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戦争に負けた国 ―――――――― by やせ我慢さん
☆ 他者から学ぶことは大事だが(1) ―――――――― 2009/09/14
ーーー他者から学ぶことは大事なことです。

自分だけの視点や思い込みに囚われたり、あるいは自国内だけを基準に考えて
しまうと、大きく偏ってしまったり、時には信じられない勘違いや間違いをし
てしまいます。

ただし、他者から学ぶ場合には気をつけるべき事があります。

相手とこちらの環境要素をよく確認して、もし大きく違っているようならば、
その点をよく考慮に入れることです。

例えば、社員数10人の家族的な経営をする企業のやり方を、社員数1000
人の企業がそのまま真似る事はできません。

その小さな会社が上手くいっている理由が、その少人数という点に大きく与っ
ているとしたら、大企業がそのまま真似ても上手くいくはずがありません。

その場合は、そのノウハウを大企業に活かすことが可能かどうか、可能だとす
ればどのように工夫するべきか、そういった点を慎重に吟味する必要がありま
す。
ところが、一部の政党・マスコミ・他は、そうした環境要素の違いを無視して
他国の一面だけを取り上げて自分たちの意図に利用しようとします。

今でも時々引き合いに出される北欧諸国など、人口(つまり国家規模)だけ見て
も日本と比較するには余りにも違い過ぎます。

ノルウェーが480万人、スウェーデンが924万人、デンマークが547万
人という小さな国なのです。

ちなみに福岡県が505万人、兵庫県が559万人、大阪府が882万人で、
つまり北欧諸国は日本の地方県レベル、せいぜいが大阪府程度の規模に過ぎな
いのです。

規模が大きくなれば物事は複雑になっていきますし、利害関係も多様になって
きますので、10分の1、20分の1の規模の国と単純に比較することはでき
ません。

人口(国の規模)という基本的な要素からしてあまりにも違い過ぎる国より、ま
ずは同じような規模の国から学ぶほうが良いのではないでしょうか。

で、ちょっと国別の人口順位、上位25ヶ国を抜き出してみました。
http://ja.wikipedia.org/wiki/ 国の人口順リスト

中国
インド
アメリカ合衆国
インドネシア
ブラジル

パキスタン
バングラデシュ
ナイジェリア
ロシア
日本

メキシコ
フィリピン
ベトナム
エジプト
エチオピア

ドイツ
トルコ
イラン
タイ
コンゴ民主共和国

フランス
イギリス
イタリア
南アフリカ共和国
ミャンマー 

しかし、いくら人口規模が同じぐらいといっても、それだけでは困るので、社
会や生活レベルが同じぐらいの国だけ抜き出してみます。その国の人々の生活
の質や発展度合いを示す指標といわれる「人間開発指数」から、上位25カ国
に入る国を探しました。

http://ja.wikipedia.org/wiki/ 人間開発指数
※ちなみに、参考にした2006年のランキングでは、日本は7位でした。

以上のようにして、大雑把ですが、人口規模が近くて生活の質も同じような国
を選んだつもりです。すると、残ったのは馴染みのある国、つまり、いわゆる
先進国ばかりになりました。

・アメリカ合衆国 3億2000万人
・ドイツ       8200万人
・フランス      6200万人
・イギリス      6100万人
・イタリア      5980万人

やはり、日本が最初に学ぶべき(反面教師だとしても)相手は、こうした規模も
生活レベルも近い国々ではないでしょうか。いきなりコスタリカの安全保障を
見習うこともできませんし、或いはノルウェーの社会保障を見習うことも難し
いでしょう。

それらの国との政治・文化・歴史の違い以前に、すでに国としての規模が違い
過ぎますし、また置かれた環境も違い過ぎます。

ーーーでは、この五つの国から学べる事はなんでしょう?

