街角風物詩 したたかに逞しく生きる人々と生活、街の風景
いろいろな街角風景を集めました
ご 当 地 廃 品 回 収 的 事 情
記:2001/後半頃
ーー主に三輪車を使って「買廃品〜〜ンッ」と、日本の「イシや〜〜きイモぉ ぉ」と同じような声を上げながら、団地内などを廻る廃品回収屋さん。日本な らば、さしずめ“ちり紙交換”といったところでしょう。 うだいぶ以前の事になりますが、こちらで暮らし始める事になり、部屋を 借りて引越をしました。ーーー荷物の整理があらかた終わって、さて、と見回 してみると..荷物を取り出した後の空のダンボールが何個も転がっています。 ーーこれはもういらないな〜、どこへ捨てに行けばいいのかな? 引越を手伝ってくれた地元の友人に聞いてみると、「このアパートの前の道路 の脇!」‥‥という答でした。 エッ、アパートの前の道路脇って....ちゃんとゴミ捨て場があるんじゃないん ですか・・・?? いいから!言われた通りにすればいいのッ!明日の朝になったらキレイに無く なっているから! ??半信半疑で言われた通りにして・・・・翌朝、 本当に何もないっ!ーーーキレイに無くなっていました。 後で分ったことですが、廃品回収をする人(掃除人じゃなくて自営業の)が頻繁 に廻って歩いていて、道路脇などに放置されている少しでも金目になりそうな ものは、やれアリガタヤと持っていってくれる(しまう?)‥そうです。 ーー自営業じゃない普通の通りがかりの人でも、自分が廃品回収屋に売るため に持っていく人もいる‥‥そうです。‥‥ということは..うっかりして長い間 表に放置しておいたら、必要なものでも無くなってしまうんじゃないの? 当ったり前じゃないかッ! ‥‥と言われてしまいました。 ―― この廃品回収屋さんは、 「買廃品=モ〜へピーン=南通弁)」「買廃品」と叫びながら、よく三輪自転 車で廻ってきます。ーーチョット見づらいですが、こんな感じです。 買っていくのは、毎度お馴染の古新聞古雑誌、ダンボール、瓶・缶・古い家具や 家電品、古靴・古傘・古衣料・ボロ布等々ありとあらゆるもの、、。 日本では買っていかないもの(‥現在では違うのかな?)では“ペットボトル” (こんなもの買ってってどうするのかな?) ←―と、長い間疑問に感じていた のですが、「南通の日系企業」を取材しているときに、南通帝人の飯塚総経理 から、謎解きのその理由をお伺いすることができました。 中国の「買廃品」屋さんは、日本のようにトイレットペーパーと交換していく わけではありません。すべて現金で決済します。 三輪車ではありませんが、 大八車スタイルの引き車もよく使われています。 もうひとつ‥‥ 大体はこの廃品回収屋さんが兼務(?)している場合がほとんどのようですが、 ゴミ箱を漁ってお金に出来そうなものを収集する商売(?)。 新村や小区と呼ばれる団地内には、 一定の距離毎にゴミ捨てハウス (もう一枚)や、 かなり大きめの共同 ゴミ捨てポリボックス (おまけでもう一枚) が設置されています。 この中をかき回して有用品(?)を 回収する人々も結構見掛けます。 これは確かに..仕入れ代金は必要 ないでしょうけれど....イッタイいくらの稼ぎになるんでしょうか....。 ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛ ┌―――――――――――――――――――――――――――――――――┘ └→ 新情報やご意見をお待ちしております。
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