│・重慶へのマーチ♪  与論島ひとり旅(3) --------------- by マーチさん

│・中国レポート ---- 中国視察懇談(5) --------------- by 平野信幸さん

│・読者の広場 ------ 爺さん・しゅうさん・岡崎溪子さん。
│          東京の老上海さん。

│・あとがき -------- ご一報を頂けますよう。

└―――――――――――――――――――――――――――――――――┘
 
◇―――――― 新しい読者の皆様、ようこそ!! (^o^)丿 ――――――◇

│1.週3回・月水金のお届けですが、月→水→金 という流れではなく、
│  「月→月」「水→水」「金→金」というサイクルになっています。

│2.タイトルは同じですが、月曜日号・水曜日号・金曜日号は、それぞれ
│  別々のマガジン、と理解してもらったほうが分かり易いと思います。
│  更に頻繁不定期で「アジアビジネスの現場から」号が配信されます。

│3.ライター兼編集発行の私OJINと数人のライターさんで執筆しています。
│             ___________________
│4.バックナンバーは → http://chinachips.fc2web.com/aaa.html
│      「アジアの街角から題字の右横」→「バックナンバー書庫」
◇―――――――――――――――――――――――――――――――――◇
 

┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃▼▽ 重慶へのマーチ♪ ▽▼             by マーチさん
 
☆ 与論島、ひとり旅(3) ――――――――――――――― 2004/06/21
 
朝食後、チェックアウト。
 
午前中いっぱい、自転車はレンタルできるみたいです。約束の時間までに戻っ
て来れば、空港まで送ってくれるし、それまで荷物も預かってもらえるという
のでお願いしました。
 
まずは、自転車に乗って開館したばかりの図書館へ。
気になる本や新刊をチェックしたり、雑誌をパラパラめくってみたり、与論町
の広報を見てみたりして、時間を潰しました。
 
小雨が降る中、お昼ごはんを買いに、またまた昨日の「できたて」パン屋へ。
昨日食べ切れなかった分は、預けた荷物の中へ入れてあるのに、「できたて」
が食べたくなって幾つか買い込んでしまいました。
 
ホテルへ戻り、自転車を返却。
 
雨が止んだのを幸いに、役場までテクテクと歩いて行きます。
昨日はお休みしていた観光協会をふと覗いてみると、昨日の「ゴルフ大会」の
成績表が配られていました。ホテルのおじさん達も確認したのかなぁ〜?なん
て思いながら、役場前のバス停でバスを待ちます。
 
与論島を一周するバスの運行は1時間に1本。一周約40分。
北回りと南回りと交互に出発します。
 
観光協会前で椅子に座っていたおばあさん3人組も、時間が近付くとバス停の
近くへヨロヨロと歩いて来ます。大きな買い物袋を両手いっぱいに抱えていま
す。バス停にはベンチが無い為、観光協会前で座って待っていたみたいです。
 
中から観光協会のおばさんも出て来て、島言葉で何やら会話をしていますが、
私にはサッパリ聞き取れません。観光協会のおばさんが去って行っても、話し
続ける3人。ーー島言葉が更にパワーアップして、ますます分からなくなり、
まるで異国の地にいる感じがしました。
 
〜〜あせあせ。
 
5分程遅れて来たバス。
 
先に大荷物のおばあさん3人組を乗せてあげようと、一番後ろに回って扉が開
くのを待っていると・・・運転手さんが運転席に座ったまま、鉄パイプのよう
な長い棒で扉を押し開けます。
 
!!一瞬、何事?!とビックリしたのですが、おばあさん3人組は普通にバス
に乗り込みます。というか、大荷物を抱えてバスに乗り込むのに必死といった
感じです。
私が最後に乗り込んで、強面の運転手さんに恐る恐る「料金はいつ払えばいい
のですか?」と聞けば「降りる時でいいよ」と笑顔で答えたのでホッ(安心)。
 
バスの中から、バスの扉を長い棒で押し開けるシーンが見たくて、左側の一番
前の席に陣取ります。
 
〜〜出発進行〜〜!!扉を閉めることなくバスが出発します。
 
えぇ〜!!とビックリしていると、曲がり角で右や左に振られた力で、少しず
つですが、自然と扉は閉まりました。マイペースな速度で進んで行くバス。
原付や後ろから来た車にも、ドンドンと追い越されていきます。
 
私が観光客と知ったおばあさんのひとりが、私に向かって「料金表があるから
これを見て払うんだよ。」と親切に教えてくれました。
おばあさんの指差す方を見れば、手書きの料金表。運転席の脇にある台の上に
乗っかっている料金箱らしき缶は、どうみてもあられの缶です。
 
ひとりめのおばあさんが降ります。
やっぱり長い棒で扉を押し開け、開けっ放しで出発。
ふたりめのおばあさんも同様でした。
 
私の目的地『百合ヶ浜入口』に到着すると、運転手さんは棒を片手に「ここだ
よ〜」と教えてくれます。あられの缶にお金を置きつつ「帰りもバスを使いた
かったら?」と聞けば「ここに立ってればいいよ〜」とのこと。
私を降ろしたバスも、やっぱり開けっ放しで出発して行きました。
 
〜〜あはあは。
 
バス停で時間を確認してから、大金久海岸に向かって歩きます。
 
風の音、虫の鳴き声、遠くてたまに聞こえる牛の声、そして私のパタパタと歩
くサンダルの音。
自転車に乗っていた時は、車では発見できなかったこともあるなぁ〜、と思っ
たけれど・・・。
歩くとまた、自転車では発見できなかったこともあるなぁ〜、と思いながら、
昨日、自転車をこいだ道を歩いて行きました。
 
海岸に到着したばかりの私に、どこからともなく現れたおじさんが「百合ヶ浜
へ行かないぃ〜?」と声を掛けて来ます。どうやらグラスボードの組合のおじ
さんのようですが、百合ヶ浜へのコース以外にも、珊瑚と熱帯魚の観察コース
も勧められ、警戒心がバリバリと発生。
 