いろいろな面があるでしょうが、とりあえず「安全」と「繁栄」、それに伴う
「負担」をキーワードに考えてみたいと思います。

素人の大雑把な観察なので、学ぶというには大袈裟ですが、とりあえず比較し
て気が付いた点を取り上げてみます。

※数字やデータで、足りない点、間違いがあればご指摘下さい。

―――【安全】

安全というキーワードには、国内の治安と国防という二つの面があります。

ーーー≪治安≫

金持クラブと呼ばれる経済協力開発機構(OECD)加盟国の犯罪率を比較した
グラフがあります。図表は、社会実情データ図録さんから引用させて頂きまし
た。

特に注目したいのは「強盗」事件です。
http://www2.ttcn.ne.jp/~honkawa/images/2788d.gif

※「女性への性犯罪 」に関しては、その定義によって件数は大きく違ってく
る気がします。日本の場合、電車内での痴漢なども含まれるでしょう。

全体の感想としては、イタリアが意外に低いということと、安全そうな印象の
ある北欧諸国ですら日本の倍から四倍以上も強盗被害があるということです。

では、日本と五ヶ国を比較してみます。

・日本 過去一年で強盗に遭った人は1000人に2人。

・アメリカ 日本の3倍
・ドイツ  日本の2倍
・フランス 日本の4倍
・イギリス 日本の6.5倍
・イタリア 日本の1.5倍

ちなみにこの統計の2005年、日本の強盗件数は6000件近くあり、歴史
的にみると増加の途中でした。日本の強盗件数は、戦前が年間2000件前後
ですが、終戦と共に急増して1948年の1万854件でピークを迎えます。

その後下がり続け、1970年前後には戦前と同じ2000件前後となり、そ
れが30年近く続くのですが、1998年頃から上昇を始め、2003年には
7664件と戦後レベルに達してしまいます。その後、徐々に下降し、200
7年は4507件となっているようです。

おそらく日本の安全神話は、強盗事件でみると、年間の発生件数が3000件
以下の時代、戦前の期間と1968年から1997年までの30年で生まれた
のでしょう。
http://ja.wikipedia.org/wiki/ 日本の犯罪と治安

上記の図表ではアメリカの強盗率が少ないような気がしますが、ちょっと別な
資料を見てみましょう。

2003年のデータなのですが、FBIによる全米の犯罪統計です。

※人口10万人あたりの、警察に通報があった事件件数。

・住居侵入窃盗 777.4件
・車窃盗    508.5件
・殺人       6.3件
・レイプ     34.0件
・強盗総数   177.3件

ちなみに、日本で一番犯罪発生率の高い大阪府での人口10万人あたりの犯罪
発生件数(平成15年、警視庁の犯罪統計より)

・侵入窃盗 256.9件
・車盗難  109.1件
・殺人     1.5件
・レイプ    2.7件
・強盗    11.5件

強盗事件でみると、アメリカは大阪の15倍程度でしょうか。ここから推計す
ると、OECDの統計とは大きく違ってくるように思えますが何か数字の扱い
方が違うのでしょう。

とりあえず、治安の維持という点では、日本は他の国よりも上手くやっている
ようです。

ーーー≪国防≫

安全の、もう一つ要素である国防について見てみます。

しかし、国防力を数字で比較するのは非常に難しいので、人件費の問題や装備
の内容など、多くの要素を加味しないと、単純に国防費だけで比較しても意味
がありません。そんな総合的な比較などとてもできませんので、ここでは全く
違う視点から考えてみたいと思います。

それは、各国の軍隊の人数から、その国の人口に対する比率を出すという方法
です。つまり、国防に対する国民の参加率のようなものです。

もっとも、徴兵制がある国では、その対象者全員が国防に参加することになる
わけですが、とりあえず、平時での兵員数で比較しました。(スイスの場合は
国民皆兵であり非常に特殊な体制なので、即時動員数=有事に48時間以内で
軍になる数で計算しました)

★国名 人口 兵員数 人口比 の順です。

・日本   1億3000万人 兵員数 24万8千 0.19%
・アメリカ 3億2000万人 兵員数144万   0.45%
・ドイツ    8200万人 兵員数 25万  0.3%(徴兵制有)

・フランス   6200万人 兵員数 26万  0.41%
・イギリス   6100万人 兵員数 19万  0.31%
・イタリア   5980万人 兵員数 30万  0.5%

五ヶ国の平均は0.39%、これだけみると日本国民の国防に対する参加率は
かなり低いように思えます。フランスと比較すると、人口は半分なのに軍の人
数は日本よりも多いのです。

アメリカは特別にしても、EU内にある四ヶ国は国防上の大きな危険性がある
とは思えないのですが、それでもこの程度は必要と考えるのか、あるいは冷戦
期の名残なのでしょうか。

