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バックナンバー目次 アジアの街角から記事集  迷子になったらここ!(^O^)  CHINACHIPS 総合トップ
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$@$  ☆ *金曜版* ☆  ≪ WEB_熱線 第095号 ≫2002/05/03_Fri   ☆ $@$
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01−御挨拶・・・・新しい読者の皆様、歓迎光臨!!(^o^)丿
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02−記事・・・・・―南郊公園に遊ぶ― by Ojin
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03−教えて中国・・まだ、回答が寄せられていない教えて!一覧表
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05−読者体験記・・―交通事情に参ったこともあったのだ!― by まーさん

         ―付録― ≪Ojinの体験談≫ by Ojin
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06−読者の広場・・お便り&ゲストブック&掲示板」→ お休み。
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07−あとがき・・・物置店子でベンツ息子のおかあさん。

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01
 新しい読者の皆様、歓迎光臨!!

初めてご覧いただきますと[教えて!中国]とか[読者の広場]などは話の流れが
分らないかもしれません。
http://chinachips.fc2web.com/ の右側にバックナンバーリストがございます
ので、ご参照いただけますようお願い致します。
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02 [[[[ 記事 ]]]]                  by Ojin

―南郊公園に遊ぶ―

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画像主体の記事をメルマガに掲載する。。可能だろうか?
思案投首・試行錯誤。。ともかく挑戦してみることに致しました。
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第一ルート⇒ どうしても写真を見ながら読みたいッ!という方はこちら↓
                                 │
南郊公園に遊ぶ ← 更新履歴 ← http://chinachips.fc2web.com/ ←──┘

第二ルート⇒ そんなのは面倒くさいッ!という方はこちらへ↓↓↓↓

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おとといときのうの雨がウソのようないい天気、、・・で、急遽、
お弁当を作って狼山風景区へピクニックに行こうぢゃぁないか!(^○^)
・・と決まりました。

郊外の道をバイクでラッタッタ〜・・‥・・‥・・。
今年は特に温かいせいか、菜の花がもう満開になっていて、そこいらじゅうは
黄色い‥‥海のようでした。

さて狼山(の方角)へ向かって、途中までまいりましたが、きょうは行方定めぬ
気ままなピクニック。
チョットこっちの細い農道を行ってみませんか・・行こ行こ!


ということで舗装まったくなしの農道に分け入り(?)ました。
‥‥ら、ありゃりゃ!すごいデコボコの農道。。
バイクが底を擦ってガリガリッ!オットット〜。
あら、こりゃ選択をマチガエタかな?

でも、周りはホントに黄色い菜の花の海のよう。。
うーーん、ヤッパリこの道を行こう!
(ここでついでに2〜3枚、パチリパチリ。)


しばらくガリガリやってる内に、ようやく大きな道が見えてきてヤレヤレ。。

さて、右に行くか左に進むか。
左に向かう事に致しました。
ほどなく、狼山鎮の中央集落に至りました。。通り過ぎます。


狼山はもう何度も行ってるし、今日は南郊公園に行ってみようか?
行こう行こう!

が、このまま進めば狼山だけれど、南郊公園へ行く道は?
ここだったかなぁ〜?。。道端のお店のオバチャンに、
「南郊公園はこっちだったっけ?」


南郊公園へ向かう道の左側には立派な家々が並んでいます。
このあたりは昔から織物家内工業が盛んだったところで、お金持ち。。

2〜3キロ走って、小さな運河に掛る橋を渡るとそこが南郊公園の入口ゲート
の前。
金網の門を開けてもらってバイクを駐輪場へ置いて、
・・ゲートから真っ直ぐ伸びる道を奥へと進みます。

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「南郊公園」・・元来の名称でもあり、また現在の別称は「嗇園」。

嗇=@おしむ、物惜しみする。Aしわい、けち。Bひかえめにする。
Dとりいれ。などの意味があります。節約、倹約という意味合いでしょうか。

南通市街より東南に約5キロ、狼山からは3キロの地点にあり、当南通市出身
で、清朝末期から中華民国初期にかけて活躍した著名な政治家、実業家、教育
家である“張謇”先生の別宅であり、のちに墓所となった記念施設で、現在は
公園として一般に開放されています。
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「張謇」(1853−1926)

字「季直」、号「嗇庵」、光緒年間状元。「状元」→(注)
中国近代著名的愛国実業家和教育家、他対中国民族工業的興起和発展作出了宝
貴的貢献。


(注) 状元とは?


