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バックナンバー目次 アジアの街角から:記事集  迷子になったらここ!(^O^)  CHINACHIPS 総合トップ

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┃ ┌─────┐ ┌──────────────────┐ + ☆
┃ ☆ 金 曜 版 ☆  ≪ WEB 熱線 第407号 ≫2004/05/21_Fri  ++++ ☆
┃ │ (*^−^*) │ ├──────────────────┤ +☆
┃ ☆ WEB 熱線 ☆ ―― アジアの街角から:亜洲街巷信息 ―― ++++ ☆
┃ └─────┘ └──────────────────┘ + ☆
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┌―――――――――――☆☆ 今号の目次 ☆☆―――――――――――┐

│・ごあいさつ ------ 新しい読者の皆様、ようこそ!! (^o^)丿

│・満州回顧録続編 -- 自虐史観の枷を解く(23) --------- by gosakuさん

│・マレーシアナウ -- セパタクロー ------------------- by 坪内隆彦さん

│・読者の広場 ------ (=∵=)

│・あとがき -------- なんでもテンコ盛!

└―――――――――――――――――――――――――――――――――┘
 
◇―――――― 新しい読者の皆様、ようこそ!! (^o^)丿 ――――――◇

│1.週3回・月水金のお届けですが、月→水→金 という流れではなく、
│  「月→月」「水→水」「金→金」というサイクルになっています。

│2.タイトルは同じですが、月曜日号・水曜日号・金曜日号は、それぞれ
│  別々のマガジン、と理解してもらったほうが分かり易いと思います。
│  更に頻繁不定期で「アジアビジネスの現場から」号が配信されます。

│3.ライター兼編集発行の私OJINと数人のライターさんで執筆しています。
│             ___________________
│4.バックナンバーは → http://chinachips.fc2web.com/aaa.html
│      「アジアの街角から題字の右横」→「バックナンバー書庫」
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┃▼▽ 満州回顧録続編 ▽▼              by gosakuさん
 
☆ 自虐史観の枷を解く(23) ―――――――――――――― 2004/05/21
 

―――― 私見:憲法改正提起(1)
 

東京裁判史観による教育に汚染された戦後教育を語るとき、日本国憲法にふれ
ないわけにはいきません。
 
「国権の発動」としての戦争放棄を謳い、「戦力」の不保持を宣言した憲法第
九条の平和主義が、自衛隊のイラク派兵によって空文化しています。
 
憲法第九条の文言と、現実が大きく乖離してしまった今、或る人は「平和主義
のためにこそ、第九条を改正して、許される軍事行動の範囲を新に確定すべき
です」と言い、
また或る人は「第九条と現実の乖離を放置すると、立憲主義それ自体の意義が
疑わしくなる」と現実的な考え方を述べています。
 
「改憲は人類の夢を砕く愚挙」「危機に立つ平和憲法」と護憲派の声がひとき
わ大きくなってきた今、改憲派もまた雑誌などで「だからこそ、軍事大国化に
歯止めをかける改憲が必要だ」と主張しています。
 
ーーでは、外国では改憲は行われていないのでしょうか。
 
欧米先進国の憲法事情と比較して日本国憲法を検証し、私見を述べてみたいと
思います。
 
ご存知のように、戦後六十年近くたった今も、私達は一度も憲法改正を行って
きませんでした。これは世界的に見ても非常に稀有な例です。
 
例えばアメリカ合衆国の憲法が制定されたのは、1787年9月17日。その
翌年の6月から施行されました。以来、2百年余りの間に26回もの憲法改正
が行われています。1回目の改正は、制定から4年後の1791年。この時、
一条から十条までが挿入されました。これらの条項は、すべて人権に関するも
のだったので、ひっくるめて「権利章典」と呼ばれています。
 
日本と同じ第二次世界大戦の敗戦国、ドイツも幾度かの憲法改正を経験してい
る国です。ナチスドイツが降伏して、ドイツは米ソ英仏の四ヵ国によって東西
に分割統治されました。
 
米英仏3国が統治する西ドイツで、憲法の代わりとして暫定的に定められたの
が「ボン基本法」です。1949年5月8日、議会委員会で草案を可決、バイ
エルン州を除くすべての州議会で採択され、5月24日から施行されました。
 
ボン基本法は、ドイツ再統一によって本来の憲法が制定されるまでの仮の憲法
でしたが、その後、事実上西ドイツの憲法となります。ボン基本法が文字通り
ドイツの憲法になったのは、あの劇的なドイツの再統一が成った1990年の
10月3日です。
西ドイツの事実上の憲法から、統一ドイツ憲法となる間、ボン基本法は何度も
改正されており、合計35回にものぼります。
 
原理原則がうるさい社会主義国でさえ、経済や政治が思わしくいかない場合、
躊躇なく憲法改正に踏みきっています。1945年から30年間をみてみても
スゥエーデン37回。スイス33回、ニュージランドとオーストラリア29回
といった具合で、憲法に指一本触れなかったのは、日本を除けばバチカンぐら
いのものです。
 
このように、世界の大半の国が多かれ少なかれ幾度かの改憲を体験しているの
は、憲法は、その国の基本方針を決めた、国家経営の見取り図だからです。
 
言い換えれば、国民が幸福に暮らすためにはどのようなルールを定めて、国を
運営していけばいいか、その基本原則を認め(したため)たもので、私達が幸せ
になる為の道具です。
それは単なるツールにしか過ぎないわけです、本来なら、使い勝手が悪くなれ
ば変更すべき性質のものです。憲法は決して不可侵のものではないのです。
 