ちなみに他の国は…。
┌--------
・ロシア(徴兵制有)  1億4000万人 兵員数113万 0.8%
・ブラジル(徴兵制有) 1億9300万人 兵員数 27.7万 0.15%
・中国       13億人      兵員数224万 0.17%
・インド      12億人      兵員数132万 0.11%

・韓国(徴兵制有)     4800万人 兵員数 69万 1.43%
・北朝鮮         2400万人 兵員数110万 4.6%

・イスラエル        700万人 兵員数 17万 2.4%
・スイス(徴兵制有)     760万人即時動員数40万 5.2%
・オーストラリア(徴兵制有)2100万人 兵員数  5.3万 0.25%

・ノルウェー(徴兵制有)   480万人 兵員数  3万 0.62%
・スウェーデン(徴兵制有)  924万人 兵員数 11万 1.2%
・フィンランド(徴兵制有)  532万人 兵員数  3.5万 0.65%
・デンマーク(徴兵制有)   647万人 兵員数  2.5万 0.45%
・カナダ         3300万人 兵員数  6.2万 0.18%
└--------
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
http://ja.wikipedia.org/wiki/ 各国の軍隊の一覧

どうも、人口に対する軍の人数比には一定の意味があるようで、およその傾向
が現れているように思えます。この比率から、大体のグループ分けをしてみま
した。
┌--------
・0.1%台:日本、カナダ、中国、インド、ブラジル

・0.5%以下:アメリカ、ドイツ、フランス、イギリス、イタリア、オース
トラリア、デンマーク

・1%以下:ロシア、ノルウェー、フィンランド

・1%以上:スイス、北朝鮮、イスラエル、韓国、スウェーデン
└--------

0.1%台に中国とインドがあるのは分母である人口が大き過ぎるからでしょ
う。13億の中国がアメリカと同じ比率で軍を持てば、600万人近いものに
なります。それだけの軍人を抱え、装備を持たせるには莫大な予算が必要にな
るでしょう。

ちなみに、ブラジルも経済規模に比較して人口が多いようで、ブラジル軍は予
算不足が深刻化し、一部の装備では半数以上が使用できないレベルになってい
るそうです。

日本とカナダは、アメリカという大きな守りがあるという事で、このように低
い比率になっているのでしょう。しかし、カナダはアメリカと隣接しています
が、日本は太平洋を挟んだ極東ですし、逆に仮想敵国を目の前にしています。

日本は、ちょっと呑気過ぎる気がします。もう少し、国民による国防参加を増
やすべきではないでしょうか。

0.5%以下が、国力と人口のバランスがとれた、先進国の平均的な数字なの
かもしれません。ドイツ、フランス、イギリス、イタリア、オーストラリアと
いった、馴染みのある国が並んでいます。

日本も、このレベルぐらい=今の倍程度)は必要なのではないでしょうか。

アメリカが意外に低いのですが、何か理由があるのでしょう。高性能な武器に
よって、少人数でも充分な戦力を維持できるのかもしれません。

1%に近くなると、一定の脅威を感じている国のように思えます。

ロシアは、かつての強国に返り咲こうとしていますし、当然ながら米国・欧州
と利害対立が生まれ、力を背景にした交渉が必要でしょう。

ノルウェー、フィンランドなどの北欧諸国は、ロシアという大国に昔から悩ま
され、国防意識の高い国々だと言われています。

1%を越えると、もう現実的な危険のある国が並びます。

中でも北朝鮮の兵員数110万人 人口比4.6%という数字は突出していま
すが、ちょうどアメリカと反対に、兵器の古さを人間の数でカバーしていると
いうことでしょう。

イスラエルは当然としても、韓国がここに入るのは意外な気がします。朝鮮戦
争は停戦中に過ぎないのですから当たり前なのかもしれませんが、それだけな
のでしょうか。

スイスは特殊な形態で単純には比較できませんが、それでも即時動員で国民の
5.2%が兵力となるのは尋常な覚悟ではありません。

以上、ごく一部の数字やデータから勝手な感想を書いてみましたが、皆さんは
どう感じられたでしょうか?