「科挙」・・隋・唐の時代から始まって清末まで続いた中国の官吏登用試験。

先ず自分の郷里の州や県での試験にパスして、府の試験「童試」を受けます。
「童試」に合格すると、3年に1度行われる上位の試験に挑戦できます。
その試験に合格すると「秀才」。
やっと府の学校に入ることができました。

次は「郷試」。

郷試も3年に1度だけ。。9日間に及ぶ試験だったそうです。
郷試に及第すると「挙人」という称号が与えられました。
「秀才」に合格するだけでも、子々孫々に名を残せるような快挙ですが、更に
「挙人」ともなれば、鳴り物入りで故郷に錦を飾れたそうです。

‥‥が、まだ続きます。

「挙人」は、「郷試」の翌年にやはり3年に1回の「会試」に挑戦できます。
「会試」も9日間続き、これに合格できたら「貢士」。
そしてすぐに、最終試験「殿試」に臨むことになります。
これにも勝ち抜くことができれば「進士」という称号が与えられ、その姓名が
皇城の門外に掲げられて最高の栄誉とされたそうです。
「進士」ともなれば、一般人からみればもう雲上人(に等しい存在)でした。

「進士」の号を獲得した者のうちのトップの三名には、上から
「状元」「榜眼」「探花」という称号が与えられました。

「童試」で「秀才」→「郷試」で「挙人」→「会試」で「貢士」→「殿試」で
「進士」→更に「進士」中の「状元、榜眼、探花」

‥‥その、状元! ・・・・・・・・スッ・ゲ〜ー・エッ!

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さて、ゲートから真っ直ぐ伸びる道を奥へと。。そして左に曲る、と、、
おや?右手の広場がたくさんの人でとてもにぎやか。。
以前は閑散として静かだったのに・・なんなんだ??

ここは最近、バーベキューガーデンなるものを始めたそうです。
今日は土曜日なので青年会?学生?ともかくスゴイ人出!
公園の管理棟でバーベキュー用の焼き台を借り、木炭や食材を買っておもいお
もいの場所でバーベキューパーティが出来るようになった。
・・で、以来大繁盛というか以前には考えられなかったようなたくさん来園者
が訪れるようになったそうです。

うーーん、ヤッパリ中国では“食べる”というフレーズで釣るのが効果的なん
だなぁ。。


・・を、右手に眺めながら左折して更に奥へと向かいます。
右側はゴルフ場のグリーンのような広場。
左側の森の中には、バーベキュー真っ最中のグループがあちらこちらに。

通り過ぎるとお堀に突き当たりました。
お堀端には桃花の並木。
ちょうど盛り(を、少し過ぎたかな?)くらいで、おーーっ、きれいだなぁ!
桜のような派手さ絢爛さはありませんが、ひっそりと控え目に咲き揃った様は
長い髪とカモシカのような脚の手弱女が並ぶが如くでしばし見惚れてしまいま
した。

左手を眺めると、お堀の中に鶴が群れる様の飾り物。=鶴雕

左折して堀をまたいで建てられている、今はレストランと売店に使われている
建物(=扇亭)の外廊を通って反対側。
こちら側は鬱蒼と木々が繁る一画になっていて、ところどころにベンチが置か
れ・・・・れ?そこでは若いカップルが熱く睦まじく、、、耳掻き!?
こっちのベンチでは、女性の膝を枕に男性が横になって楽しそうな語らい。。

うーーん、こりゃ三十六計早々と通り過ぎるに如かず。。(ーー;)

別のお堀にかかる小橋を渡って、張謇先生の墓所、の、正門横の広場にシート
を広げて、本日のメインエベント!!楽しいお弁当ター〜イムッ!!
あれ?このシートにしているビニールは、お風呂のカーテンに使ってたヤツ?
フックが壊れたから捨てたと思っていたら、、こんな形で再利用!
勤倹節約、質素質実、愛護環境、いいことです!

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※決め打ち?

