Mail-Magazine Back Number
バックナンバー目次 アジアの街角から:記事集  迷子になったらここ!(^O^)  CHINACHIPS 総合トップ

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┃ ┌─────┐ ┌──────────────────┐ + ☆
┃ ☆ 金 曜 版 ☆  ≪ WEB 熱線 第398号 ≫2004/04/30_Fri  ++++ ☆
┃ │ (*^−^*) │ ├──────────────────┤ +☆
┃ ☆ WEB 熱線 ☆    ―― アジアの街角から ――    ++++ ☆
┃ └─────┘ └──────────────────┘ + ☆
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┌―――――――――――☆☆ 今号の目次 ☆☆―――――――――――┐

│・ごあいさつ ------ 新しい読者の皆様、ようこそ!! (^o^)丿

│・満州回顧録続編 -- 自虐史観の枷を解く(20) --------- by gosakuさん

│・マレーシアナウ -- F1の脱欧米化とマレーシア ----- by 坪内隆彦さん

│・読者の広場 ------ (=∵=)

│・あとがき -------- そのアルコールってさー。

└―――――――――――――――――――――――――――――――――┘
 
◇―――――― 新しい読者の皆様、ようこそ!! (^o^)丿 ――――――◇

│1.週3回・月水金のお届けですが、月→水→金 という流れではなく、
│  「月→月」「水→水」「金→金」というサイクルになっています。

│2.タイトルは同じですが、月曜日号・水曜日号・金曜日号は、それぞれ
│  別々のマガジン、と理解してもらったほうが分かり易いと思います。
│  更に頻繁不定期で「アジアビジネスの現場から」号が配信されます。

│3.ライター兼編集発行の私OJINと数人のライターさんで執筆しています。
│             ___________________
│4.バックナンバーは → http://chinachips.fc2web.com/aaa.html
│      「アジアの街角から題字の右横」→「バックナンバー書庫」
◇―――――――――――――――――――――――――――――――――◇
 

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┃▼▽ 満州回顧録続編 ▽▼              by gosakuさん
 
☆ 自虐史観の枷を解く(20) ―――――――――――――― 2004/04/30
 

―――― 私見:台湾論(3)
 

――「台湾白書」
 
中国は1993年8月、1万2千字、全五章からなる「台湾白書」を公表しま
した。これは中国語版以外に、英語、フランス語、スペイン語、ロシア語、ア
ラビア語、日本語など8ヶ国語に翻訳され、全世界に配られました。
 
その記述に「台湾は古来中国の領土である、古代に夷州と呼び、秦漢代に船に
よる往来があり・・・」とあります。ーーしかし、これほど荒唐無稽なものは
ありません。
 
領土の概念自体が、西欧列強のアジア進出に伴って生まれたもので、古代に、
はるか海の向こうの小島が「領土」として認知されるほど関心は持たれません
でした。
日清戦争に負けた清国が、台湾を惜しげもなく日本に「永久割譲」したのも、
マラリアのはびこる野蛮人の住む島に大して価値を認めていなかったからに他
ならないからです。
 
毛沢東が、かつてエドガースノーに対し「朝鮮と台湾は独立すべきだ」と述べ
たのは1936年のことでした。それを今になって「中国の神聖なる領土」だ
と主張するとは、全く奇怪至極であります。
 
中国の道理に合わぬ主張は97年、江沢民主席が台湾の統一をアメリカの南北
戦争になぞらえたときにも発揮されました。朱鎔基首相がそれをオウム返しに
「リンカーン大統領の統一精神に学ぶ」などと発言し、台湾と、一党独裁体制
で国家指導者は政治権力の最高実力者の一存で決められる中国を、アメリカの
南北戦争と比較するとはどうした事でしょうか。
 
また朱鎔基首相は「台湾の指導者が北京に来るならば、副首相の地位が与えら
れるだろう。勿論首相になることはできない。なぜならば(人民の)誰も(彼に)
投票しないからだ」・・・まあ、たぶんジョークとして言ったのでしょうが。
 
朱鎔基氏は、ケ小平の次女、ケ楠の面接にパスし、彼女のお墨付きを得て登用
されたに過ぎないといわれています。もしもケ楠のその日の機嫌が悪かったな
らば、政治の表舞台には立てなかったはずです。
 
いくら中国が詭弁を弄して、台湾統一のための武力行使を正当化しようとも、
その論拠は極めて薄弱といわざるを得ないでしょう。
 
――「大陸白書」
 
中国の「台湾白書」に対抗し、94年7月、台湾は1万5千字、五部からなる
「大陸白書」を発表しています。
その内容は台湾と中国を「分裂した政治実体」とし、アヘン戦争から現在に至
るまでの歴史を述べ、中国統一の意義は民主と自由、富の均分な生活にあると
強調しています。
 
――「台湾白書」ほどではないにしても、
 
日本で出版されている書籍の中にも台湾に関して誤まった「歴史認識」を記述
したものがあります。例えば台湾の移民について、オランダ時代より以前から
鄭成功の父・鄭芝竜が福建巡撫の批准を得、大陸から数万の飢民を集めて台湾
開発に乗り出していたという記述がありましたが、
その際、飢民1人につき牛1頭と金3両を与えたというのです。
 