次回は「繁栄」というキーワードで眺めてみたいと思います。

                           = おわり =
┏━┳━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛ ┃┃ 読後アンケートの結果。 ┗━┛
◇ この意見に賛成 -------------------------------------- 43人 (67%) ◇ どちらかというと賛成 -------------------------------- 15人 (23%) ◇ どちらともいえない ---------------------------------- 2人 ( 3%) ◇ どちらかというと反対 -------------------------------- 1人 ( 2%) ◇ この意見に反対 -------------------------------------- 3人 ( 5%)
┏━┳━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛ ┃┃ お寄せいただきましたご意見や感想。 ┗━┛
┌──────────「年金生活者さん」 毎回、具体的な数字を挙げていただき、大いに参考になります。 「相手とこちらの環境要素をよく確認して、もし大きく違っているようならば その点をよく考慮に入れることです」 ーーーまったく同感です。そこで、 「日本の兵員数も先進国の平均的な0.5%以下レベルぐらい=今の倍程度は 必要なのではないでしょうか」というのは「ちょっと呑気過ぎる気がします」 ヨーロッパやオーストラリアと日本とでは、地政学的環境がまったく異なりま す。ソ連崩壊後のヨーロッパでは、国の存亡を賭けた20世紀型の総力戦が勃 発する可能性はほぼゼロと言ってよいでしょう。=絶海の孤島オーストラリア も同じ。せいぜいNATO軍や国連軍の一部として出兵する程度です。 ところが、日本の隣には、そのリーダーが「東京を火の海にしてやる」とか、 「日本などという国は20年後には消えてなくなる=1995年李鵬首相発言 =2015年まであと6年」と平気で発言する国があるのです。 困ったことに、これら2ヶ国は、日本と戦火を交えることがなくても一党独裁 体制が崩壊して、大量の難民が流出する可能性もあるのです。 北朝鮮の危機は誰の目にも明らかですが、中国共産党も1日350件以上の暴 動に、あとどのぐらい耐えられるか大いに気になるところです。----中国の国 家公安部は数年前から暴動件数を発表しなくなったが、香港メディアが中国内 部情報として2008年の暴動件数を13万件前後と推定。 民主党政権で日米安保体制が危機にさらされれば、自衛隊の増強は不可避と思 うのですが、政府にその認識がなければ、李鵬首相の予言は実現するかもしれ ません。 尚、アメリカには連邦政府の指揮下にある合衆国軍のほかに、州の指揮下にあ る州軍、沿岸警備隊、各省管轄の準軍事組織があり、戦時には連邦政府軍に編 入されます。 アメリカの人口に対する軍人の人数比が低いのはそのせいかも知れません。 イラクやアフガニスタンに派遣されている兵士の多くは州兵のようです。
└────────── ┌──────────「やせ我慢さんから」
┌-------- 「日本の兵員数も先進国の平均的な0.5%以下レベルぐらい=今の倍程度は 必要なのではないでしょうか」というのは「ちょっと呑気過ぎる気がします」 └-------- これは、書き方が混同され易くて拙かったですね。私は、現代の先進国では兵 員の数が戦力と必ずしも一致するとは思いません。それよりも、装備や運用の ほうが重要だと思います。 倍ぐらいの兵員数を、と書いたのは「国民が国防に参加するという意義」とし ての意味でした。ーーー本来、国防は国民の義務のはずなんですから。 ┌-------- 尚、アメリカには連邦政府の指揮下にある合衆国軍のほかに、州の指揮下にあ る州軍、沿岸警備隊、各省管轄の準軍事組織があり、戦時には連邦政府軍に編 入されます。 └-------- なるほどそうなのかもしれませんね。州兵については調べていませんでした。 └────────── ┌──────────「Hal さん」 やせ我慢さん、やっぱり数字信奉ですか。労作ご苦労様でした。 日本より国土が広く、山地の少ないドイツ、フランスが、8200万人、62 00万人の人口じゃないですか。日本の人口が自然減で6〜8000万人にな ることがそんなに大事なんでしょうかね。勿論無策では問題が出るでしょう。 