中国では、お弁当を持ってピクニック、というかピクニックに限らず、職場へ
でも学校へでもお弁当を持っていく、という習慣は(現在は)ほとんど見かける
ことがありません。

職場や学校の場合は、(北京上海のような大都会は別にして)お昼御飯は一旦家
に戻って食べていますし、ピクニックの場合は・・というよりも、ピクニック
とかサイクリングという考え方が無いようで、そんなことしません。

ともかく、お弁当持参の習慣はありません。。
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この日のように、お弁当持参でピクニック、、は、OJINが、日本の習慣でこう
すると楽しいからしようしようと言ってお弁当を作ってもらったものです。。

この日のお弁当は、

タマゴ焼、スライスしたゆでタマゴ、ツナの缶詰、揚州炒飯=五目チャーハン
マヨネーズかけ野菜サラダ、+OJINの青島缶ビール二本。
麗らかな日差しを浴びて自然の中でいただくお弁当は、どんな高級レストラン
で食べる料理よりも、、、、オ・イ・シ・イッ!!
・・でした。

さて食後、探検隊に行こうぢゃないかッ!!

先ずはすぐ傍の、張謇先生の墓所、の、正門。。を、写真に撮って、刻まれて
いる文字を見る。
うーーん、こりゃ隷書体というんだったかな?ゼンゼン読めない。。

奥に進んで、、張謇先生の墓所。
中央に一段高く大きな棺の安置処。その奥の台座の上に等身大の銅像。

そしてその右側には、弱冠38歳で亡くなられた、先生のご子息のお墓が並ん
でいました。


その先には、真新しく洒落た建物の・・・・・・公共厠所=トイレが設けられ
ていました。
汚い汚いといわていた中国のトイレも、最近はドンドン新しく造り替えられて
きれいなものに変わってきています。
勿論ちゃんとドアも付けられていました。

が、これは都市部での話。。
大部分の農村部は、、こないだの“如皋へ・・”みたいな感じのままですから
そのつもりで・・

さて、
トイレの前を素通りして更に進むと、白壁のかなり大きな建物がありました。
けれど看板が何もありません。
こりゃ何に使われていた建物か?

グルッと回り込んで横手のほうへ。
あった!看板が掛かっていました。。が、、なにー?“餐廰”!?
この白壁の建物全部が張謇先生の“お食事の間”?!
すッげー〜ッ!!

と、驚きながら、、また小橋を渡って前進・・

今度はなんだ?!・・ろう?
道のむこう、池に面して・・近寄ってみる・・中まで進んでみる・・
壁に水槽が造り付けられて、、中には金魚がピラピラ?!
(あとでパンフレットを見てみたら、“観魚廊”という建物でした。)
先生ご存命の頃、まさか金魚を観賞していた、、わけではない‥‥よなぁ‥‥

観魚廊の前の、張謇先生が本当はこの池に群れる魚を観賞されていたんだろう
なぁ、という池を、グルッと巡って観魚廊の右裏手のほうに回ってみました。
こちらは完全に、裏方さん達のスペース、、という感じです。
草深き中に古い建物が見えましたので傍まで寄ってみました。

あー、こりゃーその頃の従業員宿舎だ。。
長屋風の建物に、ズラー〜ッと部屋が並んでいました。
現在はガラクタの物置として使われているようでした。

しかし、こうして回ってみてみても、肝腎の張謇先生のベッドルーム、、とい
うかお住まいというか、住み暮らしていた建物が見当たりません??
ドコかな?

取って返して、、観魚廊前の池の遥か彼方の反対側、に、うすぼんやりと建物
が見える? あれがそうか?!
またまた回り込んでみました。(なにしろ広いんです。。)
‥‥たら、やっぱりそう、これぞご本宅!でした。
探検隊は、尚も進みます。
でも、こりゃ裏門?に通じる道かな?。。案の定、鍵のかかった裏門に出て、
行き止まり。。
引き返すことに致しました。


おいしいお弁当をいただいて満腹。(^O^)
園内探検もけっこう面白かったぁ。(^O^)

と、大満腹!大満足!のうちに、この日の南郊公園ピクニック行は幕を閉じる
時間となりました。
帰りに中央広場に差し掛かりますと、中学校か高校の団体が、ワイワイと元気
よく記念撮影をしていました。

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PR [[[[ ホームページ便り ]]]]

