┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━  サイトマップ!(^O^)  ━┓



わたしの主張:賛否何論可希望討論
☆ 頼みの綱は教育にしかない ――――――――――― 2008/05/02
                   by 本間一誠さん(62歳男性)

本誌七月号「痛憤対談 ふたたび北方領土は泣いている」を読み、やはり根本
的な問題は戦後教育における「国家観」の不在に帰するとの感を深くした。

私は三重県の私立高校に勤務しているが、平成四年以来、毎年秋に実施する二
年生の四泊五日の修学旅行は北海道へ行く。その際、実施計画の「目的」の一
項には北方領土研修を掲げる。

ちなみに今年も「北方領土を実際に望見し、国家と領土問題についての認識を
深め、国民的な課題の重さを実感する」と謳う。年度によって違いはあるが、
北方領土を望見させる場所は納沙布岬か知床峠のどちらかで、道東の奥まで入
る大旅行だ。

北方領土を指呼の間に見て、日本人として決して忘れてはならない歴史の現実
を生徒達の若い心のしっかりと刻む、いわば実地の国家観教育の試みである。

そのためには事前指導は不可欠で、計画に沿い、北方領土研修の意義や北方領
土をめぐる歴史的経緯などを学習する。講演を聞いたり、学年によっては映画
「氷雪の門」を鑑賞させる年もある。

数年前に担任をした学年では、旅行の記念文集作成した。

旅行後に、印象に残った場所や事柄を数首の和歌に詠んで提出させ文集に掲載
したが、多くの生徒が北方領土を詠んだ。

近いのに 遠い島々囲む海 悔し涙が混じってる

日本国よ 気づけ国民政治家達よ 働きかけよ領土返還

納沙布を 訪れてこそ真に知る 歴史の重みその重大さ

島々が こっちを向いて泣いていた 日本に返還心待ちして

日本の危機は限りなく深いが、やはり頼みの綱は教育にしかない。「悔し涙」
を忘れた政治家も学者も教師も、この高校生たちの前に、ひそかに恥じるがよ
い。

☆ 編集者から

「氷雪の門」は、昭和二十年八月九日、ソ連が百六十万に及ぶ大軍を満州に侵
攻させ、日ソ中立条約を一方的に破棄し、わが国の樺太・千島を侵略した悲劇
を舞台にした映画ですね。

ポツダム宣言受諾後もソ連の侵略は続き、満州、朝鮮、樺太、北方四島を含む
千島列島を占領しましたが、ソ連軍によって、各地で凄惨きわまりない殺戮、
掠奪、暴行が行われ、樺太でも、四十万邦人のうち十万人余りが生命を奪われ
ました。

なかでも婦女子に対する暴力は筆舌に尽くしがたく、「氷雪の門」は、樺太・
真岡の女性電話交換手たちの最後を、日本人が決して忘れてはならない悲劇を
描いたものです。

もうひとつ忘れてはならないことがあります。

「氷雪の門」は昭和四十九年の作品で、東映が制作し、文部省選定をはじめ各
方面からの推薦を得て公開まであと十日というとき、旧ソ連政府の政治的圧力
で上映中止となっています。

「日ソ友好の妨げになる」と脅され、外務省や日ソ友好協会などが動いたらし
いのですが、それ以後“幻の名作”として日の目を見ることはほとんどなく、
今も日本各地の有志の手で細々と自主上映のような形でしか人の目に触れるこ
とがないようです。

現在は、ビデオやDVDで見ることができます。問い合せ先は、
┌--------
「氷雪の門」上映委員会
東京都渋谷区富ヶ谷1−52−10
ハーモニーハウス3F新城卓事務所内
電話:03−5453−7430
└--------
┌―――――――――――――――――――――――――――――――――┘
▽
 皆様に「氷雪の門」のことを知って頂きたかったので、雑誌正論2007年
11月号「編集者へ編集者から」より転載させて頂きました。

                           = おわり =
本当にそうだこのとおり!‥‥と思われた方!「誰でもできる!1人1日1回の愛国活 動」は、ここをクリックして頂くことからはじまります!ーーークリックして頂くと票数がアップして、この問題を多くの 人々に知らせる事ができます!
    
┌―――――――――――――――――――――――――――――――――┘ └→ 感想や激励をよろしくお願いいたします。
わたしの主張、賛否何論可希望討論の目次に戻ります

みなさまからのご寄稿をお待ちしています!!
詳しくはこちらを覗いて下さいね〜。







SEO お金 無料レンタルサーバー ブログ SEO