ミツバチでさえ、労働力が減ると若齢層の成熟が加速し、高齢層の活力が復活 する仕組みを持っているんですよ。脳の関与が小さい彼らでさえ(ならばこそ かな?)社会安定の仕組みを持っているのに、人間が人口移入などという安易 な方法しか取れないんでしょうか。もっと知恵を・・・・ 養老さんも言うように、都会化した人間が子供(自然)を作りたがらないのは、 進化(退化?)の流れでしょう。 安全、国防については大いに同意しますが、これを移入した人たちにも割り当 てますか。時効が心配されている幾つかの事件は、憶測で言うのははばかられ ますがとても日本人の手口とは思えない。日本のチベット化、ウイグル化を防 ぐためにも、安易な移入は数考の余地があるでしょう。 宇宙は進化するという希望に託して、人種も国境も、銀河系の区別さえない時 代をこの地球上で予行演習することは大いに支持しますが、今のままだと日本 はいずれ過酷な隷属の境遇に落ちかねないと心配しています。 ーーーそれも学びの一つかも知れませんがね。
└────────── ┌──────────「やせ我慢さんから」
これを読んで数字信奉というなら読解力を疑います。そもそも、兵員の人口比 など、なんの学術的な意味もないのですから。 ┌-------- 日本より国土が広く、山地の少ないドイツ、フランスが、8200万人、62 00万人の人口じゃないですか。日本の人口が自然減で6〜8000万人にな ることがそんなに大事なんでしょうかね。勿論無策では問題が出るでしょう。 └-------- ですから、決まっている支払いと、借金を返す方法を示してくださいな。 ┌-------- 人口移入などという安易な方法しか取れないんでしょうか。もっと知恵を・・ └-------- 私が安易な移民をいつ奨励したのか、教えて下さいな。そして、具体的な対案 を出して下さい。頑張れば何とかなる、だけでは数に負けるのですよ。
└────────── ┌──────────「(^^) OJIN です(^^)」
Hal さん、オジャマ虫しますけど、先週水曜日の紋起さんの、 ┌-------- 2割低いGDPでもいいじゃないかという論ですが、これなども、失礼ながら 具体的なことを考えておられないと思います。GDPが2割減ることは、税収 も少なくとも同率減るわけで、42兆が34兆になります。 いま国債の利払いだけで約22兆円です、どうするのですか。だからGDPを 増やして、税収が60兆円だとかになるようにしていかなければ、子孫の時代 は悲惨なだけです。 移民の騒動も好まないですが、国力が落ちて軍備もできず、恫喝に屈して属国 になり、その国の連中が我が物顔でのさばられるのはもっと嫌です。その相手 は中国だけではないのです。 └-------- 34兆円−22兆円=12兆円、で残り全てを賄う!? 脳髄有没有問題マ?
└────────── ┌──────────「Hal さん」
やせ我慢さん、OJINさん、 “都会育ちの田舎暮らし”第734号 平成21年9月14日(月)配信で、 「少子高齢化」について、ドラえもんを引き合いに、なかなか頼もしいことを 書いておられます。→ http://www.katonodoka.com ┌-------- 前の世代のおかげで、電気もガスも水道も道路もあるんですから、自分たちは 少しぐらい贅沢を我慢して借金を返す、ぐらい当たり前じゃないかな、と僕は 思います。 └-------- ┌-------- いずれにせよ少子高齢化の問題というのは、経済的な問題だけであり、その経 済的な問題というのも、先取り約束を果たすだけのことだから、それは当然の ことであり、問題でも何でもないと思うのです。 └-------- やせ我慢さんが人口移入を唱えておられないとは失礼いたしました。やせ我慢 さんの問題提起を、オジャマ虫を頂いた OJIN さんの、熱心に移入を唱えてお られる方々と混同していたとしたら、改めてその無礼をお詫びいたします。 「具体的な対案を出して下さい。頑張れば何とかなる、だけでは数に負けるの ですよ」とのことですが、 先の大戦で、国民がすべての貴金属を供出して国難に対処したように(それで も歴史の必然で負けましたが)、一国の興亡に拘わる事態なら「決まっている 支払いと、借金を返す方法を示してくださいな」は、 「耐えがたきを耐え、忍びがたきを忍んで」全国民が安逸な生活を捨て、生産 性を高めるとともに、税金の負担増、年金の返上や減額、先の例に倣い「すべ ての貴金属の供出する」など、国を守るか、安逸な生活を守るかの選択をする だけのことではないでしょうか。 