これを台湾では「三金一牛説」といっているが、実は70年代から既に、根拠
のない荒唐無稽な噂話に過ぎないことが台湾文献協会から指摘されています。
飢民がいるというほどの飢餓のときに、それほどの牛と大金を集めることなど
不可能でしょうし、万単位の移民を渡航させ、定着させることなどできるはず
がないでしょう。
なんの意図があってこのような荒唐無稽な話を「歴史」だとして記述するので
しょうか。
 
―― 韓国と北朝鮮についてはまた後日述べさせて頂きますが、
 
台湾の歴史教科書と韓国の歴史教科書を見比べてみると、その違いに驚かされ
ます。
 
韓国の歴史教科書は、ただひたすら日本の被害者として書いてあります。でも
台湾の教科書「認識台湾」には、日本は教育や医療を施したとか、日本のイン
フラのこともちゃんと書いてあります。植民地の時代に台湾が近代化したこと
も書いてあります。
 
けれども、韓国の教科書にはそこが意図的に一切抜け落ちています。そしてさ
らに、近代化した韓国のものを全部壊したと書いてあります。韓国の人たちは
小中華思想があるから、もう絶対に日本より自分のほうが上だと思っている節
があります。日本に論語を教えてあげた、漢字を教えてあげた、仏教を教えて
あげた、何々をしてあげた、してあげた、したあげたってズーッと書かれたい
ます。
 
日本と自分たちの関係をものすごく強調している。異様に日本を意識していま
す。でも漢字を作ったのは中国であって、韓国はただの通過点に過ぎないこと
に気がついていません。或いは気がついていても故意に省略して、全部自分た
ちが作ったものであるかのように書かれています。
 
元寇のとき、先兵となった朝鮮人が日本に攻めてきた。これは完璧なる侵略で
す。しかし、元は日本を征伐するためであったと書いてあります。
あんな教科書で教わったら、どうしたって日本に対して全部自分たちが教えて
あげたという感覚になります。そして逆に、中国に対しては、もう絶対に頭が
上がらないでしょう。ーーそういう教え方をしています。
 
台湾とは態度が全く違います。台湾でも国民党の圧政時代はかなり厳しい反日
教育がなされていましたが、台湾の人はものすごくクールに全部を分析して、
悪の部分だけではなく日本人が貢献した部分も書かれていました。
 
韓国では感情的とも思える表現で、ぜんぜん分析せず、ただ自分たちのプライ
ドが傷つけられないようにということだけにこだわって、異様に日本を悪く書
かれていて、一生懸命反日教育を強調しています。自分の正当性を訴え日本を
徹底的に悪として教育する事によって、自分たちの国民のアイデンティティー
を形成していたわけです。
 
少し前の台湾の歴史教科書は、中国大陸と日本の、両方の悪口が書かれていま
した。大陸反攻が至上命令でしたから、むしろ、日本より大陸のほうが多く、
ガンガン書かれていました。要するにこれは、国民党外省人の感覚で書いてい
るということで、結局は、国民党と共産党による内戦状態ということです。
 
台湾にとって一番の敵は日本ではなく、大陸だということに気がついて、今の
教科書はプロパガンダではなく、事実をそのまま、いいところも悪いところも
勿論台湾で起こった抗日運動のことも、日本のやった近代化のことも冷静に書
いてある教科書に変わっています。
 
まだまだ書き足りないことがありますが、一応ここで脱稿します。
 
途中から韓国に脱線して長々と述べてまいりましたが、世界に誇れる伝統文化
や技術力、根性、素直で勤勉な素質そもつ人々、と、日本には世界に誇れるも
のが溢れているのに「日本人が世界に誇れるものはなんですか?」という問い
に、多くの日本の若者がすぐには答えられず考え込むばかりでした。
 
自信を無くしているのでしょうか?しっかりしろ日本人!!
 
▽▽ 日本人を励ます詩です。
 
マレーシアの元上院議員ラジャー・ダト・ノンチックさんの詩です。
 
かつて、日本人は
清らかで美しかった
かつて、日本人は
親切でこころ豊かだった
アジアの国の誰にでも
自分のことのように
一生懸命尽くしてくれた
 
何千万もの、人の中には
少しは、変な人もいたし
怒りんぼや、わがままな人もいた
自分の考えを、おしつけて
威張ってばかりいる人だって
いなかったわけじゃない
 
でも、その頃の日本人は
そんな少しの、いやなことや
不愉快さを越えて
おおらかで、まじめで
希望に満ちて明るかった
 
戦後の日本人は
自分たち日本人のことを
悪者だと思い込まされた
学校でも、ジャーナリズムも
そうだとしか教えなかったから
まじめに
自分たちの父祖や先輩は
悪い事ばかりした残酷無情な
ひどい人たちだったと、思っているようだ
だから、アジアの国に行ったら
ひたすら、ペコペコ謝って
私達はそんなことはいたしませんと
いえばよいと思っている
 