先週号では遊楽さんの新作アップロードのニュースを掲載させていただきまし
た。
他の読者の方で、ご自分のホームページをお持ちの方、ニュースがございまし
たら、お報せいただければ掲載させていただきます。

どうぞ、不要客気。どんどんお寄せください。
お待ちいたしております。

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03 [[[[ 教えて!中国 ]]]]

<< まだ、回答が寄せられていない教えて!一覧表 >> 

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1−中国の携帯ビジネスについて、教えて!
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2−中国語ができない(日本)人は、中国の方(の名前)をどう呼んだら?
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詳細はこちら└→ http://communities.jp.msn.com/ChinaNantong/page8.msnw

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|お便り----- http://form.hotcake.ne.jp/home/Chinachips/otayori.html
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| アレッ?!と思ったこんなことあんなこと・・・
| このコーナーでは、読者のそんな???をお待ちいたしております。
| どんなことでも気軽にメールしてくださいネ。(^o^)丿
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05 [[[[ 読者体験記 ]]]]

―交通事情に参ったこともあったのだ!―   2002/05/03 by まーさん


数年前、大連に行ったときのこと。

明朝、長春に出発という日に何十年ぶりだという台風に見舞われました。

こちらを出発する時、日本に上陸するのではないかと心配したけど、台湾のほ
うにそれたので、「よかったー。これで飛行機飛ぶぞー」と喜んで出発したの
に、それが偏西風にうまいこと乗っちゃて、

大連にくるなんて!
うっそー!しんじらんな〜い。

なんてギャル語しかでーへんよー、まったく。
ということで、飛行機は飛ばない、列車は満員。

どーする、どーするで、しょうがないので夜行の長距離バス。
「長春経由ハルビン行」で行くことになったのですが、これが又すごい。
寝られへんって。
天井に頭ぶつけそうな、がたぼこ道をガンガン飛ばすし。

途中のトイレ休憩は有料道路の道脇。
(当然女性も茂みに入っていきました)

降りる時は、時間が遅れたし、降りる客もわれわれ2人しかいないからといっ
て、予定と違って有料道路の出口で降ろされた!。(予定は長春駅前)

朝、4時半だぞー、ここからどーすんだよー。

ところがこんな事情にも慣れているのか、ちゃんとタクシーがいるんだなー、
これが。
(民家もない畑のどまんなかだぜー。)

ここからタクシーで45分かかった。
しかも、特別?だからといって3倍くらいのスペシャル料金!?
いやはや、大変でした。

今となっては、楽しい思い出です。

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05
 (^^) Ojinです (^^)。

いやはや、まーさん大変だったですねー。
そう、あれには本当にまいります。
Ojinのこんな体験もちょっと聞いて下さいな。

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四、五年前くらい前だったかな?
Ojinが、南通から山東省の[シ維]坊行きの長距離バスを利用した時も、同じよ
うな状況下で下ろされました。
Ojinの場合のほうがもっとカワイソウかな?
--------------------

真冬でした。

このとき乗ったバスは“かなり”を通り越してもう“相当”なオンボロバス。
南通から[シ維]坊といったら700キロぐらいあるのに、寝台じゃなく普通の
(スプリングなんて抜けちゃってる)座席式!
しかも隙間風がぴゅーぴゅー吹き込んでくる!さぶいのなんの‥‥

で、どうして“相当”なオンボロバスかというと、隙間風もさることながら、
停車する度に、、といってもいいくらい何度も何度も故障する!
その度に運転手は降りていって修理。。
路程の半ばくらい?で、既に到着予定時刻をオーバー!しちゃってました。

さらに!
晩御飯の時間なのに、どこかに契約しているドライブインがあるらしくどこも
素通り!してゼンゼン食べさせてくれません。
八時を過ぎ‥九時を過ぎ‥‥十時を廻り‥‥十一時、それでも食べさせてもら
えません。
さぶいし、ひもじいし‥ ‥‥ ‥

トイレ? そんなもの故障して停まるたびに必要な人は勝手に降りてやってい
ました。
女性はいなかったのか? いましたけど・・
途中のガソリンスタンドに寄った時に一斉に済ませて、その後は水分をいっさ
い摂らない、ようにしているみたいでした。

さらに!
途中の、山東省に入ったくらい?のあたりでは(十時か十一時ごろ)、何十回目
かの故障で運転手が降りていってから少し経ったころ、表で争っている物音が
し始め、乗客がヤジ馬をしようとドアを開けようとしたら、、車掌が、