医療や、食べるための最低限の安全ネットは、政府の施策で(その頭があれば) 構築してください。そんな住みにくい日本は嫌だという人は、さっさと住みや すい国へ逆移民して頂く。ーーーその先導に、OJINさん等になって頂く。 こんなところでいかがでしょうか? ご不満ならやせ我慢さんもご対案を!! 「脳髄有没有問題マ?」と、やたら脳髄にこだわりを持つOJINさんも、外国人 移入以外のご対案は考えつきませんか? それからオジャマ虫 OJIN さんにひとこと。 ┌-------- 34兆円−22兆円=12兆円、で残り全てを賄う!? 脳髄有没有問題マ? └-------- というお問い合わせを頂きましたが、それでは OJIN さんは、これをご推奨の 移民様がお稼ぎなさると仰るんですか? それこそ脳髄有没有問題マ?では?
└────────── ┌──────────「やせ我慢さんから」
┌-------- 前の世代のおかげで、電気もガスも水道も道路もあるんですから、自分たちは 少しぐらい贅沢を我慢して借金を返す、ぐらい当たり前じゃないかな、と僕は 思います。 └-------- ご立派な覚悟です。でも、そんな覚悟を持つ人が何人居るのでしょう? 「予測されている未来」→ http://webtoy.iza.ne.jp/blog/entry/1200900/ つまり、41年後には日本の人口の半分が非生産人口になり、10人中4人が 年金受給者になり、生産年齢の三人で二人の高齢者を支える事になる。 今のままの人口推移では、上記のような負担になります。 しかし、仰るような覚悟のない人は、抜け道を見つけるか、義務を放棄するか あるいは他国に脱出するでしょう。そうすれば、さらに普通の人の負担は大き くなります。 本当に、一部の人の覚悟だけで支えきれるのでしょうか。 そうであるならこの部分に関する心配は不要かもしれません。しかしその精神 論が通じずに、また「歴史の必然で負けましたが」で、ダメだったらどうなる のでしょう?ーーー私には一部の人の覚悟だけでは、難しいと思えます。 ┌-------- やせ我慢さんが人口移入を唱えておられない、とは失礼いたしました。 └-------- 私は移民も対策の一つであると考えていますが、単純に受け入れれば良いとも 考えていません。長くなりますので以下の二本のエントリーをお読み下さい。 「少子化問題を客観的に考える」 http://webtoy.iza.ne.jp/blog/entry/1178584/ 「続・少子化問題を客観的に考える」 http://webtoy.iza.ne.jp/blog/entry/1184501/ ┌-------- こんなところでいかがでしょうか? ご不満ならやせ我慢さんもご対案を!! └-------- それが簡単に出るぐらいなら心配したりしないのですが――――。
└────────── ┌──────────「(^^) OJIN です(^^)」
しかしですね〜Hal さん、ではどうやって経済規模を維持する人口を確保する んでしょうか?? ┌-------- 「耐えがたきを耐え、忍びがたきを忍んで」全国民が安逸な生活を捨て、生産 性を高めるとともに、税金の負担増、年金の返上や減額、先の例に従い「すべ ての貴金属の供出」など、国を守るか、安逸な生活を守るかの選択をするだけ のことではないでしょうか。 └-------- できますかこんなことが?ーーーというよりも、やってくれると思いますか? 今の日本国民がこんなことを。 外国人移入とはいっても OJIN は「花嫁を入れましょう」ですよ。普通の移民 なんて、以前に書きましたように「移民がドンドン来てくれるほど今の日本は 魅力のある国なのか?」という考えでございます。 だいたい、うちのメルマガで「熱心に移民移入を称えている」人なんていない と思います。やせ我慢さんにしても紋起さんにしてもhideおじさんにしても、 皆さん、これから起り得る状況を分析して、移民もひとつの選択肢として考え るべきだ、か、 或いはあ〜さんのように、「移民ではなく、現在の外国人研修生制度を発展的 に解消してその延長線上で出稼ぎ者の受入制度にするべきだ」という意見ばか りだと思います。まあ、 そういう意味では一番過激なのは OJIN の「外国人花嫁」かもしれません。 いずれにしても「移民様がお稼ぎなさると仰るんですか?」というような単純 なことではムリで、外国人の移民や出稼ぎや花嫁や、国内的には出産可能年齢 層に対する適切な後押し策など、 複合的な施策の組み合わせによって、経済規模を落とさないようにするしかな いと思うのでございます。 紋起さんが書かれておられますように、日本人に覇気がなくなって起業による 経済活性化が望めないのなら、元気のある外国人が日本で起業しやすいような 政策を打ち出していく必要もあるでしょう。〜〜〜そんなことをしたら、 外国人に日本経済を乗っ取られる!と反対されますか?ーーーそういう覇気の ない弱気根性だから、こういうことが必要になるのではないんでしょうか? 「脳髄有没有問題マ?」は勇み足でした。謹んで取り消しさせて頂きます。