来ましたよぉ〜!というアピールも兼ねて、昨日のおじさんにお金を渡すつも
りだったので、話だけ聞きます。
・百合ヶ浜へのコースが2千円。
・珊瑚と熱帯魚の観察コースが2千円。
 
合わせて4千円のコースをオマケして3千円にしてあげる!と言われ、何だか
中国の押し売りを思い出して苦笑い。どうしようかなぁ〜?と悩みながらおじ
さんに導かれて、グラスボード総合案内へ行くと、昨日のおじさんが嬉しそう
に出迎えてくれました。
 
結局、3千円で両方のコースを行くことにしました。
旅行先だと、ついつい財布の紐が緩くなりがちです。
 
〜〜しみじみ。
 
時間になるまで百合ヶ浜の見える砂浜に腰掛け、買って来たパンを食べます。
潮がまだ満ちていて、昨日見た風景とはまた違って、写真撮影。
分厚い雲がたくさん出ているとはいえ、たまに太陽が差し込んできます。
心配していた天気も何とか持ちそうで、日頃の行いの良さかしら〜♪
‥‥なんてひとりでニマニマ。
 
途中、昨日と同様、露天商のおばさんに「アクセサリーは買わないぃ〜?」と
声を掛けられましたが、キッパリお断り。ただでさえ、コースを増やして予想
外の出費。これ以上は出さないぞぉ===!の雰囲気が伝わったのか、すぐに
去って行きました。
 
昨日のおじさんが自分の船へと向かって行く途中、座り込んでいる私を見付け
て手招きしています。まだ時間は少し早いけれど、飛行機の時間もあるから、
すでに準備のできている船に乗せてくれるとのこと。
ズボンの裾をたくし上げ、草履を鞄に入れ、グラスボードに乗り込みます。
 
昨日のおじさんが、乗り込んだグラスボードの船長さんに、私が夕方の飛行機
で帰る旨を告げてくれます。ーー乗客は私だけ。
「わかさ丸」を貸し切って、まずは珊瑚と熱帯魚の観察ポイントへと出発。
 
15分程して、グラスボードのエンジンの音が軽くなります。
ずい分、沖へ出て来たはずなのに、ガラス越しに見える海底は意外と浅そうに
思えます。舵をとりながら海へ魚の餌を撒き、グラスボードをその餌の撒いた
付近へと寄せていくと・・・。
 
大小の様々な魚達が、すごい勢いで餌を食べに来ます。
珊瑚に隠れていた小さな魚もふよふよと寄って来ます。
 
曇り空なので、海の中は少し薄暗い感じでしたが水の透明度が高いので、バッ
チリ見学できました。もう少し珊瑚を見たかったかな?という感じはあったも
のの、百合ヶ浜へ行きたい気持ちの方が大きくて、そこそこ満足(笑)。
 
百合ヶ浜が近付くにつれ、ついついグラスボードの先端へ出て、写真を撮って
しまいます。
 
波が引いていく過程を物語るかのように、縞々の模様の付いた砂浜に到着。
その砂浜にぶつかる様にして、グラスボードは止まりました。デジカメとプラ
スチックのお菓子の空ケースだけを持って、ドキドキしながら誰の足跡も付い
ていない砂浜に裸足で降り立ちます。
 
やっぱりここもオレンジ色だなぁ〜、と、久米島のはての浜の色とついつい比
べてしまいます。縦15メートル、横40メートルほどの楕円形をした砂浜を
貸し切って、大興奮!!
 
まだ時間が早いらしく、もっと潮が引けば、あちこちに顔を出している小さな
砂浜がひとつになって、更に広くなるそうです。
口からは「すご〜い!」という言葉しか出てきません。
 
星の砂がたくさんあると聞いていましたが、残念ながら角の取れた丸い砂が多
く、よぉ〜く探さないと星の砂は見付けられないぐらい。でも、そのことが気
にならないぐらいの水の透明度!砂の模様!の素晴らしさ。
足跡を付けるのが勿体ないぐらいでしたが、ここぞとばかりにマーキング。
砂浜をぐる〜りと一周しました。
 
写真撮影はもちろん、遠くにも浮かび上がった砂浜に上陸している人達を眺め
たり...すぐ近くにある外海の波の荒さにビックリしたり...お菓子の空
ケースに砂をギッシリ詰め込んだりして、少ない時間ながらも百合ヶ浜をじっ
くり堪能。
 
そろそろ時間だなぁ〜と思っていた頃、別のグラスボードが近付いてきます。
少し沖で待っていてくれた「わかさ丸」に乗り込み、百合ヶ浜を離れた時、別
のグラスボードが砂浜に到着。
4、5人の観光客が、私の足跡だらけの砂浜に降り立っているのを見て、少し
申し訳ない気持ちで百合ヶ浜を後にしました。
 
充実感に包まれ、幸せな気持ちで島へ戻って来た私に襲い掛かって来たのは、
突然降り出した土砂降りの雨!!
さっきまで太陽も少し見えていたのにぃ〜(涙)。
 
屋根のあるグラスボード総合案内所まで行くことができず、砂浜の片隅にある
屋根付きのベンチでしばらく雨宿りをしますが、止む気配がないどころか、雨
はますますひどくなるばかり。ーー傘はホテルに預けた荷物の中です。
 
さっき百合ヶ浜に行った人達はびしょ濡れじゃないのかなぁ〜?と他人の心配
をしている余裕はあったものの、時間はドンドン迫って来ます。
本当は小降りになっていないけれど、小降りになったつもりで、ハンドタオル
を頭から被り、グラスボード総合案内所まで走るコトに・・・。
 
しかし雨は容赦なく、私の体力?も尽きて、一歩手前の露天商のトコロで足止
め。「雨宿りさせて下さい!」と飛び込めば、さっきのおばさんが嬉しそうに
「いらっしゃ〜〜〜い!」とニヤニヤ。
 
