Mail-Magazine Back Number
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$@$ ☆ 不定期号 ☆ ≪ WEB 熱線 EXTRA 01 ≫
2003/01/28 ☆ $@$
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$@$ ☆ WEB 熱線 ☆ ―― GET! ASIA
BUSINESS ―― ☆ $@$
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□ CONTENTS □◇ ◇□
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│ごあいさつ・・新しい読者の皆様、歓迎光臨!! (^o^)丿
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│記事・・・・・いま、中国の宅配便業界は? ―――――――― by OJIN
├--------------
│お報せ・・・・皆様のご参加をお待ちいたしております。
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│上海ML情報・所得税はどこに払えば良いのでしょう?
├--------------
│あとがき・・・とつおいつ....
│
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□―――――― 新しい読者の皆様、歓迎光臨!! (^o^)丿 ――――――□
◇小誌は、月水金と週3回のお届けですが、月→水→金という流れではなく、
月→月、水→水、金→金というサイクルになっています。
…………
◇タイトルは同じですが、月曜日号・水曜日号・金曜日号は、それぞれ
別々のマガジン、と理解してもらったほうが分り易いと思います。
この他に不定期で、この「GET! ASIA BUSINESS」号が時々配信されます。
…………
◇ライター兼編集発行の私 OJIN と、数人のライターさんで執筆しています。
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「アジアの街角から下側」→「バックナンバー陳列室」
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▼▽ 記事 ▽▼
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いま、中国の宅配便業界はどうなっているのか? ――――― 2003/01/28
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中国の宅配便業界?
そんなものないんじゃないの?
まあ、普通はそう思われるんじゃないかと思います。
┏━┓
┃1┃0年程前、
┗━┛
もし、南通市から山東省の済南市に、急ぎの荷物を送ろうとすると、、
どんな方法で送っていたと思いますか?
その頃でも、方法はありました。
航空路線が不十分だったり、鉄道が通っていない地方が大半という状況だった
その当時でも、網の目のように四通発達していた交通機関がありました。
――長距離バス。
オンボロガタガタで、途中で何度も故障するようなバスでしたが、ホントに、
エッ!そんなとこにも行ってるの!?というくらいあちこちをバス路線が結ん
でいました。
そんな話と、どんな方法で送っていたかと、何か関係があるのか?
あるんです、これが..
江蘇省南通市から山東省済南市。
ーー航空路線はありません。
ーー鉄道も通じていません。
ーー運河は、あったかな?
(まあ、あっても運河じゃ役には立ちません。(^O^)
しかし、バス路線はありました。
それで、どうやったのか..
┏━┓
┃荷┃物の送り手は、南通市の長距離バスターミナルまで、送る荷物を持って
┗━┛行き、済南市行きのバス(の、運転手か乗務員)に委託します。
もちろん(荷物の)運賃は払います。
委託し終わったら、済南市側の荷物の受取人に電話をかけて、
「済南行き○○時××分発のバス、ナンバーは123−4567号に積みまし
た。 済南の到着予定は△△時頃」
と通告します。
そしたら済南側の荷物の受取人は、△△時前に済南市の長距離バスターミナル
で待ち受けていてその荷物を引き取ります。
まあ、時間的には日本の宅急便並..ではありましたけれど、
なにしろ便利じゃない!
送るほうも受け取るほうも、必ず長距離バスターミナルまで
出向かなければなりません。
しかし、当時はそんな手段しかありませんでした。
┏━┓
┃さ┃て、2002〜3年の現在。
┗━┛状況はどのように変化したか。
(基本的に同じなので、国際宅配の状況で説明します。)
日本ではクロネコ大和を始め、たくさんの宅配会社がシノギを削っています。
各宅配会社は全国に支店網を設け、自社の集配ネットワークを持っています。
荷物は、その集配ネットワークに乗せられてドアからドアへと、まあ、大体は
翌日届くシステムになっています。
では、中国ではどうなのか。
日本のような、宅配“会社”は存在しません。
その代り、宅配“個人”がひしめいています。
この宅配“個人”が、それぞれ自分のお得意さんを持ち、そのあたりの地区を
カバーしています。
宅配“個人”ばかりいても、組織的に荷物が流れないんじゃないのか?
そりゃそうです。
宅配“個人”ばかりではありません。
この、宅配“個人”の上に、宅配“地域ボス”がいます。
まあ日本のシステムでいうならば、宅配“個人”は巡回集配車のドライバー、
宅配“地域ボス”は営業所(?)にでも相当するのかな。。
ひとつの会社として纏まっているのではなく、全部が“個人の集合体”という
ところが中国風とでもいうのでしょうか。
国際宅配荷物ならば、宅配“個人”が集めたものを、宅配“地域ボス”がまと
めて、空港のある都市へ向かうトラックに載せます。
そのトラックは、空港の近くの通関を行う業者の倉庫に荷物を持ち込みます。
通関業務を行う業者が書類を作り、航空会社のトラックが倉庫の荷物を運んで
いき飛行機に積み込んで相手国へ。
当たり前ですが、来た荷物はこの逆のルートを通って流れていきます。
これが、現在の中国宅配便業界の状況です。
┏━┓
┃さ┃て、というところで、
┗━┛
日本側からすると、ここにひとつのビジネスチャンスが存在しています。
現在こんな感じで、香港と台湾(だけ)を相手にして、グングン業績を伸ばして
いる会社(正確には個人の集合体の組織)があります。
この会社が、日本市場も対象にしたい..と、希望しています。
(出来るものなら韓国も)
許認可の問題や、(中国の)各省間の省際問題、システム・機材、などの様々な
問題に阻まれて、(中国の)大企業だからといってもおいそれと乗り出してこれ
る分野ではありません。
しかし、宅配の貨物流通ルートとしては、何も問題なく運営されています。
そして、日本や韓国との往来を望んでいます。
大きなビジネスチャンス..とは思いませんか?