「開けるなッ!」と、鋭い声。

そのへんはかなり危険な地域で、へたにノコノコ表に出たり、外から乗り込ま
れたりするとすると危ない、ということらしかったです。
長距離バスが辺鄙な地方でバス強盗に合い、乗客全員が五十元ずつ強奪(?)さ
れた、なんて事件も時々ありました。

そういえば山東省の南部は、有名な“水滸伝”の舞台になったところ・・
水滸伝ってのは、要するに今でいうなら“ヤクザ”達の物語‥‥

しばらくしたら運転手も戻ってきて・・・・やっと無事に出発。


結局、契約している(と思われる‥)ドライブインに到着して晩御飯を食べるこ
とができたのは、、午前一時!!
長距離バス専用の、普通の(日本人ならスゴク汚いと感じる)ドライブイン。
何台もバスが停まっていました。

時間は30分間。‥‥で、戻ってこないと置いてくよー。
と言われてゾロゾロと食堂へ。
料理を三皿に御飯、と、ビールを頼んでしまってから、
あっ!シマッタ! ここは山東省、一皿の量が多いッ!
三皿も頼んだら馬でも食い残す!

出来てきてみたら案の定、馬でもブタでも連れてこい!というような量。
他の人が変な顔をして眺めていました。
しかも、油がギトギトに使われた料理‥‥
とほほ‥‥

食べて、、
終わったら大のほうを催してきてしまいました・・・・
あ、紙を忘れちゃった!・・紙、紙、
小売部へ行きます。
紙あるかい?
何の紙?
大便!

OK、OK、と持ってきたのはB5版サイズの分厚い一束。
ポケットティッシュなんて‥ ‥あるわけないな‥ ‥
買いました。。
真っ暗な中で時々ライターを点けながらのウンウン。

そんなこんなはありましたが、まあ、とにかく[シ維]坊市の郊外、と思われる
地点まで行くことができました。
回りは一面、畑、畑、の大平原・・
と、また何十回目かの故障。。
運転手が降りていって。。

ところがその時は、待てど暮らせど直りません。
小一時間も経った頃、「もうだめだ、ここで(バスは)終り」
と言うではありませんか!
ここで終り、って、、、、この畑の真ん中で・・朝の五時だぜ!
どうするの?
どうするのと言われても、、没弁法。
ま、そりゃそうだけど‥‥

他の乗客はゾロゾロ下りだしました。

一緒に降りて、どうするのかな?と見ておりますと・・
この道は幹線道路だったようで、同じような長距離バスが時々通ります。
そんなバスに合図して、どう?乗せてってくれない?
?!集団ヒッチハイク!?
うーーむ、生活の知恵!!

結局、全員一度では無理でしたが、三々五々、乗せてもらうことができまして
無事(?)目的地点に到着することができました。

集団ヒッチハイクは無料?
ちゃんと乗車賃を取られましたヨ、当たり前じゃないの。

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読者のコメント:

私は庭を持っていませんが自然に対して愛情豊富な筆者の人となりに触れ、
講座を通じて心身ともに癒されています。
私の家に庭があるような錯覚さえ覚えます。

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07 [[[[ あとがき ]]]]


春節以来、時々登場しております、Ojinの物置店子でベンツ息子のおかあさん
・・覚えていらっしゃいますか?

シビレをきらして、、じゃないみたいですが不便でしょうがないからかな?
物置生活にピリオドを打つべく、新しく部屋を買い換えました。
二世代同居用とでもいうのでしょうか、部屋が四つにリビング、ダイニング、
キッチンにバストイレが二箇所、という豪華マンション。

といっても、中国式は内装なんにもなしのコンクリートの箱。
・・内装を始めました。
・・そこでOjinは考えました。。

この内装の様子を写真で記録して、中国の部屋が出来上がっていく様子をHP
で発表しようじゃないか!
いいアイデアでしょ?

進捗に合わせてページをつくってまいります。
お楽しみいただけるんじゃないかと思います。


ところで健さ〜ん!
休んでばっかりいないで、来週水曜日号は、よろしくお願いいたしますよー。


ではまた、月曜日にお会いいたしましょう。(^o^)丿
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