私達や国家を取り巻く状況は刻々と変化しています。国際情勢は移り、経済環
境も変わり、国民の望む幸福の形も当然変化していきます。戦後の58年間を
切り取ってみても、米ソの冷戦構造がスタートし、ソ連の終わりとともに終結
し、世界秩序は百八十度転換しました。
 
国際的にも国内的にも、環境が大きく移り変わっているのに、国の機軸となる
憲法が何十年間も同じのままでいいはずがありません。例えそれが作成された
当時は理想的な出来栄えだったとしても、国の変化とともに適合しなくなって
当然です。――日本の憲法とて例外ではありません。
 
論議の的になってきた憲法第九条問題のみならず、多くの条項が、戦後58年
を経た今、科学技術の進歩や国際社会の大きな変化、国内の民主主義の成熟に
伴って時代に合わなくなっています。
 
―― 憲法を改正するに当っては、タブーもありません。
 
例えば、第二次大戦で同盟を結んでいた西ドイツの基本法には、日本と同様、
占領国の意向により、制定時には軍隊に関する取り決めは一切含まれていませ
んでした。しかしその後、東西の冷戦が進展する中、1951年10月のパリ
協定で西ドイツのNATO加盟が決定されたことなどにより、再軍備の必要性
が出てきました。
そこで56年の改正で、18歳以上の男子の兵役義務、軍隊の設置が明記され
ました。
 
ましてや日本国憲法は、国民の意思を反映した憲法とはいえないのですから、
改憲の声が高まって然るべきです。ところが日本は後生大事に、この58年間
占領軍憲法を守り続けてきました。
ついこの間までは、日本国憲法に関しては議論さえご法度で、国会で改憲発言
しただけで騒動に発展してしまい審議がストップしていました。
 
占領軍憲法を維持し続け、なおかつ聖域扱いし、金科玉条として一言たりとも
変えるのはまかりならぬでは、とても民主主義とはいえません。占領軍憲法を
後生大事に保持していることが、そもそも国の繁栄、国民の幸せを全く無視し
た愚挙なのです。
現在の憲法は一度破棄して、新たに自分たちの手で自分たちの憲法を創造すべ
き時にきています。
 
―――― では、
 
現行憲法がどのような経緯で草案され、どんな問題をはらんでいるかといった
点について少し調べてみましょう。
 
1945年8月14日、日本はポッダム宣言を受け入れ、翌15日には「終戦
の詔勅」が出されて大東亜戦争は終わりました。その直後に成立した東久邇宮
稔彦内閣は、明治憲法を改正しなくても、それを健全に運用することでポッダ
ム宣言の要請に十分応えることができると認識していました。
 
例えば、宣言の第10項に「日本国政府は、日本国国民の間における民主主義
的傾向の復活強化に対する一切の障害を除去すべし」とあるのだから、連合国
は当然、明治憲法下の我が国に「民主主義的傾向」が存在していたことを認め
ていることになる。――従って憲法を改正する必要はないと考えました。
 
つまり、一時的な軍国主義政治を改めれば、宣言が求める民主化の達成に十分
対応できると判断したのです。10月に東久邇宮首相の後を継いだ幣原喜重郎
内閣も「改正の必要は認めない」と述べたといいます。やはり、選挙法などい
くつかの法律を改正すれば、自由主義、民主化は十分に達成できるという意見
でした。
 
幣原内閣のときに設置された憲法問題調査委員会は、将来、改正の必要がある
場合に備え、学問的な立場から問題を調査していく機関であり、改正を前提と
したものではありませんでした。委員会の名称に「改正」の文字が入っていな
い事がそれを如実に示しています。
 
調査委員会の顧問であった美濃部達吉(元東京帝大教授)や、その弟子で委員の
宮沢俊義も、憲法改正に消極的でした。このように、国内では新憲法はおろか
明治憲法の改正さえ消極的な意見が大勢を占めていました。
 
―― では、なぜ新憲法は作られたのでしょう。
 
それは、アメリカを中心とする連合国軍総司令部(GHQ)の意向によるもので
した。GHQは、ポッダム宣言に反し、当初から占領政策の大きな柱として新
憲法の制定を決定していたのです。
 
しかも「日本の統治体制の改革」という占領政策の基本方針となった文書の中
には、わが国があたかも自らの意思で「憲法の改正または憲法の起草をなし、
採択」したかのように仕向けること、と明示されていました。
 
ーーこうしてわが国は、新憲法の制定を余儀なくされたのです。
 
1945年10月、天皇陛下の玉音放送があった2日後に誕生した東久邇内閣
の近衛国務省が10月3日、マッカサー司令官と会見し、憲法改正の示唆を受
けています。そして、まもなく誕生した幣原内閣のもと、松本国務大臣を長と
する憲法問題調査委員会によって起草された憲法改正案が、昭和21年2月8
日、正式にGHQに提出されました。
 
しかしこの草案は、大日本帝国憲法の条文を若干手直ししたものに過ぎなかっ
たため、GHQに提出した途端、GHQのホイットニー民政局長から拒絶され
てしましいました。その代案としてGHQが委員会に渡したのが、GHQのス
タッフがあらかじめ作成してあった英文の草案です。
 