そのくせ、経済力がついてきて
技術が向上してくると
自分の国や自分までが
えらいとおもうようになってきて
うわべや、口先では
済まなかった悪かったと言いながら
独りよがりの
自分本位の、えらそうな態度をする
そんな
今の日本人が、心配だ
 
本当に、どうなっちまったんだろう
日本人は、そんなはずじゃなかったのに
本当な日本人を知っている私達は
今は、いつも、歯がゆくて
くやしい思いがする
 
自分のことや
自分の会社の利益ばかり考えて
こせこせと
身勝手の行動ばかりしているヒョロヒョロの日本人は
これが本当の日本人なのだろうか
 
自分たちだけで、集まっては
自分たちだけの、楽しみや
ぜいたくに、ふけりながら
自分がお世話になって住んでいる
自分の会社が仕事をしている
その国と、国民のことを
さげすんだ眼でみたり
バカにしたりする
 
こんな、ひとたちと
本当に仲良くしてゆけるだろうか
どうして
どうして日本人は
こんなになってしまったんだ
 

                      = 私見:台湾論 完 =
┌―――――――――――――――――――――――――――――――――┘

┌──────────
│「私見:台湾論」を著すにあたり、以下の文献を参考にさせて頂きました。

│・台湾 朝鮮 満州日本の植民地の真実(黄 文雄)
│・「NO」と言える台湾 ――――――(黄 文雄)
│・台湾をもっと知ってほしい日本の友へ(張 超英)
│・一つの台湾一つの中国 ――――――(楊 中美)
│・台湾人と日本人 ―――――――――(謝 雅梅)
│・台湾は今日も日本晴れ ――――――(謝 雅梅)
│・日本論と台湾論 ―――――――――(謝 雅梅)
│・諸君2003年7月:台湾統治と朝鮮統治はどう違ったか(金 美麗)
└──────────
┌―――――――――――――――――――――――――――――――――┘

 「自虐史観の枷を解く:私見:台湾論(3)」は、
 
◆−このとおりだと思う
┗< http://clickanketo.com/cgi-bin/a.cgi?q00020518a81 >
◆−そうではないと思う
┗< http://clickanketo.com/cgi-bin/a.cgi?q00020518af2 >
◆−どちらともいえない
┗< http://clickanketo.com/cgi-bin/a.cgi?q00020518a63 >
◆−‥‥よく分からない
┗< http://clickanketo.com/cgi-bin/a.cgi?q00020518ad4 >
■途中経過・最終結果を見る
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■コメントボード
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☆締切:2004年05月03日18時00分
★協力:メールマガジンをおもしろくする『クリックアンケート』
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┌―――――――――――――――――――――――――――――――――┘

◆感想やご意見をお待ちしています。 ojindesu@hotmail.com
 http://form.tok2.com/home/Chinachips/otayori.html
 
┌─┬───────────────────────────────┘
│●│ 前回「私見:台湾論(2)」のアンケート結果。
└─┘
◇ このとおりだと思う --------------------------------- 39人  (85%)
◇ そうではないと思う ---------------------------------  4人  ( 9%)
◇ どちらともいえない ---------------------------------  3人  ( 7%)
◇ よく分からない -------------------------------------  0人  ( 0%)
 
┌─┬───────────────────────────────┘
│●│ コメントボードに頂きました感想。
└─┘
┌--------「bighiroさん」
 
台湾に住んで通年で10年ぐらいになります。
今は台湾人の経営する中国東莞工場におりますが。。。
3ヶ月に1回は台北に戻る生活をしています。
 
義父母が本省人で、我々家族によくしてくれています。実体験から仰る通りと
感じますね。義父はまた、日本海軍の軍属でもありました(基隆港)。
 
もう高齢なので、貿易会社経営の実務からは離れていますが、昔はこの会社の
従業員の採用の際に、書類選考の時点から外省人(IDカードでは中国本土の
省名が書かれていますので判別できるのです。台湾で出生していてもです)で
あれば対象からはじいていましたね。
 
└--------
 ▼
┌──────────「gosakuさんから」
 
台湾に住んで十年の「bighiroさん」からの賛意は、私にとって大変励ましに
なります。
若い世代は「本省人」「外省人」の省籍対立感覚はあまりない、といっている
ようですが、それはやはり台湾生まれの「外省人」が半分以上を占めているの
と、若い台湾人の中には「二・二八事件」を知らない人が多くいる現実がある
と思います。
 
しかし日本人が去って以来、国民党政権38年間に及ぶ戒厳令という恐怖政治
を実感している世代は、おいそれと「外省人」を容認できないものがあると思
います。僕の知っている限りでは、台湾人は植民地の民として何百年もの間、
自分が主役だったことがないせいでしょうか、大人し過ぎるというか、お人好
しの人が多く、戦後入ってきた戦闘的な中国人「外省人」に押されっ放しの感
がありますね。
その点では温和で従順な今の日本人と共通するところあります。
 
