街中の観どころ 普段はうっかり見落としていますけれど
街の中にもこんな観どころが!
天 寧 禅 寺
原記:2001/後半頃
旧暦の2月19日・6月19日・9月19日のお昼時には、希望する参拝者に は一杯の(お代わりしても大丈夫ですけれど・・)麺が振舞われます。―┐                                  観音様に何か由緒ある日とも 聞きましたが、宗教の事には 疎いので定かではありません。 十人掛けぐらいの大きな円い テーブルがいくつもあって、 みんな好きなところに座って 麺が供されるのを待ちます。 テーブルごとに、野菜や豆腐 で作られた精進料理のおかず が四皿ずつ出ます。 テーブルの全員が食べ終わると、待っている人達が交代して、一日にどのぐら いの人に供されるのでしょうか、ーーーともかくすごい人数だと思います。 中国では、というべきなのでしょうか、この寺ではというべきなのでしょうか 参拝者は必ず「食用油」と「麺」をお供え物に持って行きます。それ以外は、 果物とかで、だいたい日本と同じようなものなのですが、この食用油と麺が、 とても珍しく感じました。 門前では、小さなビニールシートの上に商品を並べて、 お線香と蝋燭とあの世のお金 売りの露店がたくさん並んで います。 また門前では、物乞を生業に している数人がいつも商売? をしています。 この写真に写っている、中央 で杖を突いている男と、その 前で地面を這っている二人は 組んで乞食商売をしています。 門前と寺内の点景です。 参道 正門前 寺内点景1 寺内点景2 寺内点景3 寺内点景4 寺内点景5 寺内点景6 手前の赤い欄干に囲まれて白い頭がチョコットだけ見えているのは、投銭観音 ーーというのかどうかは分りませんが、水中に立つ観音様の前の壺に、うまく 硬貨を投げ入れることが出来ればご利益がある(?)とされている観音様です。 その投銭観音を上から大きく撮ったところです。 この写真ではチョット分りづらいですが、目標の壺は水面ではなく水中にある ため、投げた硬貨はなかなか思うように壺の中に入ってくれません。だいたい が、ーー中国の硬貨はほとんどがアルミ製だもんなぁ....。 創建されたのは“唐”の時代。 創建時の寺名は報恩光孝寺。 “宋”代に寺名が“天寧報恩光孝寺”と改称され、 大雄之殿1 大雄之殿2光孝塔(五重塔)を加え て拡張されました。 この“光孝塔”は、 市内の“文峰塔” 狼山の“広教寺支雲塔” と共に“南通三塔”と 称されています。 現在の“光孝塔”は1997年に重修されたものです。 ┌────┐ 〒226001 │ 所在地 │ 南通市中学堂街11号 └────┘ 電話0513−551608
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