現在、日本の大手宅配会社で、中国と宅配荷物を遣り取りしているところなど
も、こうした集合体の上部会社のひとつ(か、いくつか)と契約してやっている
のです。
さて、
┏━┓
┃物┃を動かせば運賃が発生し、それを決済しなければなりません。
┗━┛日本から出す分が多くて、いつも支払いをしているような状況ならば、
荷物さえキチンと届けてくれるだけでいい..んですが、、
現在とこれからを鑑みると、中国から日本へという流れのほうが圧倒的に多く
なる。(たぶん..)
中国側の(支払い)信用状況はどうなのか?
そりゃまあ、いろいろ..
なんですが、
この話のいいところは、この点にあります。
このビジネスを、中国でフランチャイズ(チョット違うけど、まあ..)展開して
いる会社は(香港)の会社で、対外的な決済は、すべてその(香港)の本部会社が
行う。
当然、決済通貨も香港ドルか日本円か、或はUSドルか..で、問題なし。
人民元で受け取るわけではありません。(^O^)
中国どこでも翌日配達....というのはちょっとムリですけれど、例えば上海な
ら、日本で今日出したものなら、ほぼ、翌日には相手の手元に届きます。
地方都市でも、地域にもよりますが早いですヨ。
まあ、あとは運賃との絡みになってくるんですけれど、例えば遼寧省の瀋陽市
とか雲南省の昆明市なんかだと、国内航空運賃分の多少の金額をプラスすれば
翌々日には届きます。
なんかウソみたいな....でも、これはホントの話です。
中国は中国なりのやり方で、もうこんな具合になってきてるんです。
いつまでも、バスで託送しているワケではありません。(^O^)
ただ、それでは中国の普通の個人もこれをバンバン利用しているか、というと
それはそんな事はありません。
最大の理由は、こうしたシステムがある事をまだ大多数の人々が知らない。
いま現在は、法人需要が主流となっています。
更に、普通の個人が、どこかへ何かを送るという機会も、まだそんなに多くは
ありません。
でも、これからは個人需要も増加していくと思います。
┏━┓
┃中┃国国内需給の話は、関係ありませんからこのくらいにして、
┗━┛さて、
読者の中で、ご自身が宅配流通分野や、通関業務などに関わっておられたり、
この話をヒントにして新しい展開を思いつかれた方は、OJIN宛にご一報を頂け
ますようお待ちしております。
OJINは、(香港)本部会社の代理人になりました。
そして、中国の最大代理店(人)とも、親しい知己関係にあります。(^^)
= つづく =
┌―――――――――――――――――――――――――――――――――┐
掲載されたビジネスに取り組んでみたい、或はこの相手と取引をしたい、
または、自分のビジネスを紹介してもらいたい、などのご要望は
小誌宛 ▼ にご連絡下さい。
http://form.tok2.com/home/Chinachips/otayori.html
(*^−^*)
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▼▽ お報せ ▽▼
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│■ 皆様のご参加をお待ち致しております。m(__)m
この「GET! ASIA BUSINESS」号は、ビジネスに関係する事柄なら何でも、どん
なことでも皆様の参加(寄稿)を歓迎いたします。
また近い将来には、「GET! ASIA BUSINESS」号のみ「中国語版」のメルマガと
ウェブサイトを創りまして、日本側から中国の企業家(及び消費者)向けの情報
を発信する中継基地にしたいとも企画しております。
更には..は、その後で。。
皆様に有効活用して頂けますよう、お待ち致しております。m(__)m
┌────────
│■ ojindesu@hotmail.com
諸般の事情に因り、OJINのメルアドを上記のものに変更いたしました。
今まで使用しておりました ojin@desu.jp
は、もう通じなくなっています。
お手数ですが、変更して頂けますようお願いいたします。
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▼▽ 上海ML有益情報 ▽▼
※ OJIN も参加させていただいております「上海メーリングリスト」。
主宰者山岡義則先生のお人柄がよく現れている、自由闊達な雰囲気の、
中国関係のMLとしてはトップクラスのMLであると思います。
「上海メーリングリスト」――――――――→ http://www.shanghaiml.com/
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│所得税はどこに払えば良いのでしょう?
