|
郊 外 漫 漫 遊 遊 | うららかな風に誘われて.... 郊外をのんびりブラブラしてみませんか
|
原記:2001/後半頃 ┌--------------------
│写したのが四月上旬の春霞の濃い日だったので遠くがよく見えていません。
│よく見える日ならこの写真の上部に長江(揚子江)が見えます。
│
│この写真の左側上部に長江が写っています
│
│この写真は、日本なら町の一部?というぐらい建物が密集していますが、
│手前側はここ狼山鎮の中心部です。
│グランドがあるのは学校です。(鎮というのは日本なら町ぐらいかな‥)
│
│狼山の上からではありませんが、郊外の農村風景。
└--------------------
┏━┓
┃中┃国の農村人口は、全人口に対して約7割を占めています。
┗━┛
国土の総面積はたしかに広いのですが、地図でみていただくと分るように山岳
や砂漠など人の住めない部分の方が遙に広いですから、農家一戸当たりの耕地
面積は猫の額ほどといっても過言ではないほどの広さしかありません。
従って(地域地方によって異なるところもありますが)農村の風景を俯瞰する
と家がやたらに多く感じられると思います。
ここに写っているのはほとんどが農家と思っていただいてよろしいのですが、
全国のどこでもがこのような家という訳ではありません。
この農村風景は中国の中でも最も豊かな江蘇省の、その中でも特に豊かな南部
の長江三角州の都市近郊のものです。
普通はもっとみすぼらしい家々が並んでいます。
┏━┓
┃日┃本ならば都市でも農村でも、家庭の中には家具や電化製品やその他の
┗━┛諸々様々の品物があるのが普通ですが、一般の中国の農村家庭は、家は
大きな建物で堂々としていますが中には家具らきものがほとんど無いのが普通
です。
必ずといってよいほどあるのはベッド、
一卓の麻雀台くらいの大きさのテーブルとその周りのイス、
台所には竈(かまど)と最低限の調理用具と食器、
ラジオか、最近増えてきたテレビ、
‥くらいでしょうか。
最近(2002年)は、冷蔵庫を備える家が増えています。
それから‥‥
それから、はありません。
だいたいの家にはこれだけしかありません。
床はたいていが土間で、良くても煉瓦敷き、家の中に入るとガランとした感じ
で天井には裸電球か裸蛍光灯が一個だけなので夜は薄暗く、便所は戸外に掘ら
れた穴に二枚の板をさし掛けただけか、良ければ小屋があります。
誇張でもなんでもなく実際にそんな状態です。
上の写真に写っている農村家庭も、建物こそソコソコですが屋内はそんなもの
です。
この写真は、狼山五山のなかで
最も長江に近い“黄泥山”の麓
近くの農家が並んでいる光景で
す。
ここら辺の農家は2000年頃
から新築ブームになり、次々に
建て替えられました。
床にはちゃんとタイルの床材が
使用されていますし、壁はタイ
ル張りの仕上げ、石塀も備えた
立派な外観の家々です。
でも家具類までにはまだ手が廻らないのか、ヤッパリ上の説明のような状態で
す。
この辺の農村の家は、何故かほとんどこのように一列に並んでいるのですが、
どうしてなのかなぁ?
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
┃
☆ 写真を追加しましたよ〜〜♪ (^^) 撮影日:2004/09/17
┌--------------------
│狼山山上より東南東方向(長江とはほぼ反対側)を観る。内陸部というかまあ
│長江の反対側です。手前の、頂上に建物の見える山が狼山五山のうちの「剣
│山」でその麓に見える施設は「狼山楽園(=遊園地)」です。遠くに黒っぽく
│見えるのは、同じく狼山五山の「軍山」。
└--------------------
┌--------------------
│狼山山上より西の方向(長江側)を観る。この写真では長江がかなりはっきり
│と写っています。江面に小さく見える黒い点や線は上り下りする船舶です。
│中央の駱駝の瘤のように盛り上がっているのは狼山五山のうちの「馬鞍山」
│(向かって左側)と、最も長江に近い「黄泥山」(向かって右側)です。
└--------------------
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
┌―――――――――――――――――――――――――――――――――┘
└→ 新情報やご意見をお待ちしております。
|