その内容は簡単にいえば、
 
1.天皇を元首とするが、その義務、権能などは憲法に基づく。
2.戦争の放棄。
3.封建制度の廃止。
 
などで、この、マッカサーの指示によって民生局のスタッフが創作したものが
GHQ案といわれるものです。
 

               = 私見:憲法改正提起(2)へつづく =
┌―――――――――――――――――――――――――――――――――┘

┌──────────
│「私見憲法改正提起」を著すに当り以下の文献を参考にさせて頂きました。

│・憲法改革 ――――――――――――(芹川洋一)
│・日本国憲法 ―――――――――――(瀧澤 中)
│・おじいちゃんの、日本のことを教えて(中条高徳)
│・有事法制か平和憲法か ――――――(梅田正巳)
│・二十一世紀日本の見取り図 ――――(芹川洋一)
│・痛快!憲法学 ――――――――――(小室直樹)
└──────────
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 「自虐史観の枷を解く:私見:憲法改正提起(1)」は、
 
◆−このとおりだと思う
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◆−そうではないと思う
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◆−どちらともいえない
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◆−‥‥よく分からない
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☆締切:2004年05月24日18時00分
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◆感想やご意見をお待ちしています。 ojindesu@hotmail.com
 http://form.tok2.com/home/Chinachips/otayori.html
 
┌─┬───────────────────────────────┘
│●│ 前回の「私見:台湾論補完編」のアンケート結果。
└─┘
◇ このとおりだと思う --------------------------------- 34人  (77%)
◇ そうではないと思う ---------------------------------  4人  ( 9%)
◇ どちらともいえない ---------------------------------  2人  ( 5%)
◇ よく分からない -------------------------------------  4人  ( 9%)
 
┌─┬───────────────────────────────┘
│●│ コメントボードに頂きました感想。
└─┘
┌--------「気分は情報無限さん」
 
確かに台湾で圧倒的多数の人間が大陸からの独立を望んでいるとは思います。
しかし、今回の総統選挙の争点が大陸からの独立のみだったとも思えません。
何しろ陳氏が再選されたのは本当に僅差だったらしいですから・・・・
 
個人的には台湾だけでなく、チベットや満州も中国から独立すべきだと考えま
す。何より先ず台湾が独立してほしいと思います。
 
しかし今の日本の政治家達が親北京政府になるのは仕方ないでしょう。
無論、ODAのキックバック等の利権もあるのでしょうが、ソ連が崩壊した今
では世界最大の領土と人口を有する核保有国です。
少なくとも表面上は軽視できません。
 
└--------
 ▼
┌──────────「gosakuさんから」
 
「気分は情報無限さん」いつも適確なコメント有り難うございます。
 
大半の住民が中国からの自立を望んでいるのに、なぜ陳水扁さんと連戦さんの
票があのように僅少差だったのでしょうか。
台湾住民の社会意識の変化を調べている台湾・政治大学によると、1991年
に「自分は中国人」とした人は26%あったが2001年には10%に減少。
反対に「自分は台湾人」と認識する人が20%から48%に増えた。
 
李登輝さんが「二国論」を提起したり、中国の威嚇に台湾住民が反発するのは
こうした意識変化が背景にあるのです。
 
しかし、その一方で、台湾の将来像について「中国との統一」「台湾独立」を
志向する人はそれぞれ2割程度で、5割以上が「現状維持」が望ましいと答え
ています。「統一」「独立」を求める人の中で「当面は現状維持」と答える人
を合わせると、現状維持派は実に8割に達します
 
こうした複雑な意識の背景には。中台経済一体化が加速していることがあるで
しょう。台湾経済部(経済省)によると、2003年の中国大陸への輸出額は、
前年より2割以上伸びて4498億ドルに達し、また、対中投資も台湾基幹産
業であるI T(情報産業)の相次ぐ進出が目立っている。
 
そうした経済面での相互依存の、台湾住民意識が反映したのが今回の選挙結果
に出てあのような僅差になったものです。
 
「中国人民は一切の代償を惜しまず、断固として徹底的に、台湾独立の企みを
 粉砕する」
これは、3月に再選を果たした陳総統の、5月20日に行われる就任演説を前
に、けん制する狙いでしょう、17日に中国政府が出した声明文の一節です。
 
└──────────
 
┌--------「lonsome car-boyさん」
 
日本の政治家・マスコミには中共シンパが多く、翻って台湾を軽視する勢力が
多いと感じます。
親日的な民主国家の隣国を蔑ろにして何が国益か、と、憤るこの頃です。
 
└--------
 ▼
┌──────────「gosakuさんから」
 
私の町に限らず、最近「中国料理の店」が看板を書き換えて「台湾料理店」と
するものが増えています。経営者は、台湾人もいますが殆ど中国の人で、料理
の中身は全く同じです。
ただ単に店のイメチェンを狙ったに過ぎないようです。
 
その背景には、台湾に親近感をもつ日本人が増えてきたのに比例して中国への
イメージが悪くなっているのを、彼らも敏感に感じているのでしょう。
 
聞くところによると、台湾では最近、自らの歴史を中国史としてではなく台湾
史として編集し始めていて、日本の五十年間に亘る台湾統治の実績を高く評価
してくれているそうです。
 
今年は日露戦争百周年。日本が戦後六十年を経て、ようやく自らの近現代史を
相対的に再検討しなければならない時期に、戦前の日本の植民地統治の功績を
教育、衛生、水利灌漑、農業改善などの社会改造の面から高く評価してくれる
存在は、台湾をおいて他には見当たりません。
 