└
「[shanghaiml:05235] 所得税はどこへ」
┏━━━━━━━━━━「DB@静岡さん」
1週間の上海出張から帰りました。
ところで皆さん、知っている方がいらっしゃいましたら教えて下さい。
所得税のことです。
当社の役員が、今年の1月1日より上海子会社の総経理になったのですが、
所得税はどこに払えば良いのでしょうか。
――状況――
収入:日本法人、上海法人からもらいます。
期間:1年以上上海にいる予定で日本では非居住者。
実際に住民票も抹消。
――困っていること――
日本の税務署(名古屋)と、上海の税務署では言うことが違います。
日本の税務署:
┌--------
│日本での収入は日本で20%の所得税を払って下さい。
│上海での収入は上海で所得税を払って下さい。
└--------
上海の税務署:
┌--------
│日本と中国の収入を合わせて、上海で払って下さい。
└--------
日本の税務署に
「上海の税務署と言ってることが違う。 租税条約はどうなっているのか」
というと、
「租税条約は上手く機能していない。両方に払うことになる」
と言われました。
そんなことしたら、半分くらい無くなってしまいます。
その他、私が理解していることは、183日のこと。
役員と従業員では、扱いが違うことは知っています。
既に、同じような状況で所得税を払っている方、教えて下さい。
┗━━━━━━━━━━
┏━━━━━━━━━━「山岡@上海MLさん」
私は今日本にいて、最新の情報が確認できないので、少し待っていたのですが
皆さんお忙しいようで、レスがつかないのでしゃしゃり出させて戴きます。
先ず、所得税の扱いについては以下の三つのカテゴリーがあります。
1.出張者。
2.駐在者。
3.中国法人の高級職者。
1.の出張者についてはDB@静岡さんのご理解の183日規定が重要になり
ます。 半年以上いた国で所得税を納税します。
2.の駐在者についてはずっと中国にいるわけですから、駐在ビザを取得する
と同時に中国の税務当局にも届け出て、毎月の給与から源泉徴収。
3.現地法人の高級職(総経理、副総経理など)については規定では、
「役職に就いた時点で中国にいようが日本にいようが『日割り計算』で所得税
が発生する」となっていたと思います。
そして、その所得税額の対象とはDB@静岡さんが言われた
「日中収入の合算金額」です。
今回の例では2.と3.が該当します。
中国の立場では
┌--------
│上海の税務署:
│日本と中国の収入を合わせて上海で払って下さい。
└--------
になるでしょう。
それに加えて、日本でも20%を納税するのなら、所得の半分ぐらいを所得税
として納税する事になりますよね。
でも、日本の税務署で「一旦中国で納税した後、その証明書を日本で提示すれ
ば控除される」とは言わなかったでしょうか?
もし、それがないと、まさに「二重徴税」ですよね。
今回と同じようなお立場の方は、多分(これはあくまでも仮定として下さい)
うまく対処されていると思います。
具体的には日本での収入を・・・(以下はご想像にお任せします)
ただ、最近では日中の税務当局が、共同して収入調査をするという事も聞いて
います。
ですからこれも、慎重にされた方がいいでしょうが、今一度、日本の税務署に
確認されては如何でしょうか?
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YAMAOKA yoshinori
yammy@mti.biglobe.ne.jp
http://www.shanghaiml.com/
http://www.netshanghai.info/
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┗━━━━━━━━━━
┏━━━━━━━━━━「大脇@名古屋さん」
以下の件は実際に、一部、実施されていますね。
┌--------
│ただ、最近では日中の税務当局が、共同して収入調査をするという事も
│聞いています。
│ですからこれも、慎重にされた方がいいでしょうが、今一度、日本の
│税務署に確認されては如何でしょうか?
└--------
ちょっと逆になりますが、知り合いの法人に先日、
”日本の国税局から”との書類で、中国の中央の
税務局より、上海の中国法人での収入証明を提出する様に、
との命令があったそうです。
他にも、色々と法人のみならず、個人にも)聞いております。
┗━━━━━━━━━━
┏━━━━━━━━━━「DB@静岡さん」
山岡@上海さん、大脇@名古屋さん、情報いただきありがとうございます。
┌--------
│でも、日本の税務署で
│「一旦中国で納税した後、その証明書を日本で提示すれば控除される」
│とは言わなかったでしょうか?
└--------
これが言わなかったんです。
言ったのは両方で払って下さいです。。(泣)
┌--------
│ただ、最近では日中の税務当局が共同して収入調査をすると言う事も
│聞いています。
│ですからこれも慎重にされた方がいいでしょうが、今一度、日本の
│税務署に確認されては如何でしょうか?
└--------
税務当局が、共同して収入調査をするとは知りませんでした。
いろいろな手を考えていましたので・・・(以下はご想像にお任せします)
日本では一度払い込んでもなんとか取り戻せそうなので、
今月の給料分は、ひとまず20%払いました。
上海は、払ったらまず戻らないでしょうから。
情報いただきありがとうございました。
┗━━━━━━━━━━
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▼▽ あとがき ▽▼
これから、どんなスタイルに成長させていこうか....
とつおいつ、思案の日々でございます。
ではまた次回に、お会いいたしましょう!(^o^)丿
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