雨宿り代?!として、千円の珊瑚のピアスを半額に値切りはしたものの、つい
に買ってしまいました。まあ、これも旅の良い思い出になるでしょう(言訳)。
 
〜〜あうあう。
 
雨が小降りになり、グラスボード総合案内所へ。本当は来た時とと同じバスで
ホテルまで帰るつもりでしたが、雨は止みそうもないし、傘は持っていないし
おじさん達のススメ?もあって、タクシーを呼ぶことに・・・。
 
ところが、タクシーに到着して乗り込んだ矢先に、雨はピタリと止んでしまい
ました。さっきまでの豪雨は何だったの〜〜〜!と、ワイパーをチラリとも動
かさないタクシーに乗ってホテルまで。
 
やっぱり日頃の行いが悪いのかしら〜?と凹みつつ、約束の時間にはキチンと
ホテルへ戻って来れました。
もう一度、あの手動?扉のバスに乗りたかったのになぁ〜(残念)。
 
〜〜うにうに。
 
ホテルのバスを貸し切って、バスの運転手さんと雑談しながら、空港まで送っ
て貰いました。
 
すでに搭乗手続きを済ませた人達で、小さな待合ロビーはいっぱいです。
荷物を預ける時に、飛行機が予定通りに出発できるかどうかを確認。
那覇空港を無事に飛び立ちこちらへ向かっている。という情報を得て、安心し
ていました。
 
でもでも!
 
私がひとりで飛行機に乗ろうとすると、何かしらかハプニングが生じるんです
よねぇ〜(涙)。ーーさっきの土砂降りをもたらした雨雲の影響で飛行機が着陸
できないとのこと。
ーー着陸が困難な場合は、那覇空港へ戻るというアナウスが流れました。
 
上海行きの飛行機に乗れない・・・。上海まで帰れない・・・。
 
どうしようか?とあれこれ考えていると、ホテルのバスの運転手さんが近付い
てきて「もう一泊できるよ」と冗談にもならないような冗談を言いながら、私
を外に連れ出してくれました。ーー外に出て見上げてみれば、分厚い雲。
 
風が出て来たので雲は流れこそするものの、晴れる気配はありません。
 
他のホテルの運転手さんと会話をしている様子を聞けば、もう2回も着陸を試
みて失敗しているとか・・・雲の隙間から、飛行機が飛んでいる様子が伺えた
そうです。
 
「あと1回頑張って、無理なら那覇へ戻るかなぁ〜?」と運転手さん達が予想
しているトコロへ、ライトを点けた飛行機の姿を雲の向こうにチラリと発見。
そのまま降りて来い!降りて来い!と祈るような気持ちと共に、大きくなって
くる飛行機の姿。
 
無事に着陸できたのを確認できて、一安心です。
「良かったねぇ〜。」と満面の笑みのホテルの運転手さんに見送られ、予定よ
り30分遅れで与論島を離れました。
 
離陸直後の窓から見える雨雲の異様な大きさにビックリしつつ、沖縄本島が見
える上空に来れば、何故か晴れ渡っています。伊江島や伊是名島の様子もハッ
キリ見えました。
 
那覇空港へ到着するのと同時に、機内アナウスで私の名前が繰り返されます。
万が一、与論島から出発できないコトを考えて、東方航空に問い合わせをして
いた為、航空会社?空港側?のどちらかが便宜を図ってくれたようで、スタッ
フのお姉さんの出迎え付き。
 
荷物も先に出して来て貰い、スタッフのお姉さんに付き添われてそのまま国際
線のロビーへ。本当はこの空き時間を利用して、日本の最後の食事としてタコ
ライスを食べたかったのに、その夢は儚く破れました。
 
〜〜ふにふに。
 
搭乗手続きを済ませ、出国審査。
 
この頃から、周囲の雰囲気の違いを感じ始めます。
日本の空港なのに、日本人がいない・・・(唖然)。
出発ロビーへ来て、更に実感。
日本人だと分かる人が明らかに少数で、すでに異国の空間なのです。
 
ロビー横にある売店かと思うような小さな免税店をウロウロ。あまりの規模の
小ささに、5分もあれば全て見て回るには十分です。那覇空港の国内線にある
免税店の方が、JAL側とANA側と2ヶ所もあるし、品揃えも豊富だし、明
らかに立派です。ーーどうして国内線なのに免税店があるのか、いつも不思議
で仕方ありませんでしたが・・・。
 
時間を持て余し、ワシントン条約該当物品の展示コーナーでリクガメの剥製を
発見!!可愛い〜♪と眺めていると、飛行機が到着した模様。
飛行機から降りて来た人達をガラス越しに見ていれば、次から次へとこの出発
ロビーへ流れ込んできます。
 
あっ!という間に、出発ロビーは大混雑。
更に日本人の占める割合が低下しました。
到着した飛行機は、台湾から来た飛行機だと判明。
上海へ乗り継ぐ人達が出発ロビーへ来ていた訳です。
 
大混雑のロビーを見て、沖縄から上海へ戻るチケットが2人一緒に手配できな
かったコトに納得。次から那覇=上海間を手配する時【←また沖縄へ行くつも
りでいます】は、早めにしよう!と固く心に誓うのでした。
ま、今回はそのお陰?!で、与論島ひとり旅が満喫できた訳ですが、、(笑)。
 
〜〜いひいひ。
 
GW企画?!として、沖縄&与論島のお話が長くなってしまい、申し訳ありま
せんでした。
ワケ (^^; あってお休みさせて頂いた分、余計に長引いてしまったようで..。
 
〜〜うにうに。
 
                        = この稿おわり =
┌―――――――――――――――――――――――――――――――――┘

 重慶へのマーチ♪「与論島ひとり旅(3)」は、
 
◆−面白かった〜 (^○^)
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◆−まあまあかな(゜.゜)
┗< http://clickanketo.com/cgi-bin/a.cgi?q00021452aa2 >
◆−ツマンナかった(-_-)
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■途中経過・最終結果を見る
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■コメントボード
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☆締切:2004年06月24日18時00分
★協力:メールマガジンをおもしろくする『クリックアンケート』
         →→  [ http://clickanketo.com/ ]
 