この「省籍対立問題」は「bighiroさん」が十年間の台湾生活の実感としてい
かがでしょか?
単一民族で、そういう民族間の確執や対立といった経験がないところで育った
日本人には、マスメディアや出版物を通じてなんとなく解ったような気がする
程度で、実はよく解らないというのが実体でしょう。
 
若しお閑がありましたら、このメルマガを通してお知らせくださると大変有り
難いのですが。
 
└──────────
 
┌--------「気分は情報無限さん」
 
日本人で、中国と台湾が統一すべきだと考えている人が多いとは到底信じられ
ません。そもそも南北朝鮮なら、非常に困難で現状では殆ど不可能に近いです
が「統一」はあり得ます。
が、中台で同じ事をすれば「統一」ではなくて「併合」でしょう。
 
しかも、台湾が併合されたら次は沖縄なのは、尖閣諸島問題を通じて周知の事
です。
要するに「北京支局」を閉鎖されたくない日本のマスコミが、大陸の中国共産
党に媚び諂った報道をしているだけだと私には思えます。
 
└--------
 ▼
┌──────────「gosakuさんから」
 
日本人は、ほんの一握りの人を除いて、台湾のことは何も知らないというのが
実情です。グルメとか、観光、それから経済の統計といった情報はあっても、
歴史と価値観の共有といった肝心のことは知らない。若い人はまあ仕方ないに
しても、年配者でも正確なことを知っているということは殆どない。
 
私が述べた私見台湾論も、内容的には目新しいことはないのですが、「初めて
知りました」という声が多くて、こちらがビックリしています。
マスコミにしても、まともな台湾のニュースを扱うことはなかった。
 
李登輝さんが総統になってから、やっと香港発のニュースとして報じるように
なりましたが、台北に支局を置いているメディアがないからです。北京に支局
を置きたければ台北に支局を置く事はまかりならん、という中国政府の突きつ
けた条件を、産経新聞以外が受け入れた結果です。
 
しかし1996年の総統選挙の時に、各メディアがこぞって報じた大ニュース
がありました。中国が李登輝総統の当選を阻止するために、台湾海峡に向けて
ミサイルを打ち込んだ時です。台湾人総統として、したたかに台湾をリードす
る李登輝総統をなんとしても落したかった。
 
確かにその内の何発かは、日本の沖縄諸島のごくごく近くに着弾したはずです
が、日本政府が中国に抗議したという話は聞いていません。とにかく民主的に
選挙を行っている国に対して、ミサイルを発射して武力威嚇するという行為に
世界中の非難が集まった。
 
日本でも、このときからかなりキチンと台湾のニュースが報じられるなったと
思います。――その意味では、いろいろ理不尽なことをして世界の耳目を集め
てくれた中国に感謝しなければいけないでしょう。
 
└──────────
 
┌--------「大原敬一さん」
 
80歳の私でさえ初めての知識です。
私は早稲田大学卒で、知識には相当な自信が有りましたが・・・。
 
終戦後の混乱時は、台湾の情報など全く入ってきませんでした。
ーーこの記事を見て大変勉強になりました。
 
1948年に卒業、すぐに化学工業会社にエンジニアとして就職しました。
その当時、台湾からの引揚者の方が数人おりましたが、この様な事実は全く口
に出す人がおりませんでした。その人達は台北帝大や官立高等工業の卒業者で
した。そして台湾の生活は良かったと何時も言ってました。
 
大変勉強になりました。gosakuさん有難う御座いました。
 
└--------
 ▼
┌──────────「gosakuさんから」
 
「大原敬一さん」初めまして!コメント有り難うございます。
 
私も今回、 OJIN さんのご好意により「熱線」に台湾論を起稿させていただく
ようになるまでは、台湾の実情には格別な興味はありませんでした。図書館通
いをして多くの台湾に関する文献を調べ、最近やっと少し台湾の内情がわかっ
てきたものです。しかし、あくまで文献による知識に過ぎません。
ーー偉そうなことはいえませんよ。
 
大変残念なことですが七十年代までの台湾のニュースは、観光情報や経済情報
以外、ほとんど日本に伝えられていません。一般人は知らないのが当然です。
その当時の日本では、「台湾」とは端的にいって「蒋介石総統の中華民国」で
した。日本人が台湾を知らない背景としては、肝腎の在日台湾人が「黙して語
らなかった」という事実があります。
 
なぜ大多数の台湾人が台湾の実情を発言しなかったのでしょうか?
 