└──────────
 
┌--------「ミカの赤い服さん」
 
gosakuさん、こんにちは。
 
私は台湾にも、中国大陸にも行った事がないので、情報は限られれていると思
います。でも、私の知っている知識と感覚からは、gosakuさんのおっしゃる通
りだろうと思います。
 
ロンソム・カウボーイさんが書かれていますが、私も日本はもっと台湾を尊重
すべきだと思います。
 
└--------
 ▼
┌──────────「gosakuさんから」
 
「愛国心」問答ではかなりの人から叩かれましたが、「ミカの赤い服さん」の
ような強力シンパのお陰で、また続ける勇気がわいてきますよ。(笑)
 
李登輝前総統が、自著書「武士道」の中文版出版記念会で挨拶し
 
「戦後の日本には、武士道精神がなくなってしまった。太平洋戦争を発動して
敗北した後は、自分で自分を虐待する心理を生み出し、中国とみればすぐに怖
がり、贖罪の心理に充ちてしまう。だが問題は、当時の日本の指導者が正しく
なかったからといって、すべての民衆が精神的に自虐的になることではないの
だ」
と述べ、新渡戸稲造の「武士道」を生んだ日本の旧制教育が、いかに素晴らし
かったかを説いています。
 
このように、台湾の人々は自らの歴史的体験として、日本の近現代史の証人と
なっていてくれるのであり、日本としては大いに感謝しなければならない存在
なのです。この事実からいつまでも目逸らしているようでは、日本は国際社会
でいかなる尊敬も受けられないのではないでしょうか?
 
└──────────
 
┌--------「内山 勳さん」
 
目が覚めるような見解です。
 
いつも私が思っていたことを、歴史・社会観・人間観等、理論的に説明されて
います。ほとんどの人はこの事実を知っていません。大いに広めてください。
 
特に学校の先生、朝日新聞の愛読者(私もそうですが)は、正しい歴史観を持ち
合わせていません。リアリズムの欠如です。この考えを変えるのは大変です。
私も20年かかりました。
 
大いに頑張って主張し啓蒙し続けてください。
今後の日本の命運にかかわることですから。
 
└--------
 ▼
┌──────────「gosakuさんから」
 
内山 勳さん、いやー有り難うございます。
 
ちょっと「褒めすぎ!」の感がありますが、そう言って頂けると、単純な僕は
ついニヤニヤしてしまい「何か嬉しいことがあった?」女房が不審な目で睨む
始末です。
 
現在の日本現近代史を、自虐史観にしぼって批判してきましたが、日本近代史
に全く負の側面がなかったわけではありません。今それを述べると、ヒジョー
に長くなりますので又の機会に致します。
 
いつまで続くかわかりませんが、これからもご批判をお願いします!
 
└──────────
 
┌--------「Kingfei Loさん」
 
素晴らしい正確な論説と感服しています。
 
台湾人の一人として衷心より御礼申し上げます。
 
└--------
 ▼
┌──────────「gosakuさんから」
 
私見をそのように評価して戴き、とりわけ、
台湾の方からそのように言われますと嬉しいですね!
 
これからも台湾の動きを、台湾大好き日本人の一人として
(温かく)見守ってゆきたいと思います。
 
└──────────
┌─┬───────────────────────────────┘
│●│ お便りで頂きましたご意見・感想。
└─┘
┏━━━━━━━━━━「hazukiさん」
 
しばらく愛国心論議で盛り上がりそうなアジアの街角ですね。(^O^)
 
私見:台湾論補完編、大変参考になりました。確かにその通りですね。
あくまで私の書いた事は、ここ十何年かでかなり住み良くなって(でしょう)
すっかりそれに慣れきっているらしい台湾人の事ですから。
 
確かに庶民のレベルでは便利な生活に慣れてしまって両岸論(二国論をここで
はそう呼びます)も特別な政治活動のように感じてしまっていますが、政治的
にみれば重要でかつ難しい問題です。
ーー実際、独立(?)するのも、しないのも難しいですね。
 
台湾論の冒頭でgosakuさんも仰っておられましたが、チャキチャキの本省人の
義父もまた「自分たちは、500年前に中国から渡ってきた民族の子孫だ」と
言い切りながら「自分は台湾人だ!」と申しております。
 
彼らに「台湾人」というプライドがある限り、独立はすべきものだとは思うの
ですが、それでも私は、そんな事言っている前にする事があるのでは?と感じ
てしまいます。
ここにはまだ、まともに学校に行けない子供もいれば、親が給食費を払えない
なんてニュースもざらです。
 
私が子供の頃は、粗悪品ブランドの代名詞のようであった「MADE IN TAIWAN」
も、粗悪品というイメージはかなり薄れてきたものの、未だに品質にムラがあ
るのは否めません。
 
――余談ですがPC大国の台湾、全ての製品が安くて良い訳ではありません。
 
知り合いにPCエンジニアがいるのですが、彼は
「○○(台湾の有名マザーボードメーカー)の20××年製のボードは、どうし
ても日本語版WIN2000がインストールできない」
と言います。
「調べてみたの?」と聞いても
「いいや。相性が悪いんでしょう。いいんだよ。他のを使えばいいんだから」
 
ーーって、そういうのを調べるのがおまえの仕事だろうが!
と突っ込みたい私ですが、カスタマーから苦情が来ない限りしないみたい。
(×_×;)
 