┌─┬───────────────────────────────┘
│▼│ 前回の「与論島ひとり旅(2)」読後感アンケート結果。
└─┘
◇ 面白かった〜 (^○^) -------------------------------- 15人  (52%)
◇ まあまあかな(゜.゜) --------------------------------  6人  (23%)
◇ ツマンナかった(-_-) --------------------------------  5人  (19%)
 
┌─┬───────────────────────────────┘
│▼│ コメントボードに頂きました感想。
└─┘
┌--------「ミカの赤い服さん」
 
マーチさん、こんにちは。 面白かったですよ。
◆与論島って、のんびりした所なんですね。
景色が良くて、人情があって、行ったら最後、帰りたくなくなりそうですね。
〜ウズウズ
◆「我が物顔の団体観光客」は、はた迷惑ですね。
でも、その集団に居たら、ついつい調子に乗ってしまうのかも。
〜ガハガハ
◆久しぶりに出てきた「ドラえもん」。6月からエンディングが代わるそうで
す。「yume日和」が気に入っていたので、ちょっと不安です。
〜ソワソワ
 
└--------
 ▼
┌--------「マーチさんから」
 
こんにちは〜☆
団体旅行をすると、人数が多くなればなる程、細かいトコロに気が回り難くな
るのかもしれませんね。
ひとり旅だからこそ、余計に団体旅行の方々の行動も気になる訳で・・・。
 
与論島は、また行きたい場所のひとつになりました。
今度はひとり旅でなく、良人クンや子供も一緒に行けたらいいなぁ〜、と思い
ます。
旅行するお金や時間ができたら、新しいトコロよりも、以前にも行ったことの
あるトコロへ行きたがるタイプ。
どうやら、私はリピーター型の旅行者みたいです。〜〜えへえへ。
 
ドラえもんのエンディングは、Wの「ああ いいな!」【←検索しました】に
なったみたいですね。
「YUME日和」大好きだったミカの赤い服サンの残念がっている様子が目に浮か
びます。ーーまた帰国して、ドラえもんを観る楽しみが増えました(笑)。
 
〜〜にひにひ。
 
└--------
 
┌--------「Napperさん」
 
泡盛、うまいからついつい飲み過ぎるんですが、なかなかひどい二日酔いには
ならないんですよね〜。
そこがまたいいところ。
 
蒸留酒は基本的に二日酔いになりにくいと思いますが、中国の白酒だけは別で
すね。翌日は頭は痛いは、全身から白酒のにおいが立ち上るはで毎回えらい目
に遭ってます。
 
└--------
 ▼
┌--------「マーチさんから」
 
そうそう!
美味しい泡盛はグビグビと進んじゃうのに、二日酔いにならないどころか翌日
はスッキリ爽快!なんてしょっちゅうです。飲んで〜!踊って〜!笑って〜!
と、楽しいお酒の楽しみ方をしているからでしょうか?
ーー泡盛には、賑やかな雰囲気がよく似合うと思います。
 
〜〜がやがや。
 
中国の白酒は未体験。周りの中国人は若い人が多いせいか、白酒どころかビー
ルなどといったアルコールをあまり飲みません。
食事の席でも、良人クン用にビールを注文してくれますが、自分達用にはコー
ラやスプライトといったソフトドリンク類がほとんど。
 
白酒を飲んでみたいなぁ〜、と思っていたのですが、匂いだけで酔っ払ってし
まいそうなイメージです。ーー美味しい飲み方があるのかな?
 
〜〜ふにふに。
 
└--------
 
┌--------「気分は情報無限さん」
 
う〜む!?
何だか段々と沖縄観光案内になってきちゃいましたね。
マジで私も行きたくなってきました。
 
しかし今年は異常に台風の発生が早いから気を付けて下さい。大阪は既に五月
中旬から大分と蒸し暑かったから、かなり大きい奴が来る筈です。直に外洋へ
面した沖縄方面で台風と出会ったら大変ですよ。
 
└--------
 ▼
┌--------「マーチさんから」
 
気分は情報無限サンの予想通り、現在も大型の台風が接近中ですね。
 
沖縄へ行って、台風で予定が変更になったことは一度だけ。
飛行機が飛ばず、大揺れする船で帰ってきたことが、記憶にあります。
【↑飛行機はダメなのに、船は大丈夫だったみたいですねぇ〜】
 
台風のシーズン中に沖縄へ行っていますが、それ以外はぶつかったことがあり
ません。ーーきっと日頃の行いが良いんでしょうね(笑)。〜〜にやにや。
 
これから、南の島々へ向かうにはモッテコイ!の季節ですが、台風だけが心配
ですね。
お出掛けを予定されている方々にとって、楽しい旅になりますように・・・。
 
〜〜なむなむ。
 
└--------
┌―――――――――――――――――――――――――――――――――┘

◆感想をお待ちしております。 ojindesu@hotmail.com
 http://form.tok2.com/home/Chinachips/otayori.html
 
└―――――――――――――――――――――――――――――――――┘
 
「重慶へのマーチ♪」収載ページ ▼ はこちら!!
 http://chinachips.fc2web.com/repo1/018march.html
 
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
 

┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃▼▽ おしらせ! ▽▼

┌─┬───────────────────────────────┐
│♪│ 「瀋陽―北京」自転車旅行のご案内。
└─┘ http://chinachips.fc2web.com/repo1/014202.html
 
┌─┬───────────────────────────────┐
│♪│ 時事問題に関する様々なご意見を。
└─┘
 
時々の事象に関する、様々なご意見を採り上げていきたいと企画しています。
 
――字数などは問いません。長いものならば記事として、さらに長ければ2回
3回と分けて、短ければお便りのような形で掲載します。
 
 OJIN が内容を理解しきれず校正が不能なものは無理ですが、推定や思い込み
だけではないキチンとした論旨であるならば、右寄り左寄りは問いません。
 
もうひとつの条件は:
発表のしっ放しではなく、掲載後その意見に対する賛成や反対の反応があった
場合に、必ずキチンと答復して頂けること、、を、守って頂きたいということ
です。
 