それは「国民党政府」の政治的迫害によるものでした。在日朝鮮人は「民団」
や「総聯」に結集して、活発な自己主張を繰り広げていたのと対照的に、台湾
人は台湾の真実について敢えて発言した人は、蒋政権と結託した日本の入管当
局によって台湾に強制送還された、というのが実情です。
 
71年、台湾は国連の議席を失い、そこから脱退し、翌72年、日本は中国を
外交承認して台湾と断交しました。さらに79年、こんどはアメリカが中国を
承認し、台湾と断交したのです。
「中華民国」の威信がこうして矢継ぎ早に失墜していくにつれて、国民党政権
は従来のような弾圧的絶対専制を維持することが次第に困難になってきたので
しょう。
 
台湾人の間で自由民主化への要求と、人権を主張する声がどんどん高まってき
たのです。
88年に李登輝総統の出現に続いて今年陳水偏総統の再選によって台湾の民主
化は大胆に進んでいくものと思われます。
 
└──────────
 
┌--------「ミカの赤い服さん」
 
gosakuさん、こんにちは。
 
私の知っている範囲ではこの通りだと思います。
〜〜〜〜
私が勤務していた会社に、台湾から研修生が来ていました。
彼らはすごく「本省人」か「外省人」かにこだわっていました。
 
└--------
 ▼
┌──────────「gosakuさんから」
 
台湾人は中国人か?
 
先日私達が開いている日本語教室に、台湾から来たばかりという27歳の女性
が入ってきました。
「どちらから来られましたか」
「はい台湾から」
「貴女は中国人ですか」
「台湾人です」
こんな会話が交わされました。
 
以前は、殆どの台湾からきた人は「中国人です」と言っていたのに、北京語を
流暢に話す彼女ですら、ハッキリと「中華人民共和国人」ではなく「台湾人で
す」と言い切っていました。
ーー台湾人意識が強まりつつあるのを感じるひとこまでした。
 
その裏には、台湾で進んでいる民主化の実績、飛躍的な経済発展、そして一時
的に日本と1位、2位を争った外貨準備高といった、国際社会における台湾の
地位向上が大いに関係しているのでしょう。
 
└──────────
┌─┬───────────────────────────────┘
│●│ お便りで頂きましたご意見・感想。
└─┘
┏━━━━━━━━━━「HAJIMEさん」
 
当メルマガで一番無学なライターのHAJIMEでございます。
 
ずっと、GOSAKUさんの記事を読む時間がなかったんですが(ご存知の通り激務
生活でしたので…)現在再就職前の待機期間で、毎日が日曜日なのでこの機会
こそ、と徹夜でイッキ読みさせていただきました。
 
ーー「自虐史観の枷を解く」の方だけですが…「満州」の方はおいおいと…。
 
長いわ難しいわで、無学の脳みそが耳から流れて出そうでしたが、大変勉強に
なりました。ありがとうございました。
 
4月アタマに北京の友人を訪ねたおりに、一応観光もしないと、ということで
「軍事博物館」にいっしょに行きました。2階がイキナリ「抗日戦争記念館」
です。たくさんの見学者の中、日本人はわれわれ二人だけ。
 
で、見学するはしたんですが、ショックだったのは自分が全然祖国の「この間
の戦争」について、なにも知らないことでした。友人は元高校の歴史教師で、
歴史オタクで、軍艦マニアなのでやたら詳しく、展示されてる内容が共産党的
に傾いているところを指摘したりできるのですが、私の方は、、
「ほー、そんなことが昔あったんですか」というレベルです。
ーー大変にナサケナク思いました。
 
わたくし一応小学校から高校まで優等生で通し、地元の有名高校に学んだんで
すが、いくら考えても日本の近代史について勉強した覚えが無いことに気づき
ました。自分を基準にして申し訳ございませんが、大学で専門に歴史を勉強し
た人たち以外の、普通の日本人は、たぶん私とおんなじぐらいなんではないで
しょうか。
 
つまり、歴史の授業は古代から始めて、明治時代にたどり着く頃には3学期が
終わってしまって、先生が「じゃ、ここから先は春休みに自習しとけ」で次の
学年。これを小学校、中学校、高校で3回繰り返します。
 
受験で必要な人名、年代、条約名だけ暗記。大人になったけど明治から後のこ
とはそーいやーなんにも知らないなあ....というパターンです。
 
さて皆さんご存知の通り、わたくし中国にもう9年もいます。
 
どうも私が推測するに、中国では歴史は近代史ばっかり徹底的に勉強している
ようですよ。ーー当たり前ですね、共産党の歴史ですね。
VCD屋さんには必ず、共産党の歴代のヒーローの伝記映画のコーナーがあっ
て、すごい種類が並んでます。小学校からそういう映画を何回も何回も見せら
れるようです。
国慶節に時期には、テレビでそういう映画やドラマがいっぱい放送されます。
 
…この、あまりに対象的なふたつのお隣同士の国。
 
中国の小学校や中学校には、共産党の英雄人物の写真や肖像画がたくさん飾ら
れています。さて、われわれ、戦争後かなり経って生れた世代の普通の、あん
まり勉強してないヒトビトは近代日本の英雄的人物を挙げよ、と言われて果た
して5人以上思い出せるでしょうか?
 
では明治以降、戦争前の日本には「この人を見よ!!この人を見習え!!」と
いう立派な人はいなかったんでしょうか?
ーーなんでいないみたいに思っちゃってるんでしょうか?
 
