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水の都 ― 江蘇南通
| お堀(濠河)もあるし..お城もあるし..
その昔は幕府の南通藩だった!? |
記:2001/09/05 ┌--------
│ニセモノを退治するのなんて本当はとても簡単なことなのかもしれません。
│でもそれをすると‥‥取締部門や海賊版製造方面でたくさんの失業者が生れ
│る....かもしれません..だから出来ないのかな?
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中国で偽札がおびただしく流通する原因としていくつか考えられる事情は、
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┃日┃本のお札は、世界中でもトップクラスの精緻精巧につくられていて、
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偽造はとても難しいらしいのですが、中国のお札は使用色数も少なく(偽札造
りの専門家じゃないので詳しいことは解りませんけれど..)ともかくある程度
の印刷技術知識がある者には、偽造はかなり簡単らしいのです。
また中国は、偽札に限らず“なんでもかんでも海賊版”が大手を振って流通し
ている世界です。ニセモノ海賊版の商品に対して、良く言えば寛容、悪く言え
ば、自分のところにさえ周って来なければ“どうでもいいじゃないか”という
無関心無責任的国民性(?)も与かって大きな因ではあると思います。
市民もニセモノには馴れっこになっていて、自分がニセモノを掴まされたとき
は怒りますが、そうでなければ“ワレ関せぬ対岸の火事”というような一種の
麻痺感覚が蔓延しています。
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┃が┃、それよりなにより、何が原因といってこれが最大の原因!
┗━┛
なのが、、、
日本でもし偽札を見つけて(受け取ってしまって)、畏れながらと警察に持って
いった(届け出た)場合、どうなるかご存知ですか?
――今は法律が改正されて、金額は変わっているかもしれませんが....
当然の事にその偽札は証拠品として警察に留め置かれます。
返してくれることはありません。← 当たり前か‥‥(^^;
けれど、情報提供料?として金二千円也を交付してくれます。
!エッ、それじゃぁ千円札の場合なら千円得するけど、もし一万円札だったら
八千円損をしてしまう!!
‥‥あわてないで下さい。
提供された証拠品と同額のホンモノも勿論ちゃんと交付してくれます。
(でも、日本でそういうチャンスに巡り合う....無いな....)
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┃と┃ころが中国では、、
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先ず、情報提供料というか“謝礼”がありません。それどころか、基本的には
(全て)証拠品のニセモノは没収!されてしまいます。これではわざわざ届けよ
うなんて考える人は、百万人に一人?
自己責任でなんとかしなければ損をするだけです。
ーー結果、
運悪く(この運は街中にゴロゴロしていますが‥)偽札を掴まされてしまった人
は、ババ抜きゲームのようにどこかで使ってババをよそへ回そうとします。
こうして市中は偽札だらけ‥‥そして更に、
偽札の蔓延に輪をかける(たぶん)ような、規定が明文化されました!
┏━━━━━━━━━━「中国人民銀行偽札没収管理規定」 2003/04/20 記
銀行の窓口で偽札が発見された場合、銀行員2名以上立会いの下で、その偽札
を没収する事が出来る。
偽札が発見されたら;
1−2名以上の銀行員が確認をする。
2−偽札の上に、偽札を表示するスタンプを押す。
3−2名以上の銀行員立会いの下に、専用の封筒に収め封印をする。
4−偽札持参者に対し、偽札没収の受領書を発行する。
5−鑑定機構で正式に偽札と鑑定された場合、破損紙幣と共に廃棄処分する。
6−如何なる理由があろうとも偽札持参者に返却してはならない。また、代価
保証もしてはならない。
┗━━━━━━━━━━「2003年7月1日より施行」
・・偽札とは分らずに持ち込んできた人に対する保護は、なにもありません。
この管理規定の趣旨は、銀行内部の偽札取扱規定という意味しかもたず、市中
の偽札流通には何の影響もあたえないでしょう。
これじゃあ....まだまだ続くなぁ....。
それでは次に、
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│偽札たらい回しのテクニィ〜ック!編へ
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このページは「k9の"中国を知ると"のホームページ:生活快楽関係(ノウハウ
系)」ページの「5.偽札の見分け方」の"参考になるページ"としてリンクを
架けて頂いています。お時間に余裕がございますようでしたら、ぜひ訪問され
てみて下さい。
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