更に、元になる提起意見の原稿は匿名ではお受けできません。掲載はハンドル
ネーム(ペンネーム)ででも構いませんが、寄稿の際は必ずご本名とご住所を。
校正の際、意味確認などの問い合わせに必要となる場合がありますのでメール
アドレスも必須。
急いで掲載しなければならないような内容のものなら、問合せ用の電話番号。
ーーなどを書き添えて下さい。
 
(元記事に対する感想や反論の場合は、ハンドルネームとメルアドだけでOK)
 
アンケートも付けてみたいということでしたら、聞いてみたい問いかけ項目=
選択肢)も書き添えて下さい。
(選択肢は18項目まで。各選択肢はそれぞれ全角25文字以内)
 
寄稿文をお送り頂く際に、メールの添付ファイルにして、という形では受け付
けられません。
・原稿は、メールの本文欄に書き込んで下さい。
・そしてテキスト形式のメールでお送り下さい。
 
――皆様からの闊達なご意見をお待ちしております!!
 
┌─┬───────────────────────────────┐
│♪│ 企業などからの公告広報事項掲載についての当誌の考え方。
└─┘ http://chinachips.fc2web.com/common/mm_pr.html
 
┌─┬───────────────────────────────┐
│♪│ 中国で活躍する日系企業と人」掲載希望の公司や人物募集。
└─┘ http://aizax.fc2web.com/80enterprises/00100.html
 
┌─┬───────────────────────────────┐
│♪│ 中国に遊学センター!プロジェクト
└─┘ http://chinachips.fc2web.com/study/studyindex.html
 
 ── みんなで作ろう!日中友好・遊学の大っきな輪ッ!!──
 
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┃▼▽ 教えて!中国 ▽▼
 
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│アレッ?!と思ったこんなことあんなこと・・・このコーナーでは、読者の
│そんな???をお待ちいたしております。 もちろんそれに対する回答も。
│どちらも、気軽にメールくださいね〜。(^o^)丿
 
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┃▼▽ 中国レポート ▽▼              by 平野信幸さん
 
☆ 中国視察懇談 5.質問に対する所見(3) ―――――― 2004/06/21
 

2004年3月、地域振興に関るシンクタンクと日本国政府機関の方々による
「中国進出企業の実態と、今後の日本企業の中国進出」に関して、現地調査の
ご来訪を受けました。
 
ご来訪に際しまして「事前の質問」があり、また小職の中国進出実体験として
の「中国レポート」を資料として提出しました。
ご来訪関係者のご理解を得まして、資料及び懇談内容(小職の回答)を、5回に
亘り「中国レポート」として連載します。
 

―――― 金融資産の還流
 
中国は急激な経済発展にともない、社会インフラの整備が緊急の課題となって
います。また、2008年の北京オリンピックや、2010年の上海万国博覧
会と、世界的規模でのイベントも計画されており、それらの国家プロジェクト
は100件近くに上ります。それらの総事業予算は、50兆円以上といわれ、
世界の金融界は、これをビジネスチャンスと観て中国において活動を始めてお
ります。
 
―――― 自主開発企業企画 <自己完結型工業開発区プロジェクト>
 
――1.中国進出の課題
 
1.中小企業の中国進出
日本の中小企業が置かれている現状は、「中国進出を検討したいが情報もコネ
もなく、時間も資金もない」というのが実態であろうと思われます。しかし、
技術大国としての日本経済の発展の原動力となり、根底から支えてきたのは、
創意工夫に富み、優秀な技術を保有してきた中小企業ではないでしょうか。
 
相次ぐ取引先の中国進出によって市場を失い、アジア各国の技術レベル向上に
よって世界での競争力も失いつつあります。これらの企業の中にも、中国進出
における様々な障害が除かれ、経験がなくても中国進出が出来る体制があれば
将来の展望を見出すことが出来る企業が多くあると思われます。
 
今後、中国進出を最も実現しなければならないのは中小企業であり、それらの
企業には、残念ながら多くの面で「失敗しない中国進出を実行する要素が不足
している」のではないでしょうか。
 
資金も時間も限られた企業が中国進出を実現するには、その受け入れを可能に
するステージを構築する必要があります。それを実現するには、日本の企業・
団体が、自らの知恵と資金で工業団地を開発し、日本国内での生産拠点と同じ
ような状況・環境を創出することではないかと思います。
 
2.中国進出時における懸念項目
 
中国進出で懸念される重要な事柄は、安全と食生活・言葉・文化、そしてコス
トとリスクです。これらの諸問題を解決できる事業プランがあるとすれば、海
外進出、中国進出と意識することなく、「多くの中小企業が最低限の決断で中
国進出を可能とする」のではないでしょうか。
 
中国では、毎年8%以上経済成長が継続し、昨年来電力エネルギー問題が中国
進出企業の懸念材料になっています。この電力問題を解決するためには、コー
ジェネレーションや先進的省エネシステムの導入、風力・ソーラー発電等の事
業を共同で行うことが肝要と思われます。
 
――懸念項目――
 
1)販売方法と回収問題
2)単独では経験・ノウハウがない。合弁では、相手先に不安がある。
3)中国を任せる、人材がいない。スタッフの確保と教育の問題
4)人材と技術の流出に不安。
5)駐在員費用とコストメリット。
6)協力工場とその技術レベル。中国国内部品の品質と安定供給
7)工場の選定・インフラの問題。
8)許認可・手続きの方法・法律の問題。コネがない。
9)法律・制度の変更について。
10)将来の人民元の切上げによるコストアップ。
12)進出の資金調達と投資の回収方法
13)反日感情
14)情報の信頼性(政府発表)
15)電力エネルギー問題
 