というわけで、北京からシンセンに入って以来、毎日明治維新から終戦までの
時代に関するいろいろな本をがんばって読みました。そして大変に腹が立ちま
した。…明治から戦争前まで、そして戦後占領時代の近代史の中にすばらしい
立派な人物がたくさんたくさん居たこと、またこの時代は勉強するに大変価値
のある、日本人が、自分が日本人であることを大変に誇りに思える事実が沢山
つまっていることが今更ながら発見されたからです。
 
―― 私はもう36歳ですよ・・・。
 
こういう大事なことは、小学生とか中学生とか人格形成過程でくぐらなくちゃ
あいけないことです。誰を恨んだらいいのやら。ああ、なんで学生時代に発見
できなかったのか。ーー先生方は何をしていたのか。
縄文文化もそら大事やろけど、まず近代史をやって、それから古代をやるべき
ですよ。
 
中国で、毎日中国人とつきあっていかなきゃならない我々のような人間には、
正しい、そして豊富な近代史の知識と、それに立脚した民族の誇りというもの
が不可欠なんですよ。もし学校の歴史の先生がこのメルマガ読んでたら、その
へんよーく考えてください。
 
現在の社会では外国とつきあって、外国人とつきあっていくことなしに暮らせ
ない状態でしょ。で、根っこがついてない我々がどうやって外国人とぎっちり
つきあっていけるか?ーーそういうことなんです。
 
私は日本を離れて外国に来て、やっと日本にうずまく妙な「サブリミナル」か
ら醒めた幸せな大和魂の継承者です。えっへん。君らいつまでそんな妄想の中
に居続ける気だい?――(長い!!きっとカットされるな)
 
GOSAKUさん、これからも日本の覚醒の為がんばってください。加油!!
 
┗━━━━━━━━━━
 ▼
┏━━━━━━━━━━「gosakuさんから」
 
「HAJIMEさん」のユーモア溢れる軽快な記事、いつも楽しく拝見しています。
 
18日の女体盛、これが日本の伝統的風俗習慣とはビックリしました!
今、日本では“にょたいもり”なんていう言葉は殆ど聞かれませんね。どこか
の地方都市の場末のバーか料理屋が客寄せか?話題づくりにやることはあって
もほとんどニュースにはなりません。
しっかり充電して、これからもシンセン(新鮮)な、シンセン情報を期待してい
ます。
 
さて、「当メルマガで一番無学なライターのHAJIMEでございます。」なんと!
別に無学を争うつもりはありませんが、HAJIMEさんにそんなことを言われると
僕なんかライターなんていわれる資格はまったくありませんよ!
 
学の無い奴ほど難解な言葉を使いたがるものです。その例に洩れず、GOSAKUは
こんな長ったらしい難しそうな文しか書けない無学の徒ですよ。まあー無学論
はそのくらいにして本題に入りましょう。
 
―― 先日ある雑誌(SAPIO)で
 
世界10カ国11都市で行った「国のために死ねるか」「戦争になったら国の
ために戦うか」などのアンケート調査結果が載っていました。
 
驚いたことに、日本では30人中「死ねる」と答えた人はたった1人しかいま
せんでした。疑問のあまり、友人や知人に聞いてみると、、どうも愛国心には
あまり関心がないようです。そればかりか、若い人の中には「自分は日本人と
して愛国心がない」とハッキリ言っている人もいました。
 
それを聞いて僕は驚くよりも、いささか悲しい気持ちになりました。
 
右翼だとか危険人物だとか思われたくないから、愛国心を口にしたくないとい
う心理は理解できないでもありませんが、愛国心とは、僕にいわせれば、例え
ばオリンピックなんかで自国の選手が出ると、冷静であろうとしても無意識に
応援してしまう気持....ではないかと思います。
 
こんなところにも戦後の歴史教育の歪みが表れていると思います。
 
今からでも決して遅くはありません。明治以降の日本近現代史を再点検して、
正しい歴史教育を小学生からしっかり教えるべきでしょう。
 
反日的歴史教育を進める教職員組合も正しい歴史教育の障害になっています。
 
ちょっと古い話ですが、岩手教職員組合が96年7月20日付けの岩手日報に
「岩手教職員組合平和教育を進める委員会」名で、次のような意見広告を出し
ました。▽▽
 
「小中学生の皆さん、いよいよ夏休みです。「平和」について考えてみません
か」
 
この意見広告には、複数の兵士が民間人を処刑しようとする場面の写真が掲載
され
「日本の軍隊は、韓国をはじめアジアの各地の人々を数多く苦しめ虐殺した」
という説明文が添えられていました。
 
ところが掲載後、読者から「兵士の服装が旧日本軍と違う」という複数の指摘
がありました。――そこで教職員組合内部でその写真を検討したところ、やは
り疑わしい、日本軍兵士であるとは断定できないという事で、同月20日付け
で「お詫び広告」を出しました。
 
これはいったい、なんということですか!
 