└────────── ┌──────────「Hal さん」
やせ我慢さん、OJINさん、紋起さん, ┌-------- 本当に、一部の人の覚悟だけで支えきれるのでしょうか。そうであるならこの 部分に関する心配は不要かもしれません。しかしその精神論が通じずに、また 「歴史の必然で負けましたが」で、ダメだったらどうなるのでしょう? └-------- ┌-------- しかしですね〜Hal さん、ではどうやって経済規模を維持する人口を確保する んでしょうか?? └-------- とご心配いただいておりますが、「大丈夫ですよ、この国には貴金属どころか 命まで投げ出して国の危急存亡を救おうとする国民が一杯いますよ〜」という お返事を書こうとして、 ーーーハタと気がつきました。 今回の選挙で、日本国民はGHQの狙い通り、日教組が献身的に追随して小国 民教育に従事した結果、素晴らしい判断力で、二重国籍や外国人参政権を積極 的に推進する鳩のお兄さんと汚沢のおじさんに政権を渡したじゃないですか。 これで、紋起さんのご心配される「34兆円−22兆円=12兆円、で残り全 てを賄う!?」という問題も、解決ですよ。 OJIN さんには甘い利権を吸えな いので残念でしょうが、 彼のチャン凶国が、花嫁といわず、民族同化政策に従って人民軍まで提供して くれるでしょうから、国防についても何の問題も生じません。簡単に2億人ぐ らいに膨れ上がりますよ。 〜〜〜その上、ご心配の巨額の借金も、喜んで肩代わりしてくれるでしょう。 ただその代償として、沼さんの心配された「家畜人」に落ちぶれることはどう にも避けられないでしょうがね。 でも、これも、宇宙人の先駆けを担う「日本人」としてはすごく名誉なことで しょう。この苦難を乗り越えて、工作員の皆さんの期待される素晴らしく強靭 に悟り澄ました新日本宇宙人(?)が生まれてくることでしょう。 ワンスイ、ウラー、ブラボー、チヤーズ、マンセイ、万々歳!!!
└────────── ┌──────────「(^^) OJIN です(^^)」
〜〜〜ようやくご理解いただけたようでございます!ーーーそうなのかな?? いま下っている坂の先に見える暗い沼の中には、そういう恐ろしい怪物が棲ん でいて、血を啜り目玉を喰らい内臓を喰らい、・・・今度の月曜日号の OJIN の記事を熟読玩味なさってくださいませね〜♪ うふふふ
└────────── ┌──────────「Hal さん」
OJINさん、意外と素直なお方なんですね。字ズラ通りに受け取って頂いたよう で、こんなに素直なお方とは、正直思いもよりませんでした。 「〜〜〜ようやくご理解いただけたようでございます!」って、初めから主旨 は変わってないんですけどね。 月曜日の記事とやらを楽しみに待ってマスヨ。当方の予測のほうが多分もっと おどろおどろしいでしょうが。
└────────── ┌──────────「(^^) OJIN です(^^)」
うふふ、 OJIN が素直じゃないなんて、どなた様が仰ったのでございますか? んで、なんですと?「初めから主旨は変わってない」?? ーーーしかしあーたも素直じゃない方ですね〜〜〜 男なら男らしく、負け惜しみの最後っ屁なんかフカしていないで、グリコしま しょうね〜〜〜 (^O^) └────────── ┌―――――――――――――――――――――――――――――――――┘ ▽  この記事はブログ「戦争に負けた国」より転載させていただきました。
本当にそうだこのとおり!‥‥と思われた方!「誰でもできる!1人1日1回の愛国活 動」は、ここをクリックして頂くことからはじまります!ーーークリックして頂くと票数がアップして、この問題を多くの 人々に知らせる事ができます!
    
┌―――――――――――――――――――――――――――――――――┘ └→ 感想や激励をよろしくお願いいたします。
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