―― 2.共同開発事業プロジェクト
 
1.共同開発事業目的
 
1)中国進出中小企業:初めての中国進出でも不安のない支援体制、情報・人
           材の共有
2)中国駐在員   :安心・安全・安価で快適な住居環境の提供と現地生活
           サポート
3)人材の確保   :共同による人材の育成
4)事業機会    :開発区内(500社)での事業機会
5)共同事業    :販売・購入・設備利用・事務会計・資金調達・法律・
           情報収集
6)離職者     :再挑戦のための就業機会の提供
7)中国留学    :インターシップ制による就業機会で、中国滞在費用の
           捻出
 
2.プロジェクト参加企業が受けるメリット
 
1)中国での経験・ノウハウが不必要
2)多くの専門家・コンサルタントの助言が得られる
3)人材の確保・合同教育
4)駐在員の費用が安い
5)売掛金回収問題の解決
6)許認可・手続きの方法・法律の問題解決
7)工場の選定・インフラの問題解決
8)開発区内に協力工場があり、ビジネスチャンスがある
9)共同販売・共同購入・情報の共有・高精度設備の共同利用
10)安全と安心の享受
 
3.事業概要
 
1)開発面積 :100万平米
       (建蔽率50%、容積率200%、工場面積100%)
2)総資金  :約330億円(約3億ドル、約24億元)
       (プロジェクトファンドで資金調達)
3)参加企業 :500社 総売上(約2000億円、推定)
4)開発場所 :新開発区
       (土地は購入せず、中国側の提供により共同事業とする)
5)総従業員数:約5万人(日本人駐在員数約1500〜2000人)
 
4.開発区内付帯事業
 
1)受託生産・販売代行・貿易・資材購買・部品調達・市場開拓・研究開発
2)物流・出版・印刷・広告・通信・インターネット・システム開発
3)通訳・翻訳・税務会計・法務支援・コールセンター事業
4)人材派遣・コンサルタント・M&A・展示イベント企画・モニター
5)ベンチャーキャピタル(創業支援)・保険・金融・エネルギー・レンタル
  事業
6)不動産・施設管理・警備保障・病院・リハビリ更生施設
7)旅行・ホテル・飲食・小売・農産物生産(無農薬野菜工場)
8)小学校・中学校・国際学校
9)技術学校・通訳養成学校・管理者教育学校
 

―― 3.共同事業
 
1)売掛金保証事業(代金回収・支払い保証システム)
 
中国進出している外資企業にとって、中国国内での取引の代金回収問題は最も
大きな課題である。この問題を解決するために、回収・支払いの保証システム
を構築する。
 
<保証システム>
・日本の企業が中国で商品を販売する時、購入企業は保証会社に代金を前払い
 する。
・保証会社は代金の預かり保証書を発行する。
・日本企業は製品を顧客に納入する。
・購入企業は製品を受け取ると、性能・数量を確認して、受け取り確認書を保
 証会社に送る。
・保証会社は、その確認書によって製造企業に製品の代金を支払う。
 
この保証システムによって、製造企業は代金の回収が保全され、購入会社も製
品の仕様・性能に関して保証が受けられる。保証料は、販売・購入企業から、
それぞれ1%とする。(最近、日本の銀行が始めた債権買取制度は手数料5%
債権取立て代行は15〜20%)
 
2)人材の育成(技術学校の創設)
 
中国進出の企業にとって、日本の商習慣を理解したスタッフの確保は最も大き
な課題である。技術・物造り教育機関を創設し、継続的に優秀な技術者の育成
を行う。修了者は開発区内に就業出来る機会があり、参加企業にとっても安定
的な人材の確保が可能となる。
 
管理職養成学校を創設し、管理職の教育・育成を行う。
語学教育のための制度を設け、技術力も備えた高いレベルの通訳を養成する。
 
日本からの留学生を受け入れ、インターシップ制によって開発区内の企業での
就業機会を提供し、留学費用を免除する制度を設ける。
 
3)人材の共有
 
通訳・翻訳・税務士・弁護士・コンサルタント等の人材を共有する。
 
4)共同事業
 
物流・出版・印刷・広告・通信・インターネット等の共同事業を行う。
 
5)共同研究開発事業 
 
参加企業のノウハウを活用して、中国国内企業や大学・研究機関との共同開発
・研究を行い、双方に成果がある事業を行う。中国企業の技術導入支援および
中国・日本双方の合弁を希望する企業に対し、その紹介・支援を行う。
 
6)エネルギー対策
 
共同事業によって、環境・エネルギー問題を解決し、先進的モデル構築する。
 
7)奨学制度
 
経済的に恵まれていない地域の小学・中学・高校の児童・生徒に対し奨学を行
い、希望する者には開発区内での就業や技術学校に受け入れを行う。
 
8)中国−日本の交流支援
 
この開発区の実現は斬新な事業モデルとなり、日本及び世界各国からは多くの
見学者が訪れることになると思われる。その来場者によって、中国と日本及び
世界各国との交流が可能となる。
 
9)その他支援事業
 
中国や日本の各機関の要請を受けて、社会システムの研究や開発・モニター等
の支援事業を行う。
 

―― 4.開発事業の推進
 
日本の自己資金によって、100万平米の自主開発を行い、500社の企業が
参加し、それが実現出来るならば、その開発区はあらゆる面で自己完結が可能
であり、サービス産業を含めた多くの業種の事業展開も可能となります。
(自己完結には、一定の規模が必須の条件となる。)
 
また、自主開発によって開発区内施設のコストの削減とリスク低減が可能で、
適正な利潤によって提供すれば、利用者にとって魅力的な価格で施設の利用が
実現出来ます。
 
現在、日本人スタッフを中国に派遣すると年間1500〜2000万円の費用
が必要といわれています。この費用の大半は、日本人コストと呼ばれている、
住宅費や食料費・教育費の高騰の為です。
 
自主開発によって住居建築を行えば、中規模住宅(100平米)で3000元≒
45000円)小規模住宅(単身者用60平米)は2000元≒30000円)
程度で利用出来ます。この価格は一般的な上海における日本人の住居費の約三
分の一であり、同様に食料費においても一日当り30〜40元≒450〜60
0円)で充分な食生活を送ることが出来ます。
(工場・事務所の賃貸料は300〜500円/平米)
 