まったく滑稽というしかない話ですが、そのような神経と世界観の持ち主が、
いま、日本の子供を教えているのかと思うと、ゾッとします。しかも、韓国の
教科書が日本のことをどう書いているのか(もちろん悪口ばかり)を新聞に大き
な字で引用していたのです。
この教職員組合は、中国やコリアの工作員に操られているのか、工作員そのも
のの組織なのかと疑いたくなります。
 
その他、まだ数多くの自虐史観に基づいた誤りに満ちた歴史教育の実体があり
ますが、例を挙げるとまた長たらしくなります。脳みそが耳から流れでない内
に今日はこのぐらいにしておきます。
 
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―― この他に「wangyue さん」からもご意見を頂いておりますが、ゴールデ
ンウィーク前の月末ということでgosakuさんに時間がなく、次週に答復させて
頂きます。
 
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「自虐史観の枷を解く」収載ページは ▼ こちら!
 http://chinachips.fc2web.com/repo1/015gosaku.html
 
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☆ F1の脱欧米化とマレーシア ―――――――――――― 2004/04/30
 

モータースポーツの歴史は古い。
 
日本に初めて自動車が輸入された1898(明治31)年に先立つ1894年、
パリの新聞社ル・プティ・ジュルナルの主催で、パリ〜ルーアン間128qの
走行レースが開催された。これが、世界初の自動車レースである。
 
翌1895年には、フランスの自動車クラブが設立され、世界初の公式自動車
レースが、パリ〜ボルドー間往復1178qで行われた。この年には、シカゴ
でも初めての自動車レースが開催されている。
 
やがて、国際レース開催の気運が盛り上がり、1900年に、アメリカの新聞
社社長ジェームズ・ゴードン・ベネットが初の国際自動車レースを開催した。
これが、F1グランプリのルーツとされている。
 
モータースポーツの発展は、自動車産業の発展と軌を一にしている。モーター
スポーツを牽引したのが自動車生産で先行した欧米だったのは当然でもある。
その中で、唯一非欧米の国として名乗りを上げたのが日本であった。
 
日本での本格的なモータースポーツは、1962年に鈴鹿サーキットが誕生し
てからである(1922年に自動車レースが開催されたという記録はある)。
翌1963年、第1回日本グランプリ自動車レースが開催され、1977年に
は、ついにF1日本グランプリが開催された。つまり、F1のアジア初開催か
らわずか30年しか経っていない。
 
その後、1985年にオーストラリアGPが開催されたが、欧米と日本による
イベントというF1の色彩は変わらなかった。それが、1999年を境に大き
く変わりつつある。
 
―― その突破口を開いたのがマレーシアだった。
 
マレーシア国産車の生産がスタートした1985年から14年後の1999年
3月、同国はセパン国際サーキットを開設した。総延長5542qで、カーブ
15カ所と直線部分8カ所を備える国際級のレース場である。
 
記念式典に出席したマハティール首相(当時)は、「今年10月17日にここで
F1レースが開催される」、「サーキットは自動車文化を根付かせ、観光業を
はじめとする経済界に大きく貢献するだろう」と胸を張った。
 
鈴鹿サーキットがオープンする8年前の1954年3月、その生みの親、本田
宗一郎は、ホンダ全社員に対して、マン島T・T(ツーリスト・トロフィーレ
ース出場を宣言した。そこで本田は、「私の幼き頃よりの夢は、自分で製作し
た自動車で全世界の自動車競争の覇者となることであった」と書いている。
 
本田の言葉に示されているように、自前の自動車を製造した暁には、その性能
を世界的レベルにまで向上させ、レースで実証したいといった願望が生まれる
のはごく自然なことであろう。自動車国産化の夢を果たしたマハティール首相
も、同様の願望を懐いたに違いない。
 
そして彼は強力なリーダーシップによって、サーキット建設とF1開催を実現
させた。自動車国産化に対する反対があったように、レース場建設にも慎重論
があったろう。だが、1999年の初レースは、5億リンギを超える観光収入
をもたらし、その後も順調に開催実績を積み重ねてきた。
 
すでに、F1ファンの間でクアラルンプールの名は定着している。
 
このマレーシアの挑戦は、多くの非欧米諸国を触発した。マレーシアに続けと
ばかりに、すかさず動き始めたのがバーレーンである。首都マナマ近くにサー
キットを建設、今年初めてF1レースが催された。中東初開催である。
 
さらに、中国も上海国際サーキットを建設、今年9月に初のF1レースが開催
される。トルコなども開催地に立候補している。F1開催地は、一気に非欧米
諸国に広がりつつある。
 
F1開催地の脱欧米化は、ヨーロッパ各国のたばこ広告禁止とも、確かに密接
な関係にある。F1レースはたばこ業界にとって格好の広告機会だからだ。
すでに、2002年にF1を主催する国際自動車連盟(FIA)は、広告規制が
強化されることになったベルギーからの撤退を決めた。
 
2003年2月には、FIAのモズレー会長がヨーロッパでのF1開催を大幅
に削減する考えを示唆している。むろん、たばこ広告規制の強化は世界的な流
れではあり、欧米に限らす広告収入の減少を余儀なくされるかもしれない。
 
