日・中、国際結婚生活物語
☆ 中国娘Aちゃんの日本結婚生活 ――――――――― 2009/08/31
                         by 老玩童 OJIN

ーーー OJIN の愛弟子の一人で、日本へ研修生で渡って、

紹介されて日本人と結婚して、今は東京都下某市で幸せな専業主婦生活を送っ
ている(はずの)Aちゃんから突然電話がかかってまいりました。

「もしもし〜、どちらさまですか〜」

「あたしです、あたし、分かりますか〜?」

「あ、Aちゃん!?珍しいな〜、どうしたの?」

「あたし今は専業主婦で家にばっかりいるんです〜、だから旦那さんが仕事に
行ってる昼間は暇で暇で仕方がないんです〜」

おやおや、

日中はそんな感じなので、普段はレンタルビデオ屋さんらドラマ物を借りてき
て見てるんだそうです。

近所の人たちとお友達になって行き来すればいいんじゃないの、と奨めました
ら、今住んでいる家の周りは老人世帯ばっかりで、あんまり外に出てこないか
らお友達になれるような雰囲気ではない、ーーーとのことーーー

なにしろ暇だし、もっと日本語が上手になりたいので、日本語学校へは通って
るけれど、それも毎日じゃないし時間も僅かなものだし、ということでした。

旦那さんは公認会計士で、某監査法人の役職なので毎日12時ぐらいじゃない
と帰ってこない・・・それじゃほんとに暇で暇で気が狂うわな〜〜〜

話題を変えて、

「ところで日本の食べ物には慣れましたか?」

「う〜ん、もう何でも大丈夫ですよ〜」

「ふ〜〜ん、納豆は?」

「大丈夫!」

「じゃ〜塩辛は?」

「没問題!」

「極めつけ、生卵は?」

「食べますよ〜〜〜」

「新しい環境への女の順応能力は男より高いっていうけど、凄いねしかしあな
たは、、で、いちばん好きなのは何?」

「マグロのトロで〜〜〜す♪」

「暇だったら家で酒でも飲んでればいいじゃないの?」

「ダメですよ〜、もしも妊娠したら赤ちゃんに悪い影響があります!」

そんなこんなで、ハッと気がつけばもう1時間ぐらい話してるじゃないか!?

「ちょっと、こんな長話をして、電話代が高いんじゃないの?」

「大丈夫です、これはなんとかいうカードを買って、パソコンからかけるやつ
で、1分1毛銭=1角≒1.5円)ですから、それにウチの旦那さんは収入が
いいし、あたし普段はほとんどお金を使いませんから文句なんか言いません」


32才にして53才の男性(初婚)と結婚して、結婚する前は「あの年まで結婚
しなかったのは、何か変な趣味でもあるんじゃないのかしら?」と疑って悩ん
でいましたが、

どうやらそんなこともなかったようで、まあ一応は玉の輿??

しかし、

この、暇だ〜〜〜!をなんとかしてあげないと、そのうち浮気されるかもよ〜

旦那さん!


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