加えて、広大な中国に敷地(工場地)と安い労働力を借りて経営をしている台商
と呼ばれる企業がどれだけある事か。彼らが中国撤退を強制されたら経営して
いけなくなるのは目に見えています。
 
その辺を考えたら、一国二党制とまではいかなくても、独立なんて口に出さな
いで、うまく立ち回って、より強い、仮称台湾国(?)を築いたほうが賢明なの
ではないかと、私は(強調!)思うわけであります。
ーーまあ、独立を叫ぶ事が出来るようになっただけ進歩しているのだろうとは
思いますが。
 
なんだか、gosakuさんのおっしゃってらした事と重なるところが多いですね。
すみません(;^_^A
 
まあ、台湾はまだまだこれからでしょう。
だって、タクシーの運転手はクラクションうるさく鳴らすし、
夜店の食べ物には蟻が入ってるし--文句言っても「ごめんね〜♪」で済んじゃ
うし--銀行の姉ちゃんは電話で世間話しながら対応するし--ま、全部じゃない
が・・・--肝心なとこじゃ、ぜえっっっっっったい謝らないし!
 
ーーなんだか愚痴ってますね。私(;^_^A
 
すっかり慣れてるようでも、いろいろあるんですよ。
私も一応は「ヤマトナデシコ」のハシクレなもんで。
 
あ、その辺の事、興味ある方はこちらへ ▼ ドウゾ。
「ママのご機嫌」 http://www.mag2.com/m/0000118551.htm
 
育児日記で始めたこのメルマガ「ママのご機嫌」なんですが、
なんだかドンドン台湾情報、台湾愚痴に走ってしまっております・・・。
 
♪しっかり宣伝までしてしまって、失礼しました〜♪
 
┗━━━━━━━━━━
 ▼
┏━━━━━━━━━━「gosakuさんから」
 
―― 台湾独立を粉砕 ――
 
「中華人民共和国にとって、国家主権と領土の保全以上に重要で神聖なものは
ない」とした上で「台湾独立運動の活動を停止して、中台両岸関係の発展を目
指すのか」さらに「台湾独立の火遊びを続けて、自ら焼け死ぬのか」
 
これは17日未明、中国国務院(内閣)が、今月20日に行われる陳水扁総統の
就任演説を前に牽制する声明です。大陸側は、陳総統の当選が既成事実化して
就任演説が迫った事に対してのアセリもみられ、従来の慎重な姿勢から、再び
強硬姿勢に転じたようです。
 
「hazukiさん」の仰る「一国二党制とまではいかなくても、独立なんて口に出
さないでうまく立ち回って、より強い、仮称台湾国(?)を築いたほうが賢明な
のではないかと、私は(強調!)思うわけであります。」で、台湾は政治的に
も経済的にもすでに独立状態にあり、陳総統の表明していた新憲法の制定など
実質的には意味がないと思えます。
 
台商さんの対中投資は、毎年加速して、2003年は前年比19%増の45億
9500万ドルで、単年度ベースで最高を記録した、とあります。政治面での
「自立化」と共に、経済面での「相互依存の深化」という逆のペクトルが顕著
ですね。
 
日本企業もそうですが、安い労働力と広い敷地を求めて、あらゆる企業が中国
へ先を争って進出していますが、いずれ中国に取り込まれて泣きをみるのでは
ないかと危惧する声も聞かれます。
 
┗━━━━━━━━━━
 
▽▽ 愛国心論の続き、gosakuさんから答復がありましたので再び。
 
┏━━━━━━━━━━「mitsukoさん」
 
≪WEB 熱線≫は本当に熱いですね。
 
50年余り戦争をしなかった日本を愛する一読者です。
 
ーーgosakuさんとWengさんの紙上論戦は、内容がかみ合っていないように感じ
ました。
「国のために死ねるか」というアンケートの「国」が定義されていません。
 
時の政府や権力者を意味する「国」、国民とその生活を意味する「国」、過去
の文化・歴史を意味する「国」、国土・山河を意味する「国」などなど。
 
また「愛」についても同様です。「愛のために死ぬ」というのは生きている人
にとってはカッコイイ言葉、感動的な出来事かもしれませんが、国民の誰かが
愛のために死ぬそのことが、どこの誰にとってどういう意味があり、誰にとっ
てどういう結果を招くのかがハッキリしません。
 
私ははむしろ、苦労や苦しみ、屈辱に耐えて生き残って「国」のために働くこ
とのほうに「国への愛」を感じます。死んでしまったのでは何もできません。
その後、どうなるのかもわかりません。
 
もうひとつ。いわゆる教育の荒廃(?)は「日教組の責任だ」みたいな論がよく
出てきますが、これも定義してほしいです。
 
日教組が全て正しいとも悪いとも思いませんが、学習指導要領や教科書に規制
されてきた教員の組合組織よりも、戦後、長い間教育行政を担っている文部省
の政略(?)や、権力に阿る(おもねる)教育委員会の責任のほうが大きいのでは
ないでしょうか。
 
ーー以上、疑問点を書いてみました。
 
┗━━━━━━━━━━
 ▼
┏━━━━━━━━━━「gosakuさんから」
 
「mitsuko さん」のコメントを拝見して、「ええっ!」そして「ほー」思わず
声がでました。我が意を得たり、というか....人間、想いは「差不多」という
ことでしょうか?
先週号で熱いコメントが殺到しましたので、その返事のためのマクラとして、
冒頭に「mitsuko さん」がおっしゃる「国」の定義について書きかけたばかり
のところでしたから!
 