いずれにせよ、欧米中心のF1は文字通り世界的なイベントとなりつつある。
 
その転換点こそ、1999年のマレーシア開催だった。
 

                        = この稿おわり =
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◆感想をお待ちしております。 ojindesu@hotmail.com
 http://form.tok2.com/home/Chinachips/otayori.html
 
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│●│ お便りで頂きましたご意見・感想。
└─┘
┏━━━━━━━━━━「美龍@バリ島さん」
 
―― 復活するマレー伝統の影絵芝居に関連して。
 
坪内隆彦さんの「復活するマレー伝統の影絵芝居」に、インドネシアのワヤン
・クリッという記述があったので、それに関して、ちょっとだけインドネシア
自慢をさせてください。
 
「Suara Pembaruan (新しい声とでも訳せばいいのかな?)」という現地新聞の
4月10日付記事に、
 
「インドネシアのワヤン・クリッを、人類の口承及び無形遺産の傑作とする」
という宣言書(?)の授与式が、4月21日にパリのユネスコ本部で行われる」
 
とありました。
 
坪内さんのお話にもありましたが、ワヤン・クリッは老若男女を問わず、イン
ドネシア人には人気があると思います。バリでは、数日間に及ぶ寺院の大きな
祭礼の時などに、夜、神様への奉納、かつ村人の娯楽として頻繁に演じられて
いますが、夜、遅くまで演じられているにも関わらず、観ている子供たちの顔
は本当に楽しそうです。眠いのを我慢して観ている子もいるくらいです。
 
また、インドネシアのTV局「INDOSIAR(インドシアール)」だったと思います
が、土曜日の夜(日曜だったかな?)には、ワヤン・クリッの上演の模様が劇場
中継的に毎週放送されています。
 
テレビで放送されるものはジャワのワヤン・クリッが大半なので、ジャワ語、
バリではもちろんバリ語です。共通語のインドネシア語だけじゃなく、ジャワ
語、バリ語の両方ができたら良かったのになぁ・・・・チェ〜ッ… ( ̄、 ̄)
 
┗━━━━━━━━━━
 
┌──────────
│坪内隆彦さんのプロフィール:

│ジャーナリスト。拓殖大学日本文化研究所附属近現代研究センター主任研究
│員兼創立百年史編纂室編纂委員・(社)日本マレーシア協会理事・マハティー
│ル研究会主宰。

│1965年生まれ。慶応義塾大学法学部卒業後、日本経済新聞社に入社、貿易記
│者クラブ(日本貿易振興会記者クラブ)担当記者として通商問題などの取材に
│あたる。1989年退社後、フリーランスで取材・執筆活動に入る。

│1991年に「国連における大国協調の光と影」で佐藤栄作賞(国際連合大学協
│賛財団懸賞論文優秀賞)を授賞。
│1994年に『アジア復権の希望マハティール』を、1997年に『キリスト教原理
│主義のアメリカ』を、1998年に『岡倉天心の思想探訪』を上梓。

│『日馬プレス』で「マハティール十番勝負」を、
│『月刊マレーシア』で「明日のアジア望見」をそれぞれ連載中。
└──────────
 
└―――――――――――――――――――――――――――――――――┘
 
「マレーシアナウ(現在)」は ▼ こちらに収載!!
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 坪内隆彦さん ▼ の詳しいプロフィール
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 坪内隆彦さんのホームページ「アジアの声」
 http://park5.wakwak.com/~asia/
 
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http://groups.msn.com/ChinaNantong/page9.msnw
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┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃▼▽ あとがき ▽▼
 
美:ねえ、わたしとあなたってピッタリとアルコールで合う同士と思いません
  か?
 
O:アルコールでピッタリ?、うーーん、そうじゃなくてもお互いの欠けるを
  満たしてて、、、いいコンビじゃないですか。
 
美:そう!だからアルコール!!アルコールに乾杯!
 
O:ねえねえ、ところでかなりアルコールも進んだことだし、ピッタリと欠け
  るを満たしに行きませんか?
 
美:欠けるを満たしに、ってどういう意味なんですか?
 
O:そりゃほれ、アレの事!
 
美:あら?そういう意味なの?!でもザンネン!今日は**だからダ〜〜メ。
 
O:チェッ、つまんねーの・・・・まあ、私たちはアルコールなんか関係なく
  いつも通じ合ってますからね〜。
 
美:だ〜からアルコールなんじゃないですか〜♪
 
O:でも酔っ払わない時のほうが OJIN のは元気がいいですよ。
 
美:??なんで酔っ払うのが関係あるんですか??
 
O:だってアルコールが・・・・・・・・‥‥‥‥………??
  ?
  ?
  ?
  ?
ねえ、、あなたの言ってるアルコールってさー....もしかしてあの、、、
 
イコールのことなんじゃないんですか?!
 

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
このあとがきは ▼ ここに収載「♪中国語講座みるアルね〜♪」
http://chinachips.fc2web.com/language/0202.html
 


ではまた、ホントに愉快な月曜日号!で、お会いいたしましょう!(^o^)丿
 
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