|
街角風物詩 |
したたかに逞しく生きる人々と生活、街の風景 いろいろな街角風景を集めました
|
原記:2001/後半頃
市政府正門前から真っ直ぐほぼ
南に伸びる“南大街”です。→
中国はいま全ての面で発展途上
にあります。
全力を注いでインフラを整備し、
都市環境の刷新を行っています。
ということは、古いものは片端
から壊して新しいものを創って
いくということになります。
たしかに、古いものは不便だったり快適ではなかったりしますから、エアコン
の効いた部屋で、ある程度のものは残したほうがいいとかを、したり顔で論評
することはさし控えたほうがいいのかもしれません。
しかし、古くても良いものが次々と取り壊され、新しいごくありきたりの建物
に生まれ変わってしまうのをみているのは、なんとも複雑な気持です。
わたし達が子供の頃、お父さんが真新しいテレビジョンを買ってきて、始めて
自分の家で思う存分にテレビが見られるようになッた時ーー夜遅くまでテレビ
にかじりついていました。
ーー家が建て替えられるときには、新しい家が出来上がるのをワクワクしなが
ら待っていたものでした。
いま、新興の気に燃える中国の人々も同じ気持であろう....とは思います。
古い建物は、ほとんどが煉瓦だけで造られています。最近の煉瓦は、全部赤っ
ぽい色の煉瓦=紅磚)なのですが、古い建物に使われている煉瓦は黒っぽい色
の煉瓦=青磚)です。製造方法が変わったためにこうなったということです。
いまの赤煉瓦もいいですけれど、黒色煉瓦で造られた建物は、どことなく重み
が感じられ、品のよい落ち着きがあって大好きなのですが、次々に「拆=取壊
し」されて、どんどん少なくなっていっています。
チャチな遊園地なんか作るよりも、例え一部でもこうした景観を整備したほう
が、将来的には観光の目玉になるような気もするのですが....。
八仙城ショッピングモールの裏
手と、女人街に挟まれた地区の
裏路地。―――――――――→
南大街、金鷹国際購物中心の裏
手の古い建物。
チョット角度を変えてもう一枚。
いつまで残っていることやら..。
―― 2003年8月30日、好朋友が訪ねてきて、2人で古い街並みを探し
歩きました。
八仙城ショッピングモール裏と
女人街に挟まれた地区がまさに
取り壊されている最中―その1
取り壊されている最中―その2
取り壊されている最中―その3
こちらは古い街並みというわけ
ではありませんが、天寧禅寺の
境内の建物です。
同じ場所で好朋友が、「どうも
カメラの具合がおかしいな〜?」
同じ時なんですが....さ〜て、、この下の撮影地点はどう説明するかな〜〜。
ッつーか、そんな説明を残して
おいても、ここがいつまで残っ
ていることやら、、という危惧
はあるんですけれども、、まあ
いいか....。(-ε- )
青年中路と青年東路の境目になる易家橋。
易家橋の直脇で城山路が交差しています。
その城山路を北へ進み、突当ったら左折し
て真直ぐ進み、橋を渡ったら啓秀路。その
右カーブしてからの、左の裏手一帯です。
その1 その2 その3
そして、ココで見つけたのがなんとも絢爛たる「門簽・対聯」の貼られた扉。
赤丸で囲った辺りがここの場所です。
――→ 「門簽・対聯」とは何?
新年に際し、家の門の両側に、縁起のいい文字が書かれた赤い紙を張ります。
これを対聯といいますが、対聯とセットで、門の中央上部に縁起のいい図柄の
絵を貼ります。これが門簽。
このページは、ーーーこれからもできるだけ写真を増やしていくつもりです。
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
┌―――――――――――――――――――――――――――――――――┘
└→ 新情報やご意見をお待ちしております。
|