―― 皆さん、国の概念が甚だ曖昧で、
 
大方の認識は時の政府や権力者を意味する「国」のようで、「gosaku」の意見
に反対の方は、時の政府や権力者を意味する「国のために死ぬ」なんてとんで
もない!と思われるコメントが大半でした。
 
先日、雨上がりのひととき、庭に出て新緑眩しい古木を見上げて初夏を満喫し
ていました。よく見るとその古木に無数の小さい蟻が忙しく往来しています。
たぶん、新芽に群がる虫か、葉裏のアブラムシが出す蜜を目当てにしているの
でしょう。
蟻たちは、この古木をいつ頃から生活の場としているか分かりませんが、蟻に
とって古木が彼らのテリトリーであり「わが国」でしょう。もしも何かの理由
で、この古木に違う種の蟻が侵入してきたらどうするでしょうか?
 
以前、この場所ではありませんが、大蟻と小蟻の壮絶な戦いを見たことがあり
ますが、恐らく種族の存続をかけての争いになるでしょう。
 
仲良く共存の道を選ぶかもしれませんが。どんどん数が増えてくれば、争いも
増えて、当然主導権争いも起きてきます。又何かの理由で古木がなくなるよう
な事態になれば、この蟻たちは生活の場を求めて他の場所へ移動せざるを得ま
せんが、たぶん、どこへ行っても先住の既得権を主張する蟻がいるわけですか
ら、戦争になります。
 
申すまでもなく、1億3千万人が暮らす集合体が「日本国」で、日本国は時の
権力者のものでも、統治する政府のものでもありません。日本国民一人一人が
皆日本国の主人であり、不法な侵略軍には国民こぞって立ち上がり撃退しなけ
ればなりません。
国は国民を保護する義務があり、保護される権利を主張する国民は、同時にそ
の国を守る義務があると思います。
 
―― 日本は、憲法上建前として軍隊がなく、従って徴兵制度もありません。
 
(先進国の中で徴兵制度がない国は数えるほどしかありません)
だから、というわけではないでしょうが、戦後生まれの方には「国を守る」と
いう認識が外国と比べて極端に低いような気がします。
 
徴兵制度といえば、中国では大学入学前の一定期間、かならず兵役訓練に参加
する義務があり、又ドイツでは兵役が嫌な若者に対しては病院などで福祉活動
をさせるようです。知人の話によると、「徴兵期間」が終わると、皆見違える
ようになって帰ってくる例が多いそうです。
 
町でお年寄りのおばあちゃんが階段にいたら、すぐ「おばあちゃん!ボクにつ
かまってください」と手助けをするようになったとか・・・シンガポールやイ
ンドでも、若者が一度兵役に出掛けて帰ってくると同じような話を聞きます。
 
先の大戦で敗戦するまで、異民族の侵略や支配を受けたことがなく、民族間の
紛争といった事には全く無縁な平和日本で、若者に、アフガンやイラクの危機
を想定して「国の為に死ねるか」といったアンケートをしても実感できないで
しょうね。
 
リベラリズムを履き違えて、国のためより個人の利益を優先する風潮が蔓延し
ているのは、戦後長く続いてきた教育に起因しているのではないでしょうか。
 
戦後教育のすべてを否定するものではありませんが、何十年か前に、日教組な
どは「自分たちは聖職者ではなく労働者だ」といって過激な労働運動を展開し
ていました。労働者なら、そこらへんの何処にだっていますね。
 
ーーしかし、先生というのは本来そうではないはずです。
 
人を育てるのですから、聖職者に決まっています。それを自ら労働者と規定す
るのは、自尊心、自負心が無さ過ぎます。
そうした"労働者"によって教育されてきた人たちが、今の政治や経済の中枢と
して活躍しているのですから、“さもありなん”です。
 
教育改革を実行するには、先ず「教員改革」を断行しなければならないでしょ
う。
子供から尊敬され、信頼され、教師も子供に愛情をもち「敬・愛・信」を持て
る教師を養成するのが急務です。
「国の恩・親の恩・衆生の恩」という基本的な道徳を教えるべきです。
 
――さらに「十徳」即ち、
 
一、誇りを持て!
 
二、奉仕の心をもて!
 
三、感謝の心をもて!
 
四、協力の精神をもて!
 
五、責任をもて!
 
六、勇気をもて!
 
七、礼儀正しくあれ!
 
八、思いやりの心をもて!
 
九、根性を養え!
 
十、積極的であれ!」
 
しかし、いくら学校でそいうことを教えても、家庭で同じような価値観を持っ
て子供に示していかないと身につきません。
 
戦後生まれのお父さん!お母さん!お願いします!
 
┗━━━━━━━━━━
 
┏━━━━━━━━━━「Wumingさん」
 
gosakuさん、
「終戦時、満州国の滅亡によって国という後ろ盾がなくなり、厳寒の満州の地
を流浪しなければならなかった多くの日本人」
といった時点で、自分の発言が破綻しているのに気づかなかったのですか?
 
「満州国」が「日本人」のために作られた傀儡国家だということを、ご自分も
認識しているのでしょう?
 
┗━━━━━━━━━━
 ▼
┏━━━━━━━━━━「gosakuさんから」
 
「Wumingさん」、どうも、話が噛み合わないようですね!
 