単身者の場合、1ヶ月の必要経費は5万円程度で、15万円≒1万元)の収入
でも10万円の可処分所得を得られることになります。1年に2回の帰国費用
や年金・保険等と考慮しても、年間250〜300万円の報酬で雇用が可能で
す。(日本での可処分所得は、月数万円といわれている。)
 
充分な環境整備を行い、海外生活の諸問題を解決し、駐在員の滞在費用が削減
出来れば、中国進出の大きな障害が一つ除かれることになります。また、駐在
員が進んで中国駐在を希望するような環境整備を行うことは、中国進出事業成
功の為に「欠くべかざる要因」です。
 
そして、その実現には自己完結が可能な規模の自主開発を行うことではないか
と確信します。多くの企業が参加出来るプロジェクトには、中国に関して経験
豊かな専門家・コンサルタント、そして高度な技術を持った定年退職者や離職
者が集い、その技術・情報など多くのものを共有することが出来るでしょう。
 
この開発区が実現出来れば、概に中国進出を果たした企業の中にも、移転を希
望する事業所が出てくると考えられ、新しいビジネスモデルとして他に波及す
る可能性もあります。
 
開発事業は、情報・通信・エネルギー・保険・金融・保証システム等のサービ
ス事業を加えることにより、5年程度で投資資金の回収は可能です。将来的な
事業性も高く、日本が保有する金融資産の有効利用にも貢献出来るのではない
かと思います。
 
<共同開発事業推進に伴う中国の法律的問題の検証は終わっておりません。>
 

―― 雑感
 
この事業企画書を作成した経緯は、2002年初頭に、上海交通大学において
スピーチを依頼され、「中国磁石産業の現状と将来」について話をした時、会
場に日本政府機関の方が出席されておりました。後日、面談の要請があり、日
本の将来について意見を求められ「日本が持つ、最も有益な資産(技術と金融
資産)を活用する必要があります。」と、答えたのがその始まりです。
 
「技術と金融資産の活用を如何にして実現するか」という宿題を頂き、その後
1年間の考察を経て、03年3月にこの企画書を作成しました。
報告直後にSARS騒動と、7月には電力不足問題が発生し、企画書は残念な
がらペンデイングとなっております。
 
本年は、昨年以上に電力不足が問題となり、日本企業の中国進出は大きな困難
に直面させられております。上海地区では、企業間の利害調整は困難な状況で
日系企業が全体として電力不足を認識し、解決できる環境ではありません。
 
改めて、本企画のような「自らの選択と決断によって行動できる環境が必要な
時期ではないか」と思います。
くしくも本年3月には、日本の銀行により、中国進出支援ファンド(三井住友
銀行他、総資金約300億円)が発表され、日本国内においても理解が得られ
る状況になったのではないかと思います。
 

                        = この稿おわり =
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       平野 信幸
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┃▼▽ 読者の広場 ▽▼
 
┏━━━━━━━━━━「爺さん」
 
―― 論点のズレと世代の違い ――「自己責任」問題
 

私が間違っているのかなと不安がありましたが、どうも世代のズレ=処世の考
え方のズレ)もあるようにも思えました。
とすれば、私なりに間違っていなかったと安心しましたので、もう書くのは止
めようかと思いましたが、もう一回だけ。
 
私も、1960年代から一人で旅をしました。勿論会社の仕事ですが、従業員
4、50人のチッポケな会社でしたので、何かあったとして社員一人を助ける
力なんてありませんでしたし、こちらもあてにはしていませんでした。
 
外貨が少なく、一般人の渡航は制限されていました。今のようにパックツアー
などなく、敗戦国日本政府も対外的にそんなに影響力はなかったようで、日本
人としてのプライドは保とうと考えていましたが、バックに日本国が控えてい
るんだという実感はありませんでした。
 
余談ですが、アメリカVISAを取る為に領事館で片手を上げて宣誓し、自分
を「モンゴル種」と書かれた書類にサインさせられたことを覚えています。
 
当時、毎日のように人が消えてなくなるという恐怖の香港裏町、日本の飛行機
が飛んでいないマニラ。そこでは、拳銃を腰にした人々に囲まれ、毎日千枚通
し殺人があり、現地の人は私に「ネクタイ・腕時計・万年筆など絶対に外して
来なさい」と真剣に注意されました。
 
サイゴンでは、あちこちの街角に土嚢を積み、銃を構えた兵士が屯(たむろ)し
て、東洋のパリと謳われた街中は、さながら黒澤監督映画のように、人の姿は
なく風で砂埃が舞い上がっていました。
ーーその中を、荷物を下げてトボトボとホテルを探し歩いたものです。
 
―― ここ10年間の間に、
 
軍用車で前後を護られてエジプトの遺跡を回り、2週間かけてイスラエルの国
境線をひと回り。イランも十数日、シーア派のイスラム教徒の案内で、厳しい
戒律の世界を見て回りました。イラクこそ行けませんでしたが(勧告のため)、
ある程度の勧告度の中東諸国は歩いてきました。
 
亡くなられた報道家は、政府の救援を期待しておられたでしょか?
報道家の奥さんは、「平常からこのことあるを覚悟していた。」として粛々と
行動しておられました。
 
わたしの場合、エジプトやイスラエルなど 軽度とはいえ明らかに勧告を無視
しての行動でした。----1960年代は、その様な勧告があったか、憲法で護
られているとかいうことは考えもしませんでしたし、その頃の政府に今のよう
な力があったかどうかも疑問です。
 
「岡崎溪子さん」のお言葉どおり、すべて私の言う自己責任を覚悟しての行動
でした。今思えば、何かがあれば野垂れ死にもやむなしと思っていました。
平野さんの言われるように、政府は憲法によっていかなる理由であれ手を打っ
てくれるかも知れませんが、私はそのような期待は一切していませんでした。
 