満州国の滅亡というより、日本の敗戦といったほうが適切だったかも知れませ
んが、いずれにしろ、満州国が日本の傀儡国家であったとしても、それは満州
で開拓に汗を流していた人たち全部の責任ではありません。
 
傀儡国家の国民なら、餓死しても凍死しても仕方がないと言われるのですか?
 
傀儡国家を作って栄耀栄華に浸っていた人々がいるとすれば、その人々が餓死
凍死しても、それは当然の報いでしょうが、「五族協和・王道楽土」を本気で
信じ汗を流してきた挙句、何も知らされないまま突然の敗戦。
 
ーー彼らに、一体なんの罪があるというのですか?
 
私が言いたいのは、国という生活の本体がなくなれば、
 
流浪の民として長い間世界各地で入国を拒否されながら、バラバラに転々とし
なければならなかった“ユダヤ”の民のような悲惨な境遇が待っているのです
から、
 
国を大切にする教育を幼児の頃からすべきだ、、、是だけです。
 
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☆ セパタクロー ――――-―――――――――――――― 2004/05/21
 

大化の改新のきっかけとなった中大兄皇子と中臣鎌足の出会いは、法興寺=飛
鳥寺)で行われた蹴鞠の会であった。2000年に、奈良のNPO法人「奈良
21世紀フォーラム」が、この伝統的な蹴鞠を競技として復活させるプロジェ
クトを開始、2002年に「万葉けまり」として復活された。
 
競技考案の過程で、蹴鞠が荒々しい競技だったのではないかとの推測が浮上、
バレーボールと京のけまりを重ね合わせたイメージの、競技性が高いルールが
作成された。
制作委員に就いた京都橘女子大学の猪熊兼勝教授は、中宮寺(奈良県斑鳩町)の
「天寿国繍帳」を参考にして、飛鳥文化風の活動的なユニホームを考案したと
いう。
△△ 日本経済新聞2003年4月5日大阪夕刊
 
「万葉けまり」が日中韓の蹴鞠文化の研究の成果として成り立ったことに示さ
れるように、蹴鞠は北東アジアの伝統的な文化である。
 
そして、「万葉けまり」によく似た競技が、マレーシアにもある。
 
それが、セパタクロー(sepak takraw)である。
 
すでに、9世紀にはマレー人たちがこの蹴鞠を始め、15世紀にはマラッカ王
室で人気を集めていたといわれる。マレーシアだけでなく、11世紀頃には東
南アジア各地で同様の蹴鞠が存在していたとされる。
 
現在のマレーシア、シンガポール、ブルネイでは「Sepakraga 」、インドネシ
アでは「Rago」、タイでは「Takraw」、フィリピンでは「Sipa」、ミャンマー
では「Ching Loong」、ラオスでは「Kator」と呼ばれる。
 
マレーシアでは、1945年から「ジャリング」というネットを使うようにな
り、「セパ・ラガ・ジャリング」と呼ばれるようになった。
 
そして、1965年の東南アジア競技大会を契機に、現在のルールに統一され
た。その際、マレーシアなどの「Sepakraga 」の「Sepak 」(蹴る)と、タイの
「Takraw」(ボール)を合わせて「セパタクロー」となった。
以来、マレーシアやタイでは国技と定められ、学校の体育の科目にもなってい
る。
 
直径約15センチのボール(元々は籐製)を、バドミントンと同じ広さのコート
でネット越しに足で打ち合う。3人ずつのチーム(レグ)で、3回以内のタッチ
で相手コートに返しあう。肩から指の先までの腕以外なら身体のどこを使って
もいい。1人が連続してタッチしてもいい。
 
また、守備位置のローテーションがなく、サーブはだれが何度続けてもいい。
いわば、バレーボールとサッカーを合わせたような競技で、その動きは極めて
アクロバティックである。
 
ポイントをかせぐには、サーブもスパイクも、できるだけ高い打点から打ち下
ろす必要があるからだ。プロの試合では、野球の快速球なみの時速150キロ
のオーバーヘッドキックが炸裂する。背面から回転、2メートル以上の打点か
ら相手コートにボールがたたき込まれる。
そうはさせまいと、足でブロックしようとする瞬時のジャンプ。激しい空中戦
だ。欧米ではアクロバレーと呼ばれる所以だ。
 
3対3の対戦型のレグとは別に、5人1組が手を使わずにボールをリフティン
グして回数を競うサークルがある。
 
日本にセパタクローが紹介されたのは、1987年11月。東南アジアを訪問
した衛藤瀋吉・亜細亜大学学長らが持ち帰って紹介したのが始まりとされる。
歴史は浅いが、すでに2002年の釜山アジア大会では男子がサークルで銅メ
ダルを、女子がレグで銅メダルを獲得している。
 
いうまでもなく世界の2強はタイとマレーシアである。1990年と1994
年の大会ではマレーシアが、1998年と2002年の大会ではタイが、それ
ぞれ金メダルを獲得している(男子レグ)。
 
両国のほかに、シンガポール、ミャンマー、ブルネイなどがメダルを獲得して
いる。
ただ、マレーシアにとって2002年の釜山大会は、男子選手3名の薬物使用
が発覚するという不名誉な大会となった。なおさら、次回2006年のドーハ
大会での復活が期待されている。
 
この大会に向けて、マレーシアやタイは、中東諸国でのセパタクロー振興にも
取り組んでいる。東アジアに加えて中東諸国に普及すれば、世界的なスポーツ
としてさらに認知が高まるからだ。
 
いうまでもなくマレーシアやタイが目標としているのは、セパタクローをオリ
ンピック種目とすることである。東アジア共通の伝統である蹴鞠から生まれた
セパタクローがオリンピック種目になることは、歴史的意味もあるだろう。
 

                        = この稿おわり =
┌―――――――――――――――――――――――――――――――――┘

◆感想をお待ちしております。 ojindesu@hotmail.com
 http://form.tok2.com/home/Chinachips/otayori.html
 
┌──────────「(^^) OJIN です(^^)」
 
―― 坪内隆彦さんからのメッセージ ――
 
大変申し訳ないのですが、今月いっぱい動けない事情がございますので、今週
(この原稿)以降、今月はお休みにして頂き、6月から再開させて頂きます。
勝手を申しまして申し訳ございません。
 
└──────────
 
┌──────────
│坪内隆彦さんのプロフィール:

│ジャーナリスト。拓殖大学日本文化研究所附属近現代研究センター主任研究
│員兼創立百年史編纂室編纂委員・(社)日本マレーシア協会理事・マハティー
│ル研究会主宰。

│1965年生まれ。慶応義塾大学法学部卒業後、日本経済新聞社に入社、貿易記
│者クラブ(日本貿易振興会記者クラブ)担当記者として通商問題などの取材に
│あたる。1989年退社後、フリーランスで取材・執筆活動に入る。

│1991年に「国連における大国協調の光と影」で佐藤栄作賞(国際連合大学協
│賛財団懸賞論文優秀賞)を授賞。
│1994年に『アジア復権の希望マハティール』を、1997年に『キリスト教原理
│主義のアメリカ』を、1998年に『岡倉天心の思想探訪』を上梓。

│『日馬プレス』で「マハティール十番勝負」を、
│『月刊マレーシア』で「明日のアジア望見」をそれぞれ連載中。
└──────────
 
└―――――――――――――――――――――――――――――――――┘
 
「マレーシアナウ(現在)」は ▼ こちらに収載!!
 http://chinachips.fc2web.com/repoas/05malaysia.html
 
 坪内隆彦さんのホームページ「アジアの声」
 http://park5.wakwak.com/~asia/
 
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 (=∵=) お休みします。
 
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┃▼▽ あとがき ▽▼
 
―― OJIN がお願いしている賄(まかない)の太々。
 
中国料理を日本風に、できるだけアッサリ、サッパリ作って下さいと指導して
かなりいい線までできるようになりました。
チャーハンはほとんど油を使わずに少し焦げるぐらいで、魚香肉絲のようなも
のでも下に油が溜まるようなのは不合格!
 
なにより、油を使う料理を減らして煮炊きする料理の種類を多くする!
 
ーーと、工夫してまいりましたが、、
 
なにをどんな風に工夫を凝らしたとしても、中国料理はヤッパリ中国料理・・
・・毎日毎日では飽きてまいります。
 
ある日、冷蔵庫を覗いておりましたら、、日本の(味付)味噌があるのに気がつ
きました。
ーーいつか日本人の朋友が訪ねてきた折に、お土産で持ってきてくれたもの。
 
"男子厨房に入るべからず"派の OJIN は、自分で味噌汁を作るのは面倒くさい
なあ....と、そのまま忘れていたものでした。
 
最初の1回だけ調理実演して見せれば、次からは太々が作れるだろう・・・。
 
O:太々、明日豆腐を一丁買ってきてくれませんか。
 
太:豆腐を? いいですけど....何の料理を作りましょうか? 麻婆豆腐?
 
O:いや、それで私が料理を作りますから、太々はそれを見て覚えて、次から
  太々が作ってください。
 
太:!? OJIN さんが料理!!??
‥‥天変地異でも起きなきゃいいけど‥‥


ともかく、翌日、豆腐一丁を買ってまいりました。
 
太々が興味津々と見守る前で、鍋に水を張り煮立てる、、豆腐を切ってそこに
入れ、、噴き上がったところで味噌を加えて、、ハイ出来上がり!
 
太:??これで終り、、ですか? なんかエライ簡単ですね〜。
 
O:うん、簡単だけど、日本の家庭では毎食毎食殆どこれを食べるんですよ。
  太々もきっと好きになると思います。食べてみて下さい。
 
オソルオソル2口3口啜りこんで、、
 
太:うーーーん、オイシイ、、、かもしれない、、、。
 
O:あっはっは〜、まあ、すぐに慣れますよ。
 
ということでそれからは、いつも味噌汁のある食卓が実現しました!(^○^)
 
具も、白菜だったり、大根を削ったもの、油揚もいいですね〜、アサリなんか
もいってみるかな、、、太々も考えて、椎茸なんぞも使うようになり、、、。


ところがある日から、それらをゴッチャに一緒に入れるようになった!?
 
まあ、田舎風でこんなのもいいか・・・。


ところが!
なんか..なんか、、汁の量は同じだけど、具の量が増えていってないか??
 
気のせいじゃなく、日毎に具の量が多くなっていく!?


ーーいまでは、味噌汁なのか、野菜のゴッタ煮なのか
分からんようなシロモノに化けてしまいました....。(ToT)
 
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
このあとがきは ▼ ここに収載「中国市井事象的記録」
http://chinachips.fc2web.com/repo/001232.html#1
 


ではまた、ホントに愉快な月曜日号!で、お会いいたしましょう!(^o^)丿
 
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