又それによって、政府から費用請求があったとしても、お詫びと感謝こそすれ
訴えるような考えは出てこなかったでしょう。
当然、当時も今も同じ「日本国憲法」の筈ですが、浅学非才な私では理解でき
る力もないので、それを研究するという無駄な労力と時間は節約しました。
 
仮に読んだとしても、与えられた国民の権利など、今の時代のようなワケには
行かなかったでしょうし。
 
ある先生が「あなた方(私たち年寄り)の世代と、今の青年の世代は別種の日本
人です。今の若者はむしろ欧米の若者と同じ人種といったほうがいい」と話し
ておられました。
 
私たちが憲法をあまり読まないのは、難しいばかりでなく、その道の人を除い
てあまり必要がなかったからでしょう。僅か1ページの教育勅語にある基本的
な一般常識を実行すればよかったからです。
 
今は違います。
 
憲法は勿論、各種法律もこれを読みこなし、隙間を見つけてスリ抜け、力ずく
で赤を黒と解釈する時代です。弁護士の活躍により、当然重刑に処せられて然
るべき容疑者?罪人?が、軽罪や無罪になる時代です。その逆もあるかのよう
にも聞いています。
法律や憲法を自由に使いこなす人が財を成し、規則を護っている人はうっかり
すると裏をかかれることがあると聞きます。
 
我々旧世代の不勉強な弱者にとっては、不愉快な時代になりましたね。
 
ーー爺の愚痴でした。
 
┗━━━━━━━━━━
 
┏━━━━━━━━━━「しゅうさん」男性@三十代@会社員@神奈川
 
2004年6月4日、父の念願であったパールハーバー上陸を果たしました。
 
父は第二次世界大戦で、敵国アメリカとフィリピン沖で死闘を繰り返し、撃沈
された海軍軍人でした。
いまでも、左足の大腿部に甲板で負った弾の痕がくっきりと残っています。
 
降り立ってわかったことですが、あまりにも悲惨な状況がドキュメンタリーの
ように目に飛び込んできました。日本人で、戦争を知らない私でさえ、何故か
「ここにいてはいけないのではないか?!」という衝動を覚え、明らかにここ
は観光地ではないということを悟りました。
 
父は、この場所でだけ写真を撮りませんでした。又、大きな碇の前で家族写真
をと思いましたが、「敵艦の碇前での写真など問答無用!」と言われてしまい
ました。
人の心の中には、それぞれ忘れられない怒りや苦しみを抱えて生きている人が
沢山いるのだということを再認識させられた一日でした。
 
ーー真珠湾で戦死された英霊に対し、心よりご冥福をお祈り申し上げます。
 
┗━━━━━━━━━━
 
┏━━━━━━━━━━「岡崎溪子さん」
 
※毎日新聞の記事は6月16日(水)に掲載されました。
http://www.mainichi-msn.co.jp/chihou/shizuoka/hito/
 
クリックすると私の記事「この人と」が読めます。
ただし写真は出ません。ーー暑苦しいので省略。
 
「シベリア決死行」/岡崎溪子 出版:アルファポリス
http://books.rakuten.co.jp/RBOOKS/0001665296/
 
∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽
 http://www12.ocn.ne.jp/~okazaki8/
 
  岡崎 けい子 mail to: okazaki88@mocha.ocn.ne.jp 
∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽
┗━━━━━━━━━━
 
┏━━━━━━━━━━「東京の老上海さん」
 
―― 日・中、食に関する相違点。―― 食べ残す。
 
中国:食べ残さないのは不礼貌=失礼である)
   皿の上のものをキレイに全部食べてしまってはいけません。
原因→みんなが同じ皿からつつくからという食事作法が原因でしょう。
   家庭内では、もちろん誰かが最後の残りを食べてしまいます。
 
日本の関東地方:
   大皿からみんなでつつくとき、最後はなぜか必ず一つ残っている。
原因→最後の一つは食べたいけど....みんな遠慮している。
   俗にこれを"関東の一つ残し"という。
 
┗━━━━━━━━━━
 ▼
┏━━━━━━━━━━「(^^) OJIN です(^^)」
 
東京の老上海さん、ご無沙汰いたしております。
 
そうですか、"関東の一つ残し"ッてーのがあるんですね。
でもそれは「不礼貌」というワケではないんでしょう?
中国では、日本の"迷い箸"とか"箸渡し"のように、年長者から窘め(たしなめ)
られる行為になるんです。
 
けれど、ということは、、日本の他の地方にもそんな風習があるのかな〜?
 
┗━━━━━━━━━━
 
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
 

┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃▼▽ みつけよう面白・有益メルマガ ▽▼
 
┌─────────── (^O^)

│ ○●○ 大恋愛旅路 ○●○


│国際大恋愛in国内。田舎娘と都会ダーリンの歳の差を越えた実際の恋愛話。
│周囲には交際期間が長いと思われがちですが、実は1回/年で別れてます。
│どういうこと?
│では、じっくりお話しましょう☆プチ英会話・独語付。


└→ http://melten.com/osusume/?m=18450&u=6254
 

│ここにいままで紹介してきたメルマガ達が勢揃い!してますヨ〜 (^○^)
http://groups.msn.com/ChinaNantong/page9.msnw
└───────
 
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
 

┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃▼▽ あとがき ▽▼
 
「今月14日の深夜から、身長160センチ程、痩せ型、金髪パーマ長い髪、
黒っぽいスーツを着た20代の女性の行方が分からなくなっています。どこか
で見かけたりした人は、最寄の公安局まで情報を寄せて下さい。情報提供者に
は500元が支払われます」
 
ーー18日、南通ラジオ放送局がこんな放送を流しました、、、。
 
南通、及び周辺各市県に在住の読者の方で、何か情報をお持ちの方は OJIN 宛
にご一報を頂けますようお願いいたします。――直に公安局へでも結構です。
ojindesu@hotmail.com
 


ではまた、ホントに面白い!水曜日号でお会いいたしましょう!(^o^)丿
 
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